10代に選ばれやすいアウター×ブランド
モンクレールなど鉄板アウターブランドはありますが、10代男性の場合は「ブランド」を重視するというよりも、”自分の欲しい服”が売っていて、かつ10代の間で人気のあるブランドのアウターを買う、という傾向が多いようです。
それを踏まえたうえで、今年 流行りのアウター×高校生・大学生の10代男性に人気のブランドをまとめました。
※今回はトレンド傾向も下でまとめているので、かなり長いまとめとなっています。
スポンサード リンク
10代の間ではベタ(鉄板的)なファッションブランド
リーズナブル×ファッション雑誌掲載多数(smart12月号、Men’s JOKER11月号、FINEBOYS12月号、全て2012年 冬現在)、そしてZOZOTOWNなど大手ファッション通販サイトでも売り上げ上位、など全てにおいて隙が無いブランド。
10代×カジュアルなファッションブランドとして有名
もちろん10代男性が利用しやすいリーズナブルな価格帯。最近では2012年 FINEBOYS掲載など、メディアの露出も多いことから知名度もあります。
カジュアル路線が強いということもあり、メンズファッション雑誌「CHOKi CHOKi」などストリートカジュアル系にも使いやすく、原宿の10代男性が着ていることも少なくない。
主に女性から支持の高いファストファッションブランド
しかしながら、”コスパの高いファッションブランド”としてメンズファッション雑誌に掲載されていたことから今回ランクイン。
デザイン性に評判のあるファストファッションブランドだけあって、ユニクロなどとはまた違った少しエッジの効いた服が揃っている。アームホールの細さや服のシルエットは現代的、自分の気に入った服があればココも選択肢に入れておくのもよさそうです。
10代後半~20代半ばまでの方がよく利用していると言われるファッションブランド
親会社はRAGE BLUEと同じ、国内大手アパレルブランド「POINT」であり、年齢層はRAGEBLUEよりも若干上、そして揃う服はトレンドとスマートカジュアルを合わせた様なものが多いです。
年齢層が若干上な為か、掲載されるファッション雑誌もMEN’S NON-NOやFUDGEなど10代後半~20代から支持が高い雑誌が多い。
10代男性×アウターの傾向としては昨年(2011年)に引き続き、ピーコートやダッフルコートが選ばれやすいようです。気になるアウターの”丈”は手軽に着こなせるショート丈がやや有利、中途半端な丈は選ばれにくく、ショートもしくはロングの2択に限定されると言ってもいいと思います。
よりカジュアル志向ならモッズコートもアリ。2010年のミリタリーブームが去ったあとも”王道カジュアルコート”として市民権を得ています。
真冬アウターの定番、ダウンジャケットを選ぶ場合は”ツイード・ウール”といった、冬を意識できる素材のタイプが旬なようです。