メンズ 白スニーカー

 

 

大人の「白スニーカーブランド&名品」を紹介!

大人の休日にはもちろん、最近は通勤などにも使われる存在となった「スニーカー」。特に白色はあらゆる着こなしに合わせやすく、その色から上品な印象を与えてくれる万能かつ王道とも言うべき存在。

 

「大人が履ける白スニーカーブランドはどこ?」

「30代・40代に相応しい白スニーカーを探している」

 

 

そんな方にもおすすめな『大人の白スニーカーブランドランキングTOP20』をはじめ、各ブランドの名作白スニーカーの紹介もご紹介しています。

目次(もくじ)

※ブランド数が多いので「通常・高級・イタリア」の3編に分けています。

 

大人の白スニーカーブランド〈ランキングTOP20〉

■1位:アディダス オリジナルス

■2位:コンバース

■3位:ナイキ

■4位:ラコステ

■5位:ヴァンズ

■6位:ニューバランス

■7位:スプリングコート

■8位:プーマ

■9位:プロケッズ

■10位:リーボック

■11位:アシックス

■12位:オニツカタイガー

■13位:ダブルジェイケイ

■14位:ケースイス

■15位:Amb

■16位:ナショナル スタンダード

■17位:エレッセ

■18位:スープラ

■19位:ホカ オネオネ

■20位:ジャーマントレーナー

 

大人の白スニーカー×高級ブランド〈ランキングTOP14〉

■1位:サントーニ

■2位:ジェイエムウエストン

■3位:ジョンロブ

■4位:ダンヒル

■5位:アルマーニ

■6位:フェンディ

■7位:ベルルッティ

■8位:ボッテガ ヴェネタ

■9位:ルイヴィトン

■10位:エルメネジルド ゼニア

■11位:ジャンヴィト ロッシ

■12位:ランバン

■13位:ピエール アルディ

■14位:ブルネロ クチネリ

■15位:ジミーチュウ

 

大人の白スニーカー×イタリアブランド〈ランキングTOP7〉

■1位:フィリップ モデル

■2位:ディーゼル

■3位:スペルガ

■4位:プレミアータ

■5位:ボイル ブランシェ

■6位:パントフォラ・ドーロ

■7位:アトランティックスターズ

 

【特集】白スニーカー〈レザー〉の洗い方

ブランドの選出元について

大人メンズファッション誌

監修者

今回のランキングに選出したブランドは、30代~50代メインのメンズファッション誌×掲載率の高かった計34の白スニーカーブランドが元になっています。

 

①大人の白スニーカーブランド〈TOP20〉

アディダスやナイキなど、スニーカーのお馴染みブランドからピックアップ!

●総投票数:2415票
1 (529票)
アディダス オリジナルス

 
公式サイト:https://shop.adidas.jp/

アディダス オリジナルスとは

ファッションやカルチャーとも繋がり、時代を切り拓く唯一無二の名門ブランド
2001年に、アディダスの系譜を受け継いだスポーツスポーツウェアラインとして誕生した『アディダス オリジナルス』。新作のローンチからアーカイブの復刻、コラボレーションモデルまで、リリースするたび話題に。
ファッションやカルチャーなどの各シーンにも多大な影響をあたえ、一挙手一投足に注目が集まっている。

アディダス オリジナルス×大人に人気の白スニーカー4選!

アディダス 白スニーカー
 
スタンスミス
世界で一番売れたスニーカーはテニスシューズの大定番!
1973年、本シューズのシュータンにも描かれている伝説のテニスプレイヤー、スタン・スミス氏の名を冠したシグネチャーモデルとしてリリース。しなやかなスムースレザーのアッパーにパンチングでスリーストライプスを表現した、シックなルックスで知られる名作コートシューズです。
その洗練されたデザインに加え、足なじみがよく非常に履きやすいのも、約45年にもわたって愛され続けている所以。クリーンなスタイリングの相棒にぜひ!
■1万5400円

〈コーデ左〉品を漂わすジャケットをはおった、大人カジュアルなジャケパンスタイル。Tシャツと「スタンスミス」のホワイトが、着こなしの洗練度をぐっと格上げする。
〈コーデ右〉ギンガムチェックシャツのタイドアップコーデに「スタンスミス」は抜群の好相性。ミリタリージャケットを羽織れば甘辛バランスもバッチリ。
 

 
アディダス 白スニーカー2
 
クリーンクラシックス スタンスミス
往年の名モデルにリサイクル素材を使うサスティナブルライン「クリーンクラシックス」。アッパー全体に70%以上のリサイクル素材を使用。EVAミッドソールには、湖の清掃で得た藻を最大25%配合したものを使用。
アウトソールは天然ラバーが主成分、天然コルクのインソールで履き心地もいい。
■1万2100円
 
〈コーデ左〉冬の白。そんなリッチで品のあるスタイルには、端正なシルエットの白スニーカーが似合う。相性の良い茶色を入れたり、バッグで差し色を効かすと、白が引き立ちます。
〈コーデ右〉オフィスに行かずとも働ける。これも定着しつつあるニューノーマルのひとつ。仕事環境さえ整えば、こんな優雅な働き方だって叶えられる……かも。ただ自然の中に足を踏み入れるのだから、足元も自然に優しいモデルを履きたい。


 
アディダス 白スニーカー3
 
スーパースター
誕生50周年を迎える、同ブランド随一のクラシックモデル。実はバッシュ。シェルトゥと呼ばれる独自のディテールを武器に、80年代からストリートの第一線で活躍している名作。
■1万円前後

〈コーデ左〉面白い質感の服に対し、足元は品よく。特徴のある質感のウェアリングをクリーンな足元で対比させる。
〈コーデ右〉ベーシックなグレーチェックシャツには、白スニーカーが明るさと垢抜けを約束してくれる。往年のレトロスニーカーは着こなしを選ばないのが“大人に丁度良い”理由。
 

 
アディダス 白スニーカー4
 
ストリートボール
ストリートバスケットの自由でパワフルなムードをシューズデザインに取り入れたモデル。軽量な「ライトストライク」ミッドソールで、どんな激しい動きにも柔軟に対応する。
■1万4300円

〈コーデ〉薄手コートをさらっとはおって、軽快なスタイルを楽しみたい季節。足元にもアクティブで軽やかな印象がないと、すべてが台無しになることも。見た目にスポーティな1足を、それも白ベースなら、爽やかさもひとしお。



2 (361票)
コンバース(CONVERSE)

 
公式サイト:https://converse.co.jp/

コンバースとは

「時代が変わっても愛される名作」や革新的なモデルを数多く輩出
1908年にアメリカ・マサチューセッツ州でマーキス・M・コンバースによって設立。100年以上にわたる長い歴史の中で、「オールスター」や「ジャックパーセル」など、現在もほとんど姿を変えずに世界中で愛され続ける名作を生み出してきた。
今も定番をアップデートし、ニュースタンダードを打ち立てる。

コンバース×大人に人気の白スニーカー4選!

コンバース 白スニーカー
 
キャンバス オールスター HI
スニーカーの雛形とも言うべき「世界で唯一の100年スニーカー」
キャンバス製のアッパーにヴァルカナイズドソール、そしてとことんシンプルなデザイン。バスケットシューズとして発売された100年以上前からほとんど変わらず、今もなお人気を集め続けている「キャンバス オールスター HI」。
まさに現代スニーカーの原型になったと言っても過言ではない、キングオブ永久定番スニーカーですだ。1957年に誕生した人気を2分するローカットモデル「OX」も、こちらと同じく永遠のスタンダード。
■6800円前後

〈コーデ左〉テイクオフなスタイルこそ、くだけた印象にならないことが肝要。とりわけ、そうか否かの線引きを左右するのが足元のセレクト。永遠のスタンダードなオールスターなら、気負いのないカジュアルコーデに品格が備わる。
〈コーデ右〉プレーンなカラーニットにウォッシュデニムのとことんシンプルなスタイルは、肩肘はらないリラックス感が魅了k。足元も気取らない雰囲気のこのシューズがよく似合う。
 

 
コンバース 白スニーカー2
 
オールスター クップ
大人にハマる高級コンバース!
ブランドの代名詞である「オールスター」に、高級感あふれるスムースレザーやハトめのないシューホール、ドレッシーなカップソールを加えたラグジュアリー名品「オールスター クップ」。
インソールには軽量かつクッション性の高いE.V.A.カップインソールを採用しており、外見も中身も一流。
■1万5400円

〈コーデ左〉
〈コーデ右〉オヤジの渋みがあってこそ似合い、着れば大人の色気を引き出してくれる茶スーツは、オヤジにとっての強い味方。この上品スニーカーであれば絶妙なハズしを叶えてくれる。流行のスニーカー通勤も難なくこなせます。
 

 
コンバース 白スニーカー3
 
ワンスター
コンバースの顔になったスターとカラーリング!
1935年に誕生したコンバースの第二定番。カート・コバーンやジェームス・ディーンなどが愛用したことでも知られ、現在はオールスターと並ぶコンバースの顔として君臨する名作。
アッパーは大人っぽく決まるレザー製。コンバースの代名詞スターロゴがワンポイントに。細かな進化を続けながらも、定番としてデザインは継承。
■2万4200円

〈コーデ左〉チンデルニットにデニムを合わせた、王道の青白コーデ。とってもカジュアルなのに品良くリッチに見えるのはレザー製スニーカーのおかげ。
〈コーデ右〉今流行りのジャケット×パーカーという組み合わせ。パンツの白をスニーカーで拾うことで統一感を出し、大人らしくまとめる。
 

 
コンバース 白スニーカー4
 
オールスター クップ レザー Z MID
ドレス顔オールスター
スムースレザーがクリーンな「オールスター クップ レザー Z MID」。簡単に脱ぎ履きできるよう施されたゴールドジップが効いています。
■1万8000円

〈コーデ左〉バンダナ柄の主張を活かすなら、足元は控えめにしてやんちゃな白ハイカットで。こうした主張のあるアイテムを際立たせつつ、品の良さも担保できるのは白スニーカーならでは。
〈コーデ中〉黒一色のレザースタイルに足元まで真っ黒だと、ロカビリーでなんだか近寄りがたい印象。足元が白なら軽快なうえコントラストも効き、ちょいワルさの中和まで叶います。
〈コーデ右〉ミリタリージャケットにダメージジーンズ。ともすればまんまな着こなしですが、足元が白スニーカーなら、やんちゃな雰囲気を損なうことなく 



3 (294票)
ナイキ(NIKE)

 
公式サイト:https://www.nike.com/

ナイキとは

エポックメイキングな技術とファッション性で日々を豊かに
1972年、アメリカ・オレゴン州であらゆるスポーツをサポートし、シーンを牽引する絶対的存在に。そのライフスタイルブランドとしてナイキ スポーツウェアは誕生。スポーツからインスピレーションを受けたプロダクトで日常生活をよりよく彩ってくれる。
今季は、アイコニックな“AIR MAX”シリーズのアップデートモデルから新作まで多数ラインナップ。季節に合う落ち着きのあるカラーにも注目。

ナイキ×大人に人気の白スニーカー2選!

ナイキ 白スニーカー
 
ナイキ エア フォース1
ストリート経由で不動の地位を築いた名作バスケットシューズ!
ナイキ不朽の名作といえば、バスケットシューズとして生まれ、音楽やファッションなど、さまざまなストリートカルチャーとともに歴史を刻んだ「ナイキ エア フォース 1」の名前が一番に挙がります。
'80sバッシュらしい重厚感と無駄のないシンプルなデザインは、まさにマスターピース。ちなみにエアを搭載したバスケットシューズとしては世界初のモデル。こちらのローカットモデル以外に、アンクルストラップを備えたミドルカットも揃える。
■1万1000円

〈コーデ左〉ジーンズを筆頭に、ブラックを基調とした都会派カジュアル。黒がメインの装いはこの時期重々しく映りがちだけど、ホワイトスニーカー投入で全体のトーンアップを図ればその心配は無用。おまけにデニムのおとこっぽ加工感もキレイに映える!
〈コーデ中〉ボーダーは極太ピッチ、パンツは太め、そして羽織はコーチジャケット。このシューズは、そんなシンプルなストリートスタイルによく映える。
〈コーデ右〉ベージュのステンからコートにグレーのシャツと濃紺デニムの、落ち着いたオトナのコーディネート。シックな革靴ももちろん似合うけど、遊び心を足すならコレ。クリーンな印象を残しつつ、男らしさやアクティブな印象をさらりと取り入れられるはず。
 

 
ナイキ 白スニーカー2
 
ナイキ エア マックス 95
エアユニットを備えた快適白スニーカー!
星が渦巻く銀河をイメージしたデザイン。独自システムのエアユニットで柔らかく快適なクッショニングを実現。
〈コーデ〉フルレングスパンツと存在感ある足元で男らしく。
■1万8700円



4 (244票)
ラコステ(LACOSTE)

 
公式サイト:https://www.lacoste.jp/

ラコステとは

ポロシャツだけでなく「足元にもエスプリ感を」
現役時代のプレイスタイルから、アリゲーターやクロコダイルの異名を持つ、元テニスプレイヤーのルネ・ラコステが1933年に創業したフランスの名門ブランド。
ワニのワッペンを胸にあしらったポロシャツは、スポーツウェアとしてだけでなくファッションシーンでもあまりに有名。テニスを出自とするだけあって、スニーカーはシンプルで軽快なコート系が多い。

ラコステ×大人に人気の白スニーカー4選!

ラコステ 白スニーカー
 
グリップショット
コートからストリートへ! 新解釈で蘇るラコステの名作
コートシューズの傑作をより上品にリマスタイングした1足。レトロな雰囲気を醸し出す生成りのコットンキャンバス地のアッパーに、シェブロン模様のゴムソールをセット。トゥの補強は、ブランドの象徴、ポロシャツに敬意を込めてピケ織りのディテールをポイントに。
〈コーデ〉トレンドのベストとフーディーを駆使したレイヤードスタイル。アクティブなフィーリングを持ち味としながらも、仕上げにエレガントなシューズをセレクトすることで、着こなしは即座に大人な表情に。
■1万1000円
 

 
ラコステ 白スニーカー2
 
コートスラム 120 4
「ラコステ テニス91」のシルエットをベースに、現代的に再構築したモデル。旬のチャンキーシルエットをオールホワイトで清潔感たっぷり仕上げた、使い勝手バツグンのスニーカーです。
〈コーデ〉ネイビーシャツにブルージーンズ、真っさらなTシャツを合わせた、とことんベーシックで爽やかな着こなし。そこにオールホワイトのスニーカーがばっちりフィットするのは、もはや当然の結果。着こなしがスタンダードな分、ジーンズのチャンキーなシルエットでさりげなく旬と遊び心を意識したところがオツなポイント。
■1万7600円
 

 
ラコステ 白スニーカー3
 
コート ドライブ プラス
編み目の違うメッシュ生地、肉厚な異論、起毛素材と、異なる素材をパネルごとに使って、シンプルな単色でも表情豊かに仕上げ。フルレングスで取り付けたガムアウトソールはリサイクルラバーを使用。
〈コーデ〉通勤服は以前に比べてとやかく言われなくなったね、大人な品格をきちんと守ったカジュアル服で行ってみるのもあり。オフホワイトアッパーにガムカラーが効いた、上品な見た目のスニーカーなら、気分よく働ける。
■1万5400円
 

 
ラコステ 白スニーカー4
 
ティークリップ
テニスコートに引かれた白線のように、鮮明で角度の付いたカラーラインをデザインに落とし込んだ。クッション性と耐摩擦性に優れたソールも、テニスシューズがルーツであるこのモデルならではの魅力。
〈コーデ〉テニスの趣味が高じて購入したソックス。これに合わせるのは、このフレンチスポーツの代名詞的ブランドのラコステ。ほかにオレンジ色のシャツやラインの入ったバケットハット、シアサッカー生地のストライプパンツを使い、主張強めにコーディネート。
■1万4800円



5 (173票)
ヴァンズ(Vans)

 
公式サイト:https://www.vansjapan.com/

ヴァンズとは

スケートカルチャーを西海岸から発信中
1966年カリフォルニア州で創業。「オーセンティック」をはじめ、「エラ」「オールドスクール」といった数々の名作スニーカーが誕生している。
その一方で、豪華ライダー陣によるフィードバックから生み出されるプロスケートラインにも注目。スケートに特化したテクノロジーを取り入れ、それぞれが高性能なシューズに仕上がっている。

ヴァンズ×大人に人気の白スニーカー2選!

ヴァンズ 白スニーカー
 
エラ(ERA)
スケートシューズから定番のデイリースニーカーへ!
ヴァンズの創業モデル「オーセンティック」をベースに、トニー・アルバやステイシー・ペラルタといった後のレジェンドスケーターたちのアイデアをもとにデザインされ、1976年にリリースされた「エラ」。
内羽根式のシンプルなキャンバスアッパーにヴァルカナイズドソールを組み合わせた、スケートシューズの原点的存在です。そのバックボーンにかかわらず、さまざまなカルチャーとリンクしながらタウンユースシューズとしても支持を広げ、現在の地位を確立しました。
■8800円

〈コーデ左〉スニーカーは黒ですが白でもOK。ゆったりとしたサイズ感のコーチジャケットとワークパンツの定番スケータースタイルに、このシューズがハマるのは言わずもがな。上下が黒ゆえに、足元を白にしてヌケ感を出すのもOK。
〈コーデ右〉Tシャツとデニムというシンプルスタイル。履き口の浅いローカットは、ロールアップしたデニムに軽快感を与えてくれるのが“こなれて見える”ポイント。
 

 
ヴァンズ 白スニーカー2
 
オールドスクール プロ
クラシックなデザインのスケシューとして愛され続ける「オールドスクール」。
こちらはプロシリーズとしてアップデートしたモデルで、スケートボードのライディングに不可欠な高い衝撃吸収性は、街歩きにおいても効果てきめんですし、オーリーやフリップアクションにも対応するように作られているため、耐久性も高い。
■9000円



6 (160票)
ニューバランス(New Balance)

 
公式サイト:https://shop.newbalance.jp/

ニューバランスとは

クラフトマンシップを詰め込んだ「伝統と革新を実感できる履き心地」
矯正靴を製造するメーカーとして1906年にアメリカ・ボストンで創業。1960年代以降は革新的なテクノロジーを搭載したランニングシューズで一躍人気を獲得して今にいたる。
一部のスニーカーは今もなお、アメリカとイギリスの工場で熟練の職人によって作られ、真摯にスニーカーと向き合うその姿勢が厚く支持されている。

ニューバランス×大人に人気の白スニーカー3選!

ニューバランス 白スニーカー
 
996
ニューバランスが誇る、こだわり満載のオーセンティックモデル
1988年の発売以来、メイドインUSAの高い品質を貫き続ける名作スニーカー「996」。1980~1990年代のランニングシューズのスタンダードとも言うべき、ボリュームフォルムと切り替えの多いデザイン、そして今も色褪せぬ快適な履き心地が魅力の1足です。
アッパーにはピッグスキンスエードとナイロンメッシュを採用。ニューバランスのアイコンである、“N”のリフレクターロゴの存在感も本モデルならでは。
■3万3000円
    
〈コーデ左〉テーラードジャケットとスラックスをセットアップで合わせ、Tシャツを挟めば即、美シルエットでラグスポな着流しスタイルに。
〈コーデ右〉繊細な艶を湛えたシンプルなブルゾンゆえに、夜のワークアウト時も大人らしく映えます。白×白コーデも運動着にならない。
 

 
ニューバランス 白スニーカー2
 
ML850
ワントーンをまとった、大人な佇まいの「MONO PACK」
サイドのNロゴを排除し、メッシュとスエードによるコンビアッパーで大人の顔つき。着用のオフホワイトに加え、他3色を展開。
〈コーデ〉シューズの見映えに安定感があれば、ボトムスは思い切って遊んだものを選べる。その展開とも言えるのが流行のチェックパンツ。スタンダードなフーディーとサンドすることで、着こなし全体が落ち着いた雰囲気になる。
■1万2800円
 

 
ニューバランス 白スニーカー3
 
プロコート VULC
1970年代後半に人気を博した「プロコート」のすっきりとしたラストとトゥスプリングを、現代的にリファインしたモデル。キャンバスアッパーと軽さにこだわったバルカナイズドソールを組み合わせた。
■8690円



7 (106票)
スプリングコート(Spring Court)

 
公式サイト:https://www.springcourt.co.jp/

スプリングコートとは

4つの通気孔を備えたミッドソールが目印!
1936年、フランスで創業。キャンバス地にヴァルカナイズドソール、そしてミッドソールに両サイド4つずつの通気孔を備えた、クレイコート用テニスシューズで評判を集めた。
その後ファッションスニーカーとして一般に広がり、ミュージシャンやアーティストたちの愛用品に。以来、ほとんどスタイルを変えることなく、定番としての人気が定着している。

スプリングコート×大人に人気の白スニーカー2選!

スプリングコート 白スニーカー
 
G2 クラシック キャンバス
あのジョン・レノンも愛したフランス生まれの定番シューズ
1936年、フランスで生まれた「G2キャンバス」。もともとテニスシューズであるこのシューズは、無駄のないミニマルデザインとキュートなぼってりシルエットが特徴。
その後、'60年代にはジョン・レノンが愛用し、タウンユースのシューズとしても独自の地位を確立。発売から80年を経た今も、第一線で活躍する、フランス代表選手です。
■1万1000円

〈コーデ左〉ベーシックなアイテムを優しい色合いでまとめた着こなしに、クセのないこのスニーカーがぴったりマッチ。ほんのり漂うスポーツ感が決め手。
〈コーデ中〉“くすみ”感のあるアースカラーを配色することで、こなれた感たっぷりのスタイルに。コーディネート全体を力みのないバランスに仕上げているのでクラシックなシューズが放つ“通(ツウ)”な雰囲気ともベストマッチ。白系の割合が多いのでクリーンな印象も得られる。
〈コーデ右〉パンツをシューズを白で合わせたコンビネーションがフレッシュ感を加速させている。シンプルなニットコーデを、とことん爽やかにまとめてくれる。パステルカラーのインナーなどで、ほんのりエスプリも効かせて。
 

 
スプリングコート 白スニーカー2
 
B2 スエード
ヴィンテージを彷彿とさせる面持のスウェードスニーカー。ソール側面に均等間隔で配した計8つの通気穴はブランドお得意のディテールで、中敷きの裏側に刻まれた溝を通じて外気を取り入れるため、素足履きでもムレにくい。
■1万8700円



8 (74票)
プーマ(PUMA)

 
公式サイト:https://jp.puma.com/

プーマとは

常識を裏切るイノベーションと機能美でシューズ史に名を刻む
1948年、ルドルフ・ダスラーによって設立された、ドイツが世界に誇るスポーツ界のリーディングカンパニー。シューズからアパレルまでさまざまなプロダクトを世に送り出し、その革新的な機能から生まれる独創的なデザインで揺るぎない地位を確立。アスリートだけでなくファッション業界からも絶賛されている。

プーマ×大人に人気の白スニーカー2選!

プーマ 白スニーカー
 
コートスター
プーマの「きれいめ代表!」
原型は1980年代を代表するテニスシューズ。サイドラインの装飾を兼ねたパンチングデザインが通気性を高める役割も果たす。シュータンに施された「プーマ No.1」のロゴが、わかる人にはわかる見どころ。
■1万円前後
 

 
プーマ 白スニーカー2
 
バスケット68
プーマ最古のバスケットシューズがヨーロッパ生産で復刻!
1968年に作られたプーマで最も古い「バスケット68」を現代技術で再構築。パイルがあしらわれた履き口は足首を保護するだけでなく、お茶目な意匠としても効果抜群。
■1万6800円



9 (71票)
プロケッズ(PRO-Keds)

 
公式サイト:http://www.prokeds.jp/

プロケッズとは

圧倒的な人気を起こった東海岸のビッグブランド!
1916年、アメリカでブランドを設立。キャンバススニーカーの傑作“チャンピオン”を生み出し、当時の広告で使っていた「静かに忍び寄る(スニーク)ことができる靴」という言葉か、スニーカーの語源となった逸話も。
1949年にはアスリート向けの『プロケッズ』もスタート。シンプルなデザインと履き心地のよさで人々に愛されている。

プロケッズ×大人に人気の白スニーカー!

プロケッズ 白スニーカー
 
ロイヤルプラス
小洒落たアクセントが効いたレトロ系バスケットシューズ
老舗スニーカーブランド『ケッズ』のプロバスケット選手用ブランドとして誕生。1976年に生まれた本作「ロイヤルプラス」は、NBAプレイヤーだけでなくアイビーリーガーたちからも愛された。
当時アメリカで、“西のコンパース、東のケッズ”と呼ばれていたとおり、ローテクスニーカーのマスターピースの一つと言えます。
■1万990円

〈コーデ左〉古き良きアメリカの空気感を漂わす「ロイヤルプラス」。トラッドなグレンチェックのパンツにもバッチリ似合う。そんな相性抜群のトラッド系ボトムスコンビに合わせたのは、ベストとカットソー。気張らずにクラシカルな奮起を楽しみましょう。
〈コーデ中〉シンプルなルックスだけに、ソールが厚めでほどよいボリューム感のあるシューズは、遊び心あふれるウェアにも馴染み洒脱に見せる。
〈コーデ右〉くすんだ色味のコートをさらりと着こなしたカジュアルシックなスタイルに、レトロ顔のこなれた「ロイヤルプラス」がベストマッチ。スエードのアッパーの落ち着き感と抑制のきいたデザインが、大人なスタイリングを小粋に彩ってくれる。



10 (69票)
リーボック(Reebok)

 
公式サイト:https://reebok.jp/

リーボックとは

画期的なテクノロジーなど機能性の高さで大人気!
靴底に釘を打ち付けたスパイクで知られたフォスター社を前身として、1958年にイギリスで創業。80年代にはフィットネスシューズの「フリースタイル」がアメリカで大ヒットした。
その後も優れた機能性を持つランニングシューズや、フィット感を高める画期的なポンプテクノロジーなどで業界を牽引。

リーボック×大人に人気の白スニーカー3選!

リーボック 白スニーカー
 
クラブ シー(CLUB C)
側面ロゴのユニオンジャックをあえてホワイトアウトした配色が、プレミアムレザーの上品さを引き立てる。ちなみにモデル名に冠された“C”は、チャンピオンを意味する。
■1万3200円
 

 
リーボック 白スニーカー2
 
クラシックレザー(CL LTHR)
1983年に発売された、同ブランドのランニングカテゴリーにおける不朽の名作との呼び声も高い一足。ガーメントレザーによる高いフィッティングと優れたグリップ性能が、今も愛される理由。
■1万2100円
 

 
リーボック 白スニーカー3
 
クラシックレザー スタンパー
1980年代のSF映画「エイリアン2」で主人公が着用していたシューズ「エイリアンスタンバー」の意匠を落とし込んだ新作。甲部分にあしらわれた面ファスナー式大型ストラップが最大のウリ。
〈コーデ〉暖色を巧みに散らしてキャッチーな印象をプラス。
■1万6500円



11 (64票)
アシックス(ASICS)

 
公式サイト:https://www.asics.com/

アシックスとは

日本だけでなく世界のシーンを牽引する、すべてのアスリートのためのブランド
日本を代表する世界的スポーツブランド。1949年に創業した鬼塚商会を全身に、約70年にわたり第一線でシーンを牽引。
近年は新カテゴリー「スポーツスタイル」も誕生し、最新機能を取り入れたシューズから、アーカイブをアップデートしたレトロルックなシューズまで豊富に展開する。

アシックス×大人に人気の白スニーカー!

アシックス 白スニーカー
 
メタライド(METARIDE)
弓のような形状の「ガイドソール」テクノロジーを採用したフラッグシップモデル。ロッカー形状のため、接地のたびにロッキングチェアーの脚のように前方へと転がり、流れるようなランを促す。
〈コーデ〉ジャケットをパーカーで着崩したラフな休日コーデ。足元のスポーティなスニーカーでヌケ感をプラスした。今ならローテクなモデルというよりも、厚底ランニングシューズのようなハイボリュームなモデルの方がトレンド感を醸せる。
■2万9700円



12 (50票)
オニツカタイガー

 
公式サイト:https://www.onitsukatigermagazine.com/

オニツカタイガーとは

世界中で愛されるお洒落スニーカー!
「鬼塚喜八郎」氏が1949年に創業したスポーツシューズブランド。オリンピック代表のシューズを手がけるほど成長したものの、五輪ブームが終焉とともに低迷。1977年には他社との経営統合で現在の『アシックス』へと改名した。
しかし2002年に復活(アシックスと平行して継続している)。高品質ながら良心的な価格と、レトロシューズブームに乗って“おしゃれスニーカーブランド”の一つとして認知されるようになった。

オニツカタイガー×大人に人気の白スニーカー!

オニツカタイガー 白スニーカー
 
メキシコ66
日本が誇るレトロスタイルの名作ランニングシューズ!
「メキシコ66」はオニツカタイガーがタウンユース用のブランドで復刻した2002年に誕生。歴史は浅いですが、そのルーツとなったのは1961年発売のトレーニングシューズ「リンバーアップ」と1966年にメキシコ大会に向けて初めてオニツカタイガーストライプが搭載された「リンバー」。2つのデザインを合わせた細身のラスト、薄底が当時を物語っている。
■1万3200円

〈コーデ左〉ヨーロッパのレザーシューズさながらの細身のフォルムで、セットアップスタイルにもよく合う「メキシコ66」。白Tシャツと白シューズの洗練ムードが、プレーンなネイビースタイルをきりっと引き締める。
〈コーデ中〉目立ち度抜群のシャイニーなアノラックは、デニムと「メキシコ66」のカジュアルコンビで中和。これからの季節、フェスやアウトドアを思い切り楽しめそうなアクティブスタイルに仕上がった。
〈コーデ右〉デニムシャツにプリントTシャツ、チノパンを合わせたオーセンティックなアメカジ。時代を超えたスタンダードな着こなしだからこそ、タイムレスなデザインの「メキシコ66」もすんなり馴染んで映える。



13 (38票)
ダブルジェイケイ(wjk)

 
公式サイト:https://www.wjk.jp/

ダブルジェイケイとは

ベーシックにひとヒネリを加える絶妙なセンス!
2004年、日本で創業。時代に左右されない「不変的なモノ」をコンセプトに掲げ、デニムやミリタリーといったメンズウェアの定番アイテムを中心に置きつつ、上質な素材感と絶妙なヒネリで魅せるスタイルが得意。
スニーカーコレクションにも同じような特徴が見てとれ、ベーシックなデザインの中に、さりげない“らしさ”を加えている。

ダブルジェイケイ×大人に人気の白スニーカー!

wjk 白スニーカー
 
トラディショナル スニーカー(traditional sneaker)
トラディショナル(伝統的な)という意味の通り、wjkの長い歴史の中で定番として君臨してきた通年&不変モデル。日本人の足を研究し、包み込むように作られたラスト(木型)から形成し、長時間履いても疲れにくい。
防汚撥水加工されたソフトスムースレザーゆえ、上品感のある白をキープしやすい。
〈コーデ左〉デートやレストランで重宝する黒のセットアップ。9分丈のパンツは足元が軽快になるので、白スニーカーとの相性もグッと深まる。ちなみにセットアップもwjk。
■4万4000円



14 (37票)
ケースイス(K-SWISS)

 
公式サイト:https://www.k-swiss.jp/

ケースイスとは

世界で初めて総革テニスシューズを開発!
1966年、カリフォルニアで創業。テニスプレイヤーであり、スキーヤーでもあったスイス出身の兄弟が、スキーブーツにヒントを得て世界初の総革テニスシューズ「ケー・スイス・クラシック」を開発する。
これがロングセラーとなり、ブランドの基礎を築くことに。サイドの5本線がトレードマークですが、もとは革の伸びを防ぐ補強を目的としていた。2016年の創業50周年を機に、リブランディングを進め、ライフスタイル提案を充実させている。

ケースイス×大人に人気の白スニーカー!

ケースイス 白スニーカー
 
クラシック 66 JPN
大人に相応しい上級モデル!
1970~80年代に作られていたチェコスロバキア産のデッドストックをベースに、シルエットから各パーツまでを日本製で忠実に再現した、同ブランドのハイクラスモデル。こだわりの詰まったオールホワイトが潔い。
■1万9800円



15 (35票)
Amb(エーエムビー)

 
通販サイト:https://zozo.jp/

Ambとは

素材のよさを引き出すミニマルなデザイン!
2008年に日本で設立。生産はポルトガルで行っている。「洗練されたミニマリズムに時代のアクセントを」というコンセプトを掲げ、そぎ落とされたミニマルなデザインが自慢。
素材のよさを引き出した靴は大人のデイリーシューズとしてもぴったり。シンプルで気取らないデザインにもかかわらず、どこか絶妙なアクセントを聞かせ、洒落感を演出できるのが持ち味。

Amb×大人に人気の白スニーカー2選!

Amb 白スニーカー
 
9838
Ambを代表するモデル「9838」は、光沢が控えめ上品映えするレザーを採用。クセを省いたクリーンかつミニマルな見た目で、スーツやジャケパンにもマッチ。
ルーズに見えないカジュアルとして堅実なのが、シャカシャカスーツ。上下おソロゆえキチンと感もありますし、実際動いてもストレスなし。こういう「モテスペック」こそ、実用的で休日のお洒落において効果を発揮してくれる。
■2万6400円
 

 
Amb 白スニーカー2
 
2000
イタリアの美意識を感じさせる上品なシルエットが人気を博す、同社のレザースリッポンタイプ「2000」。こちらは、つま先と踵のグレースエード切り替えで、白レザーの質感がさらに際立つ作りに。
■2万3100円



16 (30票)
ナショナル スタンダード

 
海外公式サイト:https://www.nationalstandard.fr/

ナショナル スタンダードとは

「新しいスタンダード」をパリから発信!
パリを拠点に活動するフランソア・シャスタンとアルノー・ド・ルーヴァンコートの二人が2010年に立ち上げたフレンチスニーカーブランド。
アッパーにはイタリア産のスムースナッパなどを使用。この素材の良さを伝えるために、デザインはシンプル、色もニュートラルにこだわってスニーカーの新しいスタンダードをつくりあげる。

ナショナル スタンダード×大人に人気の白スニーカー!

ナショナルスタンダード 白スニーカー
 
エディション3
同ブランドの代表モデル「エディション3」は、履き口のパッドが外側に盛り上がっているのがアイコニック。シンプルかつ美しい木型で作られているのでカジュアルすぎず、足元を上品に演出してくれる。
アッパーはイタリア産のスムースナッパ。クオリティの高さをキープするためファクトリー探しには余念がなく、現在は高い技術を誇るポルトガルの工場に生産を行う。
■3万3000円

〈コーデ左〉ジャケットスタイルにくつろいだ雰囲気を醸し出すべく、インナーにはボーダー柄のカットソーを合わせて。リラックスしたムードがハイライトな一着だけに、当然足元は軽やかな白スニーカーを選んでヌケ感を。



17 (29票)
エレッセ(ellesse)

 
公式サイト:https://www.goldwin.co.jp/

エレッセとは

情熱的でありながら上品なイタリアンスポーツブランド
貴族の血を受け継ぎ、スポーツを愛するレオナルド・サルバディオが、スポーツシーンに気品と情熱を求めて1950年代にイタリアで設立。
テニスボールとスキーの先端を形どり、情熱の赤とイタリアの太陽のオレンジを彩った「ハーフボールマーク」は、彼の美意識を現代に継承するシンボルであり、ロゴの認知度も高い。

エレッセ×大人に人気の白スニーカー!

エレッセ 白スニーカー
 
タンカー(Tanker)
デザイナーとの共作から生まれた画期的なモデル!
1980年代に工業デザイナーのマーク・サドラーにデザインを依頼。当時、画期的だった試みから生まれた1足は、印象的なソールデザインや大胆なロゴ使いなど、復刻した今も色褪せない。
■1万4300円



18 (20票)
ホカ オネオネ(HOKA ONE ONE)

 
公式サイト:https://www.hokaoneone.jp/

ホカ オネオネとは

ダッドスニーカーとして人気のハイスペックスニーカー!
ファッションシーンでも注目されるのが、2009年に創業した『ホカ オネオネ』。岩山を走り下るトレイルランニングシューズとして開発されたボリューミーたっぷりなミッドソールは、足全体をしっかり包み込むようなフィット性だけでなく、軽さと衝撃吸収性も抜群。ランニングやウォーキングを今までよりラクにしてくれる。

ホカ オネオネ×大人に人気の白スニーカー!

ホカオネオネ 白スニーカー
 
ボンダイ 6
ボリュームソールでおなじみな「ボンダイ 6」。重厚なルックスながら、重量は片足310gと軽量設計。オールホワイトのカラーはもちろん、クッション性が高いソールで履き心地もラインに仕上げられている。

〈コーデ〉ベージュのスウィングトップとオリーブのミリタリーパンツを合わせた、男らしさ満点のラギッドコーデ。とはいえ、ここにブーツなんか合わせたものなら男くさすぎ。真っ白なスニーカーとポロシャツを上下に投入するだけで、アジな着こなしに軽快さも爽やかさもプラスするのがうまく着こなすコツ。
■2万3100円



19 (16票)
ジャーマントレーナー

 
通販サイト:https://zozo.jp/

ジャーマントレーナーとは

ドイツ生まれの質実剛健!
西ドイツ時代に軍人たちのトレーニング用に使われた経緯を持つ『ジャーマントレーナー』。
運動用なのにすっきりしていて小粋。それにデザインがシンプルで頑張った感もないので、ご近所からお出かけ・旅行までも使える。

ジャーマントレーナー×大人に人気の白スニーカー!

ジャーマントレーナー 白スニーカー
 
1183
シンプルかつ引き締まった表情の1990年代モデル!
シャープさが際立つ'90年代モデルのジャーマン・トレーナー。上質レザーの風合いと、武骨さすら漂うアウトソールが、いい年の大人にぴったり。
■2万900円



20 (15票)
スープラ(SUPRA)

 
公式サイトなし

スープラとは

唯一無二の堂々たる存在感で「角界セレブらも支持するブランド」
2006年、カリフォルニアにてスケートシューズブランドとして誕生し、ファッション性の高い唯一無二のデザインで独自の地位を確立。
現在ではスケートブランドの枠を超え、ミュージシャンやDJ、ダンサー、スポーツ選手など、数多くのセレブリティから愛されるシューズブランドへと成長した。

スープラ×大人に人気の白スニーカー2選!

スープラ 白スニーカー
 
ベイダー(VAIDER)
西海岸的な着こなしの仕上げ役に最適です!
スープラを代表するアイコンモデル「ベイダー」。プロスケーターが愛用することでも知られており、ボリューミーなデザインは白一色でも存在感十分。サイドに施されたクラウンロゴもさり気なく主張します。
今季は、キャンバスとレザーのコンビアッパーには、履き口の真っ赤なアクセントが付いたホワイトモデルも登場。
■1万3280円
 

 
スープラ 白スニーカー2
 
スカイトップ
アーティストとしても知られるプロスケーター、チャド・マスカがデザインした名作「スカイトップ 001」を自身の手で再構築した、大きなラバートゥキャップが特徴の1足。
くるぶしまで覆うハイカットや切り替えを多用したアッパーなど、1980年代バスケットシューズ風のレトロなデザインが魅力の人気モデル。
■1万4380円



Loading ... Loading ...

 

②大人の白スニーカー×高級ブランド〈TOP14〉

ハイブランドから高級紳士靴のサントーニなど、大人向け高級ブランドからピックアップ!

●総投票数:1219票
1 (200票)
サントーニ(Santoni)

 
公式サイト:https://www.santonishoes.com/

サントーニとは

こだわりのハンドメイドが生きる「洗練された高級感」
1975年に高級靴工房として創業し、今やラグジュアリーブランドに成長。ハンドソーンという職人技と徹底したクオリティコントロールで世界のエグゼクティブを魅了する。
デザイン性の高い靴とは趣を変えた、ミニマムかつモダンなスニーカーをいち早く発表し、大人のレザースニーカーブームに火をつける。

サントーニ×大人に人気の白スニーカー4選!

サントーニ 白スニーカー
 
14387
『サントーニ』のものはひと目見て、革質の高級感や極上の履き心地が理解できるのが特徴。
本品は、クラシックなコートスニーカーを範に取った定番モデル。アッパーは光沢のある研磨仕上げのカーフレザー。まばゆい白さで足元をクリーンに飾ってくれる。
■7万8000円
 

 
サントーニ 白スニーカー2
 
14387 メッシュ仕様
シンプルなデザインで絶大な人気を誇る同社のコートシューズタイプのスニーカーに、手の込んだメッシュ仕様を盛り込んだ。ソールまでホワイトに統一したミニマルを極めた設計だからこそ、極上の存在感が一層際立ちます。
■13万2000円
 

 
サントーニ 白スニーカー3
 
B26C 20892
スニーカーでありながらディティールはエレガントに。そんな大人向けスニーカーの本質を、どれも見事に射抜いている。スエードと同色に仕上げたカーフレザーの大胆なインサートは、なめらかなシルエットに深みを醸成。シンプルながらシャープに個性を演出している。
またクッショニングも抜群。カジュアルはもちろん、オンのジャケパンスタイルに合わせても遜色がない。
■8万5000円
 

 
サントーニ 白スニーカー4
 
B75C
新シリーズ「イノーヴァ」からの新作『B75C』は、いまどきの厚底ソールを採用し、白を基調にブランドカラーのオレンジを効かせたスポーティな一足。白部分はオフ白、ピュア白、スエード、シボ革と異なるレザーが使い分けられており、奥行きと高級感を醸します。
■8万6900円



2 (173票)
ジェイエムウエストン(J.M.WESTON)

 
公式サイト:https://jmweston.jp/

ジェイエムウエストンとは

上品休日靴「ローファー」の王様は、スニーカーも得意分野
シグネチャーローファーなど、カジュアル靴の印象が強い同ブランドにあっても、スニーカーは希少な存在。
今季は独創的なデザインの中にも、職人の技術が生かされたレザーの温かみを感じさせるプロダクトに仕上がっている。

ジェイエムウエストン×大人に人気の白スニーカー!

JMウエストン 白スニーカー
 
649
ブランド本拠地のパリを匂わせる“ラテ色”がキモ!
2017年に登場するや、瞬く間に人気となり今や“ブランドの顔”に。スラリと伸びた細身のラスト、キュッと引き締まったヒールカップが印象。
上質カーフスキンと丁寧なステッチワークは本格靴ブランドのそれ。透き通るようなベージュとのコンビネーションは、自社ナタリー(皮革をなめす工房)を持つジェイエムウエストンならでは。
また、このスニーカーの裏キモは、最高に軽やかな履き心地。クッションの効いたインソールと、その下にコルクのミッドソールを完備。履くたびに自分の足型が形成されていくのです。
■7万7000円



3 (170票)
ジョンロブ(John Lobb)

 
公式サイト:https://www.johnlobb.com/

ジョンロブとは

「革靴の王様」が手がけるキング・オブ・スニーカー
1850年代から一流靴職人として名を馳せていたジョン・ロブ氏が創業。1862年に英国万博博覧会で金賞受賞し、1863年に英国王室御用達(ロイヤルワラント)の称号を受ける、いまや紳士靴を代表するブランド。
その美しい佇まいと着用を忘れるほどの快適さから「革靴の王様」として愛好家を魅了し続けている。2015年から既製靴にスニーカーがラインナップ。

ジョンロブ×大人に人気の白スニーカー3選!

ジョンロブ 白スニーカー
 
ポース
どこまでも上質でエレガントな一足!
上質な一枚革のアッパーやソールエッジの美しい目付けなど、ジョンロブのクオリティと細部へのこだわりが凝縮された定番スニーカー。軽さに繋がるサチェット製法などビスポークゆずりの作りも自慢。
〈コーデ左〉簡単で格好良くキマる白×黒というモノトーンコーデ。着こなしは至ってシンプルですが、極上の白スニーカーがエレガントな大人カジュアルへと格上げする。
■13万2000円
 

 
ジョンロブ 白スニーカー2
 
ファウンドリー(Foundry)
ジョンロブ史上もっともスポーティなスニーカー!
自慢の履き心地の良さや上品かつ美しい表現はキープしたまま、ボリューミーでちょっとレトロな、いまどきのスポーティを表現した新作。
ジョンロブ伝統のエレガンスを継承しつつ流麗なスポーティさを表現した新型ラスト1019は、若々しくも品良くリッチな華やぎ感が漂う。
アッパーはグレインカーフ、スエードにブランド初のテクニカルファブリックを合わせた表情豊かな素材使いが特徴。
■13万2700円
 

 
ジョンロブ 白スニーカー3
 
レヴァー(LEVAH)
シンプルだからこそ際立つクラス感!
週末や休日用にリラックスして履ける靴が欲しい、という顧客の声に応え、2015年に登場したブランド初のスニーカー。
1923年に製造されたとされるビスポークのテニスシューズをリファインしたモデルで、本品のために木型を新たに制作。今回のモダナイズによって、つま先の形状が小ぶりにラウンドトゥに変わるなど、より洗練された表情に生まれ変わった。
■12万1000円



4 (129票)
ダンヒル(dunhill)

 
公式サイト:https://www.dunhill.com/

ダンヒルとは

伝統と革新で織りなす「現代のダンディズム」
世界でも稀な男性に特化した英国のラグジュアリーブランド。出自は1880年創業の馬具卸売り会社。1893年にダンヒルと社名を改めてからは、風除け付きパイプやドライビンググローブなどを発明。
英国を席巻したモータリゼーションを背景に、20世紀の紳士文化に大きな貢献を果たした。モノ作りの根底にあるのは、紳士服の原点であるクラシックと革新性の融合。現代ダンディズムの担い手として、気高さに満ちたメンズアイテムをトータルで展開している。

ダンヒル×大人に人気の白スニーカー2選!

ダンヒル 白スニーカー
 
コート アクティブ トレーナー
テニスシューズにベルクロを加え小粋な定番モデル。上質なカーフレザー、カシミアスエード、マットナイロンの組み合わせは品格と高級感を兼備。
イギリスのブランドらしくラスト(足型)は細身ですが、8の字にカーブしたシューステイ(シューレース部分)でグラマラスな印象を演出している。
■7万3700円
 

 
ダンヒル 白スニーカー2
 
ホールマーク ロー スニーカー
デザインは王道なテニスシューズ風。スーツスタイルにも似合う使いやすい安心感のあるデザインもさることながら、贅を尽くした仕上がりに目を見張る。
アッパーは植物タンニンなめしを施したカーフレザー。布帛(ふはく)に使われる手法を駆使していることからも、使用されているカーフレザーの上質さが伺える。
■6万6000円



5 (123票)
アルマーニ(Armani)

 
公式サイト:https://www.armani.com/

アルマーニとは

「大人の魅力を引き出す」ミニマルな美学
デザイナーのジョルジオ・アルマーニ氏により1975年にミラノに設立。現在「エンポリオ アルマーニ」他3つのブランドを展開しているが、「ジョルジオ アルマーニ」はアルマーニブランドの根幹。
1980年代の“ソフトスーツ”以降、後のスタンダードとなるアイテムを次々と発表。今なお「タイムレス・エレガンス」という上質で着心地のいい普遍的なスタイルを追求し続けている。

アルマーニ×大人に人気の白スニーカー2選!

アルマーニ 白スニーカー
 
スニーカー レザー製 サイドバンド
シックなランシューが足元で存在感を発揮!
往年のランニングスニーカーを彷彿とさせる、レトロな顔立ちを上質なレザーで構築。切り替えで描かれたサイドのブラックレザーに、アルマーニらしい引き算の美学が感じられる。見た目に量感のあるソールには、天然ゴムを採用。
〈コーデ〉紐の通し穴が7つ並んだシューステイに、やや短めのシュータンを組み合わせた、エレガントなデザイン。足元をスマートにしてくれる。
■3万7400円
 

 
アルマーニ 白スニーカー2
 
スニーカー レザー製 刻み模様入りソール
都会派なハイブリッドスニーカー!
足元にボリュームを加えるレトロスニーカーモデル。スニーカーで定番の樹脂ソール採用しながら、レザー×スエードとモダンな配色で、大人びた顔立ちにまとめている。
■3万7400円



6 (84票)
フェンディ(FENDI)

 
公式サイト:https://www.fendi.com/

フェンディとは

イタリアで最も権威のあるメゾンブランド
1925年にフェンディ夫妻がローマの中心地に開業した、ファー工房併設の皮革小物店がブランドの原点。ファーのコートを手がけ成功を手にしたが、さらなる躍進のきっかけとなったのは1965年のカール・ラガーフェルド氏のデザイナー就任。
レディースのレディ・トゥ・ウェアとファー部門のデザインは現在もカール氏が、メンズとアクセサリーはシルヴィア・フェンディ氏が担当。

フェンディ×大人に人気の白スニーカー3選!

フェンディ 白スニーカー
 
ロゴ刺繍 ホワイトレザー ロートップ
これぞバックシャンなデコスニです!
一見ベーシックな白スニーカーですが、ヒール部分にはイエローのレザーでアクセントをプラス。さらに手書き風のロゴ刺繍を左右に渡って施すことで、お茶目な後ろ姿を演出してくれます。スムースなホワイトのレザーは手触りも抜群で、大人な高級感も文句なしです。
■8万6900円
 

 
フェンディ 白スニーカー2
 
FFロゴ ホワイトレザー ロートップ
ハイブランドをさりげなく主張♪
シューステイから履き口までをなめらかな肉盛りすることで、ベーシックなコートシューズをドレッシーにアレンジ。アッパーはしなやかで上質感のあるカーフレザー、ドライな足入れ感が特徴のマイクロメッシュ素材のテクニカルファブリックをライニングに採用している。
フェンディにおいてアイコニックな存在であるFFロゴをサイドにアレンジ。脱シンプルに向かい始めたトレンドにおいて、遊び心が伝わるデザインは頼もしい。
■8万6900円
 

 
フェンディ 白スニーカー3
 
ファンシー フェンディ
ヒネリの効いた白レザー!
薄っすらとFFロゴが浮かぶ白レザーを前面に使い、爽やかに仕上げた1足。厚めのソールで底上げ効果もあり、アクティブな足元を演出。
フォルムは1980年代を代表するナイキのエアフォース1風で、そのボリューム感と独特な力強さを生かした、メゾンブランドの1足なら、格上感あり。
■12万1000円



7 (81票)
ベルルッティ(Berluti)

 
公式サイト:https://www.berluti.com/

ベルルッティとは

フランスの高級紳士靴ブランド
“高級紳士靴ブランド”の名を不動のものとするフランスの紳士靴ブランド。
選び抜かれた素材と熟練職人の確かなハンドメイド、知的でノスタルジックな佇まいが『ベルルッティ』の持ち味。靴作りの本場でも屈指のブランドとして高い人気を保ち続けている。

ベルルッティ×大人に人気の白スニーカー2選!

ベルルッティ 白スニーカー
 
ラントラック
スポーティとエレガンスの見事な融合!
スマートな木型の“トリノ”採用の「ラントラック」。スポーティな切り替えにスピード感を感じさせますが、ホワイトレザーにライトグレーナイロン、オフホワイトスエードの絶妙なコントラストが上品。低反発インソールで履き心地も抜群です。
〈コーデ〉上下おソロのエレガントさにスポーティな白スニが都会的な若々しさをプラス。スポーティなデザインでも、白系に色調を絞れば、ご覧のようになじむんです。
■14万4100円
 

 
ベルルッティ 白スニーカー2
 
バルス
これぞラグジュアリースニーカーの最新型!
最新スニーカー「バルス」は、ほどよい厚みのアウトソールや端正な切り替えデザインで合わせやすいのも特徴。ブルーのレザーとクレストモチーフのシグネチャーキャンバス、手縫いステッチなど、同ブランドらしいラグジュアリーな要素も満載です。
〈コーデ〉スポーティな装いに合わせても大人らしくキマり、一方スーツやジャケパンにもなじむのがクラテックな
■18万円



8 (61票)
ボッテガ ヴェネタ

 
公式サイト:https://www.bottegaveneta.com/

ボッテガ ヴェネタとは

イタリア王室御用達のレザーブランド
世界を代表するラグジュアリーレザーブランドとして過去から不変のモダニティを受け継ぎながら未来を見据え、独自の世界観を築き上げてきた『ボッテガ・ヴェネタ』。
創業以来のDNAであるボッテガのクラフトマンシップ、革新性、そしてレザーにおける類まれな技術力に、今という時代の感覚を取り入れつつも再構築したコレクションを打ち出している。

ボッテガ ヴェネタ×大人に人気の白スニーカー!

ボッテガヴェネタ 白スニーカー
 
イントレチャートがさり気にラグジュアリー!
「ボッテガ・ヴェネタ」のアイコンである“イントレチャート(上質なレザーを丁寧に編み込んだ、ボッテガ・ヴェネタのクラフトマンシップを雄弁に物語るアイコン)”を、チェッカーフラッグ柄で表現したスリッポンタイプのスニーカー。
いまや誰もが同ブランドのそれだと認識しているイントレチャートですが、カラーリングを白と黒にすることで、どこか新鮮な印象に。

派手に主張するロゴではなく、高い品質でブランドを物語るという理念が反映された素材使いや編み込みの精緻さは、カジュアルな印象になりがちなチェック柄のスリップオンにリッチさというオヤジには欠かせない息吹を吹き込みました。
■9万3500円



9 (58票)
ルイヴィトン(Louis Vuitton)

 
公式サイト:https://jp.louisvuitton.com/

ルイヴィトンとは

王道ハイブランドが手がける一手
ハイブランドらしい主張がありつつも、あくまで大人のクラス感はキープしたままというのがオヤジの裁量。そこで最適なブランドが、フランスが誇るハイブランド『ルイ・ヴィトン』。
男性の間でも人気・知名度の高く、財布の印象が強い『ルイヴィトン』にあっても、スニーカーは希少な存在。

ルイヴィトン×大人に人気の白スニーカー!

ルイヴィトン 白スニーカー
 
若者とは違うストリート感を纏う。
柔らかなペールグレーのカーフレザーをアッパーに使用したハイカットスニーカー。同ブランドの創業日8月4日を意味する408のシグニチャーも誇らしげです。
また、手書き風のレタリングやアウトソールのおなじみのモノグラム・フラワーなど、よく見るとルイヴィトンのつくりであることに気づくことができるという、絶妙なサジ加減にセンスの良さを感じます。
■16万6000円



10 (45票)
エルメネジルド ゼニア

 
公式サイト:https://www.zegna.com/

エルメネジルド ゼニアとは

エグゼクティブを魅了する伝統と革新性
1910年に創立した、イタリアを代表するメンズラグジュアリーブランド。最高峰のテキスタイルメーカーとして知られるとおり、創業当初より被服向けの高級生地を手がけている。
1960年代に既製服事業を立ち上げ、テーラードから小物までを提供するトータルブランドとしての礎を築いた。

エルメネジルド ゼニア×大人に人気の白スニーカー2選!

ゼニア 白スニーカー
 
Tiziano(ティツィアーノ)
他と一線を画す圧倒的な存在感とリッチ感!
上品かつノーブルな雰囲気を醸し出すホワイト×ブラウンのカラーリング。土踏まずのレザーパーツをあしらい、ヒール部に手縫いされたトリプルエックスステッチと、大人な顔立ち。
■11万9900円
〈コーデ〉トップスはエレガントなジャケット&ニット、ボトムスはスポーティなリブパン&スニーカー。このコントラストがジローラモのハズしのセンス。
 

 
ゼニア 白スニーカー2
 
Cesare(チェーザレ)
軽量でボリューム感のあるソールや素材のコントラストでトレンド感を演出しつつも、白を基調としたモデルはアイコンの「トリプル エックス」モチーフをレザーであしらったりと、高級感の演出にもヌカリなし。
大人の男にふさわしいワードローブを提案し続けるブランドのスニーカーって点も、親近感を覚えます。
■9万3000円~



11 (28票)
ジャンヴィト ロッシ

 
公式サイト:https://www.gianvitorossi.com/

ジャンヴィト ロッシとは

シューズ界のサラブレッド
ジャンヴィト ロッシが手掛ける、イタリア発の高級靴ブランド。シューズデザイナーである父のもとで、20年以上にわたって靴職人として経験を積んだ後、2007年に自身のブランドを創設。
代々伝わる伝統的な手法に、モードのエッセンスを取り入れたシューズは、エレガントさ、女性らしさ、モダニティを兼ね備えた“itシューズ”として、瞬く間に世界中のセレブリティたちを虜に。

ジャンヴィト ロッシ×大人に人気の白スニーカー2選!

ジャンビトロッシ 白スニーカー
 
LOW TOP
クラシカルなコートシューズは、スーツスタイルのハズしとしても重宝する、オンオフ兼用スニーカーの代表格。最高級のカーフレザーはもちろん、ライニングにも上質なレザーが使われているのが特徴。
甲部の2本ステッチは、メンズコレクションのアイコン。ふくらみのあるシューステイとともに、ベーシックなデザインに独特のリラックス感をプラスしている。
■8万1400円
 

 
ジャンビトロッシ 白スニーカー2
 
HIGH TOP
履き口の肉厚クッションに、1990年代前後のバスケットシューズの面影を感じさせる本品は、メンズのシグネチャーモデルのハイカットスニーカーをアップデートしたもの。
装いを選ばないベーシックな顔立ちはそのままに、脱ぎ履きに手間がかかるという、ハイカットの欠点を補うバックファスナー仕様。アッパーは総革製。ふっくらとしたシボが魅力のシュリンクレザーを採用している。
■9万6800円



12 (20票)
ランバン(LANVIN)

 
公式サイト:https://www.lanvin-collection.com/

ランバンとは

美しい色彩で魅せる「フレンチシックな男性像」
ジャンヌ・ランバン女史によって1889年に創設したランバンは、今もなお新しいクリエーションを発信し続けるフランスの歴史あるブランド。帽子、子供服、婦人服にはじまり、オートクチュールへ進出。1926年にメンズ部門を発足させた。
2005年にルカ・オッセンドライバーがメンズ部門のクリエイティブディレクターに就任。これまでの主流だったシャープなカッティングからリラックスしたシルエットに切り替え、モダンで繊細なカラーパレットを展開。
レディースが中心だったランバンに、エレガントでフレンチシックな男性像を鮮烈に印象づけた。

ランバン×大人に人気の白スニーカー!

ランバン 白スニーカー
 
ホワイトシューズ
クラシカルなコートシューズをモチーフにした、アイコニックなスニーカーシリーズの原点とも言える一足。つま先を長めにとったスリムなラストを基本に、ビロードを思わせる上質なスエードとスムースレザーでアッパーをデザイン。
■6万円



13 (19票)
ピエール アルディ

 
公式サイト:https://www.pierrehardy.co.jp/

ピエール アルディとは

革新性とエレガンスを併せもつ「モードスニーカー」
エルメスのクリエイティブディレクターなど輝かしい経歴を持つピエール・アルディが、1999年に自身のブランドを始動し、2002年にメンズコレクションを発表。
2006年にスニーカーをラインナップし、プレミアムスニーカーの先駆けとなった。

ピエール アルディ×大人に人気の白スニーカー2選!

ピエールアルディ 白スニーカー
 
スライダー
スニーカーの世界にモードという概念を取り開いた、同ブランドを代表するスニーカー。シューレースを取り除き、代わりにエラスティックバンドをあしらったスリッポンタイプ。
都会的でシンプルなデザインは、合わせる服を選ばず、どんなコーディネートもスタイリッシュに変えてくれる。
〈写真下〉グラフィカルな太いエラスティックバンドがピエール・アルディらしい。ヒールカウンターにも黒レザーをあしらい、デザインのアクセントに。ソールとアッパーをステッチで縫合するなどしっかりとした作りで履きやすい。
■6万8200円
 

 
ピエールアルディ 白スニーカー2
 
ストリートライフ
特徴的なのは、ボリュームあるフォルムにエッジを効かせたソール。横から後ろにかけてギザギザを備えることで、太いスポシューな外観ながらスタイリッシュ感も兼備させている。
〈コーデ左〉黒ダウン×グレスラのモードな冬コーデには、遊びのあるボリューミーなスニーカーながらも、少しモードの効いたスニーカーがベストマッチ。
〈コーデ右〉セットアップ×パーカーという最近流行の着こなし。足元はシンプルすぎない、このくらいの塩梅スニーカーだと違和感なし。
■9万3500円



14 (16票)
ブルネロ クチネリ

 
公式サイト:https://shop.brunellocucinelli.com/

ブルネロ クチネリとは

大人雑誌掲載多数の高級ファッションブランド
雑誌LEONやMEN'S EXに掲載。着用する喜びを与える真のラグジュアリー」を追求する姿勢が体現する、イタリアの高級ファッションブランド。
タイムレス&エレガントを掲げる同社らしく、スニーカーは大人が安心して履けるデザインに範を取っている。

ブルネロ クチネリ×大人に人気の白スニーカー2選!

ブルネロクチネリ 白スニーカー
 
グレインドレザー スニーカー
モテる大人の白スニーカー!
時代に左右されないノスタルジックな佇まいの定番モデル。自然な風合いと上品さを併せもつグレインドレザーをアッパーに採用。大人の高級白スニーカーの名に恥じないルックスと作り。
■12万1000円
 

 
ブルネロクチネリ 白スニーカー2
 
ハニカムファブリック&セミポリッシュカーフスキン スニーカー
ひと目で“違い”を感じる高級スポーティスニーカー!
アッパーはハニカム織りが施された超軽量な布地とカーフスキンの組み合わせ。ハニカムがとてもラグジュアリーであり、ボリューミーな量感とスポーティさを思わせない。
■12万6500円



15 (12票)
ジミーチュウ(JIMMY CHOO)

 
公式サイト:https://www.jimmychoo.jp/

ジミーチュウとは

世界中のセレブに愛される「スター☆スタッズシリーズ」
1990年代の初め、ロンドンのイーストエンドで故ダイアナ妃などセレブの靴を手がけていたジミー・チュウ氏。1996年にブランドを立ち上げると、官能的なデザインとイタリアのクラフトマンシップを融合したコレクションで瞬く間にブレイク。
2011年に待望のメンズが登場し、独特の世界観でファンを獲得。女性に人気のスター☆スタッズがスニーカーに投入されると大ヒットアイテムに。

ジミーチュウ×大人に人気の白スニーカー!

ジミーチュウ 白スニーカー
 
キャッシュ
待望の全面スタッズの人気モデル!
美しいシルエットと快適な履き心地により高い人気を誇るレザースニーカー「キャッシュ」。
ブランドおなじみのスタースタッズをあしらったモデルで、白レザーにシルバートーンのスタッズの組み合わせは派手になりすぎず、セットアップの絶妙なアクセントにもなる。
■11万円
 

 
ジミーチュウ 白スニーカー2
 
レイン
レトロなランニングシューズから着想を得たデザインに、異素材やパターンを組み合わせラグジュアリーに昇華。オールホワイトではなく、ベージュの差し色がコーデのアクセントになってくれる。
〈コーデ〉ユルいテイストのパンツはボリューム感のある靴、いわゆるダッドスニーカーがマッチ。
■8万3500円



Loading ... Loading ...

 

③大人の白スニーカー×イタリアブランド〈TOP7〉

雑誌LEON掲載! オヤジに欠かせないイタリアスニーカーブランドをピックアップ!

●総投票数:462票
1 (100票)
フィリップ モデル(PHILIPPE MODEL)

 
公式サイト:https://philippemodel.jp/ec/html/

フィリップ モデルとは

「オヤジ×ラグジュアリースニーカーの先駆け」ともいうべき存在。
1980年代にスタートしたパリのデザイナーブランドに2008年、パオロ・ガンバートがクリエイティブディレクターとして就任。イタリアの靴の聖地「リヴィエラ・デル・ブレンタ」を生産拠点にパリのエスプリとイタリア職人の手仕事を融合したスニーカーを2009年から発表。
上質さを示す手縫いの盾ロゴが世界のファッショニスタの心をとらえ、日本でもブレイク中。かかとにさり気なくパイソンプリント革を施した「パリス」は初めの1足におすすめ。

フィリップ モデル×大人に人気の白スニーカー5選!

フィリップモデル 白スニーカー
 
パリ(PARIS)
プレミアムスニーカーブームを牽引した伝説的モデル!
シンプルな「パリス」は2009年からの定番で、このモデルのソールには計算された汚し加工が手作業で施されている。盾形パッチにはシューズアイテムローンチ当初から紋章ロゴが型押しで。タンに厚みがあり、履き心地も快適。
■5万8000円
 

 
フィリップモデル 白スニーカー2
 
トロペ X(TROPEZ X)
レトロ感に“いま”を添えるソールが新しい!
人気であるトロペを現代的に進化させた「トロペ X」。フォルム全体をスリム化しつつ、ソールの高さとせり出しはアップさせたメリハリの効いたスポーティ感が自慢です。
〈コーデ〉最高にラグジュアリーなムートンコートだって、リッチスポーティなスニーカーならしっかり受け止めます。重たくなりがちな秋冬のスタイルに“映え”も加味してくれる。
■5万4000円
 

 
フィリップモデル 白スニーカー3
 
テンプル(TEMPLE)
カモフラがさり気に目を引くボリューミーな白クラシコ!
適度にボリューミーなアッパーと厚みのあるソールによってクラシックなテニスシューズをモダンにアップデイト。さらにヒールタブのミラーに囲まれたカモフラ柄スエードが“小粒でピリリ”なアクセントに。
〈コーデ〉どんなスタイルも今どきかつ際立ち上手に
■7万円
 

 
フィリップモデル 白スニーカー4
 
ラルゥ(LA RUE)
ハイテクリッチなムード満載!
クリアなヒールとネオンカラーというハイテク感満載のソールが目を引くランニングシューズ。さらにシューレースに付けられたメタルロゴやヒールタブのメタリックな縁取りがリッチなムードを強調します。
〈コーデ〉上質なレザーとスエードを採用しているため、キャッチーなデザインでも幅広いコーデに難なくハマります。夏の青白コーデもこのとおり! ポップな印象を醸しつつ、足元からエレガンスな雰囲気も漂うわせることができます。
■7万8000円
 

 
フィリップモデル 白スニーカー5
 
エゼ(EZE)
スタイルアップ効果も高い、ちょいレトロな白ハイブリッド!
トレッキングシューズのディテールとランニングシューズの履き心地を融合させたハイブリッドな新作。1990年代のスニーカーを彷彿とさせるデザインに加え、高さ4.5cmのフィットなラバーソールが印象的。
〈コーデ〉スポーティな装いにスニーカーが似合うのは当たり前。ですが、フィリップモデルのハイブリッドな新作なら、さらにハイエンドな印象づけやスタイルアップも叶います。もちろん機能性もハイクラスゆえ、アクティブな休日だって余裕でこなせてしまいます。
■7万8300円



2 (88票)
ディーゼル(DIESEL)

 
公式サイト:https://www.diesel.co.jp/

ディーゼルとは

デザイン性豊かなカジュアルを狙うならココ!
1978年、イタリアで創業。デニムをメインアイテムとして“プレミアムカジュアル”というカテゴリーを築いた先駆的存在。現在はホームコレクションを含む多岐にわたる商品を手がけ、世界各地に展開している。
新素材の開発にも力を入れ、ジョグジーンズなど数々のヒット作を生み出した。スニーカーにおいても、先進的で高感度なブランドの世界観を巧みに表現したアイテムが目立っている。

ディーゼル×大人に人気の白スニーカー2選!

ディーゼル 白スニーカー
 
S-CLEVER LOW
爽やかな中に“らしさ”も感じるカラーポイント!
雑誌掲載多数の定番モデル「S-CLEVER LOW」は、クリーンな中に“ひとヒネリ”を加えた、かかとの異素材&ロゴ型押しが特徴。機能性とデザイン性を兼ねるアッパーにある7つの空気穴、軽量かつクッション性に優れるカップソール仕様など、見た目以上に機能派な点も人気の理由。
■1万7380円
 

 
ディーゼル 白スニーカー2
 
S-KIPPER LOW
ファッション性と機能性の両立はピカイチ!
未来的なフォルムをまとった「スキッパー」シリーズ。二重になったシューレースや熱圧着でステッチレスに成功したパーツデザインが、モードな雰囲気を加速させている。
■3万7400円



3 (82票)
スペルガ(SUPERGA)

 
公式サイト:https://superga.jp/

スペルガとは

イタリア生まれの「シンプル&ミニマリズム」
世界で100以上の営業拠点を構える、1911年にイタリア・トリノで生まれたスニーカーブランド。
数多くのテニス選手をはじめ、スポーツ選手が愛用したシグネチャーモデル「2750」が有名。街履きに適した細身で、カップインソールがもたらす確かなフィット感も自慢。

スペルガ×大人に人気の白スニーカー!

スペルガ 白スニーカー
 
2750
定番モデル「2750」をレザー仕様でアップデートした大人モデル。柔らかくしなやかなアッパーレザーは、シンプルなデザインをエレガントに彩る。
すっきりとした存在感と、そこはかとなく漂う上質感が魅力のコートシューズです。
■1万1000円

〈コーデ左〉カーゴパンツのやんちゃさを中和するには襟付きトップスがお約束。とりわけ白ならクリーンな品格が備わり、それにマッチする白スニーカーを持ってくれば上下リンクとなり“おしゃれオヤジ”認定。
〈コーデ右〉青ニット×イージーなストライプパンツを組み合わせた、クラス感のあるリゾートスタイル。リッチな雰囲気にはリッチな白スニが決まる。



4 (80票)
プレミアータ(PREMIATA)

 
公式サイト:https://premiata.jp/

プレミアータとは

紳士靴作り100年以上の歴史!
モテる足元の代名詞たるプレミアムスニーカーを輩出してきた本家本元。100年以上ものドレスシューズを作成してきた歴史ある伝統に裏打ちされた技術を用いたスニーカーは、見た目&履き心地の良さは言わずもがな。
だから、お洒落なオヤジはこぞってココをセレクトしています。

プレミアータ×大人に人気の白スニーカー5選!

プレミアータ 白スニーカー
 
エリック(ERIC)
洒脱なイタオヤ御用達で知られるプレミアータの定番モデル!
ウォッシュのかかったスエードとナイロンがこなれた雰囲気を醸す「ERIC」。ソールは薄めでラストも細身。PREMIATAの「t」をユニオンジャック風にアレンジしたマークもボディと同色で、よりシャープでミニマルな印象に。
〈コーデ〉インナーにボーダーのカットソーを破談だ潮の香り漂うスプリングコートスタイル。そんな春めいた装いの足元にはクリーンな白スニーカーが好相性ですが、今季はそこにこなれ感のある白のERICを合わせてみましょう。すると、上品なリッチさのなかにもヌケ感の効いた、塩梅絶妙の春スタイルとなります。
■3万8500円
 

 
プレミアータ 白スニーカー2
 
ミック(MICK)
身長を高く見せてくれるボリューミーなソールが自慢!
スタイリッシュな見た目とは裏腹に、身長を6cmも高く見せてくれるボリューミーなソールを備えた人気ラグジュアリーモデル「MICK」。存在感はさることながらクッション性に優れた快適な履き心地も実現。
■3万8500円
 

 
プレミアータ 白スニーカー3
 
スティーブン(STEVEN)
シンプルかつクラシック顔の新作!
ローテク顔の新作シューズ「スティーブン」。シャープなフォルムで、幅広いコーデの足元と好相性。シルバーのバックステイで脱ブナンにキマります。
〈コーデ〉派手色コーデにはシックなローテク顔がオススメ。ゴールドカラーがエレガントなアクセントに。
■4万700円


 
プレミアータ 白スニーカー4
 
ザックザック(ZAC-ZAC)
多彩な色使い&素材使いがポップでリッチ!
定番のハイブリッドモデル「ザックザック」。多彩な素材、色使い、デザインのスニーカーはシンプルなコーディネートをお洒落でリッチに格上げしてくれます。
〈コーデ〉遊びのあるハズしも品良くキマるのが同ブランドの利点。
■4万700円
 
 

 
プレミアータ 白スニーカー5
 
マセ(MASE)
インソールを含め6cmの厚いソールが特徴の「マセ」。ナイロン、スエード、レザーのコンビ素材で足元が軽快リッチに映ります。
柔らか~なスーツスタイルとも好相性でリッチにキマります。
■4万700円



5 (51票)
ボイル ブランシェ

 
公式サイト:https://www.voileblanche.jp/

ボイル ブランシェとは

イタオヤ最注目のスニーカーブランド!
いま、お洒落なオタリアオヤジを夢中にしているスニーカーを展開しているのが、イタリア発のスニーカーブランド『ボイル ブランシェ』
イタリアらしい大人のクリーンさや遊び心をさり気なく表現している。また、船の帆をモチーフにしたヒールがなんともアイコニック。レトロな顔立ちでいて、脱ブナンなアクセントになります。

ボイル ブランシェ×大人に人気の白スニーカー4選!

ボイル ブランシェ 白スニーカー
 
リアムパワー(LIAM POWER)
ボディ全体をワントーンに仕上げることによりコーディネートしやすい定番モデル「リアムパワー」。
スムースなナイロン地とスエード素材を同じトーンで組み合わせることで、落ち着きのある全体感に。厚めのインソールで4cmのリフトアップ効果もさり気なく見込めるという二次効果もオヤジにうれしいですね。
〈コーデ左〉セットアップ×シャツの上品スタイルを休日ライクに仕上げるには、レトロ顔のスニーカーが王道。スエードとナイロンを組み合わせた白スニーカーであれば、より“こなれ”も加速します。
■4万2900円
 

 
ボイル ブランシェ 白スニーカー2
 
アポロ(APOLLO)
合わせやすくスタイルアップも◎です!
クラシックランニングをボリューミーにアレンジした「アポロ」。白なアッパー&ソールはクリーンながらシューレースのブランド名が効いてやんちゃ顔に。厚みのあるEVAソールで履き心地の良さも、スタイルアップも◎です。
■4万7190円
〈コーデ〉持ち前のボリューム感を活かせば「アポロ」は休日カジュアルにうってつけ。ちょいゆったりなシャツジャケにちょい太パンツを合わせて、足元はクリーンかつちょいやんちゃに。そんなスタイリングのバランスがオヤジのリラックススタイルにとっても良いのです。
 

 
ボイル ブランシェ 白スニーカー3
 
クラブ(CLUB)

これぞ大人のやんちゃスニーカーです!
モードでボリュームのあるスニーカーを大人目線でスッキリ、かつやんちゃさは残したのが「クラブ」。マルチな素材のミックス感が脱ブナンな顔立ちです。こちらも同ブランドの特徴どおり、厚底EVAソールで4.5cm身長アップが見込める。
■4万1040円
〈コーデ〉それ一足で存在感のある「クラブ」なら、アウターの強印象な色使いやTシャツのグラフィックにも負けないムードが、さり気に醸し出せるってわけです。アクティブな印象もひとしお。
 

 
ボイル ブランシェ 白スニーカー4
 
レーンパワー(LEAN POWER)
定番をパワーアップさせた新定番!
定番「リアムパワー」のアイコニックな印象を〉受け継ぎ、さらにパワーアップしたのが、この「レーンパワー」。パーツを軽量化し、さらにクッション性にもハイテク感のあるソールが相まって、なんとも新鮮な見え方に。
キモとなるミッドソールはスーパーライトEVAという軽量かつ重量を吸収し歩行を助けるハイテク素材とエアソールを使用。レトロランニングモチーフのアッパーには、高密度の耐久性に優れたナイロンとスエードをあしらうなど随所もヌカリなし!
■4万8000円
〈コーデ左〉カジュアルな楽チン上下のお供にもレーンパワーは相性良し。ライトグレーのジャケット&パンツとなじみつつ、かつイエローのシューレースが華やかさを足すアクセントとしても効いています。
〈コーデ右〉ジージャンとチノパンという休日の男らしいアメカジコーデも、レーンパワーを合わせれば軽やかさ抜群。



6 (34票)
パントフォラ・ドーロ

 
公式サイト:https://pantofoladoro.jp/

パントフォラ・ドーロとは

高級サッカーシューズから「ラグジュアリースニーカー」へ
やわらかいカーフスキンを使用したインソールでユンベントスの伝説的サッカー選手、ジョン・チャールズに“金のスリッパ”と賞賛されたエピソードを持ち、その後も最高級スポーツシューズブランドとして君臨。
2000年代からは蓄積されたノウハウを生かし、ノスタルジックな雰囲気をまとう大人のためのラグジュアリースニーカーを制作。熟練した職人によるハンドメイド、選び抜かれた素材で、世界のファッショニスタからも注目されている。

パントフォラ・ドーロ×大人に人気の白スニーカー2選!

パントフォラ・ドーロ 白スニーカー
 
TENDENZA SM51
イタリアの歴史あるスポーツシューズブランドの代表作!
ブランドロゴをかかと&ソール外側に品よく配したシンプルなスニーカー。アッパーはしっとり&ふっくらとしたディアレザー。フルレザーライニングでカップインソールによる包み込まれるような履き心地は往年の賞賛通り!
■4万4000円
 

 
パントフォラ・ドーロ 白スニーカー2
 
TENDENZA FC01

紳士靴ライクな新定番!
ダブルモンクシューズの意匠を取り入れた代表作。しっとりとしたカーフレザーがアッパーだけでなく履き口にも使われ、足を優しく包み込む快適な履き心地を味わえる。ブラックの留め具でモード感も加味。
■4万4000円



7 (27票)
アトランティックスターズ

 
公式サイト:https://atlanticstars.co.jp/

アトランティックスターズとは

伝統製法のスニーカーという存在は、魅力に溢れている
『アトランティックスターズ』は、イタリア・トスカーナ(革靴の製造で知られた地域)の職人たちによる、ハンドメイドを駆使したスニーカーを製造する稀有なブランド。
1980年代のクラシックスニーカーの流れを汲む独特のデザイン、メイドインイタリアらしい大胆なカラーリング、印象的な3連スターをまとって、内外のセレブを中心に注目を集めています。

アトランティックスターズ×大人に人気の白スニーカー!

アトランティックスターズ 白スニーカー
 
ヌメロ(NUMERO)
「ヌメロ」は、上質で質感のいいヌバック素材とナイロン素材をミックスしたアンタレス。イタリア語でヌメロ=ナンバーを意味する言葉で、ブランド史上初となるカラースワッチ番号(ヌバック+ナイロン)を、かかと部分に刻印した。
特長的なのはスウェード素材に代わるヌバック素材だけではなく、丸紐にアップデートされたシューレースも柔らかでスタイリッシュな印象。シュータン中央に設けられたループも、全体のデザインを特徴付けている。
ナイロン素材の通気性やビブラムソールのクッション性、グリップ力など、見た目よりもはるかに機能的。多彩なカラー展開も、コーディネートの楽しみを増やしてくれる。
■4万4800円



Loading ... Loading ...

 

【特集】白スニーカー〈レザー〉の洗い方

色落ちを気にせず洗える白スニーカーの洗濯デビュー!

教えてくれたのは

sneakerwash002

 

リクエ&スニーカーズ
渋谷パルコ店スタッフ 岡本宗さん

いざ洗ってみようと思っても、大切にしているスニーカーほど洗うのに勇気がいるもの。キャンバスならまだしも、レザーのスニーカーを水洗いしちゃっていいのだろうか。心配事やわからないことだらけ。

 

「コツさえ覚えておけば、レザーでも自宅で水洗いできますよ。カラフルなスニーカーは色落ちの可能性があり注意しなければいけませんが、白いスニーカーなら簡単に洗えます。まずは、そこからトライしてみてはどうでしょう」と岡本さん。

 

気になるその手順は、下で解説している通りですが、洗ううえで大切なポイントがあります。「洗った後に生地に洗剤が残っていると、そこに日光が当たったときに,アルカリ焼けを起こして黄ばんでしまいます。だから、すすぎはしっかり行うことが大切ですね」。よく洗っているのに黄ばんでしまう原因は、まさにこれ。ここさえ注意して洗えば、どんなに汚れが目立つ白スニーカーも白さ際立つ状態に復活できるはずです。

スニーカーの洗濯方法

▼使ったもの▼

sneakerwash003

 

ラクに掃除できる3点セット!
レザーも布地も洗える界面活性剤の洗剤に、洗浄用ブラシと、汚れ拭き取り用のマイクロファイバータオルがセットになったこちらで掃除。
洗剤は、キャンバスや化繊の生地に使うことができる。世界中のスニーカ一好きがその洗浄力を認める名品だ。2500円 / クレッププロテクト

 

sneakerwash004

 

〈1〉初めの1歩は靴ひもの浸け置き。

まず靴ヒモを外したら、洗剤を入れた40度くらいのお湯に浸け置きしておく。靴を洗い終えるまで浸けておいて、最後にもみ洗いする。

 

sneakerwash005

 

〈2〉洗浄ブラシは豚毛がおすすめ。

水を含んだブラシ全体に洗剤をつける。ブラシは、馬毛より毛が柔らかい豚毛がベター。スニーカーの素材を傷つけずに、汚れを落とせる。

 

sneakerwash006

 

〈3〉泡と毛の力で汚れを落としていく。

ブラシで洗剤を泡だてながら洗浄開始。ブラシの毛と泡でスニーカーの汚れを落とすイメージで、小さい円を描くようにこするのがポイント

 

sneakerwash007

 

〈4〉クエン酸でしっかりすすぐ。

クエン酸を少量溶かした水を使い、スポンジで泡を流す。表面がキュッと鳴るまですすごう。まだ汚れていたらステップ〈3〉と〈4〉を繰り返す。

 

sneakerwash008

 

〈5〉乾かす前にタオルドライを。

洗い終えたら、乾いたタオルで水気を取る。表面のレザーや内側に染み込んだ水を絞り出すようなイメージで、タオルドライしておきましょう。

 

sneakerwash009

 

〈6〉タオルで形を整えて乾燥させる。

仕上げに、丸めたタオルを中に入れてから乾燥。これは形崩れを防ぐ意味合いもあります。室内の風通しのいい場所で陰干しして、日焼けを防ぐ。

 

 

[BEFORE]

汚れのせいで白スニの清潔感が失われた状態。真っ白だったはずのアッパーとソールが、汚れでくすんだ配色に。つま先やアウトソールのラバーの溝にも汚れが詰まってしまっている…。

 

[AFTER]

手洗いだけで白さを取り戻せました!
洗浄とすすぎを3回ほど繰り返し、本来の白さが蘇った。落ちにくいソールの汚れは、水に浸したメラミンスポンジで丁寧にこすると見違えるような白さに!


この記事を書いたのは

著者情報

メンズファッションブランドナビ編集部

“本当に正しい情報だけ”を目指し、その分野において「雑誌掲載の実績・専門家の評価・人々の話題性」など、相応しいブランドだけを掲載しています。

【公式】ピンタレストX(ツイッター)インスタ

もっとブランドを見る

30代男性


あわせて読みたい記事
サイトの人気ページTOP5!
カテゴリ一覧



検索(アイテムで検索ができます)

最新の記事一覧

人気のカテゴリー






ジーンズ 人気ブランド(男性)

スタイル別 ブランド

カテゴリー

  • カテゴリー
    • ブランドプレゼント×アンケート

      プレゼントで貰って嬉しい、ブランド物といえば?

      投票結果だけ見る

      読み込み中 ... 読み込み中 ...
    ページ上部に