40代・50代バッグブランド

 

40代・50代男性の人気バッグブランド

大人のバッグが揃う全25ブランド…

 

今回はファッション雑誌LEONの『オヤジが持つべきバッグブランド大全』掲載の13ブランドを元にした人気ランキング(アンケート投票結果)と、おすすめのバッグブランド12選の計25ブランドを紹介しています。

目次(もくじ)

①40代・50代のバッグブランドランキングTOP13

②40代・50代におすすめのバッグブランド12選

③こちらもオススメ!

■ビジネスバッグの人気ブランド

■カジュアルバッグの人気ブランド

■トートバッグの人気ブランド

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  吉田カバンの吉田さん他、ナイロン~レザー、キャンバスまで、プロが…

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①40代・50代男性の人気バッグブランドランキングTOP13

ブランドの選出元について

40代~50代が読む男性ファッション誌 LEONの「オヤジが持つべきバッグブランド大全」に掲載されたバッグブランドを元にしました。

 

 投票期間:2024年1月5日~2023年1月1日 
●総投票数:6370票
1 (1,033票)
アニアリ(aniary)

出典:http://www.aniary.com/
 
公式サイト:http://www.aniary.com/
 
 【創業】1997年 / 日本 
 
「オールメイドインジャパン」。妥協なきレザーバッグ作り続ける国産バッグの雄。

アニアリについて

臨機応変さや機動力、シーン不問の端正さなど、オトナとレザーアイテムの双方に問われる要素を完璧の備えたレザーバッグを展開する日本のレザーブランド。
 
最大の特徴はレザーも金具までも「全てオリジナルの日本製」という点。100%メイドインジャパンの圧倒的な品質の高さと日本人らしい気配りの行き届いた使い勝手の良さ、さらに良心的価格とコストパフォーマンスに優れた逸品が揃っています。

40代・50代男性におすすめのバッグ

アニアリ1
 
 アンティークレザー 
 
柔軟性と弾力性に富み、多彩なカラーバリエーションも魅力の定番素材「アンティークレザー」。
こちらのレザートートは書類に最適な横型設計と多彩な収納スペース、さらに都会的なデザインにより休日に加えビジネスにもマッチします。

■参考価格:3万9000円
■全14色(黒・紺・赤・青・黄色・カーキ 他)


 
アニアリ2
 
 グラインドレザー 
 
ほどよいコシほどよい柔らかさ、そしてほどよい味わいの”バランスの良さ”に定評のある「グラインドレザー」。
こちらの縦型ショルダーバッグはA4書類が収まる設計と小物に便利な充実収納を備え、シンプルを極めたデザイン。服装を選ぶことなくオトナの休日にマッチ。
■参考価格:3万8000円
■全6色(黒・白・グレー 他)


 
アニアリ3
 
 ニューアイディアルレザー 
 
独特のムラ感とツヤのある革質ながら、ハリと軽量性を併せもつ新開発の素材「ニューアイディアルレザー」。
こちらのブリーフは2泊3日程度の出張にも対応する大容量タイプ。同ブランドが得意とする2層構造で書類と衣類を分けて持ち運べます。
■参考価格:6万2000円
■全7色(黒・茶・キャメル・紺・赤 他)



2 (948票)
ポーター【吉田カバン】

出典:http://www.yoshidakaban.com/
 
公式サイト:http://www.yoshidakaban.com/
 
 【設立】1962年 / 日本 
 
オールラウンド&オールエイジ(全年代)に愛用される定番ブランド。

ポーターについて

日本の老舗鞄メーカー「吉田カバン」が手がける日本バッグブランド。中空糸を使用した軽量タイプからノートPCに対応したビジネスタイプ、そして薄マチから出張タイプまであらゆるニーズに対応するバッグをラインナップ。
 
さらにメイドインジャパンにこだわる吉田ではこれら全てを国内で生産。選択肢の多さと信頼度の高さが大きな魅力となっている。

40代・50代男性におすすめのバッグ

ポーター-ソート
 
 ソート(SORT) 
 
シンプルかつ機能性に優れたレザービジネスシリーズ「ソート」は、広く愛用されるビジネスマンの定番シリーズ。
使用される素材は北米産の牛ステアで、特殊な加工で収縮をさせたキップ革のようなキメの細かい肌目が特徴。使い込むことでツヤが増し、色味が深まってくる。
又、金具はシルバーで統一しシックにまとめ、握りやすい平手のハンドル、ブリーフケースとトートには底鋲を付属し自立も可能。
■参考価格:4万6000円~
■全2色


 
ポーター-ハイブリッド
 
 ハイブリッド(HYBRID) 
 
大人の休日カジュアルに丁度いいシンプルデザインが支持される「ハイブリッド」シリーズ。
最大の特徴は表地にコーデュラナイロン、裏面にX-PLYと呼ばれるポリエステルをバイアス状に配置。これにより軽量で強度を持ちながら、織物の弱点である斜め方向への伸びを抑えている。
さらにPETフィルムを圧着加工することで防水性もプラス。止水ファスナーを使用したモバイルポケットなど機能面もしっかり継承されている。
■参考価格:2万5000円~
■全1色


 
ポーター-タンカー
 
 タンカー(TANKER) 
 
フライトジャケットMA-1を徹底研究し誕生した30年以上愛される永遠の定番シリーズ。
MA-1をルーツとした軽量かつボリューム感のある3層構造生地と、鮮やかなレスキューオレンジの内装が最大の特徴。ホックやナスカンなどの金具は経年変化(エイジング)が楽しめるようあえて色が剥げる塗装が施されている。
■参考価格:1万2000円~
■全3色


 
ポーター-プライム
 
 プライム(PRIME) 
 
「男のカジュアルスタイル」をコンセプトにしたこのシリーズは、ワイルドな表情と耐久性を併せもつシュリンク加工のバッファロー革が最大の特徴。
その無骨な表情がタフな印象を与えつつ、内装は鮮やかなイエローを採用し”カジュアルな遊び心”をプラス。ボストン、トート、ショルダーなどなど種類も多彩。
■参考価格:4万3000円~
■全4色

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ポーターランキング



3 (666票)
ダニエル&ボブ(Daniel&Bob)

出典:http://danielandbob.jp/
 
公式サイト:http://danielandbob.jp/
 
 【創業】1976年 / イタリア フェラーラ 
 
「無骨」さと「色気」を併せもつイタリア発のレザーバッグブランド。

ダニエル&ボブについて

デイリーライフを豊かにする上質なレザーバッグを展開している1976年創業のイタリアブランド。独自の洗練されたデザインがヨーロッパの本物志向の人々から熱狂的に支持され、2003年に待望の日本上陸を果たし、そのわずか2年後にはメンズバッグブランドのスターダムへとのし上がる。
 
こだわりのレザーは一枚の革に仕上げるまで、ほとんどの工程を職人が手作業で行う手間隙をかけたもの。日本人の使い勝手や実用性、機能性を大切にしているのも人気の所以となっています。

40代・50代男性におすすめのバッグ

ダニエル&ボブ-ジャスミン
 
 ジャスミン(JASMINE)ローディー 
 
ダニエル&ボブを一躍トップブランドへと押し上げた定番モデルであり。
素材に使われている革「ローディー」は職人の手による独特のシワ加工が特徴で、これは体格のいい大人が3人がかりで革を絞り上げる。その後、自然乾燥させ通常の約4倍もの日数をかけてやっと完成させている。
■参考価格:8万2000円
■全3色


 
ダニエル&ボブ-クロドーロ
 
 クロドーロ(CULODORO)ローディー 
 
「ジャスミン」と人気を二分し、ブランドの顔となっているもうひとつの定番モデル。
普段は薄いマチながら、両サイドのスナップを外すと大容量のコンパートメントが出現。ショルダーストラップは肩にかける長さとして計算された最適のバランス。素材はダニエル&ボブのためだけに作られたお馴染みのローディーを採用。
■参考価格:9万8000円
■全2色


 
ダニエル&ボブ-ピッポ
出典:http://www.bekku-homme.com/
 
 ピッポ(PIPPO)デイビス 
 
2009年に登場した人気モデル。ワンショルダーや手持ちなどが楽しめる3WAYボディバッグで、コンパクトながらも500mlペットボトルが収納可能。
素材は高級生地メーカー「リモンタ」社が手がける、しっとりとした質感と上品な風合いの高密度ナイロン・デイビスを使用。そしてパイピングにはナチュラルなフルグレインレザーをミックス。
■参考価格:5万2000円
■全3色


 
ダニエル&ボブ-クオイオ
 
 オッテロ(OTELLO)クオイオ 
 
シンプルなデザインが非常に洗練されていて、ナチュラルなレザーとのマッチングが今までにない好バランスのレザートート。ジャケットスタイルなどのドレスな服装とも相性抜群です。
素材は2016年に発表した、化学薬品を使用せず自然由来の成分でなめされたベジタブルタンニンレザー「クオイオ」を採用。
■参考価格:6万4000円
■全2色



4 (648票)
コーチ(COACH)

出典:http://japan.coach.com/
 
公式サイト:http://japan.coach.com/
 
 【創業】1941年 / アメリカ ニューヨーク 
 
「堅牢性」と「コストパフォーマンス」でトップブランドへと登り詰めた実力派。

コーチについて

ニューヨーク・マンハッタンで家族経営の小さな革工房を開いたことが始まり。コーチと革は特別な関係にあり、中でも野球用のグローブにインスパイアを受けて考案した素材「グラブタン・レザー」は同ブランドの代表作。その特徴は肉厚で耐久に富んだ男らしい表情と、長く使うほどに味わいを増していくというもの。
 
現在、コーチはグラブタン・レザーのアイテムを作り続け「世界的な高級皮革ブランド」のひとつとなったものの、今も基本的な趣は今も変わっていない。コーチの歴史はグラブタン・レザーと共に歩んできたといっても過言ではありません。

40代・50代男性におすすめのバッグ

コーチ-グラブタン・レザー
 
 グラブタン・レザー 
 
耐久性に優れ、使うほどに味わいが増すコーチの伝統革「グラブタン・レザー」を使用。
その傑作革を使用したメッセンジャーバッグは、端正なシルエットとスリムなマチ幅が威力。これだけスタイリッシュでありながら、各ポケットの存在で高い収納力もあわせ持っている。
■参考価格:10万円
■全5色


 
コーチ-スポーツカーフ・レザー
 
 スポーツカーフ・レザー 
 
グラブタンのような丈夫さはそのままに、やわらかくスムースな革質が持ち味の「スポーツカーフ・レザー」を使用。
その革を使用したトートバッグはシンプルな形で使い勝手もよく、スマホや小物用ポケットを装備し通勤から週末の外出までシーンを問わず使われています。
■参考価格:8万6000円
■全5色


 
コーチ-ペブルレザー
 
 ペブルレザー 
 
柔らかい牛革にシボ加工を施し、汚れやキズが目立たない長所をプラスした「ペブルレザー(2015年誕生)」を使用。
この新素材を使用したブリーフケースはシボの野味な風合いで、上品なムードにカジュアルさを加味。カッチリし過ぎない、少しラフなビジネスバッグとして人気を博している。
■参考価格:7万円
■全3色



5 (620票)
フェリージ(Felisi)

出典:https://www.felisi.net/
 
公式サイト:https://www.felisi.net/
 
 【創業】1973年 / イタリア 
 
伊達男たちにこよなく愛されるイタリアンブランド。

フェリージについて

伝統的なスタイルをベースにした、上質で洗練されたデザインが持ち味の『フェリージ』は1973年、イタリア・フェラーラで誕生した革製品ブランド。
 
”ただひとつの存在としてあり続ける”という精神のもと、最高峰のタンナーから直接買い付けている希少な革や、シルクのような光沢を放つ高密度ナイロンを使用。フォーマルの中にカジュアルさもあり様々なシーンで活躍するバッグは、キャリア層の心をわしづかみにしている。

40代・50代男性におすすめのバッグ

フェリージ-ナイロン×レザー
 
 「ナイロン×レザー」ライン 
 
コレと決まったモデル名はないものの、フェリージの顔となっているライン。シルクのような光沢のあるナイロン、最高峰のタンナーで作られたバケッタレザーを採用した異素材コンビが特徴。
軽量で上品、かつ色気があると大人を中心に人気。ブリーフ、ショルダー、旅行用ラゲージなどなど多彩なバッグで展開しています。
■参考価格:6万6000円
■全7色


 
フェリージ-バケッタレザー
 
 「バケッタレザー」ライン 
 
こちらは使うほどに味わいが増す「バケッタレザー」を全面に採用したオールレザータイプ。
中でもビジネスバッグはマチが広く容量もあり、書類が多いビジネスマンに定評アリ。柔らかい革には独特の温かみがあり、ステッチ使いもナチュラルな印象があるので、ジャケパンとも相性◎。
■参考価格:9万3000円
■全4色


 
フェリージ-モノグラム
 
 「モノグラム」ライン 
 
フェリージ家の紋章に描かれている”盾”をシックな色調でアレンジしたライン。ひと目でそれとわかるアイコンバッグとして持つ人に上質な華やかさを添えます。
ボストンバッグ、ブリーフケース、キャリーケースなど3種類展開。
■参考価格:6万9000円~
■全1色



6 (526票)
トゥミ(TUMI)

出典:http://www.tumi.co.jp/
 
公式サイト:http://www.tumi.co.jp/
 
 【創業】1975年 / アメリカ 
 
ビジネスマンのバッグシーンを支え続けるアメリカブランド。

トゥミについて

トゥミは1975年アメリカで設立。ソフトで機能性に優れたブラックのバリスティックナイロン製バッグを発売し世界的ブランドへと躍進。
1990年代には画期的なキャスター付きラゲージやビジネスバッグを次々と発表し、その後モダンなデザインと卓越した機能性で人気を博している。

40代・50代男性におすすめのバッグ

TUMI-アルファ2
 
 アルファ2 
 
最高基準の耐久性を誇るFXTバリスティックナイロン素材が自慢の『アルファ』からさらに14以上の特許技術を取り入れ、30を越える箇所を刷新し、都会的なデザインにも磨きが掛かった現在の主流モデル『アルファ2』。
中でもこの1~2泊程度の出張にも対応するサイズ感のブリーフは、ノートPC収納に加えマチ幅の調整が可能。独自のビジネスパーソンの日常を支える代表作となっています。
■参考価格:6万8000円
■全4色


 
TUMI-アルファ-ブラヴォ
 
 アルファ ブラヴォ 
 
『アルファ』品質をソフトなデザインに取り入れ、ON/OFF使いを可能にした新世代モデル『アルファ ブラヴォ』。
こちらはビジネス・カジュアルを問わないメッセンジャーバッグ。フロントに出番の多い小物収納に適したファスナーポケットを、メイン気室にはクッション付きのスペースを設計。現代的なビジネス使いにも最適化されている。
■参考価格:5万2000円
■全1色


 
TUMI-ハリソン
 
 ハリソン 
 
ビジネスマンに応える機能性とデキる男を演出するエレガントさ、その両方をオールレザーで仕立てたのがこの『ハリソン』モデル。
マチ5cmというスマートな薄さながら14インチまでのノートPC収納、ファスナー付きの2気室構造、さらにメディアポケットやペンループなどなど充実の装備。
■参考価格:8万2000円
■全3色



7 (492票)
大峡製鞄

出典:http://www.ohbacorp.com/
 
公式サイト:http://www.ohbacorp.com/
 
 【創業】1935年 / 日本 
 
人を引き寄せる魔法のような魅力をもつレザーバッグ。

大峡製鞄について

世界一の革を使い、最高の職人が作り上げる極シンプルな革バッグ。もうそれ以上に最高のものがこの世にあるだろうか、と思わせる逸品を作り続ける日本の革鞄ブランド。
時間をかけて作り上げた革は使うほどに光沢が増し、革味がよくなり、重厚感が出てくる。そうして使う込むほどに味わいが変わり、持つ人だけのアイテムに変わっていく。

40代・50代男性におすすめのバッグ

大峡製鞄1
 
 サンタクローチェ ヌーヴォ 
 
イタリアのサンタクローチェ地方で1000年の歴史を持つ手なめし。手染め法で仕上げた最高級革「サンタクローチェ ヌーヴォ」が素材。
こちらは大峡製鞄の定番とも言えるダレスバッグで、鞄の切り口にニスを塗って磨き上げ、内側から発光するかのような輝きは唯一無二。さらに一針ずつ縫いで仕上げたハンドルなど、どこをとっても最高級。
■参考価格:18万円
■全3色


 
大峡製鞄2
 
 ジャーマン・シュリンク 
 
引き裂き強度、染色堅牢性など全てにおいて高品質。もとはエルメス社用に開発された革「ジャーマンシュリンク」を使用。
こちらは大人の休日を彩るショルダーバッグ。マグネットホック部分のクロコ革とボディのシボ感がなんとも言えないラグジュアリーを演出。A4サイズ収納かつ携帯用ポケットなどなど機能も抜かりなし。
■参考価格:12万円
■全8色


 
大峡製鞄3
 
 ヨーロピアン・カーフ 
 
一流皮革メーカーも御用達。200年以上もの伝統的な職人の手によって革を作り続けている、ヨーロッパのなめし工場から取り寄せた革「ヨーロピアン・カーフ」を使用。
こちらはそんな高級革をベーシックでプレーンなトートバッグに仕立てたロングセラー。オン・オフはもちろん、男性・女性を問わず使えることから奥様とシェア使いなんてことも可能です。
■参考価格:10万円
■全9色



8 (479票)
バリー(BALLY)

出典:http://www.bally.jp/
 
公式サイト:http://www.bally.jp/
 
 【創業】1851年 / スイス 
 
大人がさらりと使いこなしたいラグジュアリーバッグ。

バリーについて

1851年スイスにて創業したバリーは、リボンメーカーとしての技術を活かし独自の靴作りを開発。そのエレガントな手作りの靴で世界を席巻し、今やバッグ・シューズ・アクセサリーまでトータル展開するラグジュアリーブランドに。

40代・50代男性におすすめのバッグ

バリー1
 
 TREIR 
 
同ブランドのアイコン「バリーストライプ(赤と白のストライプ)」をストラップにあしらったこちらは、雑誌LEONなどでも頻繁に掲載されているお馴染みのショルダーバッグモデル。
プレーンなカーフレザーと、すっきりとしたスクエア型。都会的なカジュアルスタイルを約束します。
■参考価格:11万5000円
■全4色


 
バリー2
 
 CONDRIA 
 
ナチュラルなシボの入ったグレインレザーを私用したスマートなビジネスバッグモデル「CONDRIA」。
ショルダーにもなるストラップ付きにPC収納スペースなどなど、会社員のルックスと使い勝手を手厚くサポート。仕事だけでなく旅行にも多目的に使えるのが人気の理由。
■参考価格:15万8000円
■全3色


 
バリー3
 
 KEEN 
 
大人の優雅な旅を叶える、週末の旅行や出張のために作られた大容量のボストンバッグモデル「KEEN」。
中央にはバリーを主張するストライプ、ボディはマットに仕上げたテクスチャーナイロン、付属にレザーを使用。高級感がありながらも軽量です。
■参考価格:11万円
■全2色



9 (374票)
ボッテガヴェネタ

出典:http://www.bottegaveneta.com/
 
公式サイト:http://www.bottegaveneta.com/
 
 【創業】1966年 / イタリア 
 
レザー編み込みによるラグジュアリーバッグのパイオニア。

ボッテガヴェネタについて

2016年に創立50周年を迎え、ミラノの名門ブレラ国立美術学院にてブランド初となる合同ショーを開催。さらなる飛躍が期待されるイタリアを代表するラグジュアリーブランド。
中でも熟練職人たちの手によって丁寧に編み込まれていく「イントレチャート(レザー編み込み)」は、野球選手や芸能人など、数多くの著名人が愛用しているブランドの顔。

40代・50代男性におすすめのバッグ

ボッテガ-カバ
出典:http://www.mensclub.jp/
 
 カバ 
 
飼育から革になるまで全ての工程がモニタリングされた極上ラムスキンを使用する名品トート「カバ」。
熟練職人が手作業で編み込んだイントレ チャートが放つ風格と上質さは唯一無二。さらに使われている糸もリサイクルされたペットボトルから作られるなど、単なる商品に終わらないこだわりを秘めている。
■参考価格:88万円~
■全5色


 
ボッテガ-グラフィティ-クラブ
 
 グラフィティ クラブ 
 
プリントが施されたナッパレザーをパネルの中央に編み込み、その両サイドにさらにイントレチャートを用いたスムースレザーを配して。
さらにグラフィティを彷彿とさせる刺繍を施す……。気の遠くなるような工程を経て生まれる「グラフィティ クラブ」。クラシカルなトートの他、ブリーフやクラッチバッグで展開。
■参考価格:44万6000円
■全1色


 
ボッテガ-ダークサージェント
 
 ダークサージェント 
 
しなやかな4色のディアスキンを組み合わせたカジュアルな新モデル「ダークサージェント」。
カラフルながらもあざとさがないのは、レザーに施されたマット加工による賜物。革の風合いと色味が見事に調和している”オトナのラグジュアリー”。
■参考価格:30万7000円
■全1色



10 (281票)
トフ&ロードストーン

出典:http://www.toffandloadstone.jp/
 
公式サイト:http://www.toffandloadstone.jp/
 
 【創業】2005年 / 日本 
 
「流行に左右されないクラシカル」をベースとする日本のバッグブランド。

トフ&ロードストーンについて

全てが日本製という点も特徴。まるでアンティークのようなときを超えて受け継がれてきた風合いが楽しめる2004年創業の日本バッグブランド。
クラシックなデザインを現代的にモディファイし、モダンなテイストを融合させたその絶妙なバランスは独特の美しさを作り出し、艶やかな上品さを放つ。

40代・50代男性におすすめのバッグ

トフアンドロードストーン-Vブリーフ
 
 Vブリーフ 
 
メンズラインにおける人気NO.1バッグの「Vブリーフ」は、見る物を惹きつけるそのエレガントな佇まいが魅力。
そしてビジネスシーンで使い勝手のいい8cm幅のマチを採用。内装もシンプルに抑えることで、仕立ての美しさだけでなく、型崩れしづらいデザインという点も重視された設計となっている。
■参考価格:4万5000円
■全5色


 
トフアンドロードストーン-ミスターブリーフ
 
 ミスター ブリーフ 
 
上記「Vブリーフ」のスマートなサイズ感を生かした新モデル。もちもちとした手触りの良いレザー、真鍮金具には職人の手仕事を思わせる温かみがありデザインも洒落ています。
お堅いビジネス鞄とは一線を画す、ジャケパンとも好相性なブリーフです。
■参考価格:4万9000円
■全4色


 
トフアンドロードストーン-Tトートキャンバス
 
 Tトートキャンバス 
 
メンズ・レディースともに絶大な人気を誇る「Tトートキャンバス」は、大人の幅広いシーンにマッチするシンプルエレガントなルックスが魅力。
ボディのキャンバスの表面には汚れに強い耐久ポリウレタンをコーティング。また裏面には弾力性があってシワに強い発泡ゴム加工を施し、表と裏から補強。きれいなまま長く使うことができます。
■参考価格:3万8000円
■全2色



11 (181票)
ハンティングワールド

出典:http://www.huntingworld.com/
 
公式サイト:http://www.huntingworld.com/jp/
 
 【創業】1965年 / アメリカ 
 
冒険と自然を愛するアウトドアマンが生み出した唯一無二のブランド。

ハンティングワールドについて

アフリカに魅せられた冒険家「ロバート・M・リー」が1965年にアメリカ・ニューヨークで立ち上げたバッグブランド。10年間過ごしたアフリカでの経験を活かし、フィールドライフに必要なディティールが凝縮されたオーセンティックなデザインを基とするバッグを提案している。
 
特筆はスポーティな印象を与える同ブランドの定番素材「バチュー・クロス」。創設当時からある傑作素材として現在でも名称を変え、しっかりと継承されている。

40代・50代男性におすすめのバッグ

ハンティングワールド1
 
 バチュー サーパス 
 
旅する男のスピリットを受け継ぐハンティングワールドの定番ライン「バチュー サーパス」。
こちらのキャリーオールは創設時から存在する同ブランドの顔的存在。3層構造を持つバチュー・クロスの耐久性と、小回りが利くサイズながら収納力をしっかりと確保している。
■参考価格:14万5000円
■全3色


 
ハンティングワールド2
 
 バリュー レザー 
 
薄く仕上げたイタリアンカーフレザーにウレタンフォームを張り合わせ、革の重厚感がありつつ見た目以上の軽さを実現したハイエンドライン。
何年も使用したかのようなナチュラルなシワ感も特徴。ブリーフケースながらワイルドな男らしさを併せ持つ。
■参考価格:18万円
■全3色


 
ハンティングワールド3
 
 ジャスパー 
 
アメリカを象徴する素材”デニム”にストーンウォッシュ加工を施したカジュアルライン「ジャスパー」。
軽量ながらも厚みがあり耐久性は抜群。ガサツに使ってもへこたれないタフなトートは、旅行や休日のお供として最適。
■参考価格:2万4000円
■全2色



12 (75票)
セラピアン(SERAPIAN)

出典:http://serapian.jp/
 
海外公式サイト:http://serapian.jp/
 
 【創業】1923年 / イタリア 
 
持つ人の品格をも上げる「本物のクオリティ」。

セラピアンについて

日本ではいまだになじみの浅いブランドですが、実は1923年にイタリア・ミラノで創業した老舗で、本物の上級階級に愛されたセレブ御用達の名門ブランド。とりわけ1953年公開の映画『ローマの休日』でオードリーヘップバーン扮するアン王女のバッグとして使用されるや、その地位は不動のものとなりました。
 
最大の魅力はイタリア製にこだわり、開発から生産までを一貫してイタリア国内で行うハイクオリティなモノづくり。そしてそこに”これみよがし”を必要としない、真のセレブのための本質的なエレガンスを融合させています。

40代・50代男性におすすめのバッグ

セラピアン-オレッキア
出典:http://www.tokyolife.co.jp/
 
 オレッキア 
 
セラピアンのクラフトマンシップとオリジナリティを象徴する定番モデル「オレッキア」。
イタリア語で”耳”を意味するモデル名のとおり、開口部サイドの円形デザインが優雅なバッグ。繊細で上品なエンボスレザーを採用。
■参考価格:17万1000円

 
セラピアン-1room-ブリーフ
 
 1room ブリーフ 
 
上記の「オレッキア」の立体的な曲線美とジェットセッターのための高機能が融合したブリーフケース。
全面にクッション材を入れPC機器に対応するなど機能面を充実させ、内装には肌触りの良い「アルカンターラ」を採用。
■参考価格:15万9000円

 
セラピアン-ステファン-トート
出典:http://www.tokyolife.co.jp/
 
 ステファン トート 
 
世界的に大ヒット中。上質なコットンにPVC加工を施すことでウォータープルーフ仕様になった「ステファン」シリーズのトートバッグ。
荷物をガサッと入れられる気軽さに加え、独自のドレープを生む表面のエンボスとハンドルの仕様が魅力。大人のビジネスカジュアルや休日にマッチ。
■参考価格:9万3000円



13 (47票)
シャンボール セリエ

出典:http://www.cinqueclassico.com/
 
 【創業】1947年 / フランス 
 
全てフランス製を貫く名門ブランド。

シャンボール セリエについて

約60年の歴史を持ち、一流メゾンのOEMを手がけてきた工房がオリジナルブランド『シャンボール セリエ』をデビューさせたのが2004年。そこからすぐに群雄割拠するフランスのブランド鞄界において、脚光を浴びる存在に。
 
その実力の源は優れた職人技。フランス全土でもわずか20数名しかいない国家認定のアルチザンがひとつひとつ端正を込めて鞄を製作。その上質さは手に取らずとも佇まいでわかるとされる。

40代・50代男性におすすめのバッグ

シャンボールセリエ-リヴォー
 
 リヴォー(RIVAU) 
 
革、形、細部にまでフランスの気品を感じさせる定番モデル。革には張りがあり肉厚ながらも滑らか。形が上に行くほど細くなっていく三角マチは個性的ですが、持ってみるとカッチリした印象です。
ゴールドの金具には華がありますし、長めのハンドルがバランスよく見えるよう計算されています。
■参考価格:17万円
■全3色(黒・紺・茶)


 
シャンボールセリエ-ベルン
 
 ベルン(BERN) 
 
こちらは上記「リヴォー」にフラップのついたポケットを追加したようなデザインで、さらなる収納力を確保したトートモデル「ビーン」。
男性の体系を考慮した絶妙なハンドルの長さに加え、使用される革は柔らかで品のあるシボ革のラグーン。内装には小物などを収納できるファスナーポケットを装備。短期旅行にも対応する。
■参考価格:14万7000円
■全4色(黒・紺・茶・グレー)


 
シャンボールセリエ-ブーレ
 
 ブーレ(BOURRE) 
 
ソフトなタッチのシボ革ラグーンを使用した2WAYショルダーバッグ「ブーレ」。やや大ぶりなボディサイズとなり、天ファスナータイプとなるので、幅広いシーンで活躍します。
■参考価格:10万5000円
■全7色(黒・紺・茶・赤・青 他)



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②40代・50代男性におすすめのバッグブランド12選

デュモンクス

1.デュモンクス

そのクオリティの高さによって本物を極めた多くの男たちから一目置かれている日本のバッグブランド。
生産は技術力に長けた職人の手によってすべてが日本国内で行われており、たとえ生産効率が落ちようともそのスタイルは頑なに守っている。そんな”頑固”とも言える職人気質が鞄好きから支持される一因 にもなっている。

 

公式サイト:http://www.deuxmoncx.jp/


 
 

カミーユフォルネ

2.カミーユ・フォルネ

オーデマピゲやプレゲなど、世界の名立たる高級腕時計ブランドの革ベルトを手がけるフランスの名門レザーブランド。そのベルト作りの卓越した技術を革鞄にも活かすことで、世界中に多くの支持者を獲得。
最大の特徴は、卓越したエキゾチックレザー使い。厳選したこれらの素材を熟練の職人が丁寧に手作業で縫い込むことで、特有の世界観を醸し出す。

 

公式サイト:http://www.cfjapon.co.jp/


 
 

グレンロイヤル

3.グレンロイヤル

グレンロイヤルは1979年、スコットランドでピーター・パティソンにより設立されたブランド。ほぼ全てのアイテムに使われている高品質のブライドルレザーが同ブランドの代名詞。

 

伝統を受け継ぐクラフトマンの手仕事で製作される鞄や革小物は、クラシカルな雰囲気を持ちながらも機能性を備えていることで有名。ブランドルレザー特有の使いほどに味が増していく経年変化と質実剛健な職人が仕上げた堅牢さが持ち味。

 

公式サイト:http://glenroyal.jp/


 
 

ベルルッティ

4.ベルルッティ(Berluti)

深みのある色艶から「レザーの宝石」とも称される珠玉のフレンチブランド。
ブランドルーツを靴としながらも、現在はバッグ・ベルトなど革製品を全てカバー。その芸術的なコレクションは世界中の洒落者を虜にしています。

 

公式サイト:http://www.berluti.com/ja


 
 

ヴァレクストラ

5.ヴァレクストラ(Valextra)

見る者を魅了する色鮮やかなレザー製品により「イタリアのエルメス」と称されているラグジュアリーブランド。
深く艶やかなワインレッドカラーや洗練されたホワイト、華やぎを与えるブルーなどなど、イタリアの風を吹かせる色気あるバッグを展開しています。

 

公式サイト:http://www.valextra.jp/


 
 

シセイ

6.シセイ(CISEI)

40代・50代が持つに相応しい、シンプルで飽きのこない上品なトートバッグに定評のある『シセイ』。
日本人デザイナーの大平智生 氏が手がけているバッグブランドであり「シンプルで上品、ベーシックでありながら常に新鮮に」をテーマに、クラシックをベースにディティールやサイズを現代の最適なモノにアレンジしたバッグを展開。

 

公式サイト:http://atelierbonhomme.com/cisei/


 
 

ダンヒル

7.ダンヒル(dunhill)

時代に左右されないモダンな佇まいのバッグなど、英国紳士に愛される上質なアイテムを展開しているイギリスの高級ファッションブランド。
中でも高級スーツや高級ブリーフケースは同ブランドの得意とする分野。「本物を求めるビジネスマンに支持される」というのも頷けます。

 

公式サイト:https://www.dunhill.com/jp


 
 

ステファノマーノ

8.ステファノマーノ

1974年創業。著名ブランドのOEMを手がけていた「ガスプコム社」が念願だった自身のオリジナルブランド『ステファノマーノ』を2003年に設立。もともと技術の高さを持っていたゆえ、その名はすぐに知れ渡ることとなった。

 

このブランドを語るうえで外せないのが縫製。ステッチを掛けるミシンを用途別にする、糸きりにもコテを使う、10番手の糸でミシン掛けをしたりなどなどこだわりを持って生産している。

 


 
 

エッティンガー

9.エッティンガー

1934年にイギリス・ロンドンで誕生したエッティンガーは、創業当時から質の高いアイテムを作り続け1966年にはロイヤルワラント(英国王室御用達)の栄誉を授かる。

 

そんな質実剛健なモノ作りの原点は、スキルの高い職人達と厳選された素材によって生み出されている。主とする素材は著名タンナーが手がけた一流の英国産ブライドルレザー、美しいステッチは直線/コーナーなど場所を問わずキープされており、ハンドルもしっかりと仕立てられている。

 

公式サイト:http://www.ettinger.jp/


 

 

サムソナイト

10.サムソナイト・ブラックレーベル

世界中のビジネスマンとツーリストを支え続ける1910年創業のアメリカバッグブランド『サムソナイト』が2000年に設立。通常ラインの持つ機能性はそのままに、よりプレステージ性の高いワンランク上の上質さを求めたブランド。本質を知る大人のブランドとして認知されている。

 

公式サイト:http://www.samsonite.co.jp/


 
 

GANZO

11.ガンゾ(GANZO)

世界中から厳選した素材を、熟練の国内職人たちが傑作品へと仕立て上げる…それが味岡の誇るオリジナルブランド「ガンゾ」の持ち味。
コードバンやブライドルレザーなど高級革を惜しげもなく使いつつも、決して華美でなく優美なフォルムへと仕上げるのは和の職人ならではの技。

 

公式サイト:http://www.ganzo.ne.jp/


 
 

豊岡鞄

12.豊岡鞄

1000年の伝統をもつ鞄の産地「兵庫県・豊岡市」。豊岡鞄は兵庫県鞄工業組合が定めた基準を満たし、審査に合格した製品を作る鞄店が手がけるバッグ総称。
豊岡市に拠点を置く創業100年以上の名店の数々が、世界に誇る日本製バッグを展開しています。

 

公式サイト:http://www.toyooka-kaban.jp/

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メンズファッションブランドナビ編集部

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