おしゃれな高級万年筆・ボールペンブランド

アウロラ（AURORA）

　
　価格帯：10,000円～75,000円　

アウロラは1919年に創業した、イタリアで最も古い万年筆ブランド。
自社一貫生産、イタリア製にこだわり、イタリアらしい洒落の効いたデザインが持ち味。

人気モデル

　【１位】オプティマ　

1930年代に発売したベストセラーの復刻版であり、アウロラを代表するモデル。特製のアウロロイド樹脂を使用し、ローマ時代のグレカ・パターンをリングに採用。
【価格】40,000円～68,800円



　【２位】88（OTTANTOTTO）　

趣のあるクラシカルなこのモデルは、建築家「マルチェロ・ニッツォーリ」氏がデザインを手がけ、1952年に100万本以上の販売実績を達成。
オプティマと共にアウロラを代表するモデルの１つです。
【価格】30,000円～75,000円



　【３位】イプシロン　

マットボディとクロームのトリミングを調和させたカジュアルモデル。価格も良心的。手軽にアウロラを楽しめる１本。
【価格】10,000円～15,000円
　

ラミー（LAMY）

　
　価格帯：4,000円～30,000円　

ラミーは1930年に創業したドイツの筆記具ブランド。

創業当時はオーソドックスな万年筆を製作していたものの、1960年代に工業デザイナーを起用し、モダンデザインの「ラミー2000」を発表。
以後 多くのデザイナーを起用し、機能美と実用性を兼ね備えたペンを展開し続けています。

人気モデル

　【１位】サファリ　

カラフルなカラーとデザインが目を引くカジュアルモデル。
実はデザインだけでなく書き心地が良く実用性も高い。さらに低価格ともあって非常に人気が高いモデルとなっています。
【価格】4,000円～6,000円



　【２位】ラミー 2000　

1966年の誕生から現在も続くロングセラーであり、ラミーを代表する定番モデル。
2000という名は「西暦2000年になっても色あせないデザイン」というコンセプトからきており、実際に50年以上経った今でも古さを感じさません。
【価格】10,000円～30,000円



　【３位】ステュディオ　

プロペラ型のクリップと、丸みのある太めの軸が特徴。書き心地・適度な重量・フィット感など、バランスも兼備しているモデル。
【価格】13,000円～25,000円
　

マーレン（MARLEN）

　
　価格帯：15,000円～65,000円　

マーレンはイタリア筆記具ブランドの職人だったエポジット兄弟が、「イタリアらしい個性的な筆記具」の製作を目的に1982年に設立。

厳選された素材、絶妙な色彩バランス、個性的なフォルム、を融合したハイセンスなペンを展開し続けています。

人気モデル

　【１位】フォーマ　プチ　

モダンかつエレガントなデザインに、まるで絵の具を混ぜたかのような風合いを表現した定番モデル。
【価格】43,000円～55,000円



　【２位】ファッション コレクション　

イタリアレジンを採用したモダンシェープとビビッドなカラーが特徴のモデル。
デイリーユースに最適なコストパフォーマンスの高さが魅力。
【価格】15,000円～20,000円



　【３位】モナムール　

フランス語で「モナムール＝私の恋人」という意味を持つ、情熱的で色気のあるモデル。
男性用・女性用が存在し、ペアで持てることからプレゼントに選ばれる一面も。
【価格】50,000円～65,000円
　

カランダッシュ

　
　価格帯：25,000円～110,000円　

カランダッシュは1924年創業。ロレックスやオメガなど高級腕時計をはじめとした”高い精密技術”で知られる国、スイス発の高級筆記具ブランド。

鉛筆のような「六角軸のスタイリッシュな高級ペン」は、同ブランドの顔となっています。

人気モデル

　【１位】エクリドール　

ひと目見てカランダッシュと分かる定番モデルで、1947年に発表されてから変わらぬ「六角軸のシャープなデザイン」が特徴です。
【価格】25,000円～50,000円



　【２位】レマン　

流れるようなラインと、色鮮やかなボディが特徴。緩やかで太めの軸はフィット感も良好。
【価格】50,000円～110,000円



　【３位】マディソン Ⅱ　

エレガントな高級モデル。IIになり軸径を9mmに変更し、よりスリムでスタイリッシュに進化。
【価格】35,000円～70,000円
　

モンテグラッパ（Montegrappa）

　
　価格帯：35,000円～450,000円　

モンテグラッパはイタリアのバッサーノで1912年に創業。
伝統工芸の盛んな土地柄から、繊細な彫刻技術と感性豊かなペンが特徴的であり「書く宝石」とも言われています。

人気モデル

　【１位】エンブレマ　

”モンテグラッパを象徴する”という意味を込めた、エンブレム（象徴）から名づけられたモデル。
特徴的な八角形のシェープをはじめ、先端にローラーが付いたクリップとプレシャスセルロイドを採用。
【価格】65,000円～95,000円



　【２位】エキストラ1930　

1930年代に発表されたヒストリックモデルの復刻版。
優雅なボディラインに、当時の年代を髣髴させる「べっ甲色」が特徴。
【価格】150,000円～450,000円



　【３位】ピッコラ　

女性向けにデザインされたエレガントなモデル。
ボディとキャップに花びらモデルを配するなど、洗練された女性らしさを表現。
【価格】35,000円～65,000円
　

ヤード・オ・レッド（YARD・O・LED）

　
　価格帯：35,000円～75,000円　

ヤード・オ・レッドは1882年創業。19世紀当時の技術を伝承し、現在も手作業で筆記具を創り続ける英国の老舗筆記具ブランド。

スターリングシルバー（純銀）製とビクトリア調の彫刻が、同ブランドのアイコンとなっています。

人気モデル

　【１位】バイスロイ　

クラシカルなフォルムとビクトリア模様の彫刻が施された代表的なモデル。
【価格】50,000円～75,000円



　【２位】レトロ　

耐久性の高いブラック樹脂化合物にバーレイン模様を施したエレガンスモデル。
【価格】35,000円～65,000円



　【３位】エスプリ　

2007年に発表されたレディースモデル。女性らしいカラフルなラッカーをボディに採用しており、プレゼントにも重宝されています。
【価格】50,000円～65,000円
　

ビスコンティ（VISCONTI）

　
　価格帯：35,000円～110,000円　

ビスコンティは万年筆収集家、ダンテ・ベル・ベッキオとルイージ・ポリが1988年に創業。

「1920年～50年代の万年筆黄金時代の再現」をコンセプトに、昔ながらのセルロイド軸・完全なるハンドメイドでペンを製作。ファッション性と芸術性に富んだデザインが特徴です。

人気モデル

　【１位】ヴァン・ゴッホ　

印象派の画家「ゴッホ」の鮮やかな色使いを表現した代表的なモデル。
模様は１本ずつ異なり、同じものが２つと存在しません。
【価格】35,000円～45,000円



　【２位】オペラ エレメンツ　

ビスコンティの定番モデル「オペラ」の新作。
程よく丸みのある四角いボディはそのままに、新技術を投入した逸品。
【価格】55,000円～65,000円



　【３位】オペラ・マスター　

ボリュームのあるボディに、ビスコンティの名物「ヴェッキオ橋」をモチーフにしたクリップを採用。
吸入機構を目で確かめることができる限定スケルトンシリーズ「デモ」も展開。
【価格】95,000円～110,000円
　

スティピュラ（Stipula）

　
　価格帯：18,000円～80,000円　

スティピュラはイタリアのフィレンツェで1973年に創業。ファッションブランド向けに高級アクセサリーをデザイン・製造するメーカーとして開始。

1991年にそのノウハウと伝統職人の技術を活かし万年筆事業へ本格参入。フィレンツェの街を彷彿させる芸術的なデザインに強みを持っています。

人気モデル

　エトルリア　

筆記具への参入当初から続く、最もクラシカルなモデル。フィレンツェの街並みをイメージさせるデザインが特徴です。
【価格】45,000円～80,000円



　ヴェド　

スティピュラを手頃価格で楽しめるカジュアルモデル。
イタリア語で「見える」という意味を持つヴェドは、その名の通り、中のインクが見えます。
【価格】18,000円～20,000円