日本を代表する30ブランドを厳選!
高品質でありコストパフォーマンスも抜群。
紳士靴・革靴・スニーカーまで、『日本が誇る紳士靴・シューズブランド』を一覧で紹介しています。
革は「気分はカントリー、オシャレは粋に」というスピリットを尊ぶ英国紳士から愛されていて、このオシャレ心と本物を愛する精神を製品に伝承していこうと、それをブランド名に冠した。
ヨーロッパの名靴に並ぶ靴を日本の技術でつくり上げるべく、品質至上主義を理念として掲げている。
なかでも、コインローファーや1971年に発売されたサドルシューズは、多くのファッション人たちに注目を浴び、アイビースタイルのマストアイテムとまでされるようになった。現在でも、多くの木型を使用し、デザインが変わることなく、コレクションにナインナップされている。
さらに、数万足にも及ぶ日本人の足のデータを研究し、日本人の足の形に合うデザインを、生み出してきた。その履き心地は日本人であれば必ず納得できるに違いない。
ハンドソーン・九分仕立てながら値段は3万円~4万円と、脅威のコストパフォーマンスを誇る。
ソールはバルカナイズド製法などのクラシカルな方法で作られるものを仕様。優れた機能性と高いデザイン兼ねそなえたモデルを数多くリリースして注目を集めている。今後さらなるバリエーションの拡大で、今やスニーカーショップだけでなく世界中のセレクトショップから注目されている。
履きつぶして捨ててしまうスニーカーの概念を覆し、ソールから張り替え、再び履けるスニーカーを生み出した。世界的に名を馳せるミュージシャン、エリック・クランプトンも愛用者のひとりで、そのほか多くの有名人も愛用することで知られている。
特記すべきは限りなくビスポークに近いレディーメイドという点で、110種類ものサイズを用意した上に、ひとつのサイズに対して10数種類の足の形状が設定されている事。
個々のラストを製作しないだけで、後の作業はビスポークとほぼ同じというのも驚きだ。自分だけの一足も夢ではない。
1998年に自身のブランド「YO#81」を立ち上げ、2000年には、現在の「ショセ」を設立。靴職人であった父親から受け継いだ技術と、前田氏のインスピレーションから生まれる靴は男女問わず人気が高い。
ワークシューズやデイリーシューズをベースとしながらもビスポーク由来の繊細な仕上がりが人気を集めている。近年は、バッグや小物類も展開中。
英国の職人業と伝統を尊重しながら、本質を見極め、時代に沿ったものへとモダナイズ。その確かな業と独自の感性は今や世界からも注目を集め、近年はかのピッティにも招待デザイナーとして出展している。
日本のクオリティや伝統技術を後世へ継承したいとの思いから、2002年に誕生。日本製であるがゆえ、日本人の足にフィットして最高の履き心地を実現している。
普遍的なクラシックにインスパイアされつつ、時代感を投影し再構築したコレクションが魅力。
特にグッドイヤーウェルト製法で仕上げたややロングノーズのアッパーにスニーカーを思わせるホワイトのミッドソールを合わせた軽快さが氏の真骨頂。
日本人に向けたオリジナルラストを用い、英国靴の聖地ノーザンプトンにて生産。今や国内だけでなく海外ユーザーからも注目を集める存在に。
フルハンドメイドはもちろん、セミオーダーも可能。2003年には雑誌Men’s EXの「世界靴100選」では多くの輸入靴に対し、第1位、2位を獲得。
2006年には東京の銀座1丁目に直営店を設け、現在では、銀座直営店の他、安心堂浜松店でギルドの靴を取り扱っています。
園田元氏が1996年に創業した靴ブランド。セレクトショップにも取り扱われており、紳士靴だけでなくオシャレな婦人靴も多数展開しています。
厳選した高級素材を使用し、熟練職人がハンドソーン製法(九分仕立て)で仕上げるパターンオーダー、フルハンド(十分仕立て)も承っている。
ビジネスシューズからカジュアルシューズまでどれも2万円前後という買い求めやすい価格も魅力。