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「ブランドランキング・選び方・基礎知識」まで徹底紹介！
襟付きの上品さがあり、大人のあらゆるシーンで頼れる“相棒”のようなアイテム『シャツ』。
「大人に相応しいシャツブランドはどこ？」
「30代・40代向けの上質シャツがほしい」
そんな方にもおすすめな、アンケー結果を元にした『大人シャツブランドランキングTOP30』をはじめ、身体に合うシャツの選び方、シャツの基礎知識まで徹底紹介！
目次（もくじ）
■１位：フィナモレ【上品＆色気】
■２位：インディビジュアライズドシャツ【セレブ＆大統領愛用】
■３位：バグッタ【華やぎ】
■５位：ジャンネット【新鋭】
■７位：フィルソン【丈夫なタフ】
■８位：サイ【日本代表】
■９位：ヤエカ【ナチュラル】
■10位：エンジニアド ガーメンツ【本格】
■11位：シャルベ【高級】
■12位：コモリ【優しいシャツ】
■13位：アーペーセー【上品】
■14位：ガリポリ カミチェリア【陽気】
■15位：麻布テーラー【オーダー級】
■16位：サンローラン【ハイブランド】
■17位：マディソンブルー
■18位：ナラ カミーチェ
■19位：リプレイ【カジュアル】
■20位：エヌハリウッド【カジュアル】
■21位：アナトミカ
■22位：サルヴァトーレ ピッコロ
■23位：ディースクエアード
■21位：ポールスミス・コレクション【色気】
■25位：ムッシュニコル
■26位：アングレー
■27位：ランバン
■28位：ディーゼル
■29位：カモシタ ユナイテッドアローズ
■30位：ヴァレンティノ【ハイブランド】
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※今回は「大人のカジュアルシャツ」をメインに紹介しています。
ビジネスシャツや専門的シャツをお探しの方は、下記をご参考下さい。
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①身体に合うシャツの選び方〈３つのポイント〉
肩まわりは腕を直角に上げて窮屈さがなければOK
ジャストとはいえ、腕の可動域には若干ゆとりを持たせるのが重要。 上腕部が窮屈と感じたらワンサイズ上げて。
袖は腕を下ろした際に「手首に合う長さ」で
袖先は手を下ろした際に、手首の骨が触るあたりがジャスト。 見た目にもバランスが良く、着用時にも違和感がない。
裾はベルトの少し下まで覆うぐらいの丈がベスト
ベルトの少し下１～２cmぐらいに裾先が来ると、ちょうど良い。また袖先を身頃脇の着丈に合わせると好バランス。
実は裾も印象を左右するポイント
ラウンドカット
曲線を描きタックインを前提とした、シャツ本来のカッティング。腰まわりを隠し、スタイルを良く見せる効果も。
ボックスカット
裾をタックインせずに着ることを前提とした、直線的なカッティング。ラウンドカットから派生する形で誕生。
②大人シャツの人気ブランドランキング〈TOP30〉
ブランドの選出元について
30代～50代向けのメンズファッション誌（LEON、UOMO、MEN’S EX、MADURO、メンズクラブなど）にて、掲載率の高い30のシャツブランドを元にしています
ブランドランキング
ランキング（アンケート投票数順）●総投票数：2785票
1 位（359票）
シモーネ（SIMONE）
ネクタイなしでも、ありでも真面目に見える上質な襟
“カジュアルシャツ最高峰”との呼び声も高い名モデル「シモーネ」は本来ドレスの襟型ですが、ノータイでも襟羽根がだらしなく開きません。それゆえビジネス用にも休日用にも使える“万能選手”としてフィナモレの１番人気。
ワイドに開いたカッタウェイカラーは、トップボタンを開けて着ても常にエレガント。裾をパンツに収めても腰周りがダブつかない細身型も特徴です。
こちらはイタリア語でガルゼと呼ばれる、メッシュ調のガーゼ織り素材を使用。通気性がよく、汗が乾きやすいため、シャツはいつでもさらりと快適。
■3万1000円
ルイジ（LUIGI）
「現代の伊達男」を演出する新名品
名作「シモーネ」の次世代として誕生したのがこの「ルイジ」。第一ボタンを開けてもきれいな襟型をキープするホリゾンタルカラーは、セミワイド気味で程よく小ぶりに変更。
また、フィナモレらしく、上着なし（１枚着）でもスマートに見える細身ボディは健在。ナポリシャツらしく、着心地も非常に柔らか。まさに「一生物」のように愛せる新名品となっています。
■2万9000円
バルト（BART）
上品にして男らしいフィナモレの半袖
ナポリ伝統のテーラリング技術を駆使した上質でエレガントな一枚は、フィナモレらしく腕周りとウエスト周りはスリム。二の腕や胸板が強調されることによって、オヤジの男らしさをより引き立ててくれる。
また、小ぶりなシルヴァーノカラーがスッキリとした首周りを演出。小襟ゆえに第２ボタンまで開けてもダラしなくなりませんし、短めな着丈も裾出しに最適。
■3万円
シモーネ（SIMONE）デニムシャツ
仕立て＆デザインは、ドレスシャツ仕様なのです
デニムシャツのカジュアル限定イメージを払拭したのは、伊のカミチェリアたちの功績が大。ご覧のフィナモレも、仕立て＆デザインともにドレスシャツそのもの。
それでいて巧みな製品洗いで綾織りの生地の味を上品に高めているのがミソ。得意とするホリゾンタル襟はジャケットとの相性も抜群。
■3万1000円
2 位（330票）
ボタンダウンシャツ
着まわしやすくオンオフ問わず活躍する、まさに不朽の名作
オックスフォード地のシャツは透け感もなく、フィット感も抜群。見た目は非常にシンプルですが、やや厚手でタフさをにじませており、良いアメリカンシャツの条件を含み、着るほどに愛着が沸く。
ディティールのつくりは、イタリアなどのシャツと比べて繊細というよりは頑強。だからデニムのように着倒してこそサマになります。
■2万4000円
開襟シャツ
老舗による温故知新のユルリな一枚
1980年代に発表されたボックスシルエットと開襟使用を現代に蘇らせた一枚。素材に白のブロード地を用いることでカジュアルながらも上品な印象を表現。
■2万5000円
キャンプカラーシャツ
男らしさをオーダーした骨太キャンプカラーシャツ
隠れた人気を誇るのがこちら。通常ラインにはないアスレチックフィットをベースにした一枚はグラマラスなシルエット。シックなダークカラーゆえに都会のオヤジさんにもよく似合います。
■3万1000円
3 位（272票）
メッシュシャツ
サラリと色気アリ！を実践
バグッタのベストセラーアイテムでもある白のメッシュシャツ。春はジャケットのインナーとして夏には一枚でキマる、着まわし自在な定番です。
クラシカルな開襟も素材がメッシュなればこそ、一枚でもインナーでもセクシーに。写真のように軽やかなベージュのスーツに用いれば、涼しげにサラリと色気が漂います。
■2万5000円
ミリタリー調シャツ
いまどきのデザインとテイストはやはりさすが
かのアレッサンドロ・スクアルツィさんが手がける新ラインの青シャツは、ミリタリーモチーフのヴィンテージ風味。厚みのあるコットンでアウター的にも羽織れます。
■4万5000円
レトロ柄シャツ
アーカイブから発掘されたちょいレトロな艶柄シャツ
1970～1980年代の同社のアーカイブからセレクトされた柄を、柄に合う襟型で蘇らせたプリントシャツ。華やかにして艶っぽく、ほんのりレトロが漂う塩梅は、まさにいまの気分です。
〈コーデ〉細やかなモチーフの組み合わせで構成された、味わい深いストライプ柄のシャツ。ドライな生地感が印象的なジャケットと同系色のハイウエストパンツに襟出しで合わせ、ラテンな気分を演出。
■2万6000円
ドット柄シャツ
ポップな柄をドライな色味で仕上げた「おとなの水玉」
乾いた感じのブラウンに白のドットをちりばめたシャツ。生地は色出しからドットの大きさまで、すべてを１から作りこんだ完全オリジナル。
〈コーデ〉存在感のある主役級のドット柄を生かすべく、こなしはシンプルにシャツ一枚で、が正解です。ボトムスにはハイウエスト＆２プリーツのちょいクラシカルなドレス軍パンツを合わせれば、ポップななかにも艶っぽい男らしさが薫る、いまどきのシャツイチスタイルが完成。
■2万7000円
キューバシャツ
大人の余裕が滲むユルリなキューバシャツ
開襟に４ポケットとキューバシャツのポイントを押さえつつ、大人っぽく仕上げられたコチラはブランドの第２定番。素材はクールなリネンで、ゆったりシルエットながらドレスな仕立てで品良く仕上がっています。
〈コーデ左〉デコなディティールを備えたキューバシャツは、黒スラックスを合わせ、モノトーンでこなすのが気分。仕上げに華奢なネックレス＆バングルを添え、リッチな色気をプラスするのもお忘れなく。
〈コーデ右〉黒のクールなニュアンスを生かすべく、着こなしは茶スラックスで艶っぽく。さらにインナーにタンクトップを挟んで、より不良っぽい雰囲気を演出。
■2万5000円
4 位（226票）
コットンポプリンシャツ
細番手の糸を高密度で織ることで、ほのかに光沢を帯びた鮮やかなカラーが生み出される。身幅に比べてコンパクトな丈感だから、テーパードでもスリムでも合わせるボトムのタイプを選びません。流行のベージュパンツとの色合わせも美しい。
■2万8000円
カラーレスシャツ（バンドカラーシャツ）
ブランドの定番モデルとして毎シーズン人気のカラーレス（襟なし）シャツ。ヒップを覆う後ろ身頃のラインが特徴的。一枚でサマになりますが、もちろんジャケットのインナーとしても使えます。この幅の広さも大きな魅力です。
■2万8000円
ボールドチェックシャツ
クールでモダンな印象を漂わせるチェック柄のシャツ。アイルランドの生地サプライヤーが作るリネン素材は、着込むほどに味わいを醸します。崩れすぎに見えないのが最大のポイント。
〈コーデ〉カジュアルでラフな装いはモノトーン縛りで全体を構築すれば、軽快な胸見せスタイルも、キリッと引き締まった雰囲気に。時計などのアクセサリーを“大人仕様”にこだわるのも重要なコツ。
■3万4000円
5 位（185票）
ALPHA（アルファ）
上品かつ爽やかに羽織れるワークシャツモデル「ALPHA」。イタリアのシャツファクトリーらしい丁寧らしい作りが魅力で、短めに設定された着丈はサラリなアウター使いにも最適。
写真はストレッチ性のあるシアサッカー素材を用いた、着心地楽チンな一枚。他にもリネンやコットンなど生地は多岐に展開。
■2万7000円
VINCI FIT（ヴィンチ フィット）
ゆるさのなかにもエレガントでラグジュアリーな気分を堪能できるバンドカラーモデル「VINCI FIT」。このモデルは着丈が短いタックアウト仕様で、カジュアル用に最適。
洗いのかかった質感もリラックスした雰囲気によく似合います。
■2万円
半袖シャツ
「ホリゾンタルカラー×スリムフィット」という、イタリアシャツを地で行く半袖シャツ。着崩しても決してだらしなく見えないのは、テーパードした袖口とキレイな襟型の賜物。着丈が元から短く設定されているのも嬉しい。
■2万3000円
6 位（155票）
チェックシャツ
ブランドの大定番たるコットンフランネル素材のワークシャツ。アメリカンなムード溢れる一枚ながら、絶妙に抑えたトーンや美しいシルエットにモダンな雰囲気が滲みます。
〈コーデ〉アメリカンカジュアルの真髄を踏襲しつつもモダンに仕上げられたネルシャツを、上質感のある白Ｔシャツとグレースラックスの上に羽織る。絶妙に進化した一枚とドレスな合わせがあればこそ、こういうサラリなこなしが大人っぽくキマるのです。
■1万9000円
サファリシャツ
清涼感と柔軟な肌ざわりを併せもつ、リネンコットン素材のサファリシャツ。アメリカ中西部の自然から着想した味わいのあるカーキカラーも男らしい。
〈コーデ〉装飾的要素のあるデコシャツは一枚羽織るだけでスタイルが成立する存在感がキモ。必然的にコーデも楽チンゆえ、取り入れない手はありません。
■1万8000円
デニムシャツ
同ブランドのデニムシャツは、「カウボーイが着倒したデニムシャツ」から着想を得た仕上がりが特徴。
絶妙なアタリ、ほどよい厚みのあるコットン100％のデニム地は、最初からヴィンテージ加工が施されており“こなれ感”満点。さらに着るほどに味わい深くなるエイジングも楽しめる。
■1万9000円
リネンシャツ
こちらは本家ラルフローレンの定番人気。ハリのあるリネンは、清潔感、リゾート感、リッチ感といったすべての要素を満たす。
〈コーデ〉白シャツとクリース入りのグレーのスラックスの合わせは、とってもベーシック。ゆえにシックで大人っぽく見えるのです。かといって堅苦しくならないよう、足元はボリューミーなシューズでバランスをとるのが◎。
■5万円
7 位（103票）
フェザークロス シャツ
タフにして軽やかなポケシャツ
通気性と耐久性の高いタフなコットン素材「フェザークロス」を用いたハンティングシャツ。両脇のフラップポケットや背中のプリーツ、さらにバッグに詰め込んでも肩崩れしにくい素材など、タフな仕様が魅力のフィルソンらしい一枚です。
ガーメントウォッシュが施されたその仕上がりは、白シャツにしてこなれ感も抜群。
■1万4500円
アラスカン ガイド シャツ
タフでお茶目なチェックです
ブランドのアイコンの１つである定番シャツ。背面にはボックスプリーツをそしてフロントの胸周りには２パッチ＆フラップポケットをあしらった、古き良きアメリカンなネルシャツのつくりを忠実に再現。
生地は質実剛健なコットン100％製ゆえ、着るたびに味わいが増します。
■1万9000円
8 位（100票）
バンドカラーシャツ
雑誌LEON＆UOMO掲載。160番手を３本撚りした糸を、シャトル織機で織り上げたというこだわりのシャンブレー生地を採用。素材はコットン100％で洗うほどに味が出てくる、リラックスフィットのプルオーバータイプ。
■2万6000円
チェックシャツ
トラッドをベースにパターンに徹底的にこだわり、現代のベーシックを再定義する人気ブランドから。グレー系のチェックで、バランスのいいボタンダウンシャツが登場。計算されたアームホール、襟の大きさと形、胸のワッペンにもご注目を。ちょっとした意匠にも遊び心を感じさせる。
■2万5000円
オープンカラーシャツ
洗うほどに風合いを増すオーガニックコットン使用。夏らしいオープンカラー（開襟）のなかでも、より洒脱感を出せるプルオーバータイプ。
レトロな印象ゆえカジュアルになりすぎないのが、大人っぽくこなせる理由です。素材の特性を生かした洗いざらしが似合う、ルーズフィットの一枚です。
■3万3000円
9 位（92票）
コンフォートシャツ（通称：レインシャツ）
ナイロン＆ポリウレタン混紡で、撥水加工がなされた通称「レインシャツ」は、全方向ストレッチの効いたやわらかさが持ち味。スナップボタンの前合わせはどこかスポーティで、周りと差がつく特徴的なデザイン。
ベージュカラーの繊細なイメージでありながら、雨の日にも活躍してくれるユーティリティプレイヤーです。
■2万4000円
クルタシャツ
インドの伝統的な日常服「クルタ」からインスパイアされたシャツ。サイドスリット入りで、フロントよりバックが長いのも特徴。身幅もちょいゆったりめだから、オヤジの体型まで上手に隠してくれる。
〈コーデ〉プルオーバータイプのシャツには、基本的に細身でキレイめのパンツが鉄板。そもそもカジュアルなイメージのあるアイテムなので、上品な方向にもっていくのが正解です。
■2万6000円
ベイカーシャツ
2015年からスタートして今や定番化したミリタリーラインからの一枚。細い糸を撚り集めることで、薄手にして柔らかく自然な伸縮性のある生地を実現。着込まれたヴィンテージのような風合いです。
■2万1000円（半袖は1万7000円）
10 位（80票）
ネルシャツ
19世紀のディティールを備えた
同ブランドのネルシャツは、重なりあるラウンドの袖や脇下のガゼットなど、19世紀のシャツをモチーフにしたクラシカルなティディールが持ち味。
しなやかなフランネル地のタータンチェック柄を大きなピッチにアレンジすることで、遊び心溢れるデザインに仕上げた一枚。
襟型はボタンダウン仕様になっているため、着こなしに応じてさまざまなニュアンスを楽しむことができます。
■2万9000円
プリントシャツ
サイケデリックなプリントが新鮮な人気ブランドの一枚。ファンにはお馴染みの定番型で、ナインティーズ（19世紀）とも呼ばれる型でリリースされているシリーズから、万華鏡のようなプリントもの。
前立てのあるボタンダウン襟のデザインで、このブランドの今季のテーマである1969という年を象徴する色柄が目を楽しませる。
■2万8000円
サファリシャツ
大人が使えるのはこんな都会派サファリ……。両脇のフラップポケットとウエスト左の小さなポケットが、骨太なサファリ感を演出。
素材はキメ細かいコットンブロードゆえ都会的な印象もあり、街でモダンに着こなしやすい。
■2万3000円
11 位（79票）
白シャツ オーバーサイズ
究極のドレスシャツを普段着としてサラッと、そんなイメージから生まれたボリューム感のあるシルエット。上質生地のドレープ感を楽しめる一枚です。
〈コーデ〉キメこまやかなブロード素材を用いたユルリな白シャツを、潮の香り漂う色落ちデニムに合わせる。ドレスな白シャツ、しかも世界最高峰のシャツを手がけるシャルベが贈る一枚なら、こなれたデニムスタイルも別格のクラス感に包まれるのです。
■4万8000円
12 位（77票）
ベタシャン プルオーバーシャツ
トレンドの“リラックスフィット”ブームを牽引する傑作シャツ。織りからフィニッシュまで、一貫して糸に負担がかからない旧式の工程で仕上げているため、コモリらしいふわりとした着心地が生まれる。
バンドカラーで首元に旬なアクセントを、さらに長めに設定された背面の裾は、後ろ姿を優美に映し出してくれる。
■2万8000円
レギュラーカラーシャツ
レギュラーカラーのシャツも毎シーズン高い人気を誇る。定番でありつつ、ゆったりと肩が落ちる独特のシルエットはコモリならでは。
■2万2000円
サファリシャツ
マチ付きのポケットが個性を放つサファリシャツ。台襟を省くことで開襟シャツを彷彿とさせる顔立ちになり、よりリラックスムードに。
■3万2000円
13 位（74票）
プリントシャツ
極小のランダムドットでも主役級の存在感
平織りのポプリン生地に、まばらなドット柄をプリント。袖口のプリーツ＆スリット、貝ボタンにゆるやかなラウンドのシャツテールと、随所に優しいディティールがちりばめられた一枚。
■2万5000円
上品な半袖シャツ
きちんと感があって半袖でも紳士的……。ハリと品のあるコットンポプリン生地を使用した半袖シャツ。身幅やアームホールは細すぎずユルすぎずなサイジングで、飽きることなく末永く愛せる。
〈コーデ〉淡水色の半袖シャツとグレスラの合わせなら、より軽やかなモード風味に。
■1万7000円
14 位（72票）
イタリア製 無地シャツ
カジュアルにもビジネスにも使える、マジメな絶対定番。こちらはイタリアンファブリックを使用しながら、イタリアメイドを実現した大人のための１枚。
アームや身幅のシルエットも身体のラインに沿うようなスリム仕立てで、シャツイチの立ち姿も美しくキマるという優れモノ。白色のほか、黒・紺・青を用意。
■9800円
柄シャツ「日本製」
上質をお茶目にハズす大人の柄シャツ。イタリアの名門ALBIATE社のジャガード生地を用いたカッタウェイカラーシャツ。
上質素材にしてお茶目なフルーツ柄という絶妙のハズしが大人のお洒落に効きます。このあたりの遊び心もココンチの真骨頂です。
■1万9800円
花柄シャツ
ひと味違った印象を醸せる、こなれたインディゴの花柄シャツ。どこかヴィンテージ感が漂う花柄小紋、シンプルな着こなしが味わい深くも上品にキマります。
■1万8800円
15 位（69票）
麻布・ザ・カスタムシャツ
オーダーメイド級のフィット感
同ブランドの魅力は、麻布テーラーが千差万別な体型データとシャツづくりの経験をもとに、着心地とデザインを現代的にアレンジしているところ。
オーダーシャツのテクニッックを既製シャツに反映しているため、色気のある見た目と上質な着心地を両立できるのです。
■5500円～8800円
オーダーデニムシャツ
ドレスシャツ専門工場で仕立てた「大人のデニムシャツ」
自分好みのシルエット・襟型・カフス・ポケット形状が選べる本格オーダーメイドも『麻布テーラー』の魅力。
写真は、こなれ感のあるバイオウォッシュのデニムをフォーマルに仕立てたオーダー例。ディティールを盛りに盛って、オトナが求めるタフさと上品さが一枚で手に入る仕様にしたもの。ドレス仕立てゆえ、ジャケットのインナーとしてタイドアップしても、シャツイチスタイルのどちらもキマります。
■1万9000円（オーダー価格）
オーダーシャツ
綿100％の気持ちよさはそのままにアイロンいらず。
ぱりっとしたコットンブロードの気持ちよさはそのままに、形状記憶加工を施したオーダーメイドシャツ（一例）。自分の身体にぴったりフィットした一枚を、機能性素材であつらえるのはなんとも贅沢。
襟型や袖口型も選ぶことができ、素材は無地からストライプ、織り柄など多数用意されています。
■1万2000円（オーダー価格）
16 位（61票）
ネルシャツ
都会的で洗練された“大人な”ネルシャツ
上質な素材、シックな色柄、そしてほどよいサイズ感を備えた“大人な”ネルシャツは、サンローランの安定定番。
シャツが主役のカジュアルも余裕で、さらにボトムスや小物をドレスな気分で統一すれば、アメリカンに偏ることなくサラリとタフさを演出できます。
〈左〉白×黒の配色とポインテッドイヴカラーを備えた襟元に、洗練されたムードが漂うネルシャツ。チェックが交差する箇所に配されたクロスも粋なアクセントに。
〈右〉肉厚のフランネル素材を使用したチェック柄は、赤、白、そして黒をメインに使用したオーセンティックな佇まいが魅力。胸元の２パッチ＆フラップポケットやブラケット等々、本格的な味付けを随所に施した、通も納得の一枚です。
■9万円～12万円
半袖シャツ
都会の大人にしっくりなじみ、なおかつ特有の艶っぽさを放ってくれるサンローランの半袖シャツ。
〈左〉ムッシュ イヴ・サンローランが毎年新年にしたためる“LOVE”カード。そこから着想されたオマージュプリントが施された一枚。
〈右〉日本の朝顔をモチーフにしたグラフィックを全面に配したモノクロプリントの半袖開襟シャツ。
■各8万5000円
17 位（57票）
ハンプトン
レディースで爆発的な人気を誇る定番シャツ「ハンプトン」のメンズ版。ヴィンテージシャツをベースにしたディティールワークが光る、カジュアル使いの名品。
フェード感のある色味で、ヌケ感をアピールできる“ゆる”シルエットは、オヤジの体型補正にも役立ちます。選びは短丈で風をはらむくらいのゆるさがポイントです。
■2万8000円
７分袖シャツ
1950年代のムード漂う７分袖シャツは、「ローマの休日」がお手本。台襟のカーブをあえて強くし、第１ボタンを外した時に襟が外側に向くように設計。
上質コットン100％がお肌に気持ちいい、タックアウト・インどちらでもいける絶妙な着丈もポイント。映画「ローマの休日」で、アン王女がジョー・ブラッドリーのシャツを腕まくりで着ていたシーンがイメージです。
■2万9000円
ボウリングシャツ
生地の動きが美しいクリーンな印象のレーヨンキャンバスを使い、50年代のボウリングシャツを再現。袖口のカットを鋭角にすることで腕をシャープに演出してくれます。
〈コーデ〉爽やかな印象の白のボウリングシャツは、細身のオリーブチノでさり気なく男らしさをプラス。靴はビットローファーのようなドレス系スリップオンにすることでさらに色気が漂います。
■3万1000円
18 位（49票）
長袖シャツ（コットンストレッチ）
筋肉質なカラダに映える、ストレッチの効いたコットンベースのシャツ。品のある微光沢でリッチな色気も手に入る、同ブランドの定番です。
〈コーデ〉夜の街の光を受けて輝くシャツ。その色っぽさにジレがもつ紳士的な感じをプラスするのもオススメです。
■19,800円
柄シャツ（ボタニカル）
人気のボタニカルパターンを織り柄で表現。それによって上質な生地なのに遊びが効いている、という素敵なギャップを演出。コーディネートにひとつだけ柄を噛ませることで、いまどきな着こなしに。
〈コーデ〉一枚で着ると主張が強すぎる柄シャツも、ニットというオブラートに包み込めばいまどきなコーディネートに。柄シャツでひとクセありなアクセントを設けるのがモテるオヤジの手法なのです。
■2万円
ブザムシャツ
フォーマル感のあるブザムシャツ。ひとつひとつのタックを幅広に取ることで、よりエレガントなイメージに。加えてコットン素材ながら艶感たっぷりな生地の質感がオトナに欠かせない色気さえももたらします。
〈コーデ〉ブザムシャツはあえてデニムと合わせることでこなれ感を主張。また、トーン合わせが上品さの秘訣です。
■2万3000円
アロハシャツ
アロハシャツでおなじみの柄をあしらったシャツですが、『ナラ カミーチェ』らしく、イタリア人の目線を通して、色合い、シルエットをイタリア仕様に。いい塩梅に目を引く一枚は、どおりでオトナに似合うはずです。
■1万8000円
19 位（47票）
サルトリアーレ 5oz インディゴツイルコットンデニムシャツ
クラシックにして洗練されたユルリなデニムシャツ
5ozのインディゴ・ツイル・コットンデニムを用いたウエスタンシャツは、デニム同様、毎年の定番人気。コットン100％で、ゆったりとしたストレートフィットながら、計算された裾のラウンドにより脚が長く見える設計。
リジッド感の残る濃いめの色味や、本格的なニッケルのスナップボタンがヴィンテージ風味を薫らせつつ、フロントヨークを排したデザインがすっきりとした印象を演出。
■2万6000円
リネンシャツ
身幅も着丈もバランスがとても巧みです
タイトすぎず、ユルすぎずな身幅はカラダをたくましく見せる好条件が揃い踏み。ガーメントダイで、いい感じのシワと味が備わっており、前立てのステッチを多用したディティールが男らしさを強調。
リネン特有のシワ感はオヤジをリッチに見せてくれ、褪せた感じの味のある色合いが見事なヌケ感を表現してくれるため、カジュアルがさらにこなれて見える、という次第です。
■2万3000円
20 位（46票）
エヌハリウッド コンパイル「ワイドスプレッドカラーシャツ」
フォーマルなドレスウェアを現代的に再解釈したライン「コンパイル」の定番アイテムとして長く支持されるワイドスプレッドカラーシャツ。
滑らかな肌ざわりのブロード生地で、シャツの一枚はもちろん、スーツなどのオンのスタイルにも馴染む。ネイビーパンツとのシンプルな合わせも、シャツの色の効能で新鮮に映る。
■1万8000円
チェックシャツ（リネン）
アメカジ風でありながらも素材はリネン100％。ブルーを基調にしたマドラスチェックのリネン100％の素材をメインに、襟と前立てにデニムの切り替えを配したデザイン。
ブルーのスラックスとネイビーの短靴を合わせ、スマートなワントーンスタイルに。リネンの風合いをオトナカジュアルで楽しめる。
■2万3000円
21 位（44票）
Y.P.O.W シャツ
エレガンス薫るユルリな袖が魅力
英国のエドワード８世が若かりし頃に着用していたシャツをモチーフにしたフランス製の一枚。素材は上質なエジプシャンコットンのポプリン。袖口の細かなギャザーがエレガントなちょいユル感を出します。
〈コーデ〉ほどよくユルさのある白シャツは、もはやインナーではなく装いの主役。だから、サラリと一枚で着るだけで、大人スタイルがあっさりキマってしまいます。
■3万円
アロハシャツ
本格柄をモノトーンでした音なのハワイアンシャツ
ハワイで生産された生地を用いた正統派ハワイアンシャツ（アロハシャツ）。柄もディティールも本格派ながら、配色はひたすらモダンな黒×白。その意外なギャップに新鮮なオヤジらしさが滲みます。
〈コーデ〉アロハはアロハでも黒と白だけで構成された辛口の柄なら一転都会的な印象に。その持ち味を最大限に活かすべく、合わせは黒スラックスでキメるのが正解。
■1万8000円
22 位（39票）
ブザムシャツ
ドレッシーなブザムシャツをヴィンテージ感のある上質シャンブレーで仕立てた一枚。随所に伝統的なハンドワークを駆使することで、着心地や耐久性も申し分ない逸品です。
■3万2000円
バンドカラーシャツ
ナポリ屈指のシャツブランドが手がける白リネンの一枚。エレガントな表情とウォッシュのかかったこなれた風合いの調和が魅力。
■3万6000円
オープンカラーシャツ
開襟タイプで、細番手の糸を使用したシルキーなタッチが、リラックスムードを加速させる。
■3万5000円
23 位（38票）
デニムシャツ
〈左〉今シーズンのテーマである「パンク」の要素をプリントしたデニムシャツ。ブランドが得意とするダメージ加工のサジ加減も絶妙で、ギリギリの大人っぽさをキープしているため、着こなしに取り入れやすいのもポイント。大胆な遊び心で差別化できる一枚。
■8万6000円
〈右〉ヴィンテージデニムと見まがわぬデニム素材を使い、味わい深く仕上げたデニムシャツ。やんちゃな雰囲気ながらもモダンに薫るのが同ブランドの手腕。スーツのインナー使いにすれば、緊張感のあるドレススタイルのハズしに。
■6万3000円
ネルシャツ
ワークやウエスタンスタイルが常のネルシャツにあって、一切の装飾を排除。ポケットすらないミニマルな仕様が持ち味。
〈コーデ〉黒スーツのインナーに差し柄としてネルシャツを挟めば、オフのスーツスタイルが一発で新鮮な感じに仕上がります。スーツが黒ゆえ、どんな色のチェックもハマりますが、ご覧のようなモノトーン＋１色のチェックが利用。大人っぽさと印象の強さを両取りできます。
■6万8000円
半そでシャツ
一見普通の半そでシャツは、よく見ると裾にボーダー柄のプリントとシャーリングをプラス。動きやすいラグランスリーブと相まって、まるでスポーツウェアのよう。それでいて高密度に打ち込んだコットン素材や包みボタンに、ドレッシーなフォーマル風味も漂うという。絶妙なテイストミックスはさすがのひと言。
■6万3000円
24 位（36票）
花柄シャツ
洗練された強印象が魅力です
濃淡のあるベージュ地に描かれた花々は、色使いや柔らかなタッチによって、カラフルながらも洗練されたイメージ。確実に印象づけられるのに派手にならないサジ加減は、いつものお洒落に遊び心と品をもたらします。
〈コーデ〉花柄シャツはシンプルなものを合わせがち。しかし柄モノのスカーフを忍ばせるだけで、与えるインパクトは倍以上。シャツが多色ゆえ、さまざまな色と合わせやすいのもメリットです。
■1万9000円
刺繍シャツ
刺繍が優雅なイメージを演出
ややボクシーなシルエットでリラックス感のある着こなしにぴったりなのが、リネン100％のこちら。胸には一輪の花を刺繍であしらい、リッチかつ繊細なデザインに。都会的なリゾートスタイルもうってつけですよ。
〈コーデ〉ざっくりとしたリネン素材のシャツに合わせるのは、シルク混のコードレーンのパンツ。季節感を素材で醸しつつ、シャツが放つほのかな光沢が大人のエレガンスを物語ってくれます。
■2万2000円
シャンブレーシャツ
遊びとゆとりがこなれ感を演出
シャンブレー素材の半袖シャツは、洒脱なチビ襟とボクシーなシルエットのコントラストがこなれた印象。ボタンはさわやかなイメージのパステルカラーのみを取り付けてあるので、見た目にもすっきり爽快です。手軽に羽織れて、なおかつ色っぽさもたっぷり。
〈コーデ〉半袖シャツのカジュアルコーデとはいえ、トータルなイメージとしては大人っぽく着こなすのがモテる秘訣。総柄のネイビー柄コットンパンツなどで、視覚的にもクールに攻めましょう。
■1万9000円
25 位（24票）
カッタウェイ 花柄シャツ
無理せず、さり気ない個性を添える
コットン×リネン素材のカッタウェイシャツというブナンなものですが、カフスと台襟の裏側には花柄プリントの生地を使用。
これが胸元を広く開けた時や、袖をロールアップしたときにチラリ、と個性をさり気なく主張し、オシャレと快適さを見事に両立。
■1万4000円
ストライプシャツ
豊富なカラバリで大人買いも◎
“エーゲ海コットン”と呼ばれるトルココットンとベルギーリネンをブレンドした素材を使用。さらにストレッチ性を加えることで、細身ながら抜群の着心地を実現したカッタウェイカラーのストライプシャツ。
■1万4000円
デニムシャツ
カッタウェイの７分袖をデニムで堪能
サンスクリット語で金剛＝ダイヤモンドのような輝きをもつといわれているバージラデニムを採用。しかもポリウレタン混で伸縮性も上々と、買いな要素が詰まっています。
■1万3000円
26 位（21票）
リネン（麻）シャツ
ドレス生まれカジュアル育ちと、評されるブランドだけあって、縫製や素材にとことんこだわりつつ、スラックスにもデニムにも合わせられる気軽さを併せ持ちます。
素材はリネンといえば、の世界的リネンファクトリーでありソルビアッティ社のものを使っているため上質さが際立ちます。そして貝ボタンは染色後に洗いをかけ独特の風合いに仕上げるというこだわりっぷりなんです。
〈コーデ〉アッシュブラウンシャツは合わせるアイテムをブラウン系や白でまとめて、大人のコロニアルスタイルに。優しくフェードした色合いゆえ浮き足立って見えず、大人の装いを格上げしてくれます。
■1万9000円
開襟シャツ
英国シャツにインスパイアされた同ブランドによるシャンブレーヤツ。ポケットや前立てを排除し、ボタンに鳥足掛けを採用するなど、半袖ながらドレッシーな作りは専業ブランドならではのもの。
■1万4000円
27 位（20票）
セミオーダーシャツ
意外なオプションで無二のシャツを！
紋切り型のオーダーではなく、フレンチブランドらしいモダンな遊びの利くオーダーシャツ。しかもそれがフランス最古のメゾンであるランバンですから、一度は試してみたい逸品です。
伊国や英国シャツとは異なる、小ぶりな襟が特徴で、セミオーダーでは前合わせの裏に好みのグログランテープを貼ることも可能。色気と個性を併せもつシャツが作れます。
■オーダー価格：7万8000円～
グログランシャツ
きめ細かな縫製によるランバンの人気シャツ「グログランシャツ」は、多くの通がそのクオリティの高さを認めるところ。フレンチブランドらしいショートポイントカラーと、滑らかなコットンブロード生地が生み出す抑制されたエレガンスはほかでは味わえない。
〈コーデ〉ネックサイズをキッチリ合わせた白シャツは、切り替えが面白いナロータイを締め、ワイドパンツにタックインすることでモダンな着こなしに。
■4万2000円
ボウリングシャツ
いまどきのラインに仕上げたモダンなボウリングシャツ。イタリアのカンクリーニ社が手がけた、コットン×レーヨンの薄手の生地を使用。開襟でありながら小さめの襟でエレガントな印象が漂います。
〈コーデ〉独特のオリエンタル柄が特徴的な開襟シャツは、ほどよくタイトなラインが上品に見せるポイント。胸元はリッチな時計で若者と差別化するのがオヤジの半袖スタイルです。
■2万5000円
28 位（18票）
ウエスタンシャツ
どこかヨーロピアンなウエスタンシャツ
洗いのかかった柔らかな風合いのコットン素材を用いたウエスタンシャツ。モノトーンチェックに赤のオーバーペーンを配した柄にヨーロピアンな趣が漂います。
■1万9800円
デニムシャツ
こだわりを凝縮したデザインコンシャスな作
トップボタンにタブをあしらったり、左側の前身頃を切り替えたりとこだわりを詰め込むことで、デザイン性の高い仕上がりに。
ブルーの色味が薄く、買ったその日から長年慣れ親しんだような愛着が沸くはず。
■2万5000円
半袖シャツ
〈左〉お茶目なプリント意匠がお洒落のアクセントに…。ほどよく肉厚なコットン製の黒半シャツ。前身のビスマークと後身には、ウサギのモチーフがプリントされているため、お茶目な演出にもひと役買ってくれる。
■2万3000円
〈右〉まさしくシックに着られる、オヤジの柄＆開襟シャツです…。ソフトで落ち感の良いビスコースと、モノトーンのパームツリー柄がクール。同ブランドらしいやんちゃ感と都会的なテイストが絶妙に同居している一枚です。
■1万8800円
29 位（7票）
オープンカラーシャツ
上品なリラックス感を演出する大人の長袖開襟シャツ
コットンにレーヨンとウールをブレンドした素材によるオープンカラーシャツ。味わいのある起毛感とレーヨン特有のドレープ感を備えた、大人のためのリラックスした一枚です。
■2万2000円
バンドカラーシャツ
ドレス感とヌケ感のサジ加減が絶妙
素材は上品な印象の強いコットンブロード。ドレスシャツの正統感とリラックスした印象を同時に感じられる絶妙なサジ加減が魅力。
■1万3000円
30 位（5票）
プルオーバーシャツ
ゆるくて軽快な大人のゆるシャツ
打ち込みのいい高品質なコットンブロードを用いたプルオーバーシャツ。絶妙なゆとりがありつつ、タックアウトしてもサマになる着丈の軽やかなバランスが秀逸です。
■5万6000円
半袖シャツ
モードの加減が実にイマドキ
ドロップショルダーのやりすぎないモード感が分かりやすくて洒脱。モダンかつヌケ感が備わっており、これが春夏らしいお洒落さを大加速させる役割を果たしてくれます。
■8万4000円
デニムシャツ
１枚で語れる“主役級”デニムシャツ
ヴァレンティノのアイコンである「ピラミッドスタッズ」をヨーク部分にあしらったデニムシャツ。こなれ感のある色落ちの男らしさと、スタッズのモードの組み合わせでラグジュアリーな印象に昇華。
■18万円
フィナモレ（FINAMORE）
海外公式サイト：https://www.finamore.it/
フィナモレとは
カッコよさ３割増し！ 色気と上品が織りなすイタリアンシャツの雄時代によってイタリアシャツの趨勢は変わりますが、その中でも安定した人気とブランドバリューを誇る、イタリア・ナポリ生まれのシャツ専門ブランド。
ボタンを外したときの襟元の色気、身体を美しく魅せるスリムシルエットは格別。ハンド工程を多用したナポリ仕立てとブランドの看板力は申し分なしですが、程よくこなれた価格で一歩抜きんでています。
ボタンを外したときの襟元の色気、身体を美しく魅せるスリムシルエットは格別。ハンド工程を多用したナポリ仕立てとブランドの看板力は申し分なしですが、程よくこなれた価格で一歩抜きんでています。
フィナモレ×大人の人気シャツ４選！
シモーネ（SIMONE）
ネクタイなしでも、ありでも真面目に見える上質な襟
“カジュアルシャツ最高峰”との呼び声も高い名モデル「シモーネ」は本来ドレスの襟型ですが、ノータイでも襟羽根がだらしなく開きません。それゆえビジネス用にも休日用にも使える“万能選手”としてフィナモレの１番人気。
ワイドに開いたカッタウェイカラーは、トップボタンを開けて着ても常にエレガント。裾をパンツに収めても腰周りがダブつかない細身型も特徴です。
こちらはイタリア語でガルゼと呼ばれる、メッシュ調のガーゼ織り素材を使用。通気性がよく、汗が乾きやすいため、シャツはいつでもさらりと快適。
■3万1000円
ルイジ（LUIGI）
「現代の伊達男」を演出する新名品
名作「シモーネ」の次世代として誕生したのがこの「ルイジ」。第一ボタンを開けてもきれいな襟型をキープするホリゾンタルカラーは、セミワイド気味で程よく小ぶりに変更。
また、フィナモレらしく、上着なし（１枚着）でもスマートに見える細身ボディは健在。ナポリシャツらしく、着心地も非常に柔らか。まさに「一生物」のように愛せる新名品となっています。
■2万9000円
バルト（BART）
上品にして男らしいフィナモレの半袖
ナポリ伝統のテーラリング技術を駆使した上質でエレガントな一枚は、フィナモレらしく腕周りとウエスト周りはスリム。二の腕や胸板が強調されることによって、オヤジの男らしさをより引き立ててくれる。
また、小ぶりなシルヴァーノカラーがスッキリとした首周りを演出。小襟ゆえに第２ボタンまで開けてもダラしなくなりませんし、短めな着丈も裾出しに最適。
■3万円
シモーネ（SIMONE）デニムシャツ
仕立て＆デザインは、ドレスシャツ仕様なのです
デニムシャツのカジュアル限定イメージを払拭したのは、伊のカミチェリアたちの功績が大。ご覧のフィナモレも、仕立て＆デザインともにドレスシャツそのもの。
それでいて巧みな製品洗いで綾織りの生地の味を上品に高めているのがミソ。得意とするホリゾンタル襟はジャケットとの相性も抜群。
■3万1000円
2 位（330票）
インディビジュアライズドシャツ
公式サイト：http://www.individualizedshirts.jp/
インディビジュアライズドシャツとは
雑誌掲載多数！ 大統領・セレブも愛するアメリカの雄アメリカ国内のテーラードカスタムシャツにおけるトップシェアを誇るブランド。カスタマーには歴代大統領やハリウッドセレブが含まれるなど、その実力がお墨付きなのは周知の事実。
そんなインディビではスリム、スタンダード、クラシックの３パターンが用意されており、順にシルエットが太めになっていきます。
雑誌掲載はOCEANS、POPEYE、UOMO、メンズクラブ、Begin 他多数。
そんなインディビではスリム、スタンダード、クラシックの３パターンが用意されており、順にシルエットが太めになっていきます。
雑誌掲載はOCEANS、POPEYE、UOMO、メンズクラブ、Begin 他多数。
インディビジュアライズドシャツ×大人の人気シャツ３選！
ボタンダウンシャツ
着まわしやすくオンオフ問わず活躍する、まさに不朽の名作
オックスフォード地のシャツは透け感もなく、フィット感も抜群。見た目は非常にシンプルですが、やや厚手でタフさをにじませており、良いアメリカンシャツの条件を含み、着るほどに愛着が沸く。
ディティールのつくりは、イタリアなどのシャツと比べて繊細というよりは頑強。だからデニムのように着倒してこそサマになります。
■2万4000円
開襟シャツ
老舗による温故知新のユルリな一枚
1980年代に発表されたボックスシルエットと開襟使用を現代に蘇らせた一枚。素材に白のブロード地を用いることでカジュアルながらも上品な印象を表現。
■2万5000円
キャンプカラーシャツ
男らしさをオーダーした骨太キャンプカラーシャツ
隠れた人気を誇るのがこちら。通常ラインにはないアスレチックフィットをベースにした一枚はグラマラスなシルエット。シックなダークカラーゆえに都会のオヤジさんにもよく似合います。
■3万1000円
3 位（272票）
バグッタ（Bagutta）
公式サイト：https://bagutta.jp/
バグッタとは
ちょい多めの色気が欲しいという気分を満たす、艶やかに華やぐ休日シャツが勢ぞろい。1975年に創業したイタリアのシャツブランド。ラグジュアリーな雰囲気が漂うサルトリアディティールが持ち味で、ドレスシャツ～カジュアルシャツまで、振り幅の広さは随一。
特に「大人向けの休日シャツ」は、色柄にも襟型にも自由な雰囲気が溢れている、男の色気を肩肘張らずサラリと薫らせることができます。
特に「大人向けの休日シャツ」は、色柄にも襟型にも自由な雰囲気が溢れている、男の色気を肩肘張らずサラリと薫らせることができます。
バグッタ×大人の人気シャツ５選！
メッシュシャツ
サラリと色気アリ！を実践
バグッタのベストセラーアイテムでもある白のメッシュシャツ。春はジャケットのインナーとして夏には一枚でキマる、着まわし自在な定番です。
クラシカルな開襟も素材がメッシュなればこそ、一枚でもインナーでもセクシーに。写真のように軽やかなベージュのスーツに用いれば、涼しげにサラリと色気が漂います。
■2万5000円
ミリタリー調シャツ
いまどきのデザインとテイストはやはりさすが
かのアレッサンドロ・スクアルツィさんが手がける新ラインの青シャツは、ミリタリーモチーフのヴィンテージ風味。厚みのあるコットンでアウター的にも羽織れます。
■4万5000円
レトロ柄シャツ
アーカイブから発掘されたちょいレトロな艶柄シャツ
1970～1980年代の同社のアーカイブからセレクトされた柄を、柄に合う襟型で蘇らせたプリントシャツ。華やかにして艶っぽく、ほんのりレトロが漂う塩梅は、まさにいまの気分です。
〈コーデ〉細やかなモチーフの組み合わせで構成された、味わい深いストライプ柄のシャツ。ドライな生地感が印象的なジャケットと同系色のハイウエストパンツに襟出しで合わせ、ラテンな気分を演出。
■2万6000円
ドット柄シャツ
ポップな柄をドライな色味で仕上げた「おとなの水玉」
乾いた感じのブラウンに白のドットをちりばめたシャツ。生地は色出しからドットの大きさまで、すべてを１から作りこんだ完全オリジナル。
〈コーデ〉存在感のある主役級のドット柄を生かすべく、こなしはシンプルにシャツ一枚で、が正解です。ボトムスにはハイウエスト＆２プリーツのちょいクラシカルなドレス軍パンツを合わせれば、ポップななかにも艶っぽい男らしさが薫る、いまどきのシャツイチスタイルが完成。
■2万7000円
キューバシャツ
大人の余裕が滲むユルリなキューバシャツ
開襟に４ポケットとキューバシャツのポイントを押さえつつ、大人っぽく仕上げられたコチラはブランドの第２定番。素材はクールなリネンで、ゆったりシルエットながらドレスな仕立てで品良く仕上がっています。
〈コーデ左〉デコなディティールを備えたキューバシャツは、黒スラックスを合わせ、モノトーンでこなすのが気分。仕上げに華奢なネックレス＆バングルを添え、リッチな色気をプラスするのもお忘れなく。
〈コーデ右〉黒のクールなニュアンスを生かすべく、着こなしは茶スラックスで艶っぽく。さらにインナーにタンクトップを挟んで、より不良っぽい雰囲気を演出。
■2万5000円
4 位（226票）
マーガレット・ハウエル
公式サイト：https://www.margarethowell.jp/
マーガレット・ハウエルとは
「優しいオトコに見える」シャツ“優しい”エッセンスが込められたシャツに定評のあるイギリスブランド。繊細な柄のデザイン、やわらかな色、そしてソフトなニュアンスの襟の仕立て…。大人のオトコが本当に使える一枚が揃う。
マーガレット・ハウエル×大人の人気シャツ３選！
コットンポプリンシャツ
細番手の糸を高密度で織ることで、ほのかに光沢を帯びた鮮やかなカラーが生み出される。身幅に比べてコンパクトな丈感だから、テーパードでもスリムでも合わせるボトムのタイプを選びません。流行のベージュパンツとの色合わせも美しい。
■2万8000円
カラーレスシャツ（バンドカラーシャツ）
ブランドの定番モデルとして毎シーズン人気のカラーレス（襟なし）シャツ。ヒップを覆う後ろ身頃のラインが特徴的。一枚でサマになりますが、もちろんジャケットのインナーとしても使えます。この幅の広さも大きな魅力です。
■2万8000円
ボールドチェックシャツ
クールでモダンな印象を漂わせるチェック柄のシャツ。アイルランドの生地サプライヤーが作るリネン素材は、着込むほどに味わいを醸します。崩れすぎに見えないのが最大のポイント。
〈コーデ〉カジュアルでラフな装いはモノトーン縛りで全体を構築すれば、軽快な胸見せスタイルも、キリッと引き締まった雰囲気に。時計などのアクセサリーを“大人仕様”にこだわるのも重要なコツ。
■3万4000円
5 位（185票）
ジャンネット（Giannetto）
海外公式サイト：https://www.giannettoportofino.it/
ジャンネットとは
破竹の勢いで成長するイタリアの「新鋭シャツ専門ブランド」「南イタリアに差す太陽」をイメージしたブランドロゴらしく、南イタリアの陽気な港町をイメージしたコレクションを展開する新鋭シャツブランド（南イタリアにて2008年設立）。
元々シャツを中心としたカミチェリア・サンフォート社（1979年創業）が設立したブランドで、サルト仕立てのハンドメイドシャツが得意分野。ゆえに、わずか10年足らずで実力と知名度はトップクラスへと登りつめている。
元々シャツを中心としたカミチェリア・サンフォート社（1979年創業）が設立したブランドで、サルト仕立てのハンドメイドシャツが得意分野。ゆえに、わずか10年足らずで実力と知名度はトップクラスへと登りつめている。
ジャンネット×大人の人気シャツ３選！
ALPHA（アルファ）
上品かつ爽やかに羽織れるワークシャツモデル「ALPHA」。イタリアのシャツファクトリーらしい丁寧らしい作りが魅力で、短めに設定された着丈はサラリなアウター使いにも最適。
写真はストレッチ性のあるシアサッカー素材を用いた、着心地楽チンな一枚。他にもリネンやコットンなど生地は多岐に展開。
■2万7000円
VINCI FIT（ヴィンチ フィット）
ゆるさのなかにもエレガントでラグジュアリーな気分を堪能できるバンドカラーモデル「VINCI FIT」。このモデルは着丈が短いタックアウト仕様で、カジュアル用に最適。
洗いのかかった質感もリラックスした雰囲気によく似合います。
■2万円
半袖シャツ
「ホリゾンタルカラー×スリムフィット」という、イタリアシャツを地で行く半袖シャツ。着崩しても決してだらしなく見えないのは、テーパードした袖口とキレイな襟型の賜物。着丈が元から短く設定されているのも嬉しい。
■2万3000円
6 位（155票）
ポロ ラルフローレン
公式サイト：https://www.ralphlauren.co.jp/
ポロ ラルフローレンとは
オヤジのシャツ姿をエレガントかつリッチにアメリカを代表するファッションブランドであり、日本での知名度も抜群……。30代～50代が安心して着れる休日服がそろう、アメリカンカジュアルの雄『ポロ ラルフローレン』。
上質素材と美しいシルエットを両立したカジュアルシャツは、休日の相棒として自信をくれます。
上質素材と美しいシルエットを両立したカジュアルシャツは、休日の相棒として自信をくれます。
ポロ ラルフローレン×大人の人気シャツ４選！
チェックシャツ
ブランドの大定番たるコットンフランネル素材のワークシャツ。アメリカンなムード溢れる一枚ながら、絶妙に抑えたトーンや美しいシルエットにモダンな雰囲気が滲みます。
〈コーデ〉アメリカンカジュアルの真髄を踏襲しつつもモダンに仕上げられたネルシャツを、上質感のある白Ｔシャツとグレースラックスの上に羽織る。絶妙に進化した一枚とドレスな合わせがあればこそ、こういうサラリなこなしが大人っぽくキマるのです。
■1万9000円
サファリシャツ
清涼感と柔軟な肌ざわりを併せもつ、リネンコットン素材のサファリシャツ。アメリカ中西部の自然から着想した味わいのあるカーキカラーも男らしい。
〈コーデ〉装飾的要素のあるデコシャツは一枚羽織るだけでスタイルが成立する存在感がキモ。必然的にコーデも楽チンゆえ、取り入れない手はありません。
■1万8000円
デニムシャツ
同ブランドのデニムシャツは、「カウボーイが着倒したデニムシャツ」から着想を得た仕上がりが特徴。
絶妙なアタリ、ほどよい厚みのあるコットン100％のデニム地は、最初からヴィンテージ加工が施されており“こなれ感”満点。さらに着るほどに味わい深くなるエイジングも楽しめる。
■1万9000円
リネンシャツ
こちらは本家ラルフローレンの定番人気。ハリのあるリネンは、清潔感、リゾート感、リッチ感といったすべての要素を満たす。
〈コーデ〉白シャツとクリース入りのグレーのスラックスの合わせは、とってもベーシック。ゆえにシックで大人っぽく見えるのです。かといって堅苦しくならないよう、足元はボリューミーなシューズでバランスをとるのが◎。
■5万円
7 位（103票）
フィルソン（FILSON）
公式サイト：https://filson.jp/
フィルソンとは
過酷な状況で磨き上げられた「タフなアメリカンシャツ」1897年、ゴールドラッシュへ出向く採掘者たちの衣類専門として誕生したブランド。「最上のワークウェア」をテーマに、最高の天然素材と妥協のない設計・縫製でウェアを作りあげ、「FILSON＝タフな服」が同義語となるまでに信頼されるように。そんなルーツをもつ同ブランドのシャツは、非常に丈夫であり男らしさが薫る……。
フィルソン×大人の人気シャツ２選！
フェザークロス シャツ
タフにして軽やかなポケシャツ
通気性と耐久性の高いタフなコットン素材「フェザークロス」を用いたハンティングシャツ。両脇のフラップポケットや背中のプリーツ、さらにバッグに詰め込んでも肩崩れしにくい素材など、タフな仕様が魅力のフィルソンらしい一枚です。
ガーメントウォッシュが施されたその仕上がりは、白シャツにしてこなれ感も抜群。
■1万4500円
アラスカン ガイド シャツ
タフでお茶目なチェックです
ブランドのアイコンの１つである定番シャツ。背面にはボックスプリーツをそしてフロントの胸周りには２パッチ＆フラップポケットをあしらった、古き良きアメリカンなネルシャツのつくりを忠実に再現。
生地は質実剛健なコットン100％製ゆえ、着るたびに味わいが増します。
■1万9000円
8 位（100票）
サイ（SCYE）
公式サイト：https://scye.co.jp/
サイとは
幅広い年齢層から支持を得る「計算し尽されたパターン」「シャツ作りがうまいブランド」として知られる日本ブランドSCYE。デザインはもちろんのこと、素材、縫製、ディティール、着心地までいっさい妥協しない……。
そんなこだわりだらけのイイ男に、今おすすめしておきたいシャツが揃います。
そんなこだわりだらけのイイ男に、今おすすめしておきたいシャツが揃います。
サイ×大人の人気シャツ３選！
バンドカラーシャツ
雑誌LEON＆UOMO掲載。160番手を３本撚りした糸を、シャトル織機で織り上げたというこだわりのシャンブレー生地を採用。素材はコットン100％で洗うほどに味が出てくる、リラックスフィットのプルオーバータイプ。
■2万6000円
チェックシャツ
トラッドをベースにパターンに徹底的にこだわり、現代のベーシックを再定義する人気ブランドから。グレー系のチェックで、バランスのいいボタンダウンシャツが登場。計算されたアームホール、襟の大きさと形、胸のワッペンにもご注目を。ちょっとした意匠にも遊び心を感じさせる。
■2万5000円
オープンカラーシャツ
洗うほどに風合いを増すオーガニックコットン使用。夏らしいオープンカラー（開襟）のなかでも、より洒脱感を出せるプルオーバータイプ。
レトロな印象ゆえカジュアルになりすぎないのが、大人っぽくこなせる理由です。素材の特性を生かした洗いざらしが似合う、ルーズフィットの一枚です。
■3万3000円
9 位（92票）
ヤエカ（YAECA）
通販サイト：https://www.dicexdice.com/
ヤエカとは
大人が自然体で着れる「ナチュラルな世界観」ベーシック＆ミニマルな世界観で構築する、新しい解釈の“優しい日常服”を提案している日本ブランド。ワンランク上のベーシックを求める大人たちに支持されています。
ヤエカ×大人の人気シャツ３選！
コンフォートシャツ（通称：レインシャツ）
ナイロン＆ポリウレタン混紡で、撥水加工がなされた通称「レインシャツ」は、全方向ストレッチの効いたやわらかさが持ち味。スナップボタンの前合わせはどこかスポーティで、周りと差がつく特徴的なデザイン。
ベージュカラーの繊細なイメージでありながら、雨の日にも活躍してくれるユーティリティプレイヤーです。
■2万4000円
クルタシャツ
インドの伝統的な日常服「クルタ」からインスパイアされたシャツ。サイドスリット入りで、フロントよりバックが長いのも特徴。身幅もちょいゆったりめだから、オヤジの体型まで上手に隠してくれる。
〈コーデ〉プルオーバータイプのシャツには、基本的に細身でキレイめのパンツが鉄板。そもそもカジュアルなイメージのあるアイテムなので、上品な方向にもっていくのが正解です。
■2万6000円
ベイカーシャツ
2015年からスタートして今や定番化したミリタリーラインからの一枚。細い糸を撚り集めることで、薄手にして柔らかく自然な伸縮性のある生地を実現。着込まれたヴィンテージのような風合いです。
■2万1000円（半袖は1万7000円）
10 位（80票）
エンジニアド ガーメンツ
公式サイト：https://www.engineeredgarments.com/
エンジニアド ガーメンツとは
「本格的ディティールのカジュアルシャツ」に定評ありシャツはUOMO、LEON、2nd、Beginなどに掲載……。「シャツ作りがうまいブランド」として有名なニューヨークの人気ファッションブランド。
同ブランドは、日本とNYを拠点とするネペンテス社のオリジナルブランドであり、デザイナーが日本人の鈴木大器さんであることも特徴。
同ブランドは、日本とNYを拠点とするネペンテス社のオリジナルブランドであり、デザイナーが日本人の鈴木大器さんであることも特徴。
エンジニアド ガーメンツ×大人の人気シャツ３選！
ネルシャツ
19世紀のディティールを備えた
同ブランドのネルシャツは、重なりあるラウンドの袖や脇下のガゼットなど、19世紀のシャツをモチーフにしたクラシカルなティディールが持ち味。
しなやかなフランネル地のタータンチェック柄を大きなピッチにアレンジすることで、遊び心溢れるデザインに仕上げた一枚。
襟型はボタンダウン仕様になっているため、着こなしに応じてさまざまなニュアンスを楽しむことができます。
■2万9000円
プリントシャツ
サイケデリックなプリントが新鮮な人気ブランドの一枚。ファンにはお馴染みの定番型で、ナインティーズ（19世紀）とも呼ばれる型でリリースされているシリーズから、万華鏡のようなプリントもの。
前立てのあるボタンダウン襟のデザインで、このブランドの今季のテーマである1969という年を象徴する色柄が目を楽しませる。
■2万8000円
サファリシャツ
大人が使えるのはこんな都会派サファリ……。両脇のフラップポケットとウエスト左の小さなポケットが、骨太なサファリ感を演出。
素材はキメ細かいコットンブロードゆえ都会的な印象もあり、街でモダンに着こなしやすい。
■2万3000円
11 位（79票）
シャルベ（Charvet）
公式サイトなし
シャルベとは
フランスブランドらしい「唯一無二のエレガンス」世界の著名な政治家や俳優が愛用するフランスの高級シャツブランド。1838年に、世界で初めてシャツ専門店として誕生し、当時からヨーロッパを中心に名声を上げていた実力派。
熟練職人たちの技術力、そして計算されつくしたバランスゆえ、着るだけで紳士の気品を醸し出す。
熟練職人たちの技術力、そして計算されつくしたバランスゆえ、着るだけで紳士の気品を醸し出す。
シャルベ×大人の人気シャツ！
白シャツ オーバーサイズ
究極のドレスシャツを普段着としてサラッと、そんなイメージから生まれたボリューム感のあるシルエット。上質生地のドレープ感を楽しめる一枚です。
〈コーデ〉キメこまやかなブロード素材を用いたユルリな白シャツを、潮の香り漂う色落ちデニムに合わせる。ドレスな白シャツ、しかも世界最高峰のシャツを手がけるシャルベが贈る一枚なら、こなれたデニムスタイルも別格のクラス感に包まれるのです。
■4万8000円
12 位（77票）
コモリ（COMOLI）
公式サイト：https://www.comoli.jp/
コモリとは
“優しいシャツ”の代表ブランド「着ているだけで優しく見える」と多くの支持を集めているのがコモリ（2011年創業の日本のファッションブランド）。
日本人の体型に合わせた、シンプルで上質な服を提案するブランドらしく、ゆるやかな“優しい”シルエットに大人は惹かれる。
日本人の体型に合わせた、シンプルで上質な服を提案するブランドらしく、ゆるやかな“優しい”シルエットに大人は惹かれる。
コモリ×大人の人気シャツ３選！
ベタシャン プルオーバーシャツ
トレンドの“リラックスフィット”ブームを牽引する傑作シャツ。織りからフィニッシュまで、一貫して糸に負担がかからない旧式の工程で仕上げているため、コモリらしいふわりとした着心地が生まれる。
バンドカラーで首元に旬なアクセントを、さらに長めに設定された背面の裾は、後ろ姿を優美に映し出してくれる。
■2万8000円
レギュラーカラーシャツ
レギュラーカラーのシャツも毎シーズン高い人気を誇る。定番でありつつ、ゆったりと肩が落ちる独特のシルエットはコモリならでは。
■2万2000円
サファリシャツ
マチ付きのポケットが個性を放つサファリシャツ。台襟を省くことで開襟シャツを彷彿とさせる顔立ちになり、よりリラックスムードに。
■3万2000円
13 位（74票）
アーペーセー（A.P.C.）
公式サイト：https://www.apcjp.com/
アーペーセーとは
フレンチベーシックを地でいくプレミアムブランド「高品質×都会的×クリーン」の３拍子が揃うフランス・パリ生まれの服ブランド。
無印良品のようなシンプルで機能的なデザインが持ち味で、そこに高級感（ブランドバリュー）と上質さが加わっている。こと大人服においては知名度が高く、メジャーな部類に入ります。
無印良品のようなシンプルで機能的なデザインが持ち味で、そこに高級感（ブランドバリュー）と上質さが加わっている。こと大人服においては知名度が高く、メジャーな部類に入ります。
アーペーセー×大人の人気シャツ２選！
プリントシャツ
極小のランダムドットでも主役級の存在感
平織りのポプリン生地に、まばらなドット柄をプリント。袖口のプリーツ＆スリット、貝ボタンにゆるやかなラウンドのシャツテールと、随所に優しいディティールがちりばめられた一枚。
■2万5000円
上品な半袖シャツ
きちんと感があって半袖でも紳士的……。ハリと品のあるコットンポプリン生地を使用した半袖シャツ。身幅やアームホールは細すぎずユルすぎずなサイジングで、飽きることなく末永く愛せる。
〈コーデ〉淡水色の半袖シャツとグレスラの合わせなら、より軽やかなモード風味に。
■1万7000円
14 位（72票）
ガリポリ カミチェリア
通販サイト：https://www.g-stage-select.jp/
ガリポリ カミチェリアとは
南イタリアの陽気な空気感を含んむ、大人の遊びシャツブランド名は南イタリアの街の名前に由来する『ガリポリ カミチェリア』。上質にしてソレ一枚でサマになるそのシャツは、ブランドロゴにも採用されたガリポリの名産品トウガラシのごとく、着る人にピリリとスパイスの効いた存在感を与えてくれます。
ガリポリは、提携しているイタリアのシャツ工房で作られるイタリアメイドラインと、日本のシャツ専業の自社工場で生産されるジャパンメイドの２ラインで展開。あくまで大人が着るに相応しい本格仕様にこだわっている。
ガリポリは、提携しているイタリアのシャツ工房で作られるイタリアメイドラインと、日本のシャツ専業の自社工場で生産されるジャパンメイドの２ラインで展開。あくまで大人が着るに相応しい本格仕様にこだわっている。
ガリポリ カミチェリア×大人の人気シャツ３選！
イタリア製 無地シャツ
カジュアルにもビジネスにも使える、マジメな絶対定番。こちらはイタリアンファブリックを使用しながら、イタリアメイドを実現した大人のための１枚。
アームや身幅のシルエットも身体のラインに沿うようなスリム仕立てで、シャツイチの立ち姿も美しくキマるという優れモノ。白色のほか、黒・紺・青を用意。
■9800円
柄シャツ「日本製」
上質をお茶目にハズす大人の柄シャツ。イタリアの名門ALBIATE社のジャガード生地を用いたカッタウェイカラーシャツ。
上質素材にしてお茶目なフルーツ柄という絶妙のハズしが大人のお洒落に効きます。このあたりの遊び心もココンチの真骨頂です。
■1万9800円
花柄シャツ
ひと味違った印象を醸せる、こなれたインディゴの花柄シャツ。どこかヴィンテージ感が漂う花柄小紋、シンプルな着こなしが味わい深くも上品にキマります。
■1万8800円
15 位（69票）
麻布テーラー
公式サイト：https://www.azabutailor.com/
麻布テーラーとは
オーダーシャツの色気を既製シャツで醸せますシャツ姿が格好いい男は、いつの時代もモテるもの。それは時代を問わず不変です。それを実践するためにはこだわりの詰まった“上質なシャツ”を持っていることが必要不可欠。
それを手軽に叶えてくれるのが麻布テーラーの「麻布・ザ・カスタムシャツ」です。こだわり抜いた極上の一枚が最強のコスパで手に入ります。
それを手軽に叶えてくれるのが麻布テーラーの「麻布・ザ・カスタムシャツ」です。こだわり抜いた極上の一枚が最強のコスパで手に入ります。
麻布テーラー×大人の人気シャツ３選！
麻布・ザ・カスタムシャツ
オーダーメイド級のフィット感
同ブランドの魅力は、麻布テーラーが千差万別な体型データとシャツづくりの経験をもとに、着心地とデザインを現代的にアレンジしているところ。
オーダーシャツのテクニッックを既製シャツに反映しているため、色気のある見た目と上質な着心地を両立できるのです。
■5500円～8800円
オーダーデニムシャツ
ドレスシャツ専門工場で仕立てた「大人のデニムシャツ」
自分好みのシルエット・襟型・カフス・ポケット形状が選べる本格オーダーメイドも『麻布テーラー』の魅力。
写真は、こなれ感のあるバイオウォッシュのデニムをフォーマルに仕立てたオーダー例。ディティールを盛りに盛って、オトナが求めるタフさと上品さが一枚で手に入る仕様にしたもの。ドレス仕立てゆえ、ジャケットのインナーとしてタイドアップしても、シャツイチスタイルのどちらもキマります。
■1万9000円（オーダー価格）
オーダーシャツ
綿100％の気持ちよさはそのままにアイロンいらず。
ぱりっとしたコットンブロードの気持ちよさはそのままに、形状記憶加工を施したオーダーメイドシャツ（一例）。自分の身体にぴったりフィットした一枚を、機能性素材であつらえるのはなんとも贅沢。
襟型や袖口型も選ぶことができ、素材は無地からストライプ、織り柄など多数用意されています。
■1万2000円（オーダー価格）
16 位（61票）
サンローラン（Saint Laurent）
公式サイト：https://www.ysl.com/
サンローランとは
モードなエッセンスを加えた「色っぽいカジュアルシャツ」に定評モード界を牽引するフランスのハイブランド『サンローラン』。
中でも定評があるのはラフに転びがちなカジュアルシャツ。サンローランらしくモードへと昇華しており“色気”をまとえると話題であり、雑誌LEON、MADUROなどに掲載されることが多い。
中でも定評があるのはラフに転びがちなカジュアルシャツ。サンローランらしくモードへと昇華しており“色気”をまとえると話題であり、雑誌LEON、MADUROなどに掲載されることが多い。
サンローラン×大人の人気シャツ２選！
ネルシャツ
都会的で洗練された“大人な”ネルシャツ
上質な素材、シックな色柄、そしてほどよいサイズ感を備えた“大人な”ネルシャツは、サンローランの安定定番。
シャツが主役のカジュアルも余裕で、さらにボトムスや小物をドレスな気分で統一すれば、アメリカンに偏ることなくサラリとタフさを演出できます。
〈左〉白×黒の配色とポインテッドイヴカラーを備えた襟元に、洗練されたムードが漂うネルシャツ。チェックが交差する箇所に配されたクロスも粋なアクセントに。
〈右〉肉厚のフランネル素材を使用したチェック柄は、赤、白、そして黒をメインに使用したオーセンティックな佇まいが魅力。胸元の２パッチ＆フラップポケットやブラケット等々、本格的な味付けを随所に施した、通も納得の一枚です。
■9万円～12万円
半袖シャツ
都会の大人にしっくりなじみ、なおかつ特有の艶っぽさを放ってくれるサンローランの半袖シャツ。
〈左〉ムッシュ イヴ・サンローランが毎年新年にしたためる“LOVE”カード。そこから着想されたオマージュプリントが施された一枚。
〈右〉日本の朝顔をモチーフにしたグラフィックを全面に配したモノクロプリントの半袖開襟シャツ。
■各8万5000円
17 位（57票）
マディソンブルー（MADISONBLUE）
公式サイト：http://madisonblue.net/
マディソンブルーとは
ただ着るだけでニュアンス上手な人、の印象を獲得できます。カジュアルで品のある服をテーマに誕生した日本ブランド。レディースからスタートしたブランドだけに“ニュアンス作り”は天下一品。
ユルりなサイズ感はもちろん、パターンメイクが秀逸ゆえ、着るだけで少しリラックスした but ダラしなく見えないシャツが揃う。
ユルりなサイズ感はもちろん、パターンメイクが秀逸ゆえ、着るだけで少しリラックスした but ダラしなく見えないシャツが揃う。
マディソンブルー×大人の人気シャツ３選！
ハンプトン
レディースで爆発的な人気を誇る定番シャツ「ハンプトン」のメンズ版。ヴィンテージシャツをベースにしたディティールワークが光る、カジュアル使いの名品。
フェード感のある色味で、ヌケ感をアピールできる“ゆる”シルエットは、オヤジの体型補正にも役立ちます。選びは短丈で風をはらむくらいのゆるさがポイントです。
■2万8000円
７分袖シャツ
1950年代のムード漂う７分袖シャツは、「ローマの休日」がお手本。台襟のカーブをあえて強くし、第１ボタンを外した時に襟が外側に向くように設計。
上質コットン100％がお肌に気持ちいい、タックアウト・インどちらでもいける絶妙な着丈もポイント。映画「ローマの休日」で、アン王女がジョー・ブラッドリーのシャツを腕まくりで着ていたシーンがイメージです。
■2万9000円
ボウリングシャツ
生地の動きが美しいクリーンな印象のレーヨンキャンバスを使い、50年代のボウリングシャツを再現。袖口のカットを鋭角にすることで腕をシャープに演出してくれます。
〈コーデ〉爽やかな印象の白のボウリングシャツは、細身のオリーブチノでさり気なく男らしさをプラス。靴はビットローファーのようなドレス系スリップオンにすることでさらに色気が漂います。
■3万1000円
18 位（49票）
ナラ カミーチェ
公式サイト：https://store.naracamicie.jp/
ナラ カミーチェとは
「ひとクセ」ある艶めくシャツイタリア語でシャツを意味する「カミーチェ」ですが、秋冬のスタイルにおいて、重要な役割を担っているのがそのシャツ。インナーだからといって侮ることなかれ、ココにヒネリを効かせることでコーディネートのイメージがググッと一変。オヤジが着るなら、ひとクセありなキモ入りアイテムを選ぶのが、脱ブナンの賢い手法といえましょう。
ナラ カミーチェ×大人の人気シャツ４選！
長袖シャツ（コットンストレッチ）
筋肉質なカラダに映える、ストレッチの効いたコットンベースのシャツ。品のある微光沢でリッチな色気も手に入る、同ブランドの定番です。
〈コーデ〉夜の街の光を受けて輝くシャツ。その色っぽさにジレがもつ紳士的な感じをプラスするのもオススメです。
■19,800円
柄シャツ（ボタニカル）
人気のボタニカルパターンを織り柄で表現。それによって上質な生地なのに遊びが効いている、という素敵なギャップを演出。コーディネートにひとつだけ柄を噛ませることで、いまどきな着こなしに。
〈コーデ〉一枚で着ると主張が強すぎる柄シャツも、ニットというオブラートに包み込めばいまどきなコーディネートに。柄シャツでひとクセありなアクセントを設けるのがモテるオヤジの手法なのです。
■2万円
ブザムシャツ
フォーマル感のあるブザムシャツ。ひとつひとつのタックを幅広に取ることで、よりエレガントなイメージに。加えてコットン素材ながら艶感たっぷりな生地の質感がオトナに欠かせない色気さえももたらします。
〈コーデ〉ブザムシャツはあえてデニムと合わせることでこなれ感を主張。また、トーン合わせが上品さの秘訣です。
■2万3000円
アロハシャツ
アロハシャツでおなじみの柄をあしらったシャツですが、『ナラ カミーチェ』らしく、イタリア人の目線を通して、色合い、シルエットをイタリア仕様に。いい塩梅に目を引く一枚は、どおりでオトナに似合うはずです。
■1万8000円
19 位（47票）
リプレイ（REPLAY）
公式サイト：https://www.replay-j.jp/
リプレイとは
実は「シャツメーカーを出自」とするイタリアの人気デニムブランド『リプレイ』といえば、シャープで先進的なイタリアンデニムというのがイメージでした。でも、リプレイはそれだけに留まりません。今季発表された「サルトリアーレ」コレクションでは新たにナポリ出身のデザイナーを起用。サルト仕込みのワザとヴィンテージ風味が生きる、これまでにないテイストに仕上がっているのです。
『リプレイ』とえいば、デニムがあまりにも有名！ですが、実はシャツメーカーを起源としたブランド。ですので、シャツに対するこだわりも凄いのです。
『リプレイ』とえいば、デニムがあまりにも有名！ですが、実はシャツメーカーを起源としたブランド。ですので、シャツに対するこだわりも凄いのです。
リプレイ×大人の人気シャツ２選！
サルトリアーレ 5oz インディゴツイルコットンデニムシャツ
クラシックにして洗練されたユルリなデニムシャツ
5ozのインディゴ・ツイル・コットンデニムを用いたウエスタンシャツは、デニム同様、毎年の定番人気。コットン100％で、ゆったりとしたストレートフィットながら、計算された裾のラウンドにより脚が長く見える設計。
リジッド感の残る濃いめの色味や、本格的なニッケルのスナップボタンがヴィンテージ風味を薫らせつつ、フロントヨークを排したデザインがすっきりとした印象を演出。
■2万6000円
リネンシャツ
身幅も着丈もバランスがとても巧みです
タイトすぎず、ユルすぎずな身幅はカラダをたくましく見せる好条件が揃い踏み。ガーメントダイで、いい感じのシワと味が備わっており、前立てのステッチを多用したディティールが男らしさを強調。
リネン特有のシワ感はオヤジをリッチに見せてくれ、褪せた感じの味のある色合いが見事なヌケ感を表現してくれるため、カジュアルがさらにこなれて見える、という次第です。
■2万3000円
20 位（46票）
エヌハリウッド（N.HOOLYWOOD）
公式サイト：https://www.n-hoolywood.com/
エヌハリウッドとは
ファッションデザイナーの尾花大輔さんが、時代のトレンドに左右されない「真のコンフォート服」を目指し、2000年に設立した日本のファッションブランド。
毎年ニューヨークにてコレクションを発表するなど、世界的にも注目されている日本を代表するドメスティックブランドのひとつ。
毎年ニューヨークにてコレクションを発表するなど、世界的にも注目されている日本を代表するドメスティックブランドのひとつ。
エヌハリウッド×大人の人気シャツ２選！
エヌハリウッド コンパイル「ワイドスプレッドカラーシャツ」
フォーマルなドレスウェアを現代的に再解釈したライン「コンパイル」の定番アイテムとして長く支持されるワイドスプレッドカラーシャツ。
滑らかな肌ざわりのブロード生地で、シャツの一枚はもちろん、スーツなどのオンのスタイルにも馴染む。ネイビーパンツとのシンプルな合わせも、シャツの色の効能で新鮮に映る。
■1万8000円
チェックシャツ（リネン）
アメカジ風でありながらも素材はリネン100％。ブルーを基調にしたマドラスチェックのリネン100％の素材をメインに、襟と前立てにデニムの切り替えを配したデザイン。
ブルーのスラックスとネイビーの短靴を合わせ、スマートなワントーンスタイルに。リネンの風合いをオトナカジュアルで楽しめる。
■2万3000円
21 位（44票）
アナトミカ（Anatomica）
公式サイト：http://anatomica.jp/
アナトミカとは
大人が長く着ていける１枚がそろう何年にも渡って着続けられる「普遍的で上質な服づくり」を提案している、フランス生まれのセレクトショップ＆オリジナルブランド。
その特徴のとおり、ひとつのモノを長く使い続ける…、そんな日本人好みの姿勢が支持される所以となっている。
その特徴のとおり、ひとつのモノを長く使い続ける…、そんな日本人好みの姿勢が支持される所以となっている。
アナトミカ×大人の人気シャツ２選！
Y.P.O.W シャツ
エレガンス薫るユルリな袖が魅力
英国のエドワード８世が若かりし頃に着用していたシャツをモチーフにしたフランス製の一枚。素材は上質なエジプシャンコットンのポプリン。袖口の細かなギャザーがエレガントなちょいユル感を出します。
〈コーデ〉ほどよくユルさのある白シャツは、もはやインナーではなく装いの主役。だから、サラリと一枚で着るだけで、大人スタイルがあっさりキマってしまいます。
■3万円
アロハシャツ
本格柄をモノトーンでした音なのハワイアンシャツ
ハワイで生産された生地を用いた正統派ハワイアンシャツ（アロハシャツ）。柄もディティールも本格派ながら、配色はひたすらモダンな黒×白。その意外なギャップに新鮮なオヤジらしさが滲みます。
〈コーデ〉アロハはアロハでも黒と白だけで構成された辛口の柄なら一転都会的な印象に。その持ち味を最大限に活かすべく、合わせは黒スラックスでキメるのが正解。
■1万8000円
22 位（39票）
サルヴァトーレ ピッコロ
海外公式サイト：https://www.salvatorepiccolo.com/
サルヴァトーレ ピッコロとは
職人の技術によって縫い上げられるイタリア・ナポリの名門2007年に創業したイタリアのシャツブランド。ナポリの伝統に沿った、クラシックでフォーマルな仕立てをベースに、現代的な解釈を加えたスタイルを提案。
イタリア・ナポリ職人の手縫いで作りあげたシャツは、身体に沿う立体的なフォルムで美しく、着心地も快適そのもの。
イタリア・ナポリ職人の手縫いで作りあげたシャツは、身体に沿う立体的なフォルムで美しく、着心地も快適そのもの。
サルヴァトーレ ピッコロ×大人の人気シャツ３選！
ブザムシャツ
ドレッシーなブザムシャツをヴィンテージ感のある上質シャンブレーで仕立てた一枚。随所に伝統的なハンドワークを駆使することで、着心地や耐久性も申し分ない逸品です。
■3万2000円
バンドカラーシャツ
ナポリ屈指のシャツブランドが手がける白リネンの一枚。エレガントな表情とウォッシュのかかったこなれた風合いの調和が魅力。
■3万6000円
オープンカラーシャツ
開襟タイプで、細番手の糸を使用したシルキーなタッチが、リラックスムードを加速させる。
■3万5000円
23 位（38票）
ディースクエアード（Dsquared2）
公式サイト：https://www.dsquared2.com/
ディースクエアードとは
イタリアンデニムの雄は、スタイリッシュなカジュアルシャツもお得意♪エッジを利かせた“やんちゃ”なデザインが持ち味である、イタリアを代表する高級カジュアルファションブランド。
特にデザインと加工にこだわり抜いたデニムコレクションが有名。
特にデザインと加工にこだわり抜いたデニムコレクションが有名。
ディースクエアード×大人の人気シャツ３選！
デニムシャツ
〈左〉今シーズンのテーマである「パンク」の要素をプリントしたデニムシャツ。ブランドが得意とするダメージ加工のサジ加減も絶妙で、ギリギリの大人っぽさをキープしているため、着こなしに取り入れやすいのもポイント。大胆な遊び心で差別化できる一枚。
■8万6000円
〈右〉ヴィンテージデニムと見まがわぬデニム素材を使い、味わい深く仕上げたデニムシャツ。やんちゃな雰囲気ながらもモダンに薫るのが同ブランドの手腕。スーツのインナー使いにすれば、緊張感のあるドレススタイルのハズしに。
■6万3000円
ネルシャツ
ワークやウエスタンスタイルが常のネルシャツにあって、一切の装飾を排除。ポケットすらないミニマルな仕様が持ち味。
〈コーデ〉黒スーツのインナーに差し柄としてネルシャツを挟めば、オフのスーツスタイルが一発で新鮮な感じに仕上がります。スーツが黒ゆえ、どんな色のチェックもハマりますが、ご覧のようなモノトーン＋１色のチェックが利用。大人っぽさと印象の強さを両取りできます。
■6万8000円
半そでシャツ
一見普通の半そでシャツは、よく見ると裾にボーダー柄のプリントとシャーリングをプラス。動きやすいラグランスリーブと相まって、まるでスポーツウェアのよう。それでいて高密度に打ち込んだコットン素材や包みボタンに、ドレッシーなフォーマル風味も漂うという。絶妙なテイストミックスはさすがのひと言。
■6万3000円
24 位（36票）
ポールスミス・コレクション
公式サイト：https://www.paulsmith.co.jp/
ポールスミス・コレクションとは
遊び心に満ちたシャツが物語るのは、オヤジのセンスと色っぽさです。お洒落がサラリと軽快になる季節において“モテる”ために肝心なのは女性のココロを射止めるアクセント。
そこで着目したいのが色とりどりのデザインをあしらった、イギリスの高級ファッションブランド「ポールスミス・コレクション」。
そこで着目したいのが色とりどりのデザインをあしらった、イギリスの高級ファッションブランド「ポールスミス・コレクション」。
ポールスミス・コレクション×大人の人気シャツ３選！
花柄シャツ
洗練された強印象が魅力です
濃淡のあるベージュ地に描かれた花々は、色使いや柔らかなタッチによって、カラフルながらも洗練されたイメージ。確実に印象づけられるのに派手にならないサジ加減は、いつものお洒落に遊び心と品をもたらします。
〈コーデ〉花柄シャツはシンプルなものを合わせがち。しかし柄モノのスカーフを忍ばせるだけで、与えるインパクトは倍以上。シャツが多色ゆえ、さまざまな色と合わせやすいのもメリットです。
■1万9000円
刺繍シャツ
刺繍が優雅なイメージを演出
ややボクシーなシルエットでリラックス感のある着こなしにぴったりなのが、リネン100％のこちら。胸には一輪の花を刺繍であしらい、リッチかつ繊細なデザインに。都会的なリゾートスタイルもうってつけですよ。
〈コーデ〉ざっくりとしたリネン素材のシャツに合わせるのは、シルク混のコードレーンのパンツ。季節感を素材で醸しつつ、シャツが放つほのかな光沢が大人のエレガンスを物語ってくれます。
■2万2000円
シャンブレーシャツ
遊びとゆとりがこなれ感を演出
シャンブレー素材の半袖シャツは、洒脱なチビ襟とボクシーなシルエットのコントラストがこなれた印象。ボタンはさわやかなイメージのパステルカラーのみを取り付けてあるので、見た目にもすっきり爽快です。手軽に羽織れて、なおかつ色っぽさもたっぷり。
〈コーデ〉半袖シャツのカジュアルコーデとはいえ、トータルなイメージとしては大人っぽく着こなすのがモテる秘訣。総柄のネイビー柄コットンパンツなどで、視覚的にもクールに攻めましょう。
■1万9000円
25 位（24票）
ムッシュニコル（MONSIEUR NICOLE）
公式サイト：https://www.nicole-net.co.jp/
ムッシュニコルとは
品よく個性を主張する大人のチラリズム日本のファッション業界を牽引する老舗アパレルメーカー『ニコル（1967年創業）』が、1974年に設立したメンズ専門ブランド。
主に30代～50代をターゲットとし、イタリアゆずり「派手」と「地味」のオシャレなサジ加減が絶妙。日本ブランドらしい良心的価格にも注目。
主に30代～50代をターゲットとし、イタリアゆずり「派手」と「地味」のオシャレなサジ加減が絶妙。日本ブランドらしい良心的価格にも注目。
ムッシュニコル×大人の人気シャツ３選！
カッタウェイ 花柄シャツ
無理せず、さり気ない個性を添える
コットン×リネン素材のカッタウェイシャツというブナンなものですが、カフスと台襟の裏側には花柄プリントの生地を使用。
これが胸元を広く開けた時や、袖をロールアップしたときにチラリ、と個性をさり気なく主張し、オシャレと快適さを見事に両立。
■1万4000円
ストライプシャツ
豊富なカラバリで大人買いも◎
“エーゲ海コットン”と呼ばれるトルココットンとベルギーリネンをブレンドした素材を使用。さらにストレッチ性を加えることで、細身ながら抜群の着心地を実現したカッタウェイカラーのストライプシャツ。
■1万4000円
デニムシャツ
カッタウェイの７分袖をデニムで堪能
サンスクリット語で金剛＝ダイヤモンドのような輝きをもつといわれているバージラデニムを採用。しかもポリウレタン混で伸縮性も上々と、買いな要素が詰まっています。
■1万3000円
26 位（21票）
アングレー（ANGLAIS）
公式サイト：https://www.anglais.co.jp/
アングレーとは
オトナなカジュアルシャツの名手大人のための上品なカジュアルシャツで定評のある『アングレー』。ドレスシャツの堅苦しさから解放されつつも無骨すぎないスタイルは、ボタンを外しても襟元がきれいに見え一枚で着ても、ジャケットと合わせてもエレガントにキマります。
アングレー×大人の人気シャツ２選！
リネン（麻）シャツ
ドレス生まれカジュアル育ちと、評されるブランドだけあって、縫製や素材にとことんこだわりつつ、スラックスにもデニムにも合わせられる気軽さを併せ持ちます。
素材はリネンといえば、の世界的リネンファクトリーでありソルビアッティ社のものを使っているため上質さが際立ちます。そして貝ボタンは染色後に洗いをかけ独特の風合いに仕上げるというこだわりっぷりなんです。
〈コーデ〉アッシュブラウンシャツは合わせるアイテムをブラウン系や白でまとめて、大人のコロニアルスタイルに。優しくフェードした色合いゆえ浮き足立って見えず、大人の装いを格上げしてくれます。
■1万9000円
開襟シャツ
英国シャツにインスパイアされた同ブランドによるシャンブレーヤツ。ポケットや前立てを排除し、ボタンに鳥足掛けを採用するなど、半袖ながらドレッシーな作りは専業ブランドならではのもの。
■1万4000円
27 位（20票）
ランバン（LANVIN）
公式サイト：https://www.lanvin.com/
ランバンとは
知性を宿る、名門が手がけるフレンチシャツフレンチブランドの雄らしいモダンなデザインを追求する、フランス最古のメゾンブランド『ランバン（1889年創業）』。
シャツはメンズクラブ、レオン、UOMO、MEN'S EXなど、30代～40代向けのメンズファッション雑誌に掲載される人気ブランドのひとつ。
シャツはメンズクラブ、レオン、UOMO、MEN'S EXなど、30代～40代向けのメンズファッション雑誌に掲載される人気ブランドのひとつ。
ランバン×大人の人気シャツ３選！
セミオーダーシャツ
意外なオプションで無二のシャツを！
紋切り型のオーダーではなく、フレンチブランドらしいモダンな遊びの利くオーダーシャツ。しかもそれがフランス最古のメゾンであるランバンですから、一度は試してみたい逸品です。
伊国や英国シャツとは異なる、小ぶりな襟が特徴で、セミオーダーでは前合わせの裏に好みのグログランテープを貼ることも可能。色気と個性を併せもつシャツが作れます。
■オーダー価格：7万8000円～
グログランシャツ
きめ細かな縫製によるランバンの人気シャツ「グログランシャツ」は、多くの通がそのクオリティの高さを認めるところ。フレンチブランドらしいショートポイントカラーと、滑らかなコットンブロード生地が生み出す抑制されたエレガンスはほかでは味わえない。
〈コーデ〉ネックサイズをキッチリ合わせた白シャツは、切り替えが面白いナロータイを締め、ワイドパンツにタックインすることでモダンな着こなしに。
■4万2000円
ボウリングシャツ
いまどきのラインに仕上げたモダンなボウリングシャツ。イタリアのカンクリーニ社が手がけた、コットン×レーヨンの薄手の生地を使用。開襟でありながら小さめの襟でエレガントな印象が漂います。
〈コーデ〉独特のオリエンタル柄が特徴的な開襟シャツは、ほどよくタイトなラインが上品に見せるポイント。胸元はリッチな時計で若者と差別化するのがオヤジの半袖スタイルです。
■2万5000円
28 位（18票）
ディーゼル（DIESEL）
公式サイト：https://www.diesel.co.jp/
ディーゼルとは
イタリアンカジュアルの真髄はここにあり！「ワンランク上のメンズカジュアル」で絶対的な地位を確立している、イタリア発のプレミアムカジュアルブランド。
カジュアルの定番であるデニムが十八番ですが、腕時計、スニーカー、下着など幅広いアイテムで支持されており、年齢層は20代～40代と広いのも特徴。
カジュアルの定番であるデニムが十八番ですが、腕時計、スニーカー、下着など幅広いアイテムで支持されており、年齢層は20代～40代と広いのも特徴。
ディーゼル×大人の人気シャツ３選！
ウエスタンシャツ
どこかヨーロピアンなウエスタンシャツ
洗いのかかった柔らかな風合いのコットン素材を用いたウエスタンシャツ。モノトーンチェックに赤のオーバーペーンを配した柄にヨーロピアンな趣が漂います。
■1万9800円
デニムシャツ
こだわりを凝縮したデザインコンシャスな作
トップボタンにタブをあしらったり、左側の前身頃を切り替えたりとこだわりを詰め込むことで、デザイン性の高い仕上がりに。
ブルーの色味が薄く、買ったその日から長年慣れ親しんだような愛着が沸くはず。
■2万5000円
半袖シャツ
〈左〉お茶目なプリント意匠がお洒落のアクセントに…。ほどよく肉厚なコットン製の黒半シャツ。前身のビスマークと後身には、ウサギのモチーフがプリントされているため、お茶目な演出にもひと役買ってくれる。
■2万3000円
〈右〉まさしくシックに着られる、オヤジの柄＆開襟シャツです…。ソフトで落ち感の良いビスコースと、モノトーンのパームツリー柄がクール。同ブランドらしいやんちゃ感と都会的なテイストが絶妙に同居している一枚です。
■1万8800円
29 位（7票）
カモシタ ユナイテッドアローズ
公式通販サイト：https://store.united-arrows.co.jp/
カモシタ ユナイテッドアローズとは
ユナイテッドアローズ（日本の大手セレクトショップ）のクリエイティブアドバイザー「鴨志田康人」が自身の名を冠したオリジナルブランド。
「洋の服と、和の誇り」をテーマに、日本人から見たクラシックを取り入れた服を提案。
「洋の服と、和の誇り」をテーマに、日本人から見たクラシックを取り入れた服を提案。
カモシタ ユナイテッドアローズ×大人の人気シャツ２選！
オープンカラーシャツ
上品なリラックス感を演出する大人の長袖開襟シャツ
コットンにレーヨンとウールをブレンドした素材によるオープンカラーシャツ。味わいのある起毛感とレーヨン特有のドレープ感を備えた、大人のためのリラックスした一枚です。
■2万2000円
バンドカラーシャツ
ドレス感とヌケ感のサジ加減が絶妙
素材は上品な印象の強いコットンブロード。ドレスシャツの正統感とリラックスした印象を同時に感じられる絶妙なサジ加減が魅力。
■1万3000円
30 位（5票）
ヴァレンティノ（VALENTINO）
公式サイト：https://www.valentino.com/
ヴァレンティノとは
イタリアはローマにて1960年に誕生した高級ファッションブランド。服、バッグ、ベルトに香水などトータルで展開しており、世界100ヵ国で展開されている大御所。
2003年よりカジュアル専門ラインを開始し、2008年にはメンズラインを本格始動。現在、男性の高級服でもその名を知られるように。
2003年よりカジュアル専門ラインを開始し、2008年にはメンズラインを本格始動。現在、男性の高級服でもその名を知られるように。
ヴァレンティノ×大人の人気シャツ３選！
プルオーバーシャツ
ゆるくて軽快な大人のゆるシャツ
打ち込みのいい高品質なコットンブロードを用いたプルオーバーシャツ。絶妙なゆとりがありつつ、タックアウトしてもサマになる着丈の軽やかなバランスが秀逸です。
■5万6000円
半袖シャツ
モードの加減が実にイマドキ
ドロップショルダーのやりすぎないモード感が分かりやすくて洒脱。モダンかつヌケ感が備わっており、これが春夏らしいお洒落さを大加速させる役割を果たしてくれます。
■8万4000円
デニムシャツ
１枚で語れる“主役級”デニムシャツ
ヴァレンティノのアイコンである「ピラミッドスタッズ」をヨーク部分にあしらったデニムシャツ。こなれ感のある色落ちの男らしさと、スタッズのモードの組み合わせでラグジュアリーな印象に昇華。
■18万円
Loading ...シャツの基礎知識
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②シャツの小技〈おしゃれ度アップ！〉
シンプルな「シャツ１枚の着こなし」を、よりオシャレに見せる２つの小ワザをご紹介。タックイン、タックアウトはお好みでOKです。
腕まくりの仕方
実践するだけで「こなれて見える」定番の小ワザ。
ヒジの下くらいまでで折り返す、のがポイントです。
タックインの仕方
当たり前の小ワザに返り咲いたタックイン（シャツの裾をパンツに入れる）。
ピタピタにインするのではなく、少し余裕をもたせるのがポイントです。
③シャツの基礎知識
大人であれば最低限知っておきたい！
シャツの基礎知識をご紹介しています。
シャツの基礎知識をご紹介しています。
教えてくれたのは……
島倉弘光さん
1988年創業の老舗ショップ『メイン』のディレクター。老舗シャツブランドを知り尽くし私物でも多数所有。
知っておきたいシャツの３大定番
〈右〉オックスフォード
基本的にはオックスフォード生地を用いたシャツを指すが、時にベーシックなデザインのシャツを指す場合もある。一枚でもインナーとしても活躍する、万能タイプ。
〈中〉シャンブレー
タテ糸は色糸、ヨコ糸は白糸で編み立てて、霜降りのような独特の風合いと光沢を持たせた平織りコットン製のシャツ。混同されがちですがデニム地より着心地が柔らかくヌケ感がある。
〈左〉チェック
タータンやブロック、オンブレなどバリエも豊富に揃い、一枚で着てもサマになる存在感が魅力。ここ数年はアメカジ感の強い武骨な柄よりも、ギンガムなどの上品系が人気。
襟の種類〈主な４種〉
レギュラー
最初に手に入れるべき、もっともスタンダードな襟型。襟羽の開きが狭いほど、クラシックな印象となる。
ボタンダウン
スポーツウェアに由来し、襟先にボタン留めをデザイン。トラディショナルな大人アメカジには、まずコレを。
バンドカラー
スタンドカラーの一種で、首元すっきり＆清潔感を与える。ノーカラー人気からの流れで今季注目度大。
オープンカラー
その名の通り、日本語では“開襟”。クラシカルかつリゾートな雰囲気を演出し、アロハシャツなどでは定番。
素材の種類〈主な６種〉
オックスフォード
柔らかい風合いを持ち、シワが付きにくく丈夫。ゆえにボタンダウンシャツなどスポーツ由来のウェアの定番素材とされている。
デニム
10番手以上のタテ糸をインディゴで染色し、ヨコ糸を白糸で綾織りにした生地。頑丈でラフに扱えるため、ワークウェアの定番素材として普及。
リネン
亜麻の繊維から作られた生地。サラッとした肌触りで速乾性があるため、高温多湿な日本の気候にはピッタリ。
フランネル
柔らかくて温かな毛織物を指し、ウールやコットン製が一般的。表面は起毛しておりこの生地を使ったシャツはアメカジの定番。
レーヨン
木製パルプ製の化学繊維。独特の光沢感から人工シルクとも呼ばれるアロハシャツなどに多用される。
ブロード
ポプリンとも呼ばれるシャツ生地の王道。織り目が細かく、耐久性はありつつも上品な印象。
シャツ選びに役立つ基本用語集
カフス
袖口のこと。ボタン留めが主流ながらカフスリンクを使うタイプも少数。個性の演出に欠かせないディティール。
サイドプリーツ
後ろ身頃の左右ショルダー下に縦のプリーツを入れることで、腕や肩の可動域を広げて動かしやすくした意匠。
シェルボタン
高瀬貝や白蝶貝などの貝殻を加工した高級ボタン。一点一点の模様や輝きも異なり印象を格上げするポイント。
比翼仕立て
前立て部分を二重仕様にして、ボタンを見えないように隠したデザイン。これによりスッキリした印象＆上品な顔立ちに。
ボックスプリーツ
こちらもサイドプリーツ同様に運動性をアップ。裾をパンツにインした際には、後ろ身頃のシワを補正する効果も。
マチ
裂けやすい脇の裾部分を補強するために施された三角形の布地。縫製技術が進化した現代ではデザインの一種に。
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この記事を書いたのは
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