走りも街履きもOK
「おしゃれランニングシューズブランド&名品」を紹介!

近年のランニングシーンの成熟によって、走りのスタイルは多様化。

 

さらにハイテクスニーカーと並行したルックスやシックな配色のものなど、着こなしの仕上げのアイテムとして十分に成立するランシューが増加したことにより、街履きでも兼用するのが当たり前となりました。

 

今回は中でも、街使い・ファッション使いも可能な『おしゃれランニングシューズブランドランキングTOP25』をはじめ、各ブランドの名作ランシュー、着こなしのコツまで徹底紹介!

目次

街使い×ランニングシューズのコツ〈3選〉

おしゃれランニングシューズブランド〈ランキングTOP25〉

■ブランドの選出元について

■アンケート結果

■1位:アディダス

■2位:アシックス

■3位:プーマ

■4位:ナイキ

■5位:ホカ オネオネ

■6位:ニューバランス

■7位:ハイテック

■8位:リーボック

■9位:ミズノ

■10位:スケッチャーズ

■11位:ザ・ノース・フェイス

■12位:オン

■13位:ブルックス

■14位:ウォルシュ

■15位:サッカニー

■16位:フィラ

■17位:サロモン

■18位:デサント

■19位:ディアドラ

■20位:バスク

■21位:トポアスレティック

■22位:アンダーアーマー

■23位:ヴェジャ

■24位:パンサー

■25位:ZDA

初心者におすすめのランニングシューズ〈5選〉

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①街使い×ランニングシューズのコツ〈3選〉

ランニングシューズの街履きを成功させるための法則を厳選してピックアップ!

〈1〉モノトーンで合わせる

 

王道にして今もっとも旬なのが、モノトーンで統一したコーデ。白や黒、グレーが本来持つ「落ち着き」や「安定感」を維持しながら、ランシューならではの軽快なフィーリングをさりげなくアクセントとして落とし込むことができます。
時代が求めるこなれた雰囲気に、最短距離で結びつくのがこの着こなしテクニック。

〈2〉差し色として取り入れる

 

ランシューのデザインを最大限に生かすなら、特有の鮮やかな色みを差し色にするアプローチがベスト。配色も洗練されたものが増えているので、以前よりコーディネートしやすくなっているのが嬉しい。
手持ちの服がまったく違った表情を見せてくれるので、ワードローブのポテンシャルにも一役買ってくれる。

〈3〉シューズの色を小物で拾う

 

色彩豊かなカラーリングを目立たせたいけど、同時に悪目立ちだけは避けたい。ランシューを取り入れる上でのひとつのポイント。
その一番の予防線になるのが足元と同色の小物を加えること、コーデ全体の統一感が高まるのはもとより、ディテールへの繊細な気遣いが感じられて、コーデの質をワンランクアップさせてくれる。

 

 

②おしゃれランニングシューズブランド〈ランキングTOP25〉

ブランドの選出元について

ランニングスニーカー

監修者

「Monomax 傑作スニーカー、Fine、MENS non-no、LEON、smartなど」、スニーカー専門誌やファッション雑誌に掲載されたランニングシューズブランドを元にしています。

 

アンケート結果

 投票期間:2024年1月5日~2023年1月1日 

 

「街で履いていてもオシャレ!」と思える、好きな or 愛用してるランニングシューズブランドはどこですか?

  • アディダス  (12%, 300 票)
  • アシックス  (11%, 266 票)
  • プーマ  (10%, 245 票)
  • ナイキ  (9%, 239 票)
  • ホカ オネオネ  (8%, 214 票)
  • ニューバランス  (8%, 202 票)
  • ハイテック  (5%, 137 票)
  • リーボック  (5%, 134 票)
  • ミズノ  (5%, 115 票)
  • スケッチャーズ  (4%, 111 票)
  • ザ・ノース・フェイス  (4%, 94 票)
  • オン  (3%, 70 票)
  • ブルックス  (3%, 64 票)
  • ウォルシュ  (2%, 63 票)
  • サッカニー  (2%, 57 票)
  • フィラ  (2%, 56 票)
  • サロモン  (1%, 31 票)
  • デサント  (1%, 27 票)
  • ディアドラ  (1%, 25 票)
  • バスク  (1%, 23 票)
  • トポアスレティック  (1%, 18 票)
  • アンダーアーマー  (1%, 13 票)
  • ヴェジャ  (0%, 9 票)
  • パンサー  (0%, 8 票)
  • ZDA  (1%, 4 票)

投票数は 2,525 です。

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ブランドランキング〈TOP25〉

●総投票数:2525票
1 (300票)
アディダス(adidas)

 
公式サイト:https://shop.adidas.jp/

アディダスとは

「デザイン重視~パフォーマンス重視」まで幅広い!
今や“おしゃれな人が履くスニーカーブランド”としても認知されており、履くだけで洒落者感が出るのも嬉しい『アディダス』。そんなアディダスは1948年にドイツで創業し、1965年には名作「スタンスミス」を発表するなど、優れた商品開発を発揮。国際的なスポーツ競技でも高く評価され、1970年代以降は世界的なトップブランドへと成長。機能性を重視したプロ向けのコアなアイテムを作る一方で、ファッション性の高いアイテムも幅広く手がけている。

アディダス×人気ランニングシューズ5選!

アディダス ランニングシューズ
 
ナイトジョガー(NITE JOGGER)
オーセンティックな佇まいに、革新的ソールを掛け合わせた名作!
1970年代に発売されていた「ナイト ジョガー」に着想を得たデザインで、夕暮れ時から夜にかけて街を走るシティランナーのためのモデル。3Mリフレクターのディテールが視認性を上げ、「ブーストフォーム」を採用することでクッショニングが向上。リップストップ加工のナイロン素材が使われるなど、ヴィンテージ風なレトロな見た目ながら、最新テクノロジーを搭載する。

〈コーデ〉夜はスリーストライプが反射するなど、また違った表情の足元に。その光を放つ様をより引き立てるには、上下をモノトーンでそろえるのが効果的。黒でまとめることでシックな雰囲気を作りつつ、スタイリッシュな足元が全体を引き締め、大人の余裕を生む。
■1万6000円 / 7色

 
アディダス ランニングシューズ2
 
ウルトラブースト(ULTRA BOOST)
雲の上を走っているかのような履き心地×クッション性!
ゴロッとしたかかとの「ブーストフォーム」とアウトソールに新搭載した樹脂製シャンク「アディダス LEP」が反発性と推進力アップに貢献。ロングランはもちろん、カジュアル使いしたときも真価を発揮する。

〈コーデ〉力強いブルーのアッパーにイエローを聞かせたランシューは、ハイテクな厚底仕様でありながらレトロな雰囲気が漂う。だからこそ、あえてレトロなコーチジャケットを合わせるのもひとつの手。スポーティかつこなれ感のあるアジ出しジョグデニムで、レトロ感の後押しも忘れずに。
■2万2000円 / 8色

 
アディダス ランニングシューズ3
 
ZX 500
おしゃれ好き御用達の「レトロランシュー」!
オールドスクールなデザインが魅力の「ZX 500」。レザーのオーバーレイとともに、アイレットとしてDカンを採用しているのもアイコニック。ランニング用としての用途ではなく、カジュアルな服装の足元として履きたい人に選ばれやすい。

〈コーデ〉買い物には軽く羽織ってサマになるチェックシャツで。パンツとスニーカーをグレーの同色で合わせて都会的にまとめた。
■8490円 / 7色

 
アディダス ランニングシューズ4
 
ZX 2K ブースト
一日中快適な「ブースト」搭載かつメッシュでスポーティを融合!
1980年代の名作を現代に甦らせた「ZX 2K ブースト」は、メッシュアッパーと「ブースト」ミッドソールの黄金コンビを有するモデル。TPUオーバーレイによって透けたロゴなど、近未来的なデザインが印象的。

〈コーデ〉中間色レイヤードのコーデに、ビビッドカラーソールを差し色として使用。スニーカー自体はクリーンな白アッパーだから、アクセントになりつつもコーデ全体のシックな印象はきっちりキープ。
■1万6000円 / 5色

 
アディダス ランニングシューズ5
 
ピュアブースト RBL
快適さ抜群のニットアッパー!
シティランを考慮し、アッパーに撥水コーティングニットを採用。ブーストフォームとストレッチウェブアウトソールによって優れたクッショニングと反発性を両立し、快適な走りを促進。

〈左コーデ〉武骨なだけで終わらせたくないライダースジャケットの着こなし。スラックスを合わせたシックな男らしいスタイリングには、ランニングシューズを足元にプラスすることで一転してアクティブかつ都会的な面持ちに早変わり。また、テイストや素材感の違うアイテムを用いつつ黒一色で統一することで、重さを払拭しながらまとまりのあるコーデに仕上げることができます。
〈右コーデ〉ストリートに映える白は、颯爽とランをこなすさまを演出する軽快さが魅力。ボトムスに選んだブルーのショーツとのマッチアップは男なら誰もが大好物なはず。シューズや他のアイテムで引き締めれば、疾走感のあるコーデが完成。
■1万8000円 / 5色



2 (266票)
アシックス(ASICS)

 
公式サイト:https://www.asics.com/

アシックスとは

アスリート御用達! ランニングシューズで「世界トップクラス」の実力
陸上競技を足元から支え続けてきた、言わばランニングシューズの名門である、日本を代表する世界的スポーツブランド『アシックス(1977年創業)』。
ストイックに最高のパフォーマンスを追求してきたヒストリーを辿って今に至るだけに、ハイスペックな技術はお墨付き。もちろんタウンユースにもうってつけです。

アシックス×人気ランニングシューズ5選!

アシックス ランニングシューズ
 
GT-2000
初心者向けのベストセラー!
長距離走行を快適に行うためのエントリーモデル。ゲルによるクッション性と重心をかかとの中心に移動させる構造で安定感をアシスト。中敷きの「オーソライト」で突き上げるような衝撃を緩和。ミッドソールにフライトフォームを搭載し、シリーズ最軽量を実現。

〈左コーデ〉重厚なウールのジャケットとベストは、グレーにさりげないチェック柄をセレクトして旬をマーク。デニムを合わせて着くずしたスタイルは、もう一歩踏み込んでランシューで足元にもアクセントをプラス。デニムと同色を選ぶことでなじみもよし。
〈中コーデ〉上下をグレートーンで統一して大人っぽく引き締めることが、鮮やかなランニングシューズを攻略するコツ。これくらいの彩度が高くインパクトのある色の場合、パンツの丈は立った状態でシューズが少し隠れる程度が、ワル目立ちせずさりげなく洒落た印象に。
■1万2800円 / 8色

 
アシックス ランニングシューズ2
 
GEL-LYTE III(ゲルライト 3)
足をしっかり包み込む設計で履き心地よし!
1987年に発売された「ゲルライト」の復刻モデル。衝撃吸収材「ゲル」でクッション性がある一方、ベロと足首部を一体化させることで、足を包み込むようなフィット感を得られる。

〈左コーデ〉大人のアクティブコーデをいっそう颯爽とした装いに! ボア付きデニムジャケットとリブ裾の細いパンツに、白キャップが効いたスポーティなコーディネート。ビビッドな赤スニーカーが活発な雰囲気に拍車をかける。
■1万3000円 / 12色

 
アシックス ランニングシューズ3
 
METARIDE(メタライド)
先進技術を投入したハイエンドモデル!
弓のような形状の「ガイドソール」テクノロジーを採用したフラッグシップモデル。ロッカー形状のため、接地のたびにロッキングチェアーの脚のように前方へと転がり、流れるようなランを促す
〈コーデ〉ジャケットをパーカで着くずしたラフな休日コーデ。足元のスポーティなスニーカーでヌケ感をプラス。今ならローテクなモデルというよりも、厚底のランニングシューズのようなハイボリュームなモデルのほうがトレンド感を漂わせる。
■2万7000円 / 5色

 
アシックス ランニングシューズ4
 
GEL-KYRIOS(ゲルキリオス)
お洒落と快適性を両立!
名作「ゲルヘリオス」をベースに「ゲルキリル」の改良ソールを合わせた、その名も「ゲルキリオス」。シックで大人なデザインに、「フライトフォーム プロペル」など履き心地のいい性能を備える優れもの。

〈コーデ〉ゆるシルエットのステンカラーコートを主役に、プリントTと“ソックスイン”でこなれ感を演出。上品なコートをあえてアクティブな雰囲気で着こなした好例。
■1万5000円 / 3色

 
アシックス ランニングシューズ5
 
HyperGEL-YU(ハイパーゲル ユー)
ランニングからジムのトレーニング、タウンユースまで広く活躍!
YUの由来は、自由の「由」から。日常的なワークアウトに最適なランニングシューズ。スポーティなアッパーとクッション性に優れたソールの組み合わせにより、ファッション性と機能性を兼備。

〈コーデ〉シンプルなウーブンジャケットには、ボトムズのレイヤードをマッチアップ。攻めのカラーリングでテンションがアップ!
■1万円 / 6色



3 (245票)
プーマ(PUMA)

 
公式サイト:https://jp.puma.com/

プーマとは

「ランシューの宝庫」な一流スポーツブランド!
意外にも?ランニングシューズが種類豊富で、コストパフォーマンスも優れている『プーマ』。そんなプーマはドイツ・バイエルンに本拠を置く、1948年創業のスポーツブランド。
陸上競技ではウサイン・ボルト、サッカーではペレやマラドーナなど、一流アスリートが愛用し続けてきた。

プーマ×人気ランニングシューズ5選!

プーマ ランニングシューズ
 
ハイブリッド NX
斬新デザインで、ランもタウンもファッショナブルに!
プーマの2大テクノロジー、「エナジー」と「イグナイト」をハイブリッドに組み合わせたものをヒール部に採用。アウトソールは全面にラバーが貼られ、どんな路面でも確実にとらえて、高いグリップ力を発揮する。

〈コーデ〉なじみのあるシャツスタイルも、ダークなトーンで全身を合わせたときは足元にヌケ感が欲しくなる。そこで、スポーティなハズシとなるネオンカラーのランニングシューズをプラス。足元だけが浮いてしまわないよう、スポーティな素材感やシルエットのパンツをはくのが鉄則。大人ならではの上品な余裕を感じさせる一歩先行くコーディネートに。
■1万円 / 5色

 
プーマ ランニングシューズ2
 
ミニマ(MINIMA)
価格も手頃! 初心者向きな良機能×コスパ
新開発ミッドソール「プロフォーム ライト」の高い反発力性によって推進力を演出。同時に高いクッション性で、衝撃による負担を和らげてくれる。メッシュアッパーには適度な厚みがあり、甲部やアーチ部分のサポート力も高い。

〈コーデ〉ランニングシューズが黒×白のツートーンなら、コーデでもその配色を拾ってモノトーンで仕上げると全体がすっきりまとまる。トラックジャケットは、あえて斜めに色を切り替えたデザインで躍動感を演出。ジョガーパンツも黒の単色ではなく白ラインを効かせたものなら、都会的な景色にすっと溶け込め、それでいて重たく見えない装いに。
■7900円 / 5色

 
プーマ ランニングシューズ3
 
セル ヴェノム(CELL VENOM)
およそ20年の時を経て、現代のストリートにカムバック!
1990年代に長距離ランニングシューズとして誕生し、ストリートで一躍ブレイクした「セル ヴェノム」。2019年に復刻を果たし新色をリリース。当時の空気を現代に蘇らせるアクティブな配色が魅力。

〈左コーデ〉コーデの主役は、大胆な切り替えのナイロンブルゾン。それ以外をシンプルかつ大人っぽくまとめるのも一興ですが、足元にもパンチを効かせることで、かえってバランスの取れたコーデに。90年代のカラーリングも今の気分にぴったり。
〈右コーデ〉少し“いたない”くらいのカラーリングに懐かしさを覚え、それを抵抗なく巧みに足元に取り入れられるのは大人世代の特権。それならばスニーカーのデザインに身を任せ、あの頃のようなストリートスタイルに回帰するのも、今年ナラでのおもしろい試み。
■1万2800円 / 6色

 
プーマ ランニングシューズ4
 
ハイブリッド ランナー(HYBRID RUNNER)
全方向隙ナシのロングロードモデル!
イグナイトとエナジーフォームを組み合わせたハイブリッドフォーム、さらに優れたフィット感を提供するニットアッパーを採用。抜群のフクッション性、反発性、快適性が得られる革新的な長距離モデル。

〈左コーデ〉ニットガウンとスラックスの組み合わせ。そんな温かみのある着こなしの仕上げのピースとして、今シーズンはぜひともランニングシューズを。シャツ、パンツを靴の色みと同調させたのもポイント。
〈右コーデ〉着こなしのメインに据えたウーブンジャケットは深みのあるグリーンを基調に夜間の視認性と安全性を高めるリフレクティブプリントがアクセント。スポーティなテイストが際立つアウターをさらにストイックに見せてくれるのがブラックのランニングシューズ。パンツも同じくブラックのカラーリングで統一することで、男らしくてシャープな雰囲気を演出してくれる。
■1万2000円 / 4色

 
プーマ ランニングシューズ5
 
RS-X
ノスタルジックなムードが漂う、ボリュームシューズは大人に合う!
先端的なクッショニングシステムを搭載し、1980年代に登場したランシューのRSシリーズを都会的な配色でアップデート。複数の異なる素材で構築したアッパーと、ボリューミーソールの組み合わせも、まさに旬な顔立ち。

〈コーデ〉鮮やかな春色のカーディガンをはおったシンプルコーデ。仕上げのスニーカーでインパクトとトレンド感をプラスするのは今までの定石ですが、今シーズンはもうひとつヒネリが欲しい。そこでメインのトップスの色をディテールで取り入れたスニーカーをセレクト。さらにもう一歩踏み込んだ遊び心を演出することができます。
■1万3000円 / 7色



4 (239票)
ナイキ(NIKE)

 
公式サイト:https://www.nike.com/

ナイキとは

時代の最先端をいく機能性×絶対的な信頼性!
“自分史上最高の記録を出す”というランナーにもおすすめな、妥協を許さない本格ランニングシューズが揃う『ナイキ』。そんなナイキは1972年にアメリカ・オレゴン州で創業した、スポーツ界のビッグブランド。
取り扱うスポーツジャンルやアイテムは、プロユースから一般向けまで多岐にわたる。

ナイキ×人気ランニングシューズ5選!

ナイキ ランニングシューズ
 
ズームフライ 3(ZOOM FLY 3)
スペックとデザイン、どちらも走るは最先端!
「ズームフライ 3」は長距離ランニング用モデルながら、近未来的なルックスで街履きとしても高支持。カーボンファイバー製プレートが推進力を作り出し、軽快に歩きまわれる。メッシュ×ニットの2層式アッパーでフィット感も確保。
■1万6000円 / 6色

 
ナイキ ランニングシューズ2
 
ナイキ リアクト インフィニティ ラン(NIKE REACT INFINITY RUN)
いつまでも走れるようにランをサポート!
より丈夫なレイヤード構造にアップデートされた「フライニット」アッパーが確かなフィット感をもたらす。厚みを持たせ、幅広形状になったフォームのおかげで安定感も向上。踏み込む力も無駄なく地面に伝わる。

〈コーデ〉速乾性に優れるTシャツと高機能なランニングシューズを、どちらも快晴の空を思わせる深い青で統一。こんな装いだったらあいにくの曇り空でも清々しい気持ちで走れるはず。ショーツにスパッツを重ねればメリハリも生まれ、適度な着圧のおかげで安定して走れる。
■1万6000円 / 6色

 
ナイキ ランニングシューズ3
 
ナイキ エア ズーム ペガサス 38(NIKE AIR ZOOM PEGASUS 38)
全ランナーの目標達成をサポートしてきた名品!
前足部に、従来の2倍の厚さとなった「ナイキ リアクトフォーム」を搭載。これが踏み込む力を強い反発力に変換し、跳ねるような走りを演出。足裏に近い層に配置されているので、弾むような力をダイレクトに感じられる。

〈コーデ〉難易度が高そうなジャケット合わせも、ランニングシューズとの橋渡し役として間にワイドパンツを挟んであげれば簡単に攻略可能。都会的だけどカジュアル感もあるパンツが足元のスポーティさを中和してくれて、休日らしい力の抜けたジャケット姿に。インナーのモックネックカットソーで、足元の色を拾っておけば、まとまり間はさらに向上。
■1万3000円 / 7色

 
ナイキ ランニングシューズ4
 
ナイキ エア テイルウィンド 79
オリジナルに即したデザインにハマる!
「エア テイルウィンド 79」は、1978年のホノルルマラソンでデビューを飾り、クッショニング性能に革命を起こした1足。オリジナルをほぼ忠実に再現した素材とカラーを採用している。

〈コーデ〉休日はサーフィンやキャンプなど自然に繰り出すことが多い男たち。そんな大人なら、足元は街でも快適に過ごせるスニーカーを選ぶのが今や当たり前に。奇をてらったデザインでなく、ベーシックながらもどこか気の利いた機能性や素材感だったらなおさら使いやすい。
■9900円 / 5色

 
ナイキ ランニングシューズ5
 
ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%(NIKE AIR ZOOM ALPHAFLY NEXT%)
マラソン記録保持者とのコラボで誕生!
カーボンプレートを内蔵した草分け的シリーズの最新モデル。前足部に「ズームエア ポット」を備え、「ズームXフォーム」を配置。最新のニット素材により軽さを損ねることなく、推進力と衝撃吸収性をより高めた。

〈左コーデ〉ウェアはモノトーンで控えめにして、小物やシューズで色を挿す。ランスタイルをよりお洒落にこなすための上等にして常套のテクニック。たすき掛けをしたナイロンジャケットは汗冷えを防ぐだけでなく、こなれ感の演出にもひと役買う。
〈右コーデ〉近ごろのランシューは、ボリューミーなフォルムが多い。そのため、カジュアル使いする場合は、ハイドシルエットのパンツが相性良し。ワイドパンツがポロシャツなど上品なアイテムとのいい繋ぎになってくれて、まとまりある印象を作りやすい。
■3万円 / 7色



5 (214票)
ホカ オネオネ(HOKA ONEONE)

 
公式サイト:https://www.hoka.com/

ホカ オネオネとは

独自厚底ソールは、走り・歩きが超ラクになる!
“雲の上を走るようなランニングシューズ”で知られる『ホカ オネオネ』。2009年に創業し、岩山を走り下るトレランシューとして開発されたボリュームたっぷりなミッドソールは、足全体をしっかり包み込むようなフィット性だけでなく、軽さと衝撃吸収性も抜群。
ランニングやウォーキングを今まで以上にラクにしてくれる。2010年代からはファッション雑誌でも紹介されるようになり、タウンユーザーに支持されることも多くなった。

ホカ オネオネ×人気ランニングシューズ5選!

ホカオネオネ ランニングシューズ
 
クリフトン 8
同ブランドのベストセラーモデル!
大ヒットロードモデル「クリフトン」の最新作。先進のフォーム材を採用したぶ厚いミッドソールがマシュマロみたいに柔らかなクッション性を、そしてフィット性に富むアッパーがコンフォータブルな着用感を提供する。

〈コーデ〉気ままなトリップに堅苦しい靴は不相応! 動きやすいランニングシューズだったら、初めての土地を足取り軽く探索できる。
■1万6000円 / 10色以上

 
ホカオネオネ ランニングシューズ2
 
ボンダイ 7
さらなる進化を続けるブランドが誇る定番!
ブランドのロードシューズの中でもっともクッション性が高い「ボンダイ」の最新作。従来のクッション性能を維持しながらアッパーの通気性を向上。軽量化も成功し、ランでも街履きでもより快適な足取りに。

〈コーデ〉鮮烈レッドのブルゾンを主役に、そのほかをブラックで統一。ベーシックな着こなしに、どことなく今っぽい空気を添えてくれるのがボリューム感のある足元。別格の厚底ソールを備えた「ボンダイ」なら、履くだけでこなれた雰囲気を呼び込んでくれる。
■2万1000円 / 6色

 
ホカオネオネ ランニングシューズ3
 
マッハ 4(MACH 4)
プロユースのつくり×街履きを両立!
快活な走りを提供してくれるロードランニングシューズの最新モデルは、ソールのテールを拡張し反発力をさらに強化。「ロケット X」や「カーボン X2」など本格ランナー向けモデルのノウハウをしっかり導入。

〈左コーデ〉黒のランシューなら、チェック柄のシャツジャケットやチノパンといったアメカジの定番アイテムにもマッチする。ジャケットはビッグシルエットを選ぶ。そして使いやすいチノパンは裾を折り返すなど、スタイルにメリハリを意識すると効果的。
〈右コーデ〉いくら使いやすい色とはいえ、ランシューに合わせて全身をブラックで統一するのはいただけない。見た目に重すぎるし、リラックスして見えにくい。ソールとキャップの色をリンクさせたり、要所にネオンカラーを挿したりしてアクセントをつけると、ブラックコーデの重たさは中和できます。
■1万6000円 / 10色

 
ホカオネオネ ランニングシューズ4
 
チャレンジャー ロー GTX ワイド(Chalenger Low GTX Wide)
あらゆる場面で使える万能選手!
マシュマロのような履き心地はそのままに、「ゴアテックス」で防水透湿性を高めたモデル。中足部に縫い付けたシートベルトで安定感を高めた構造。4mmの溝を刻んだソールはぬかるんだ地面も掴む全地形型で、ハイク(山)にも履ける。

〈左コーデ〉シャツはシャツでも、襟のバンドカラーシャツはキレイめすぎず、ゆるすぎずのバランスで使い勝手がいい1枚。厚底ランニングシューズを合わせてもすっとなじんで、ちょっぴりアクティブな印象の街コーデとなる。
〈右コーデ〉本領を発揮するランニングシーンでの見え方はこんな感じ。防風性を高めたランニング用アウターをはおれば、肌寒さを感じる早朝でも気持ちよく走り出せる。
■2万5000円 / 2色

 
ホカオネオネ ランニングシューズ5
 
スティンソン ATR 6(STINSON ATR 6)
ブランド最厚の全路面対応シューズ!
本格的な全路面対応シューズ。前作よりも前足部を幅広に設計、さらにクッション性や耐久性を向上させることで、着用時の快適性が飛躍的にアップ。大胆なデザインと先端の機能で長距離ランをより楽しむことができる。

〈コーデ〉昨今人気のソールが厚いシューズ。実はコーデのイメージ刷新やスタイルアップ効果など、スタイリングに取り入れることで得られるメリットは多い。トラッドなブルゾンは全身を細めでまとめ、ボリューミーな足元でフィニッシュすると、かえってスマートに着こなすことができます。
■2万1000円 / 5色



6 (202票)
ニューバランス(New Balance)

 
公式サイト:https://shop.newbalance.jp/

ニューバランスとは

タウンユースしやすく初心者にも◎
もともと矯正靴メーカーとして1906年にスタートし、1960年代にカスタムメイドのランニングシューズを製造し始めた『ニューバランス』。
その歩きやすさ・走りやすさが高く評価される一方、2010年代にスニーカーブームを牽引する存在となり、おしゃれスニーカーブランドの仲間入りを果たす。

ニューバランス×人気ランニングシューズ3選!

ニューバランス ランニングシューズ
 
574
「おしゃれランニング」の先駆けとなった大定番!
ストリートで爆発的人気を誇り、タウンユースで多く見かけるようになった「574」は、メッシュアッパーでスポーティなテイストが薫る王道ランニングシューズ。エンキャップのミッドソールでクッション性もよし。色展開も多く、たとえばこんな色なら秋冬定番のアースカラーとも相性抜群。

〈コーデ〉インナーのパーカやBBキャップなどスポーティな要素を導入すれば、トレンチコート特有の重厚でカタい印象を上手に緩和することができます。
■9900円 / 7色

 
ニューバランス ランニングシューズ2
 
996
ニューバランスが誇る、こだわり満載のオーセンティックモデル!
1988年の発売から今もなお「メイド・イン・USA」の高品質を貫く名作「996」。1980年~90年代のランシューの定番とも言うべきボリュームフォルムと切り替えデザイン、そして色褪せない履き心地が魅力。アッパーにはピッグスキンスエードとナイロンメッシュを採用。

〈左コーデ〉ジャケットスタイルにはレザーシューズやプレーンなキャンバススニーカーを合わせたくなるけど、あえてランニング然とした「996」を合わせてもいい感じ。ほどよく残したマジメ感と軽いハズしのバランスが絶妙に仕上がる。
〈中コーデ〉ゆったりニットとスリムパンツを合わせた、シンプルなカジュアルスタイル。そんな気取らない着こなしの足元には、マジメすぎないスポーティすぎずの「996」がちょうどいい。モノトーンだけど、アイボリーやグレーの中間色が多いから、印象も柔らかく着やすい。
〈右コーデ〉トレンドのルーズなサイズ感にまとめた、リラックススタイルに。重ためな色にヌケ感のあるグレーの「996」がマッチ。
■2万5000円 / 6色

 
ニューバランス ランニングシューズ3
 
NB HANZO U
フルマラソン完走や超長距離レースにも対応!
日本人向けの長距離ランニングシューズとして作られ、多くのランナーに支持された名作「1040」が装いを新たに「NB HANZO」として進化。足幅のサイズ選択ができ、より高いフィット感を追求。
〈コーデ〉ブラックとグリーンのカラーリングは都会にこそ映える。発色豊かな足元のデザインが絶好のアクセントに。
■1万3500円 / 3色



7 (137票)
ハイテック(HI-TEC)

 
公式サイト:https://www.hitec-footwear.com/

ハイテックとは

ファッション雑誌掲載が増えた、NEXTおしゃれランシューブランド!
アウトドアファンも多数。創業の1974年からスポーツ&アウトドア系シューズを作り続ける英国ブランド。近年はタウンユース(ライフスタイルシューズ)にも力を入れており、ファッション誌の掲載も増えてきています。

ハイテック×人気ランニングシューズ2選!

ハイテック ランニングシューズ
 
SILVER SHADOW SL(シルバーシャドウ エスエル)
レースから生まれた高機能ランシュー!

イギリス発アウトドアブランドの新型ランニングシューズ。アッパーをメッシュ素材にしブランドならではの軽量性を実現。
〈コーデ〉ダボつかないまとめ方で落ち着いた雰囲気に。寒色系のコーデを合わせて、存在感のあるダッドシューズに負けないキリッとしたスタイリングに。全体が重たくなりすぎないように、ポーチを取り入れるのもアイディア。
■2万3000円 / 3色

 
ハイテック ランニングシューズ2
 
SILVER SHADOW RGS(シルバーシャドウ アールジーエス)
レトロでも、ハイテク顔負けの履き心地!
1974年に英国で生まれたアウトドアブランド。トレッキングブーツやサンダルなども手がけていますが、なかでもオススメはファッションライン「シルバーシャドウ」の一足。シンプルなルックスで、フォーマルな服装にもマッチする。
〈写真下〉特徴は「ローリング ゲイト システム(RGS)」と呼ばれる厚めのビブラムソール。足の自然なカーブに沿って歩行を快適に補助する。
■2万3000円 / 2色



8 (134票)
リーボック(Reebok)

 
公式サイト:https://reebok.jp/

リーボックとは

ハイテクデザインで個性を演出!
画期的なテクノロジーで業界を牽引してきた『リーボック』は、ランシューも一味違った個性派が揃う。そんなリーボックは、スパイクで名を知らしめたフォスター社を前身とし1958年に創業。
80年代に代表作のフィットネスシューズ「フリースタイル」がアメリカで大ヒット。その後も優れた機能性をもつランニングシューズや、足のフィットに革命をもたらしたポンプテクノロジーなど業界を牽引。

リーボック×人気ランニングシューズ3選!

リーボック ランニングシューズ
 
DMX ELUSION 001 FT
好みのフィッティングへ導く。
「DMXイリュージョンレースラップ」と名づけられたミッドフット部のストラップが目を惹く定番モデル。ブーティ構造とヒール部分を包み込む「ジグエナジーTPUプレート」は調節可能なつくりで足をサポートするとともに、ランナーの足に合わせたフィットを実現する。ダッド感もたまらない。

〈左コーデ〉ニットといえば1枚でサマになる心強いアイテム。そこにワイドなシルエットの白パンツを合わせ、トレンドを加味。これだと全体のリラックス感が出すぎてしまうため、引き締め効果を狙ってボリューム感のある黒いランニングシューズをチョイス。それも、ちょっとナードなくらいのハイテクデザインの、いわゆるダッド系の1足で。
■1万4000円 / 3色

 
リーボック ランニングシューズ2
 
デイトナ DMX
図らずとも視線を奪う色調でアイキャッチとしても◎
1990年代後半のテック系ランシューの流れを継ぎ、2000年に誕生した「デイトナ DMX」。このニューモデルは2000年代のファッションから着想された刺激的な配色をまとう。
〈写真左下〉独自の「DMXムービング エア テクノロジー」をソールに搭載。内蔵したエアポッドが走行安定性とクッショニングを生み、次の一歩を効率よくサポート。

〈コーデ〉ミリタリー由来の骨太なカーゴパンツだけど、別にワイルド一辺倒に着こなさなきゃいけないワケじゃない。ハイテクスニーカーに鮮やかなロンTなど、スポーティなアイテムとの共演でテイストミックスを楽しむのも今っぽい。
■1万5000円 / 6色

 
リーボック ランニングシューズ3
 
フロートライド エナジー(FOREVER FLOATRIDE ENERGY)
「フロートライド フォーム」とフルレングスの耐摩擦性ラバーアウトソールが安定した走りを促進。毎日のトレーニングに最適なエントリーモデルは、リーズナブルな価格にも注目。
〈コーデ〉タンクトップのディテール色とシューズの色をリンク。各アイテム異なる色を使ったコーデでも、統一感のあるルックスに。
■9990円 / 5色



9 (115票)
ミズノ(MIZUNO)

 
公式サイト:https://www.mizuno.jp/

ミズノとは

安心・安定感のあるジャパンブランド
1906年創業。日本を代表する総合スポーツブランドで、野球から陸上、ゴルフなど幅広いスポーツのアスリートが愛用する。
シューズでは、ミズノエナジーなど独自のテクノロジーを開発し搭載。2016年からはアーカイブを現代的解釈でアレンジするライン、ミズノスポーツスタイルもスタートし、ファッションユーザーからも注目される。

ミズノ×人気ランニングシューズ3選!

ミズノ ランニングシューズ
 
WAVE PROPHECY 9(ウェーブ プロフェシー)
ブランドの技術力を集約した最上級モデル!
クッション性と安定性の相反する要素を両立したライド感は、一度履くと虜になってしまうほど。未来間を感じさせるモードなデザインも魅力のひとつ。
バージョンアップする度に、前足部の柔らかさを追求しアッパーにアップデートを施すなど、まさに同社の構造技術の集大成的一足。
■2万3000円 / 6色

 
ミズノ ランニングシューズ2
 
WAVE REVOLT 2(ウェーブ リボルト)
最初の1足として作られたコストパフォーマンスモデル!
「最初の1足でも性能に妥協しない」というコンセプトで作ったモデル。硬さの異なるフォームを波形に合わせ、従来より約15%反発性をアップしたミッドソール「ミズノ エナジー」を採用。安定性と弾むような走りを両立。
〈コーデ〉シューズの一点使いだと、ワル目立ちの可能性大なネオンカラー。これを攻略するには、思い切ってトップスにも取り入れてしまうこと。こうすれば双方のアクの強さが相殺され、蛍光色が放つアクティブ感を味方につけられる。ランニング向けのスポーツウェアなら意外と抵抗なく取り入れられます。
■8500円 / 8色

 
ミズノ ランニングシューズ3
 
EZRUN CG(イージーラン)
「気軽にランニング」をテーマに、散歩からのステップアップとして登場したモデル。本作最大の特徴はアッパーと一体型にったシュータン。これによってフィット感が増し、走行時に靴の中で足ブレを軽減。
■5900円 / 5色



10 (111票)
スケッチャーズ

 
公式サイト:https://www.jp.skechers.com/

スケッチャーズとは

厚底ランシューのパイオニア!
1992年、ロサンゼルスのマンハッタンビーチで創業。ブランドの象徴ともいえる厚底スニーカーを中心に、クラシカルな定番シューズからプロ仕様の本格派シューズまで業界随一のラインナップをそろえる。
履き心地の良さにこだわったつくりが特徴で、全米のフットウェアのシェア2位を獲ったことも。

スケッチャーズ×人気ランニングシューズ3選!

スケッチャーズ ランニングシューズ
 
GORUN RAZOR 3(ゴーラン レーザー 3)
本国アメリカのランニング専門誌で最高賞を受賞した名作!
近年多くの記録を輩出しランニング界で話題のスケッチャーズのハイエンドモデル。ふらりと軽い着地感のミッドソールがアップテンポな走りの衝撃さえもいなし、弓形のソールでスムーズな重心移動を促す。
解説:超臨界流体と呼ばれる、臨界点以上の温度と圧力になった二酸化炭素を応用し作られるEVAソールが、従来よりも高度な軽量性と反発性を実現。

〈写真左〉アッパーはリップストップ加工を施した、軽量なモノメッシュ素材。3Dプリントによるオーバーレイで、しっかりとしたフィット感を確保している。
〈コーデ〉パーカーを合わせるときは、ジョグパンツなどでスポーティな印象に持っていくよりも、シューカットデニムでレトロサーフな印象に寄せると、ランニングシューズのハイテク感をいなしやすい。靴が多色使いなら、その中の色をパーカで拾うとなおのことこなれた印象に。
■1万5900円 / 5色

 
スケッチャーズ ランニングシューズ2
 
GORUN 6(ゴーラン 6)
フライト ゲンミッドソールクッションを採用し、衝撃吸収性と反応性を高次元で両立。マルチテンショニンニットを採用したアッパーでソックスのようなフィット性を実現。

〈コーデ〉手持ち、あるいはこれからの購入予定のランニングシューズがブルーであれば、ぜひおすすめしたいのがデニムを主軸にしたスタイリング。ポイントは上下のブルーの色味をあえて合わせないこと。これによりシューズはどんなトーンでもOKになり、着こなしもよりイージーに。そしてコーデ自体には味が増すという、うれしい効果も。仕上げに雰囲気のあるガウンをはおって、上級者な井出達に。
■1万2900円 / 4色

 
スケッチャーズ ランニングシューズ3
 
GO RUN RIDE 8(ゴーラン ライド 8)
はだしのように走るナチュラルランニングシューズとして誕生した「ゴーラン ライド」が厚底へ進化。「ハイパーバースト」ミッドソールを採用することで、クイックなリバウンド感を叶えた。

〈コーデ〉トップスは素材感の際立つホワイトニット、そしてパンツにスポーティなジョガーパンツを組み合わせた休日スタイル。“ランシュー”のネオンカラーに負けない強烈な色の服を取り入れるのもいいですが、より大人っぽくまとめるならホワイトやグレーなど優しげな色の服を合わせたい。
■1万3900円



11 (94票)
ザ・ノース・フェイス

 
公式サイト:https://www.goldwin.co.jp/

ザ・ノース・フェイスとは

“いま流行りのブランド”という所もポイント!
ノースフェイスといえば「おしゃれアウトドアブランド」の代名詞であり、昨今のアウトドアブームもあって誰もが知る国民的ブランド。
そんなノースフェイスは1966年にアメリカ・サンフランシスコにて創業。ヌプシやアコンカグアといった、プロ登山家にも愛用される人気シリーズを次々と生み出す。プロギアからタンユースまでこだわりの本格派が揃う。

ザ・ノース・フェイス×人気ランニングシューズ3選!

ノースフェイス ランニングシューズ
 
ピナクル ランナー(Pinnacle Runner)
「長距離ロードレース可能」な本格モデル!
高衝撃吸収素材を高硬度の外殻で包んだ「エクストラフォーム」テクノロジーが衝撃をいなし、接地時の横ブレを軽減。アウトソールは濡れた路面でもしっかりグリップする優れもの。
〈コーデ〉自然豊かな公園を走るときなどは、あえてスポーツっぽくない柔らかな色使いを取り入れるのも有効なランニングコーデテクのひとつ。ランシューのベージュをシェルアウターでリンクさせつつ、オリーブをショーツで加えれば、心もカラダも安らぐスタイルに。
■1万5800円 / 4色

 
ノースフェイス ランニングシューズ2
 
ウルトラ ロー III レーサー
トレーニングに最適なランニングシューズ!
スリッポンタイプのランシュー。ミッドソールは「エクストラフォーム」と2層構造のEVAを組み合わせた素材で、衝撃吸収性と安全性を両立。アウトソールは室内にラバー跡を付けにくい「ノンマーキングラバー」とビブラムのコンビネーションになっている。
〈写真右下〉ニット素材のアッパーと、ヒールカップとバックルによって履き心地とフィット感を確保。軽いランやジムトレーニングと好相性。
■1万1000円 / 3色

 
ノースフェイス ランニングシューズ3
 
イヴォルブ ランナー(Evolve Runner)
ミッドソールに反発性と衝撃吸収性の2つの機能を搭載した軽量なランニングシューズ。長距離ランをサポート。ベースが濃色を基調としていれば、さらに馴染みやすく街履きにもピッタリ。
■1万4800円 / 3色



12 (70票)
オン(ON)

 
公式サイト:https://www.on-running.com/

オンとは

「推進力&衝撃吸収力◎!」日常をより快適にも過ごせる高機能
スイスで誕生した高機能ランニングブランド『オン』。着地の衝撃を吸収する特許取得のクッショニングシステムだけでなく、推進力も備えているのが特徴です。
まらソールが薄いレース用ランニングシューズを日常で履くのは難易度が高いですが、底が厚めのライフスタイル寄りのランシューなら話は別。クッション性が高く反発力のあるモデルは、面倒な階段もスイスイ移動できる。

オン×人気ランニングシューズ2選!

ON ランニングシューズ
 
クラウドエックス(Cloud X)
ブランド最大の特徴が、国際特許を取得している「クラウドテック」アウトソール。これが着地時の衝撃を受け止めながら、あらゆる方向に俊敏かつ力強く動ける力に転換してくれる。クッションパッドは、ホールド感に優れた形状に成型。
〈コーデ〉会社や駅などで混んでるエレベーターをあえて使わずに、階段を上り下りしたくなるスニーカー。健康にだって良い効果をもたらすはずだから、選ばない手はない。
■1万5300円 / 8色

 
ON ランニングシューズ2
 
クラウドスウィフト(Cloudswift)
軽量ながら大きなエネルギーリターンと耐久性を兼ね備えたクッショニング「ヘリオンスーパーフォーム」搭載の、ロードシューズ。ムレにくく、シューズ内を常時快適に維持。
■1万5800円 / 5色



13 (64票)
ブルックス(BROOKS)

 
公式サイト:https://www.brooksrunning.co.jp/

ブルックスとは

足と向き合って100年以上!
今やスタンダードな機能「EVA」を1975年に開発するなど、ランシュー界で革命を起こし続ける『ブルックス』そんなブルックスは1914年に米国でシューズ専門で誕生。
バレエ、野球、ランニングとシューズの分野を広げつつも、2001年にランニングシューズ専門として舵を切った。全米ランニングシューズ専門店シェアNo.1を誇る。

ブルックス×人気ランニングシューズ2選!

ブルックス ランニングシューズ
 
ゴースト 14(Ghost14)
初心者ランナーからトップランナーの練習用として人気のモデル。
走る速度によって変わる路面からの衝撃に対し、柔軟に対応できるように設計されたミッドソール構造が秀逸。つま先の衝撃吸収素材を増量することで、よりなめらかな走りを実現した。2層のシームレスメッシュアッパーが足をしっかりホールドしつつ、内部の蒸れきちんと軽減。

〈左コーデ〉白靴を引き立てたモノトーンスタイルで街映えを狙って。
〈右コーデ〉黒一色のランニングシューズが放つ存在感を引き出すには、シンプルな着こなしが最適。しかも、同じブラックをカラーリングの主軸に据えたスタイリングがベスト。素材感の異なる上下を組み合わせたり、インナーにレイヤードしたハイネックカットソーを首元と裾からチラ見せすることで、今の時代が求める抜け感が備わった。
■1万3000円 / 7色

 
ブルックス ランニングシューズ2
 
ハイペリオンテンポ(HYPERION TEMPO)
トップランナーと共に開発した1足!
最新ミッドソール素材「DNA フラッシュ」を採用したレース&トレーニング兼用の厚底モデル。軽量で高反発、さらにはモチッとした着地感があるため、厚底でありながら薄底モデルと似た感覚で走行可能。

〈左コーデ〉ソールの存在感が際立つブラックアッパーのランシューは、メリハリの効いた配色に合わせて、白が主軸のモノトーンコーデに合わせると上品に決まります。トップスはリラックスした印象を与えるノーカラータイプのジャケットをチョイス。艶感のあるナイロン素材などスポーティな要素を導入すれば、都会的な雰囲気もぐっと演出される。
〈右コーデ〉テレワークによる運動不足を嫌って、ランに目覚めた人が急増している様子。もしはじめるなら、足への負担量が劇的に変わるランニングシューズは必須。コーデと合わせて黒でまとめれば、野暮ったさ皆無。
■1万8000円



14 (63票)
ウォルシュ(WALSH)

 
公式サイト:https://walsh.jp/

ウォルシュとは

「上品顔レトロランシュー」は、キレイめにも◎
14歳から靴作りの修行を重ね、1948年には英国オリンピックチームのシューズ製作を担っていた「ノーマン・ウォルシュ」が、1961年に英国でシューズブランド『ウォルシュ』を設立。
幅広い分野のスポーツシューズを製造し、すべて手作業で行うことで顧客の要望に応えてきた。現在もシューズは英国の小さな工場にてハンドメイドにて製作される。

ウォルシュ×人気ランニングシューズ!

ウォルシュ ランニングシューズ
 
トルネード
マラソンランナーの足元を支えた名作!
1983年のロンドンマラソンで上位入賞者を足元から支えた、ブランドを代表するランニングシューズ。発売当時の雰囲気を持つナイロンアッパーに、EVAミッドソールを合わせて現代的にアップデート。製造も本国イギリスを貫いている。
〈コーデ〉ナイロンコート特有のスポーティさが魅力的に見える一方。シャツやチノパンといった都会的な服になじんでいるのは、レトロスニーカーのヌケ感がアクティブさをうまい具合に中和しているから。シャツにクレイジーパターンを持ち込む遊び心も映える。
■1万8000円 / 5色



15 (57票)
サッカニー(Saucony)

 
公式サイト:https://www.saucony-japan.com/

サッカニーとは

細身でスマートに履きこなせる! 100年以上続くランニング専門
イタリアおやじ好みの「スマートなランニングシューズ」が揃うサッカーニ。実は1898年に創業した“アメリカ最古のランニング専用ブランド”で、由緒ある正統派、という所も男心をくすぐる。
現在はアスリート向けの本格ギアと、過去の名作を中心とした一般向け製品を展開。

サッカニー×人気ランニングシューズ2選!

サッカニー ランニングシューズ
 
JAZZ(ジャズ)
1980年代の雰囲気を醸す、レトロランニングの代名詞!
サッカーニが数々の名作を生み出した1980年代。そんな中、1981年に誕生したのがこの不朽の名作「ジャズ」。ナイロン×スエードのレトロな見た目に、歩行を促す革新的なアウトソール「トライアングルラグパターン」が特徴。
〈左コーデ〉チルデンニットとスラックスのプレッピースタイルに、ランニング然としたコイツがちょうどいい着くずし感をプラス。ベージュやグレーなど、ニュートラルトーンでまとめて、日常になじむ自然な着こなしに仕上げた。
〈右コーデ〉アイコニックなマスタードカラーのコーチジャケットとレトロな「ジャズ」がぴったり。淡いカラーのパンツを合わせて男クサさを中和し、遊び心あふれる大人のスポーツMIXスタイルにコーディネート。
■7900円 / 10色以上

 
サッカニー ランニングシューズ2
 
KINVARA 12(キンバラ)
同社を代表するランニングモデルの最新12代目!
スピードランにもジョグにも対応できるよう、さまざまな足の形状にフィットし、あらゆるタイプの衝撃を受け止める立体3層構造の「フォームフィット」を搭載。EVAのフォーム構造も改良し、衝撃吸収性をより向上。
■9500円 / 10色



16 (56票)
フィラ(FILA)

 
公式サイト:https://www.fila.jp/

フィラとは

時代の流れに乗っているストリートスポーツ系!
“おしゃれなストリートスポーツの定番”として認知されており、男女問わず10代~20代の学生を中心に人気を博す『フィラ』。そんなフィラは1911年、イタリア・ビエラで生まれたスポーツブランド(2003年から韓国に拠点をもつ)。

フィラ×人気ランニングシューズ!

フィラ ランニングシューズ
 
APS R1
フィラ初の本格ランシュー!
ブランド史上、初めてレーシングにボアシステムを採用。未来的なデザインに加え、ランに集中できる機能性を兼備。ソールのフローシステムによって通気性が格段にアップ。長時間はいていても快適な状態をキープ。

〈コーデ〉足元からひとあし早く春を呼び込んでくれそうな、発色のよいイエローのランニングシューズ。インのパーカで色を拾うことで、シューズだけが悪目立ちせずにバランスの取れたスタイリングに。大人の遊び心を感じさせる出で立ちは、まわりと差がつく上に、女性からも好印象。
■1万4000円 / 2色



17 (31票)
サロモン(SALOMON)

 
公式サイト:https://www.salomon.com/

サロモンとは

ソールまで自社製にこだわるフランスの雄!
山を駆け抜けるトレッキング&アウトドアシューズ分野で高い評価を得ている『サロモン』。そんなサロモンは1947年に創業したフランス発のブランド。老舗ならではの確かな技術とフランスらしい洗練されたデザインで、いま人気再熱中。

サロモン×人気ランニングシューズ!

サロモン ランニングシューズ
 
SONIC 3 BALANCE
筋肉疲労を軽減して楽な足運びをサポート!
衝撃を吸収し、筋肉疲労を軽減することを狙ったクッション材「オプティヴァイブ」をはじめ、ロードランニングにおける快適さを追求したスペックを満載する。接地から蹴り上げまでの動きを素早く、効率的にできる。

〈コーデ〉ニットのような大人感強めの服とコーデする場合は、色使いを工夫してなじませようと思わず、いさぎよくランニングシューズとのコントラストを強調したほうが印象として洒落て見えます。こんな感じでダークトーンのニットに対して蛍光色のスニーカーを投入すれば、黒コーデにヌケ感が欲しいときの妙手となります。
■1万3000円 / 3色



18 (27票)
デサント(DESCENTE)

 
公式サイト:https://www.descente.co.jp/

デサントとは

シューズ界でも頭角を現す「日本の老舗!」
大谷 翔平選手ら、プロも愛用するスポーツウェアブランドとして名高い『デサント』は、1935年に前身となる「ツルヤ」から始まり、1957年にデサントを設立。
2015年にイギリスのシューズブランド『イノヴェイト』を子会社化しシューズにも着目。

デサント×人気ランニングシューズ!

デサント ランニングシューズ
 
DELTA LD(デルタ エルディー)
世界トップレベルのトライアスロン選手をサポートしてきた「デルタトライ OP」のコンセプトを継承しつつ、タウンユースにも対応した人気モデル。衝撃緩衝材、特殊プレート、EVA素材を組み合わせた独自のミッドソールシステムが優れた推進力を発揮。
〈コーデ〉ヒザから下にかけて裾が広がるベルボトムのアジ出しデニムに、西海岸スタイルに欠かせないメキシカンパーカを選択。ブラックのランニングシューズなら、ちょっとキャラ強めな1970年代コーデもマッチ。
■1万6000円 / 3色



19 (25票)
ディアドラ(DIADORA)

 
公式サイトなし

ディアドラとは

ファッション大国「イタリア代表」
1948年に登山靴メーカーとしてスタートし、1960年代からスポーツ用品の製造を開始した『ディアドラ』。そのごトップ選手との契約で躍進し、現在はスポーツとライフスタイルを融合したトータルブランドへと成長した。

ディアドラ×人気ランニングシューズ!

ディアドラ ランニングシューズ
 
MYTHOS BLUSHIELD FLY(ミソス ブルーシールド フライ)
新開発のブルーシールド フライを採用し、オーバープロネーション問題を解消するのはもちろん、さらなる軽量化を実現。フルマラソンで5時間前後のランナーに対応したライトウェイトクッションモデル。
〈コーデ〉シューズのビビッドな赤はハットでピックアップ。上下の端をカラフルな色ではさんだことが功を奏し、まとまりのあるコーデが完成。対してジャケットやパンツはダークトーンをセレクト。鮮やかなカラーリングを差し込んだ分、しっかりと色みの引き算をすることで赤を引き立てることもお忘れなく。
■1万7000円 / 7色



20 (23票)
バスク(VASQUE)

 
公式サイト:https://www.vasque.jp/

バスクとは

トレイルからランニングまで、足元から支えるアウトドアブランド
1964年、ハイキングブームに着目した創業者「ウィリアム・ウィージー」が創設。アウトドアシューズを中心とし1984年に名作「サンダウナー」が国立公園レンジャーの制式ブーツとして採用され、一躍人気ブランドの仲間入りを果たした。

バスク×人気ランニングシューズ!

バスク ランニングシューズ
 
TRAIL BENDER II(トレイルベンダー)
サポート性とプロテクション性を高水準で兼ね備え、ロードの練習からロングトレイルまで幅広くカバー。ソールはブランド独自の特殊素材とトレッドデザインによって耐摩擦性とグリップ性に優れている。

〈コーデ〉デニムの上下にネイビーのコートを羽織ったブルー主体のコーデには、イエローのシューズでフィニッシュ。補色関係、つまり反対の色同士を合わせることでお互いの存在感を引き立ててくれる。シューズには差し色でデニムと同じブルーが使われているので、全体のまとまりも良好です。
■1万4800円 / 6色



21 (18票)
トポ アスレティック

 
公式サイト:https://www.topoathletic.jp/

トポ アスレティックとは

「ランシュー界の新星」と称されるニューブランド!
2019年に日本上陸。まだ知名度こそ高くないものの、創業からシンプルかつ機能的なランニングシューズ一筋のアメリカ発スポーツブランド(2013年創業)。
創業者は35年以上シューズ開発経験のあるトニー・ポスト氏。彼は大学の元陸上部であり、ビブラムUSAのCEOに就任した経験を持つ実力者。

トポ アスレティック×人気ランニングシューズ!

トポアスレティック ランニングシューズ
 
PHANTOM(ファントム)
5本指の異色なランニングシューズ「ファイブフィンガーズ」を世に送り出した、ビブラム社の前CEOが立ち上げたブランドの厚底モデル。フラットなアウトソールで、クセのない走り心地を可能にした。
〈コーデ〉パンツはベージュ、インナーはチャコール、そしてジャケットはアーシーなグリーン。インパクトのあるランシューの場合は、シックな色合いのミリタリーアイテムを組み合わせると、力負けすることなく全体の調和を取りやすい。
■1万8000円 / 3色



22 (13票)
アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)

 
公式サイト:https://www.underarmour.co.jp/

アンダーアーマーとは

アスリートのための製品を世に送り出す
アスリートをより速く、より強くすることに徹底している『アンダーアーマー』は、アメリカにて1996年に創業した本格派スポーツブランド。元はウェア開発からはじまり、2006年に待望のシューズが発表。2016年にブランド初のランニングシューズがハイ唾された。

アンダーアーマー×人気ランニングシューズ!

アンダーアーマー ランニングシューズ
 
UAホバー ファントム RN(UA HOVR PHANTOM RN)
同ブランドで最も人気のある靴のひとつ!
ソールに独自の「HOVRソールユニット」を採用し、高い安定感と高反発で推進力を支える。ランニングアプリ「MapMyRun」対応。
■1万5000円 / 5色



23 (9票)
ヴェジャ(VEJA)

 
公式サイト:https://www.veja-store.com/

ヴェジャとは

「都会に馴染む」シンプル・ランシュー
フランスで2005年に設立したシューズブランド。クラシックで普遍的なデザインを特徴としつつ、シューズの原料となるキャンバスはオーガニックコットン、ナイロンは日本開発のリサイクル技術を使用するといった、地球環境に重きを置いたサスティナブルさも特徴。

ヴェジャ×人気ランニングシューズ!

ヴェジャ ランニングシューズ
 
CONDOR 2 ALVEOMESH
シンプルで使いやすく、サステナブルな所も今っぽい!
100%再生ペットボトル製の「アルペオメッシュ」アッパーをはじめ、全体の57%をリサイクル素材で構築。ロングランからファンランまで対応する、抜群のクッション性とサポート力を備えた万能モデル。
〈コーデ〉グレーソール×ブラックアッパーと、カラーリングで落ち着いた雰囲気を放つランニングシューズは、スラックスなどの上品なパンツとの相性も抜群。ややスケートシューズを思わせる作り&デザインに合わせて、ジャケットの前をフルオープン。ストリートスタイル風に着くずすことが、こなれ感を上手に演出するための秘訣。
■1万8000円 / 4色



24 (8票)
パンサー(panther)

 
公式サイト:https://panther-online.jp/

パンサーとは

「メイド・イン・ジャパン」で復活した昭和の名ランシュー!
1964年の東京オリンピックと同時に誕生したシューズブランド『パンサー』。1970年代にはトップアスリートから愛され、さらに学校指定靴にまで採用されるほど人気を博していた。
そんな昭和の名ブランドが2016年に復活。裁断、縫製、成型に至るまでの60工程の作業のすべてを日本国内の工場で行っている。

パンサー×人気ランニングシューズ!

パンサー ランニングシューズ
 
パンサージョギング(PANTHER JOGGING)
レトロな名作を現代に復刻!
1964年に誕生し、2006年に復刻したパンサー。メイド・イン・ジャパンによる履き心地のよさと当時のランニングスタイルを忠実に再現したデザインが魅力。趣のある色合いは春のお供に最適。

〈コーデ〉淡いブルーの太めストライプがヨーロピアンな風情を漂わせるシャツは、リラックス感を表現するのにうってつけの品。線と同色系のワークパンツを合わせれば春らしい大人のフレンチワークスタイルが実現。その足元にはレトロなランニングシューズがちょうどいい。ワンポイントで春色のイエローをあしらい、着こなしのこなれ感を押し上げました。
■1万6000円 / 10色以上



25 (4票)
ZDA(ゼットディーエー)

 
公式サイトなし

ZDAとは

東欧らしいデザインが印象的
1950年代~1980年代、まだチェコスロバキアだった時代のパルチザンスケという小さな町で生産されていたシューズブランドの『ZDA』。
当時のソールや型、そして製造していた機械が現存していたことで2016年に復活。現在もひとつひとつ丁寧にハンドメイドされている。

ZDA×人気ランニングシューズ!

ZDA ランニングシューズ
 
マラソンソール クラシックレザースニーカー
1950年~80年代にかけて東欧のスポーツ選手が愛用していたブランド。そのマラソンタイプは高いグリップ力を誇る特殊な形状の通称「マラソンソール」を備え、優れた履き心地を実現。イエロー×ホワイトのカラーリングがレトロなムードを加速させる。
■2万1800円 / 5色



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③初心者におすすめのランニングシューズ〈5選〉

今回のランキングの中から、初心者に向けた逸品ランシューを厳選! 最初の1足として安心して履けます。

 

※「これオススメ!」ボタンはランキング内と連動しています。

 

初心者ランニングシューズ

【1】アシックス GT-2000

初心者向けのベストセラー!

長距離走行を快適に行うためのエントリーモデル。ゲルによるクッション性と重心をかかとの中心に移動させる構造で安定感をアシスト。中敷きの「オーソライト」で突き上げるような衝撃を緩和。ミッドソールにフライトフォームを搭載し、シリーズ最軽量を実現。
■1万2800円 / 8色

【2】プーマ MINIMA(ミニマ)

初心者向けの機能×コスパ!

新開発ミッドソール「プロフォーム ライト」の高い反発力性によって推進力を演出。同時に高いクッション性で、衝撃による負担を和らげてくれる。メッシュアッパーには適度な厚みがあり、甲部やアーチ部分のサポート力も高い。
■7900円 / 5色

【3】ミズノ WAVE REVOLT 2(ウェーブ リボルト)

最初の1足として作られた!

「最初の1足でも性能に妥協しない」というコンセプトで作ったモデル。硬さの異なるフォームを波形に合わせ、従来より約15%反発性をアップしたミッドソール「ミズノ エナジー」を採用。安定性と弾むような走りを両立。
■8500円 / 8色

【4】ニューバランス 574

「おしゃれランニング」の先駆け!

ストリートで爆発的人気を誇り、タウンユースで多く見かけるようになった「574」は、メッシュアッパーでスポーティなテイストが薫る王道ランニングシューズ。エンキャップのミッドソールでクッション性もよし。
■9900円 / 7色

【5】ブルックス ゴースト 14

「1足でずっと使う」ならコレ!

初心者ランナーからトップランナーの練習用として人気のモデル。走る速度によって変わる路面からの衝撃に対し、柔軟に対応できるように設計されたミッドソール構造が秀逸。つま先の衝撃吸収素材を増量することで、よりなめらかな走りを実現した。2層のシームレスメッシュアッパーが足をしっかりホールドしつつ、内部の蒸れきちんと軽減。
■1万3000円 / 7色

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著者情報

メンズファッションブランドナビ編集部

“本当に正しい情報だけ”を目指し、その分野において「雑誌掲載の実績・専門家の評価・人々の話題性」など、相応しいブランドだけを掲載しています。

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