メンズ サングラス

 

定番から新鋭ブランド、そして基礎知識まで網羅!

ファッションアイテムとしてはもちろん、日差しの紫外線カットや視界確保にマストな「サングラス」。特に夏こそ本番といえるアイテムです。

 

 

今回はそんなサングラスの『人気ブランドランキング&定番モデル』をはじめ、知っておきたい基礎知識、高級サングラスブランドなど徹底的に紹介しています!

定番のレイバンやペルソール、日本が誇るフォーナインズやマツダ、新鋭のA.D.S.RやBLANC、ファッションでもお馴染みのSTUSSYやSCHOTTなど、多種多様なブランドを厳選しています。

目次

サングラスの基礎知識

パーツ名称

フレーム(形)の種類

レンズ色の種類

〈顔型別〉似合うサングラスの選び方

 

サングラス ブランドランキング〈2024年版〉

■1位:レイバン【定番】

■2位:モスコット【老舗】

■3位:ペルソール

■4位:オリバーピープルズ【おしゃれ】

■5位:999.9【機能的】

■6位:Zoff【リーズナブル】

■7位:アイヴァン

■8位:オークリー【スポーツ】

■9位:A.D.S.R【おしゃれ・新鋭】

■10位:マツダ

■11位:ポリス

■12位:ステューシー

■13位:アイヴォル【コスパ優秀】

■14位:ブラン【鯖江品質・新鋭】

■15位:ブラック フライ

■16位:SCHOTT

■17位:アヤメ【新鋭】

■18位:ミスタージェントルマン アイウェア【新鋭】

■19位:モンクレール ルネット

■20位:コモノ

■21位:パラフィナ

■22位:ダブルオー グラスギア【バイク・自転車専門】

 

高級サングラスブランド〈10選〉

グッチ

フェンディ

ルイヴィトン

ジョルジオ アルマーニ

ボッテガ・ヴェネタ

エルメネジルド・ゼニア

サルヴァトーレ・フェラガモ

ダンヒル

トムブラウン

プラダ

 

名作サングラス〈フレーム別まとめ〉

名作ウェリントン

名作ボストン

名作ラウンド

名作ティアドロップ

 

初心者にも!ロングセラー名品〈7選〉

レイバン「ウェイファーラー」

白山眼鏡店「HANK」

オリバー ゴールドスミス「CONSUL-g SG」

オークリー「フロッグスキン」

オリバーピープルズ「OP-505」

アイヴァン 7285「719」

モスコット「LEMTOSH」

 

ファッショニスタたちが愛用するサングラス

サングラスの基礎知識

最低限知っておきたい、サングラス選びに役立つ基礎知識を紹介。

パーツ名称〈知っておきたい7箇所)

ヨロイ、テンプルなど「頻繁に出てくる専門用語のみ」厳選しました。

サングラス パーツ名称

ヨロイ&カシメ
ヨロイはフロントの両端にある、テンプルへの連結部のこと。またカシメは写真でいうワンスターの鋲。モデルによってその形状は異なり、付いていないモデルもあります。

 

モダン・テンプルエンド
メタルフレームのテンプルの先端にかぶせられたパーツをモダン、プラスチックフレームの先端をテンプルエンドといいます。耳にかかる部分の設置面積を広げることで負担を軽減する。

 

玉型
レンズの形のことで、アイウエアの印象を決定づける重要な部位。ウェリントンやスクエアといった形状はもちろん、サイズが異なるだけでも印象がガラリと変わります。

 

テンプル
ヨロイから伸びて耳にかかる部位。掛け心地を左右するパーツのひとつで、弾力性の高い素材を用いたり、側頭部に沿うようにしたりといった形状面での工夫も見られる箇所。

 

ブリッジ
鼻をまたぐように、左右のリム(レンズの周りを囲んでいる部分)を連結させている部位。ブリッジが2本あるものは「ダブルブリッジ」という。

 

鼻パッド
眼鏡がずり落ちることを防ぎ、安定的なかけ心地に寄与するパーツ。素材や形状は様々で、自分の鼻の高さや付け心地に合わせて、お店で付け替えることも可能です。

 

蝶番
テンプルを折り畳むためのパーツで、「ヒンジ」ともいう。負荷が掛かりやすく機能性を大きく左右する部位のため、素材や形状など各メーカー工夫をこらしている。

 

フレームの種類〈定番の5つ〉

ウェリントン

 

ウェリントン
逆台形のレンズシェイプかつ、プロントのトップにヨロイがついているものをいう。’50~’60年代のアメリカで火が付き、今もなお人気の定番のデザイン。

 

ボストン

 

ボストン
丸みを帯びた逆三角形型で、ヨロイがフロントトップより若干下がっているのが特徴。米国のボストンで流行したことから、日本でこの名がつけられたという説も。

 

ラウンド

 

ラウンド
眼鏡の原型ともいえるシンプルな形。目の周縁を囲うので主張も強く、掛ける人を選ぶ型でもあります。若干横長になっているものを選べば合わせやすいのでお試しあれ。

 

スクエア

 

スクエア
真四角ではなく、アイウエアの場合は主に横長の長方形のことを指す。掛け手をあまり選ばず、シャープで知的な目元を演出できるので、ビジネスシーンに最適な形です

 

ティアドロップ

 

ティアドロップ
涙のしずくを横にしたような形で、基はアメリカ空軍のパイロットグラス。酸素マスク装着時に邪魔にならず、広い遮光性を備えられるよう設計されています。

 

レンズの色〈定番の4つ〉

ダークレンズ

 

ダークレンズ

初心者にもおすすめな「万能系」
夏の強い日差しを完全にシャットアウトしてくれるダークレンズは、クールなキレイめコーデにもジャスト。特に黒フレームとの組み合わせは普遍的なので1本持っていて損はナシ。基本的には、色んなシーンに対応可能。

 

ライトカラーレンズ

 

ライトカラーレンズ

いま流行している「オシャレ系」
目元が薄っすらと見えるのがライトカラーの特徴。数年前から海外セレブを中心に人気に火がつき、日本でも芸能人や多くのファッショニスタに愛用されている。

 

ミラーレンズ

 

ミラーレンズ

夏らしさ抜群な「爽やか系」
夏になると無性に欲しくなる期間限定的なレンズ。かけている人を見ればさらにココロが踊りだすゆえ、海やフェスファッションには欠かせないアイテム。

 

調光レンズ

 

調光レンズ

外ではサングラス、室内ではメガネっぽくなる「高機能系」
調光レンズは、紫外線の量に応じてレンズの濃さが変化する特殊なレンズ。日差しの強い屋内では濃く、屋内ではクリアな色に変化するので、室内外問わず&昼夜も関係なく1本で完結(室内 or 夜に取る必要がない)するため注目を集めている。

 

〈顔型別〉似合うサングラスの選び方

顔の形(面長・逆三角形・四角など)によって、似合いやすいサングラス(フレーム)があります。
※詳しくは下記の記事で説明しています。

『顔型別で似合うサングラスを紹介!』基本的な選び方・コーデ例もあります。

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②サングラスの人気ブランドランキングTOP22

ブランドの選出元について

メンズサングラス雑誌掲載

監修者

雑誌「メンズノンノ、smart、ファインボーイズ、OCEANS、LOEN 他多数」掲載のサングラスブランドが元となっています。

 

 アンケート投票数順 
●総投票数:1440票
1 (390票)
レイバン(Ray-Ban)

 
公式サイト:https://www.ray-ban.com/

 創業:1937年   国:アメリカ 

 10代   20代   30代   40代 

レイバンについて

サングラス界の絶対王者&生ける伝説
アメリカ空軍のオファーを受けて1937年に創業。サングラスの原点となった「アビエーター」や、ファッション性に革命をもたらした「ウェイファーラー」など、数々のアイコンモデルを生み出した歴史と伝統あるサングラスブランド。
腕時計でいうロレックスのような、高い知名度・ブランドバリューを持つ。※ブランド名の「レイバン」とは、光線を遮断するという意味。

レイバンの人気サングラス3選!

ウェイファーラー
 
WAYFARER(ウェイファーラー)
「サングラスの代名詞」と言われる名作!
レイバンの中で1、2位を争う人気を誇る名作。多くのミュージシャンやセレブに愛用されてきたこのモデルは、ウェリントンの形状をベースに作られ、キーホールの極太ブリッジが特徴的なデザイン。
かけるだけでシックな印象を演出し、流行にも左右されない「一生もの」です。
■21,000円~ / 5色 / 型番:RB2140F

 
アビエーター
 
AVIATOR(アビエーター)
「サングラスのルーツ」となったマスターピース!
6年もの開発期間を経て、米国空軍のパイロット用に正式採用された古き良きティアドロップ。優れた光学技術と幅広い視野を確保するデザインで、今なお多くのファンに愛され続けている。
■21,000円 / 3色 / 型番:RB3025

 
レイバン ジャジョ
 
JA-JO(ジャジョ)
ミュージシャン御用達!
ラウンドシェイプしたメタルフレームを採用した人気作。ジョン・レノンを代表に、その時代のミュージックエッセンスと現代のファッショントレンドを反映した洒落たデザインが魅力的。
■23,000円 / 7色 / 型番:RB3592

関連記事



↑他の定番サングラスをはじめ、日本人向けの「アジアンフィット」など、レイバンの魅力を徹底解説!!



2 (166票)
モスコット(MOSCOT)

 
海外公式サイト:https://jp.moscot.com/

 創業:1915年   国:アメリカ 

 20代   30代   40代   50代 

モスコットについて

ジョニー・デップ愛用で、爆発的ブームとなった老舗
1915年、ニューヨークで創業。クラーク・ケントやウッディ・アレンに愛された、同地が誇る名門老舗。創業者のハイマン・モスコット氏は手押し車の行商からその商いをスタート。ハリウッドのサクセスストーリーを地でいく御仁です。

モスコットの人気サングラス3選!

モスコット レムトッシュ
 
レムトッシュ(LEMTOSH)
今も人気を博す、メガネ業界の伝説的モデル!
1950年代に誕生した看板モデルにしてウェリントン(正確にはウェリントンとボストンの中間的なデザイン)の金字塔。キーホールブリッジ、クラシカルなカシメ鋲がそのシルエットを盛りたてる。
44、46、49と3サイズ展開で自分の顔幅にあったものが選べるのも人気の理由。
■31,000円 / 3色

 
モスコット ミルゼン
 
ミルゼン(MILTZEN)
アンディ・ウォーホルやジョン・レノンも愛用していた代表作。
1940年代に誕生した、「レムトッシュ」に並ぶボストンの名作。ヨーロッパのそれとは異なる無骨でプリミティブなデザイン。キーホールブリッジ、丸い鋲が重なるダルマ鋲が天地幅の深いナードなシェイプの仕上げに類を見ない。
■34,000円

 
モスコット ZEV Sun
 
ZEV Sun(ゼヴ サン)
フェイスラインを上品で知的な雰囲気に
1960年代にイギリスのパブリックヘルスサービスが配給した「Poor Boy」という眼鏡にインスパイアされたモデル。
細めのブラウンフレームにゴールドのブリッジが装着されたレトロデザインが新鮮。テンプル部分はフレームと同色かつナローラインで、サイドから見てもスッキリとした印象を与えます。
■32,000円 / 6色



3 (132票)
ペルソール(Persol)

 
海外公式サイト:https://www.persol.com/

 創業:1947年   国:イタリア 

 30代   40代   50代   60代 

ペルソールについて

レイバンと対峙するサングラスの二大巨頭!
世界を代表するサングラスブランドの二大巨頭(米のレイバン×伊のペルソール)として数えられる名門。ブラッドピットやスティーブ・マックイーンら、数多くのセレブを虜にし、映画の小道具としてもたびたび登場する。
ブランド名の意味はイタリア語で「太陽のため」。これは同社がモータースポーツ用ゴーグルの開発からスタートしたことに由来。世界で初めてサングラスにガラスレンズ(高い質感とクリアな視界が魅力)を採用したことも有名。

ペルソールの人気サングラス2選!

ペルソール 649
 
649
現在もトップセールス。歴史を語る永世定番
1957年に誕生したロングセラーは、ラウンドフォルムと直線的なブリッジが特徴。また大きいレンズは、ホコリやチリから電車運転士の目を守るためのもの。ヨロイのアローマークは一目瞭然のアイデンティティとなっている。
■30,000円前後 / 15色 / 型番:PO0649

 
ペルソール 714
 
714
折り畳みサングラスの定番!
スティーブ・マックイーンが愛用した伝説的モデル(他にもレオナルド・ディカプリオ、ピアース・ブロスナンが愛用)。ティアドロップのシェイプにシルバーアローの金具がアクセントに。薄いグリーンのガラスレンズが映える。
※コンパクトに折り畳める → テンプルを前に畳んで内側に折り、フロントを半分に畳むとコンパクトなサイズに! 小さいからバッグなどに入れて持ち運びしやすい。
■32,000円 / 10色 / 型番:PO0714



4 (130票)
オリバーピープルズ(OLIVER PEOPLES)

 
公式サイト:http://oliverpeoples.jp/

 創業:1986年   国:アメリカ 

 10代   20代   30代   40代 

オリバーピープルズについて

著名人も多く愛用する「おしゃれメガネ」の代名詞!
1986年にロサンゼルスでスタート。旧きよきアメリカン・ヴィンテージスタイルに現代的なアレンジを加え、デビュー当時から日本製にもこだわる。2010年代、クラシックメガネブームの「草分け的な存在」となり、セレブたちの御用達ブランドへと成長。

オリバーピープルズの人気サングラス3選!

OP-505 SUN
 
OP-505 SUN
芸能人御用達の「ボストンの名品」
同ブランドで1番有名かつ、創業当時からラインナップしているロングセラーモデル「505」のサングラス版。
綾野剛さん、松本潤さんら、多くの芸能人が愛用していることでも話題に。コンビボストンの魅力を世界に広めたマスターピースは「一生もの」です。
■31,000円 / 5色

 
1955 SUN
 
1955 SUN
505よりも少し主張する「第二の定番」
代表モデルの1955をベースにサングラス仕様にサイズアップ。フロントとテンプルを異なる色で組み合わせることで、クラシックな中に個性を効かせた仕上がり。
505と似ていますが、1955はブリッジ部分にのみメタルを使用。ポテっとした印象で、505よりも主張は強いです。
■36,000円

 
オリバーピープルズ IRELAND
 
IRELAND(アイルランド)
日本人にもマッチし、かける人を選ばない
プラスチックとメタルブリッジのコンビネーションが美しいモデル。ウェリントン型のレンズシェイプなので、かける人を選ばず自然に顔になじむのがポイント。
■36,000円 / 6色



5 (77票)
999.9(フォーナインズ)

 
公式サイト:http://www.fournines.co.jp/

 創業:1995年   国:日本 

 10代   20代   30代   40代 

フォーナインズについて

メガネの歴史を10年早めた「逆Rパーツ」など、機能系のパイオニア!
創業から徹底して「機能」を追求する日本のアイウェアブランド。フレーム全体で顔を包み込むようなフィッティングを実現する画期的な構造「逆Rパーツ」は、誰もがヤミツキになり、日本で“機能性ブーム”を巻き起こした。

フォーナインズの人気サングラス3選!

F-14SP
 
F-14SP
日常とスポーツの両方いけるハイブリッドサングラス
これまでのサングラスは普段使いとスポーツシーンで使い分けられていたそれを一本化したのがこの「F-14SP」。
流線形スポーツサングラスの8カーブに対し、こちらは6カーブに設定。抜群のフィット感を生み出しつつ、街着にも映えるファッション性を兼ね備える。軽さと安定感のある掛け心地はシーンを選ばない。
■20,000円 / 5色

 
F-15NP
 
F-15NP
飽きることのないタイムレスなデザイン
誰もが感じているベーシックの魅力……。サングラス本来の良さを、改めて見つめ直すことで生まれたのがこの「F-15NP」。
年齢や性別、そしてライフスタイルとファッションの垣根を越えるタイムレスなデザイン。逆Rヒンジを採用した、頭を包み込むようなフィット感と驚きの軽さ、そして絶妙なカラーが揃うのもフォーナインズならでは。
■35,000円 / 5色

 
F-12M
 
F-12M
大人の顔に自信を持たせてくれるツーブリッジの意匠
華奢なフレームには知的さが宿り、サングラス姿をクラシカルに格上げしてくれるツーブリッジ「F-12M」。
ブリッジにプラスチックとメタルという異なる素材を組み合わせた。ブリッジ大きすぎない最適なサイズバランスも、日本人の顔型を研究し尽くした同ブランドならでは。
■38,000円 / 5色



6 (54票)
ゾフ(Zoff)

 
公式サイト:https://www.zoff.co.jp/

 創業:1993年   国:日本 

 10代   20代   30代   40代 

Zoffについて

お手頃×シーンに合わせた300種類のラインナップ!!
ゾフといえば、高品質な製品をリーズナブルな価格で提供するメガネブランド。視力矯正用メガネの印象が強いですが、実はサングラスも人気なんです。
たとえば休日に使いたいなら、モダンなスタイルとかけ心地のよさを追求した「ゾフ・スマート」。ランニング時なら、ホールド感に優れズレにくい「ゾフ・アフリート」。ウォーターレジャーなら、万一落としても浮いてなくしにくい「フロートタイプ」と、TPOごとに適したモデルが用意されています。

Zoffの人気サングラス3選!

ZJ181G01
 
ゾフ・スマート「ZJ181G01」
スマートは日常向け
軽量性・柔軟性・頑丈さのある超先進プラスチック「ULTEM樹脂」を使用したモデル。長時間の着用でも疲れにくい。写真右下のように曲げても壊れにくく、日常使いに最適。
■7,500円 / 5色

 
ZC71G01
 
ゾフ・アスリート「ZC71G01」
アスリートはスポーツ向け
運動してもズレにくいホールド感を実現。偏光レンズを採用し、路面や水面からの反射光を抑え、かつライバルに視線を探られない効果も。スポーティなカラーでウェアとの相性も高い。
■5,000円 / 8色

 
ZE71G01
 
ゾフ・フロート「ZE71G01」
フロートは水辺に強い
比重の軽い特殊プラスチックを採用したことで、水に浮かぶモデル。水辺のレジャーで万一落としても水没しないから紛失しにくい。太め&クリアなフレームも印象的。
■3,000円



7 (53票)
アイヴァン(EYEVAN)

 
公式サイト:https://eyevaneyewear.com/

 創業:1972年   国:日本 

 20代   30代   40代   50代 

アイヴァンについて

復活を果たした日本初のファッションアイウェアブランド!
1972年、“着るメガネ”をコンセプトにスタートし、1985年に世界進出した伝説の国産眼鏡ブランド。一時休止した後、2018年にブランドを再スタート。
石津謙介氏主催の「VAN」の感性を受け継いで誕生しただけに、さりげなく洒落て見えるトラッドなデザインが多い。国産ゆえ、日本人の顔型に合うのは言わずもがな。

アイヴァンの人気サングラス3選!

E-0505-SG
 
E-0505-SG
トラッド好きにハマる、名作フレーム
こちらは1980年代中盤に生まれた「名作」を復刻した、同ブランドを代表するモデル。
当時、世界を驚愕させたメタルとプラスチックによるコンビフレームは、今も数多くのブランドがデザインソースとしている。復刻にあたり、ブリッジ、フロント両端のヨロイ、テンプルの金属パーツは、軽くて強度に優れるチタンにアップグレードされている。
■38,000円 / 5色

 
アイヴァン Henley
 
Henley(ヘンリー)
小ぶりなフォルムにブランドのお家芸を凝縮
モダンな雰囲気が漂う小ぶりモデル。βチタンを採用したテンプル先やヨロイ、リムまわりには細かい彫金を施し、こだわりを凝縮。写真はアンティークゴールドのメタルにブルーレンズが品よく佇み、大人な顔つきに。
■32,000円 / 6色

 
アイヴァン 777
 
777
美しく技巧的なインナーリム
黒のアセテート生地でメタルフレームを囲ったように見える、いわゆるインナーリムタイプのサングラス。フラットレンズと組み合わせた美しい仕上がりは出色の出来。
■43,750円 / 6色



8 (50票)
オークリー(OAKLEY)

 
公式サイト:https://www.oakley.com/

 創業:1975年   国:アメリカ 

 10代   20代   30代   40代 

オークリーについて

街で楽しめるスポーツサングラスが話題に!
世界のトップアスリートたちが信頼を寄せる『オークリー』。開発に注力してきた技術力は半端なく、独自のイヤーパッド・超軽量フレーム素材・光学技術などなど、これまでに540以上の特許を獲得。
現在、スポーツサングラスで培った技術や機能素材を惜しみなく盛り込んだ、日常向けサングラスが話題沸騰中。

オークリーの人気サングラス3選!

FROGSKINS LITE
 
FROGSKINS LITE
スポーツ性とファッション性を兼ね備える
スポーツとポップカルチャーの影響を受けて誕生した人気モデル。フレームはスポーティな印象を高めるベーシックセミリムレスのフレームを採用。
軽量で頑丈な作りなので、ガンガンスポーツシーンで装着できるのが魅力。また、レンズは交換可能なので、服に合わせてレンズをミラーやクリアにしたりなど着せ替えできるのも特徴的。
■16,000円 / 8色

 
LATCH KEY
 
LATCH KEY
街のお洒落なサングラス
超軽量素材であるオーマターとステンレスを採用したモデル。服の襟元に引っ掛けることができるクリップがついており、ジャンプしても外れないというオークリーらしい作り。
■24,000円 / 4色

 
SPLIT SHOT
 
SPLIT SHOT
アウトドアフィールドの究極デザインとして設計
テンプル後端にリーシュを取り付けられるようになっており、クライミングや釣り、ウォータースポーツなど、サングラスを落下させたくない状況にも対応。コントラストを最適化(視認性を劇的に向上させる)革新的な「プリズムレンズ」採用。
■24,000円 / 5色



9 (46票)
A.D.S.R

 
公式サイト:http://www.adsrfoundation.com/

 創業:2010年   国:日本 

 10代   20代   30代   40代 

A.D.S.Rについて

掛けるだけで「アカ抜ける」、センスのいいサングラス
アパレルの名門「A.P.C」や「シュプリーム」で経験を積んだ児島 充氏がデザイナーを務める、日本のサングラスブランド。アパレルでの経験を生かしたファッショナブルでありつつ、やりすぎ感のないミニマルな“さじ加減”は絶妙。
2017年頃からファッション感度の高い若者に知られるように。まだメジャーではありませんが、現時点で勢いのある注目株です。

A.D.S.Rの人気サングラス3選!

A.D.S.R CRAIG
 
CRAIG
ツーブリッジのラウンド型なら初心者でも手が出しやすい!
ブリッジからレンズ周りまで、1本のメタルで巻いている個性的なラウンド型。レンズは、ラウンドレンズを少し上から潰したようなオーバル型なのと、フラットレンズに近い2カーブのレンズを使用している。
オシャレ初心者に抵抗があるラウンド型サングラスも、ツーブリッジタイプならティアドロップ風にかけれるのがポイント。
■20,000円 / 6色

 
A.D.S.R SATCHIMO
 
SATCHIMO
色展開も豊富!! 個性を気取るならコレ
フレームの上が角張っているエッジの効いたボストンタイプ(ボストンとウェリントンのいいところ取りしたフレーム)。フロントはメタルとセルロンドのコンビ、テンプルはアセテートを採用。
■19,000円 / 25色

 
A.D.S.R JOE
 
JOE
洒落ゴコロをくすぐる「ちょいビンテージ」
'90年代に流行した天地幅の狭いモデル。スクエア型の角張ったフレームを細いリムにすることで、絶妙なウェリントンシェイプにしている。写真のカラーは、チャコールフレームに、約90%のブラックレンズを合わせている。
■18,000円 / 5色



10 (42票)
マツダ(MATSUDA)

 
海外公式サイト:https://www.matsuda.com/

 創業:1989年   国:日本 

 20代   30代   40代   50代 

マツダについて

海外で知名度バツグン! (実は)ニッポンが誇る眼鏡ブランド
DCブームを牽引したブランド、二コルのデザイナーにして、東京ファッションウィークの創設者でもある松田光弘氏によるアイウェアブランド(創業は1989年)。
世界中で「美術品のような眼鏡」と賞賛されブームを巻き起こした。映画『ターミネーター』のサラ・コナーや『アイアンマン』のトニー・スタークがサングラスを着用。海外メインゆえ日本での知名度は低いものの、実力は本物。

マツダの人気サングラス3選!

マツダ 10601H
 
10601H
現代に蘇った名作サングラス!
松田氏も着用し、海外にも熱狂的なファンが多い伝説的モデルの復刻版。素材を合金からチタンにアップデートし、またスチームパンク感が漂う独創的なデザインが魅力。製造はローンチから変わらず鯖江が一手に引き受ける。
■77,220円 / 6色

 
マツダ 2830H
 
2830H
おやじの色気を増幅させる
1967年より海外へ発信される老舗のサーモント。ゴールドメタルに施された精巧な彫金とレトロなラインがラグジュアリー。
■45,000円 / 4色

 
マツダ M3023
 
M3023
映画『アイアンマン』でトニースタークが着用
ロバート・ダウニーJr.が愛用しているのがこちら。ゴーグルタイプのサングラスにツーブリをあわせた重厚感あふれるデザインで、テンプルには繊細なエングレービングが施されている。流行のコンビスタイルから一歩先を行っている。
■47,500円 / 6色



11 (40票)
ポリス(POLICE)

 
公式サイト:https://www.policelifestyle.com/

 創業:1983年   国:イタリア 

 10代   20代   30代   40代 

ポリスについて

「見るではなく、見せること」を意識した、都会的で洗練されたサングラス
イタリアの高級眼鏡メーカー『デリーゴ社』が、1983年に立ち上げたブランド。最先端のトレンドを反映したデザイン、そして良心的な価格により、本国イタリアでは「メンズ眼鏡の国民的ブランド」になっている。
ブランド名の由来は、'80年代にアメリカの警察官(ポリス)が着用していたサングラスをインスパイアしたことから。

ポリスの人気サングラス2選!

SPL-637
 
SPL-637
存在感のある「カジュアル系ボストン」
フレーム、ブリッジ、テンプルなど全てがゴージャスなゴールドカラーで仕上げられたボストンタイプ。薄いレンズは、通常のボストンよりも一回り大き目のサイズなのでインパクト抜群。
カジュアルコーデに合わせるよりは、モノトーン系などシックな着こなしに合わせた方がセンス良し!
■26,000円 / 4色

 
SPL-749J
 
SPL-749J
メガネ感覚で気軽につけれるデザインは、ラウンド入門にもおすすめ。
日本人向けに設計されたジャパンフィットモデルのラウンド型サングラス。シンプルなデザインですが特殊な調光レンズを採用しており、紫外線量によってレンズの色の濃度が自動的に変化! 室内では薄い色になり、野外では濃い色にチェンジ。
■25,000円



12 (39票)
ステューシー(STUSSY)

 
公式サイト:https://stussy.jp/

 創業:1980年   国:アメリカ 

 10代   20代   30代   40代 

ステューシーについて

パーカーが表の定番なら、サングラスは裏の定番!
実は“傑作”と呼ばれるサングラスが存在する『STUSSY』は、パーカーでお馴染みのカリフォルニア生まれのアパレルブランド。
デザインはSTUSSYの伝統を継承しつつ、製造は日本製の確かなクオリティ。2017年から全国の直営店でサングラスの取り扱いを開始。

ステューシーの人気サングラス2選!

STUSSY ナオミ
 
ナオミ(Naomi)
STUSSYらしくストリートとも相性良し!!
発売当初から爆発的人気を博したモデル。丸みを帯びたフレームに大きめのレンズが特徴で、そのシェイプの美しさにも定評あり。男性だけでなく女性からも支持率が高い。
■17,000円 / 3色

 
STUSSY マイケル
 
マイケル(Michael)
バイカーグラスとして支持される一面も!!
著名人も多く愛用している定番モデルで、アップデートをくり返し現在の形になった。日本人の顔になじみやすい小ぶりなフレームで、様々なスタイルと愛用が良いのが魅力。
■17,000円



13 (35票)
アイヴォル(EYEVOL)

 
公式サイト:http://www.eyevol.com/

 創業:2017年   国:日本 

 10代   20代   30代   40代 

アイヴォルについて

コスパに優れる「アイヴァンの弟分」
あのアイヴァンのデザインチームが、インジェクション製法(軽量性・耐久性・大量生産が追求できる製法)に新たな可能性を見出し、2017年にスタートしたブランド。
大量生産=廉価品という印象を裏切る高感度、高精度のモノ作りがすぐに評価され、名だたるセレクトショップ(アローズ、ビームス 他多数)が取り扱いを開始。※アイヴォルとはアイヴァンとエボリューションの造語。

アイヴォルの人気サングラス3選!

イオスII
 
イオスII(IOOSS II)
人気のボストン
一筋縄ではいかないアイヴォルらしさがあふれていると高く評価されたモデル。一見トラディショナル、それでいて掛ければ斬新なボストン・シェイプ。さらに日常もスポーツにもフィットするフロントカーブ設計など、バージョンIIになり、こちらも機能・デザインともに進化している。
■17,000円 / 5色

 
コンロンII
 
コンロンII(CONLON II)
上品なマスキュリン
べっ甲柄にウェリントンというマスキュリンなシルエットを掛け合わせつつ、仕上がってみれば上品な印象。スポーティなフレームを採用することにより、掛け心地もいい。
■17,000円 / 6色

 
ヒースII
 
ヒースII(HEATH II)
ナロウなフレームも◎
ワイドに仕上げたスクエア・シルエット。スーツにも合わせられるナロウに仕上げたフレームデザインも見どころ。
■17,000円 / 6色



14 (34票)
ブラン(BLANC.)

 
公式サイト:http://blanc-products.com/

 創業:2012年   国:日本 

 10代   20代   30代   40代 

ブランについて

鯖江の職人技×トレンドを融合!! セレクトショップ取り扱いも多数
メガネの聖地「福井県・鯖江市」の熟練職人ワザと、今っぽい洗練されたデザインが楽しめる注目ブランド。2012年創業し、メンズは2017年に本格スタート。
アローズ、エディフィス、アーバンリサーチ、ジャーナルスタンダードなど主要セレクトショップでも取り扱われています。また、多く存在する鯖江ブランドの中でも、サングラスの雑誌掲載(メンズノンノやスマートなどやや若者より)を創業から継続しているのは稀。

ブランの人気サングラス3選!

B0021
 
B0021
鯖江製ゆえ品質・かけ心地は言わずもがな。
ブリッジやパッドは、ヴィンテージ感のあるメタルフレームが洒脱。よくあるボストンかと思いきや、上部がカクっとなった6角形風のフォルム。人とは違うもの、だけれど奇抜すぎるのはちょっと……。そんな時にちょうどいい洒脱感。
■25,000円 / 3色

 
B0023
 
B0023
なかなか無い、オールマイティなスクエア型!
ここ数年リバイバルになっている「スクエア型」は押しの強さが特徴ですが、こちらは角に丸みをつけて優しげなニュアンスをプラス。日本人の顔型に合わせたサイジングもあって、すっきりと掛けこなせます。
■25,000円 / 2色

 
B0024
 
B0024
野暮ったくない現代的サーモント
知的かつ大人に見せるサーモント(ブロー)を今っぽくアレンジした1本。細いメタルフレームを使ってスタイリッシュにしつつ、マットブラックで落ち着きのある印象に仕上げる。絶妙なバランス加減は“さすが”の一言。
■29,000円 / 2色



15 (32票)
ブラック フライ(BLACK FLYS)

 
公式サイト:http://shop.blackflys.jp/

 創業:1991年   国:アメリカ 

 10代   20代   30代   40代 

ブラック フライズについて

西海岸のカルチャーを感じるアイウェア
1991年、サーファーの聖地サンクレメンテで誕生。独特なデザインやイメージは、当時退屈なデザインの多かったアイウェア業界に衝撃を与え、多くのアーティストやセレブに支持されてきた。
また、機能性とディティールを追求するために良質な素材を厳選。さらにそれを熟練のクラフトマンが手作業で丁寧に組み込んでいく。そのクオリティに対し、価格は1万円台が中心。

ブラック フライズの人気サングラス3選!

FLY JAXON
 
FLY JAXON
カジュアル度が高いサーフスタイルにかけたいティアドロップ。
クラシカルで飽きのこない普遍的なアビエーター風のティアドロップは、ビッグシェイプが印象的なデザイン。細いメタルフレームよりも全体的にボリュームがあるので、ワイルド感を強烈に与えてくれる。
■11,000円 / 5色

 
FLY KAYDEN
 
FLY KAYDEN
ちょいアクの強さがあってワイルド
オールマイティなウェリントンタイプをベースにしながら、サイドに吊り上げたフォックスシェイプの要素もブレンド。'50年代のスタイルを踏襲したミッドサイズのフレームは、独創的な印象と引き締まった雰囲気を演出している。調光レンズも装着可能。
■12,000円 / 9色

 
FLY DESMOND
 
FLY DESMOND
きれいめ・スーツにもハマる王道のサーモント
サーモントスタイルの人気モデル。クラシックなムードも際立つ小ぶりなサイズ感。クリアグレーのセルフレームにピンクのミラーレンズを合わせた色使いは新鮮で今季的。調光レンズを使ったタイプも展開。
■13,800円 / 8色



16 (28票)
ショット(SCHOTT)

 
公式サイト:https://schott-nyc.jp/

 創業:1913年   国:アメリカ 

 10代   20代   30代   40代 

ショットについて

男らしいレザージャケットに似合う「無骨なデザイン」
バイク乗りやロックミュージシャンから厚い支持を得る、アメリカを代表するレザージャケットブランド。
そんなSCHOTTのサングラスが誕生したのは、日本の眼鏡ブランド『GROOVER』とのコラボから。デザインはSCHOTTらしいワイルドさがあり、製造は首都圏唯一のメガネ工場にて、日本の職人がひとつひとつ丁寧に手づくりしている。

ショットの人気サングラス3選!

schott LENOX
 
LENOX
タフな男らしさUP!!
細かい面取のカットをフレームに多角形に入れることで、前から見たときに様々な表情を見せてくれる。日本製で日本人の骨格に合わせたフィッティングも嬉しい。
■26,000円 / 2色

 
schott FULTON
 
FULTON
程よいアクの強さは、ワイルドにもキレイめにも合う!!
なめらかなラインで、どんなコーディネートにも合うボストンタイプ。細かい面取のカットをフレームに多角的に入れており、角度によって様々な表情を見せる。
■26,000円 / 3色

 
schott ALLEN
 
ALLEN
黒ならワルを気取れて、クリアなら個性を気取れる!!
ボリュームのあるフレームですが、クリアフレームとブルーレンズの組み合わせで、夏にハマるデザインに。ヨロイはショットのアイコンでもあるワンスターのカシメが使われている。
■26,000円 / 3色



17 (26票)
アヤメ(ayame)

 
公式サイト:http://www.ayame-id.jp/

 創業:2010年   国:日本 

 20代   30代   40代   50代 

アヤメについて

「おしゃれ感度の高いオトコ」が選ぶ次世代ブランド
「LEON、Smart、MEN'S NON-NO」他、今や幅広いファッション雑誌に掲載される、2010年創業の国内アイウェアブランド。ジャパンメイド(鯖江)と温故知新をコンセプトに、永く愛せる上質な眼鏡・サングラスを作りつづける。
先のA.D.S.Rと共に、今後の日本を担うブランドとっても過言ではありません。ちなみにブランド名の「ayame」は、目を彩る道具としてのメガネ「彩目」をもじったもの。

アヤメの人気サングラス3選!

ayame FOCUS
 
FOCUS(フォーカス)
「清涼感・クラシック・知的」の3拍子
日本人に合いやすいボストンラウンドとして人気を博す、ブランドのアイコン的モデル「FOCUS」のクリアカラー。インナーセルには光沢のあるパールホワイトを、テンプルには透明感のあるクリアを採用し、上品な仕上がりに。
■35,000円 / 5色

 
ayame CONCAVE
 
CONCAVE(コンケイブ)
ネオクラシコを語れる1本
雑誌LEON掲載。大人から支持されるサーモント「CONCAVE」。華奢で独特なブロウラインより、眉と目の隙間に影が落ちないよう設計。一段落ちた目尻が柔和な表情を演出します。
■33,000円 / 2色

 
ayame NEWOLD
 
NEWOLD(ニューオールド)
ブランドテーマ「古き良き」を体現
毎年少しずつデザインをアップデートし続けている、ブランド創業時から続く定番モデル(形はボストンウェリントン)。その名の通り、ヴィンテージを今っぽく再解釈したデザインが特徴。厚みのあるフレームで重厚感も有り。
■34,000円 / 4色



18 (25票)
ミスタージェントルマン アイウェア

 
公式サイト:https://mrgentlemaneyewear.com/

 創業:2012年   国:日本 

 20代   30代   40代   50代 

ミスタージェントルマンについて

「飛ぶ鳥を落とす勢い」のジャパンブランド。サングラスはロック系が中心
毎月何らかの雑誌にメガネが掲載されている『ミスター ジェントルマン』は、時代や流行に左右されないスタンダードなデザインを追求する本格眼鏡ブランド。
創業者でありデザイナーの「高根 俊之」氏は、眼鏡屋の家庭で育ち、眼鏡に対して優れた審美眼を持つ実力者。2002年に自身の眼鏡店を、2012年にはこのブランドを立ち上げた。製品は、日本が誇るメガネの生産地「福井県・鯖江市」の高度な技術を持つ工場で、職人たちのハンドメイドで作り上げられる。

圧倒的な雑誌掲載&紹介数

メンズサングラス雑誌掲載

1年間(2019年6月~2018年6月)に、メガネ or サングラスが掲載された雑誌の数はなんと約40誌!! その数からも同ブランドの勢いが分かります。

ミスタージェントルマンの人気サングラス3選!

DYLAN SG
 
DYLAN SG(ディラン SG)
ミュージシャンモチーフの多いブランドからは、ボブ・ディラン(写真右)からインスパイアされた1本。大き目のレンズサイズと肉厚なフレームが特徴的。
■32,000円 / 5色

 
ミスタージェントルマン NIRVANA
 
NIRVANA(ニルヴァーナ)
グランジを象徴するバンド「ニルヴァーナ」のカート・コバーン(写真右)。彼が生前にかけていたサングラスはクリスチャン・ロス。そのスタイルを忠実に再現したのモデル。白い楕円形はレディースっぽい雰囲気も。
■40,000円 / 4色

 
NEIL SG
 
NEIL SG(ニール SG)
左眼側のレンズに施されているのは、ロック界の“リヴィング・レジェンド”ニール・ヤングの名曲の一節(結露によるくもりで文字浮かぶ加工が施されている)。見る角度によって浮かび上がるのが肝。ブランドらしいディティール力に惹かれる逸品。
■45,000円



19 (14票)
モンクレール ルネット(MONCLER LUNETTES)

 
公式サイト:https://www.moncler.com/

 創業:1952年   国:フランス 

 20代   30代   40代   50代 

モンクレール ルネットについて

アイウェアも定着してきた「ダウンの王者」
最高級ダウンブランド『モンクレール』が、2013年に始動したアイウェアライン。
どれもクラシカルな雰囲気が漂いつつも、アルピニストのためのダウンウェアを開発してきたブランドだけに、サングラスも機能的。アセテートやレンズなど、すべてイタリア製で品質が高い。

雑誌掲載も多い

モンクレールルネット雑誌掲載

意外と?男女ファッション誌を問わず雑誌掲載されています。年間30~40誌ほど。

モンクレール ルネットの人気サングラス3選!

モンクレール ルネット サングラス
 
タイムレスでミステリアスな魅力を放つオーバーレンズ
ボストンシェイプのメタルフレームと、フレームよりも大きいレンズの組み合わせが、レトロにしてコンテンポラリーな空気感を醸すタイムレスなサングラス。フラット気味の淡色レンズが、さらにそのミステリアスな印象を加速させます。
■46,000円 / 3色

 
モンクレール サングラス
 
優しげなフォルムで穏やかな表情に
デミ柄のフロントラインを丸く成型し、ポップなフォルムにまとめた同作。そこにグリーンレンズを採用することで、ファッション性を意識した作りに。ヨロイを横に伸ばすことで顔のアクセントになるという、個性を演出するための工夫も見逃せません。
■35,000円 / 1色

 
モンクレール サングラス2
 
存在感を極めた丸角なサングラス
かつて銀幕のなかで見たセルロイド製サングラスのような、丸くぽってりとしたプラスチックのフレームに、クールさが際立つフラットなグレーレンズを装着。大ぶりのスクエアシェイプは存在感も抜群です。
■42,000円 / 2色



20 (12票)
コモノ(KOMONO)

 
公式サイトなし

 創業:2009年   国:ベルギー 

 10代   20代   30代   40代 

コモノについて

ユニセックス&ミニマルが得意な新鋭
2009年、ベルギー・アントワープで誕生したサングラス&ウォッチブランド(2016年に日本へ本格上陸)。
性別やルールに縛られないモノ作りが、幅広い世代から支持されています。ブランド名は、日本語の「小物」からインスパイアされたもの。

コモノの人気サングラス3選!

komono ALLEN
 
アレン(ALLEN)
こちらは毎年色んなカラーで楽しませてくれる代表モデル「アレン」。どことなく「ウェイファーラー」のような飽きのこないクラシカルな1本。
■7,800円 / 5色

 
komono CLEMENT
 
クレメント(CLEMENT)
アセテート素材を使った“クセの強め”なラウンド型。その個性と色展開の多さを生かして、カラーで遊ぶのが吉。
■7,800円 / 6色

 
komono RENEE
 
レニー(RENEE)
夏っぽい爽快さのあるクリアフレーム×掛け心地のよさが魅力のモデル。フレームも細めで初心者にも扱いやすいです。
■7,800円 / 6色



21 (8票)
パラフィナ(PARAFINA)

 
公式サイト:https://parafinaco.com/

 創業:2015年   国:スペイン 

 10代   20代   30代   40代 

パラフィナについて

地球に優しい「エコフレンドリー」なグラサンが世界に大ヒット!!
海にインスパイアされたコレクションを展開する、スペイン・マドリード発のブランド。アイテムは自然素材やリサイクル素材など環境を配慮したパーツを使用して製作されている。
デビュー当初から年間50万本を売り上げ、一躍ヒットブランドに。日本へは2018年に初上陸した、まだ知る人ぞ知る存在。

パラフィナの人気サングラス!

パラフィナ サングラス
 
エコなサングラスたち
エコな素材を使いつつもデザインは妥協なし、そんな所が世界的にヒットしている理由です。さらに価格もリーズナブルで言う事なし。エコレザーなど何かと“エコ”が叫ばれる昨今、その流れに沿ったブランドと言えます。
■各4,800円~7,200円



22 (7票)
ダブル オー グラスギア(DOUBLE O glasses GEAR)

 
公式サイト:http://www.double-o.com/

 創業:2002年   国:日本 

 10代   20代   30代   40代 

ダブル オー グラスギアについて

ライダーのために作り上げられたバイク専用サングラス
バイクに乗ることを前提としている、日本のバイク専門メガネブランド。
ヘルメットを被る、脱ぐ際にひと手間かかり、前傾姿勢になるライディング時にはフレーム上端が邪魔で上目遣いができない……こうしたメガネ着用ライダーのストレスを一気に解消してくれる。

ダブル オー グラスギアの人気サングラス2選!

Helium-RX
 
Helium-RX(ヘリウムRX)
ライディングポジションに合わせて設計されたフレームを持つ
日本人のフェイスラインに合わせた形状や、ライディング時の煩わしさをなくすという、長年にわたって開発し続けてきたノウハウ詰め込んだ初モデル。フレームは軽量で弾力性を持ち、耐衝撃性に優れる素材が使用され、スリムかつタフなつくりを実現。
■17,000円(ヘリウムカラーレンズ)/ 19,000円~(調光レンズ)/ 4色

 
Hyd Ride
 
Hyd Ride(ハイドライド)
構想から誕生まで2年、妥協なしの最新作
ヘリウムRXに続く第2のモデルは、ライディング時にストレスを感じさせない作りはもちろん、バイクを降りてからも違和感なく使える。バイク専用サングラスでありながら、ランニングなど他のスポーツにも対応。
■17,000円(調光レンズなし)/ 18,000円(調光レンズあり)



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③高級サングラスブランド10選

憧れのハイブランドから高級紳士服ブランドなどなど、「ロゴマークだけ」じゃない、本気でサングラス作りに取り組んでいる高級ブランドを一挙紹介しています。

グッチ(GUCCI)

グッチ

【Brand History】
1921年、伊・フィレンツェで皮革専門店として創業し、1950年代には“グッチ帝国”と称されるほど一大ブランドに成長。1995年、トムフォード氏をデザイナーに据えヒット作を飛ばし、ハイブランドとしての地位を磐石なものにした。
サングラスは、「ウェブライン」などアイコニックな意匠を提案。

グッチ サングラス

 

アビエーター サングラス

アセテートとメタルを組み合わせた、ダブルブリッジのサングラス。ヨロイ(リムとテンプルの接合部)に、グッチのアイコンであるグリーン×レッドのウェブ ストライプをあしらっています。存在感とちょっとした遊び心……男が求める夏のアクセサリーの必要条件を、十分に満たした1本。

■52,000円 / 2色

公式サイト:https://www.gucci.com/

 

フェンディ(FENDI)

フェンディ

【Brand History】
1925年、アドーレ&エドアルド・フェンディがローマに革製品店を開業。後に5人の娘が店を引き継ぐ、’65年、主任デザイナーにカール・ラガーフェルドを迎え、’70年代にはフルラインのコレクションが揃った。

フェンディ サングラス

 

FF

遠目にはシンプルなボストンのサングラスですが、その作りは非常に凝ったもの。メタルのハーフリムと、超軽量プラスチック素材「オプチル」とのコンビフレーム。レンズのエッジはブランドにシグニチャー「FFロゴ」で縁取られている。これ見よがしではないアクセサリーとして、夏の装いを品良く彩ってくれる。
■53,000円 / 2色

公式サイト:https://www.fendi.com/

 

ルイヴィトン(Louis Vuitton)

ルイヴィトン

【Brand History】
高い知名度を誇るフランスの高級ファッションブランド。1824年に世界初の旅行カバン専門店として出発。1867年にパリ万国博覧会でメダルを獲得し、世界の王侯貴族に重用される一大ブランドへと成長。その後、モノグラム、ダミエなどアイコニックなシリーズが好評を博し、世界を代表するハイブランドの地位を確立した。

ルイヴィトン サングラス

 

1.1 ミリオネア

斜めにカットされたフロント形状と、フレーム上部にあしらわれたゴールドカラーの「モノグラム(ヴィトンを代表する柄)」が圧倒的な存在感を放つ。アル・カポネの時代、すなわち、1920年代のシカゴの人たちが手がけていたサングラスにヒントを得たデザインとなっています。
■89,000円 / 4色

公式サイト:https://jp.louisvuitton.com/

 

ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)

アルマーニ

【Brand History】
1975年、ジョルジオ・アルマーニによりイタリアで設立。ソフトスーツの大流行をはじめ、’80年代以上のファッションシーンに大きな影響を与えてきた。ブランド初期よりメガネにも非常に力を入れている。

アルマーニ サングラス

 

AF7135

カーボンファイバーの芯をウッドで挟み込んであおり、表情に柔らかさをもたらすと同時に、しなやかな掛け心地にも貢献。生産を手がけているのはルックスオティカ社(イタリアに拠点を置く世界最大のメガネメーカー)。
■35,000円 / 2色

公式サイト:https://www.armani.com/

 

ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)

ボッテガヴェネタ

【Brand History】
1966年、伊・ヴェネトに創業。伝統的な革職人による高品質なバッグなどで好評を博す。アイコンであるレザー編み込み模様のイントレチャートをサングラスにも取り入れる。

ボッテガヴェネタ サングラス

 

BV0124O

代表的なアイコンであるイントレチャート(レザー編み込み模様)に新たな解釈を加え、最高の技術を持つ日伊の工場で製作。淡色セルフレームのおかげで奥行きのある表情も手に入れた。
■59,000円 / 5色

公式サイト:https://www.bottegaveneta.com/

 

エルメネジルド・ゼニア(Ermenegildo Zegna)

ゼニア

【Brand History】
1910年、エルメネジルド・ゼニアがイタリアで設立。テキスタイルメーカーとして実績を重ね、’80年代から自社ブランドとして紳士服を展開。創業以来のファミリービジネスを守りつつ、世界的ブランドへと成長した。

ゼニア サングラス

 

EZ0022

テキスタイルメーカーが出自のブランドらしく、洗練された素材使いでモダンな男性像を提案。このモデルはウッド素材を取り入れて理知的な印象を演出。製作はアーティスティック・ディレクターのアレッサンドロ・サルトリと、マルコリン社のタッグ。
■47,000円 / 2色

公式サイト:https://www.zegna.jp/

 

サルヴァトーレ・フェラガモ(Salvatore Ferragamo)

フェラガモ

【Brand History】
1927年、サルヴァトーレ・フェラガモがイタリアで設立。王侯貴族や著名人を顧客として数々の革命的な靴を発表。’60年代の死去後、娘を中心にメンズ、レディースのプレタポルテを開始。トータルブランドへと成長した。

フェラガモ サングラス

 

SF160S

メガネは鯖江、サングラスはイタリアと、産地を使い分けているフェラガモ。こちらは広告ビジュアルにも採用されたモデル。トップバーを前に出したデザインで奥行きのある表情を演出。見る角度によって内側のメタルリムが覗く作り。
■47,000円 / 4色

公式サイト:https://www.ferragamo.com/

 

ダンヒル(dunhill)

ダンヒル

【Brand History】
1893年、アルフレッド・ダンヒルがイギリスで設立。当時ちょうど普及し始めた自動車に関連した商品を展開し、大きな成功を収めた。以降、時計や革製品からスーツまで、英国紳士らしいスタイルを提案し続けている。

ダンヒル サングラス

 

SDH047

英国らしい無骨さとモダンな感覚を併せもつダンヒルのサングラス。こちらはヴィンテージのティアドロップを再解釈したモデルで、セル巻き仕様で柔らかい印象に。テンプル芯などにはライターなどに使われるバーレイパターンを入れ、シースルーでさり気なく見せた。
■60,000円 / 4色

公式サイト:https://www.dunhill.com/

 

トムブラウン(Thom Browne)

トムブラウン

【Brand History】
2001年、トム・ブラウンがアメリカで設立。ラルフローレンなどでの経験を元に、アメトラをベースとしたメンズウェアを発表して注目された。ブルックス ブラザーズをはじめ、他ブランドとのコラボも積極的に展開。

トムブラウン サングラス

 

TB-903

実は鯖江の技術で作られるトムブラウンのアイウェア。人気の「TB-903」は、ツーブリッジのナイロールに、特徴的なレンズシェイプ(フロントの両サイドを切り落としたようなシェイプで、目元を涼しげに見せてくれる。)という完成度の高いデザイン。
■58,000円 / 3色

公式サイト:https://www.thombrowne.com/

 

プラダ(PRADA)

プラダ

【Brand History】
1913年、マリオ・プラダがイタリアで皮革製品店を開業。上質な革を使った鞄作りで人気を博す。’70年代後半よりミウォッチャ・プラダがオーナー兼デザイナーとして活躍し、世界的なブランドへと成長した。
サングラスはウェリントンやボストンなど、クラシックをベースにしつつ、どこか現代的な仕上がり。

プラダ サングラス

 

SPS01T

世界最大の眼鏡メーカー、ルックスオティカ社とのタッグで生み出されるプラダのサングラス。テンプル内側に、差し色のレッドカラーと「PRADA」ロゴをプラス。オン・ビジネスにも使える落ち着いたデザインでありながら、さりげなくモードを薫らせて巧みに差別化している。
■23,000円 /3色

公式サイト:https://store.prada.com/

④名作サングラス〈フレーム別まとめ〉

先のブランドランキングで紹介した「名作サングラス」を、フレーム別にまとめています。

※「これイイネ!」ボタンの数と説明文は、ランキングのものとリンクしています。

名作ウェリントン〈5選〉

名作サングラス ウェリントン

【1】レイバン / ウェイファーラー

流行に左右されない「一生もの」
レイバンの中で1、2位を争う人気を誇る名作。多くのミュージシャンやセレブに愛用されてきたこのモデルは、ウェリントンの形状をベースに作られ、キーホールの極太ブリッジが特徴的なデザイン。
■21,000円~ / 5色

【2】モスコット / レムトッシュ

アンディ・ウォーホルやジョン・レノンも愛用していた代表作
1940年代に誕生した、「レムトッシュ」に並ぶボストンの名作。ヨーロッパのそれとは異なる無骨でプリミティブなデザイン。キーホールブリッジ、丸い鋲が重なるダルマ鋲が天地幅の深いナードなシェイプの仕上げに類を見ない。
■31,000円 / 3色

【3】オリバーピープルズ / アイルランド

日本人にもマッチし、かける人を選ばないと話題
プラスチックとメタルブリッジのコンビネーションが美しいモデル。ウェリントン型のレンズシェイプなので、かける人を選ばず自然に顔になじむのがポイント。
■36,000円 / 6色

【4】フォーナインズ / F-15NP

「定番フレーム×逆Rヒンジ」を組み合わせた極上の1本
年齢や性別、そしてライフスタイルとファッションの垣根を越えるタイムレスなデザイン。逆Rヒンジを採用した、頭を包み込むようなフィット感と驚きの軽さ、そして絶妙なカラーが揃うのもフォーナインズならでは。
■35,000円 / 5色

【5】オークリー / FROGSKINS LITE

スポーツ性とファッション性を兼ね備える
スポーツとポップカルチャーの影響を受けて誕生。フレームはスポーティな印象を高めるベーシックセミリムレスのフレームを採用。
軽量で頑丈な作りなので、ガンガンスポーツシーンで装着できるのが魅力。また、レンズは交換可能なので、服に合わせてレンズをミラーやクリアにしたりなど着せ替えできる。
■16,000円 / 8色

 

作ボストン〈5選〉

名作サングラス ボストン

【1】モスコット / ミルゼン

アンディ・ウォーホルやジョン・レノンも愛用していた代表作。
1940年代に誕生した、「レムトッシュ」に並ぶボストンの名作。ヨーロッパのそれとは異なる無骨でプリミティブなデザイン。キーホールブリッジ、丸い鋲が重なるダルマ鋲が天地幅の深いナードなシェイプの仕上げに類を見ない。
■34,000円

【2】オリバーピープルズ / OP-505 SUN

芸能人御用達の「ボストンの名作」
同ブランドで1番有名かつ、創業当時からラインナップしているロングセラーモデル「505」のサングラス版。綾野剛さん、松本潤さんら、多くの芸能人が愛用していることでも話題に。コンビボストンの魅力を世界に広めたマスターピースは「一生もの」です。
■31,000円 / 5色

【3】アイヴァン / E-0505-SG

トラッド好きにハマる、名作フレーム
こちらは1980年代中盤に生まれた「名作」を復刻した、同ブランドを代表するモデル。当時、世界を驚愕させたメタルとプラスチックによるコンビフレームは、今も数多くのブランドがデザインソースとしている。復刻にあたり、ブリッジ、フロント両端のヨロイ、テンプルの金属パーツは、軽くて強度に優れるチタンにアップグレードされている。
■38,000円 / 5色

【4】ayame / FOCUS

「清涼感・クラシック・知的」の3拍子
日本人に馴染むボストンラウンドとして人気を博す、ブランドのアイコン的モデル「FOCUS」のクリアカラー。インナーセルには光沢のあるパールホワイトを、テンプルには透明感のあるクリアを採用し、上品な仕上がりに。
■35,000円 / 5色

【5】SCHOTT / FULTON

程よいアクの強さは、ワイルドにもキレイめにも合う!!
なめらかなラインで、どんなコーディネートにも合うボストンタイプ。細かい面取のカットをフレームに多角的に入れており、角度によって様々な表情を見せる。
■26,000円 / 3色

 

名作ラウンド〈4選〉

名作サングラス ラウンド

【1】レイバン / JA-JO(ジャジョ)

ミュージシャン御用達!
ラウンドシェイプしたメタルフレームを採用した人気作。ジョン・レノンを代表に、その時代のミュージックエッセンスと現代のファッショントレンドを反映した洒落たデザインが魅力的。
■23,000円 / 7色 / 型番:RB3592

【2】マツダ / 10601H

現代に蘇った名作サングラス!
松田氏も着用し、海外にも熱狂的なファンが多い伝説的モデルの復刻版。素材を合金からチタンにアップデートし、またスチームパンク感が漂う独創的なデザインが魅力。製造はローンチから変わらず鯖江が一手に引き受ける。
■77,220円 / 6色

【3】トムブラウン / TB-903

完成度の高さが違う!

鯖江の技術で作られるトムブラウンのサングラス。人気の「TB-903」は、ツーブリッジのナイロールに、特徴的なレンズシェイプ(フロントの両サイドを切り落としたようなシェイプで、目元を涼しげに見せてくれる。)という完成度の高いデザイン。
■58,000円 / 3色

【4】ポリス / SPL-749J

気軽につけれるデザインは、ラウンド入門にもおすすめ。
日本人向けに設計されたジャパンフィットモデルのラウンド型サングラス。シンプルなデザインですが特殊な調光レンズを採用しており、紫外線量によってレンズの色の濃度が自動的に変化! 室内では薄い色になり、野外では濃い色にチェンジ。
■25,000円

 

名作ティアドロップ〈4選〉

名作サングラス ティアドロップ

【1】レイバン / アビエーター

「サングラスのルーツ」となったマスターピース!
6年もの開発期間を経て、米国空軍のパイロット用に正式採用された古き良きティアドロップ。優れた光学技術と幅広い視野を確保するデザインで、今なお多くのファンに愛され続けている。
■21,000円 / 3色

【2】ペルソール / 714

折り畳みサングラスの定番!
スティーブ・マックイーンが愛用した伝説的モデル(他にもレオナルド・ディカプリオ、ピアース・ブロスナンが愛用)。ティアドロップのシェイプにシルバーアローの金具がアクセントに。薄いグリーンのガラスレンズが映える。
■32,000円 / 10色

【3】ブラック フライ / FLY JAXON

カジュアル度が高いティアドロップ。
クラシカルで飽きのこない普遍的なアビエーター風のティアドロップは、ビッグシェイプが印象的なデザイン。細いメタルフレームよりも全体的にボリュームがあるので、ワイルド感を強烈に与えてくれる。
■11,000円 / 5色

【4】グッチ / アビエーター サングラス

 

ハイブランド×ティアドロップといえばコレ

アセテートとメタルを組み合わせた、ダブルブリッジのサングラス。ヨロイ(リムとテンプルの接合部)に、グッチのアイコンであるグリーン×レッドのウェブ ストライプをあしらっています。
■52,000円 / 2色

 

⑤初心者にも!間違いないロングセラー名品〈7選〉

 

初めての1本にもおすすめ!
「コレ買っとけば間違いない」的な、大定番&ロングセラーをご紹介。

【1】レイバン
「ウェイファーラー」

レイバン「ウェイファーラー」

 

世界中の表現者に愛される〈レイバン〉の傑作モデル

数多くのミュージシャンを始め、世界中のアーティスト・ファッショニスタから愛され続けているアイウェアブランド〈レイバン〉。

 

中でも1952年にデビューした「ウェイファーラー」は、自由と個性を表現するロック・スピリットの象徴として、伝説的な存在。シンプルながらも洗練されたデザインは昨今の、ノームコア、ブームにより、誕生から3年以上経った今もなお、ファッショニスタからの熱い注目が集まる一方。

専業メーカーならではの作り込みがスゴイ

1937年にアメリカ空軍の委託でボシュロム社が創立した〈レイバン〉。「光線を遮断する」という名前の通り、全レンズとも100%UVカットという機能性の高さが魅力的。レンズ・フレームともにこだわり抜かれた「ウェイファーラー」は一石二鳥以上の価値のある逸品。

 

 

軍事用として開発されたソリッドカラーレンズ「クラシック G-15」。透明度が高く、視野の快適さというのも選ばれる理由のひとつ。

 

 

アームに存在感を放つ「Ray-Ban」ロゴ。2006年に復元され、新たに生まれ変わったデザインは、あらゆる角度から美を追求している。

 

 

やや下方向に傾斜がかかったフロントデザインは、アスファルトの照り返しからもしっかりと目を守る。「かっこよくて、かつ実用的」を叶えるディテール。

誰でも似合う! 日本人にしっくりくるフォルムが万人ウケ!!

 

なぜみんなにウェイファーラーが選ばれるのか。それは万人に似合うシェイプだからです。
また、フロントの角度やノーズパッドをアジア人向けに作った「アジアンフィッティング」フレームもあるのでサングラスが似合わないと思い込んでいる人に、ぜひオススメ。

どんなコーディネイトにも似合う万能選手

 

サングラスはいつも身に着けたいモノ。日によっていろいろな着こなしをしたい人こそ、ベーシックなデザインの「ウェイファーラー」を選びましょう。
研ぎ澄まされたシンプルなデザインは、どんなスタイルにも抜群に相性が良く、投入するだけで、一気にこなれた印象に仕上がる。

6大ブランドのロングセラーモデル!!

「ウェイファーラー」だけじゃない!
ベストセラーとされる人気ブランドの売れ筋モデルを紹介。

【2】白山眼鏡店「HANK」

デザインし過ぎないことを掲げる日本ブランド

 

白山眼鏡店「HANK」

 

オリジナルフレームの1stモデルを復刻した逸品

1975年にリリースされたウェリントン「HANK」をほぼ原型通りに復刻したモデル。〈白山眼鏡店〉のオリジナルフレームの歴史がここから始まったと言っても過言ではない永久定番。
■3万1852円

 

 

 

【3】オリバー ゴールドスミス「CONSUL-g SG」

ロンドンに本拠地を置くデザイン性に優れたブランド

 

オリバー ゴールドスミス「CONSUL-g SG」

 

使いやすくて著名人からも人気のフレーム!!

マイケル・ケインが愛用していたモデルのサングラスラインである「CONSUL-g SG」。ヘヴィロテしやすい、ベーシックなデザインがポイント。さり気ないブランドロゴがGOOD。
■3万3000円

 

 

 

【4】オークリー「フロッグスキン」

サーファー・アスリートからも支持されるアイウェア

 

オークリー「フロッグスキン」

 

超軽量&耐久性抜群のハイスペックモデル

「フロッグスキン」は1985年に発売され、サーファーやスケーターを中心に広まった。2007年に復刻版が発売されてからも、アジアフィットモデルが登場するなど、進化を遂げている。
■1万5000円

 

 

 

【5】オリバーピープルズ「OP-505」

ヴィンテージとモダンの融合で美しいデザイン

 

オリバーピープルズ「OP-505」

 

シンプルで知的に見える小洒落たデザインが魅力

ブランド創業時のコレクションであり、根強い人気を誇る「OP-505」が再復刻。20年代のヴィンテージフレームをイメージさせる美しいデザイン。
■3万7000円(レンズ込み)

 

 

 

【6】アイヴァン 7285「719」

企画・デザイン・製造のすべてが日本製!

 

アイヴァン 7285「719」

 

フレームの外周を囲む金属の型がモダン

ウェリントン型のフレーム外周に、柄入りのメタルリムを巻きつけて成型した「719」。随所にちりばめられたクラシックなディテールと、細みなシルエットが相まって、品の良い印象に。
■4万4000円

 

 

 

【7】モスコット「LEMTOSH」

100周年を迎えた老舗の眼鏡ブランド

 

モスコット「LEMTOSH」

 

数々の著名人が愛用する小ぶりのウェリントン

1950年代に誕生し、ジョニー・デップやニック・ウースターをはじめ、数々の著名人に愛用されてきた「LEMTOSH」。ひし形のカシメと、マットな素材感が特徴の小粋なデザイン。
■3万円

 

 

⑥ファッショニスタたちが愛用するサングラス

 

 

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