「今年買うべきバッグ」の大本命!
2023年、本格的にビッグウェーブが来る「ウエストバッグ(ウエストポーチ)」。
ひと昔前は“おやじやオタクのバッグ”なんで言われたものですが、昨年からジワリジワリとファッション雑誌での特集が増えており、流行に敏感な人はすでに持っている最先端アイテムに(一般的には今年から広まります)。
※とてもボリュームのある内容なので、下記目次が便利です。
①ウエストバッグの基礎知識
②おすすめウエストバッグブランド13選
■ブランド選出の参考資料
■2.ポーター【ド定番】
■3.ジャンスポーツ【安い】
■5.フェリージ【大人&高級】
■6.ニューエラ【ベーシック】
■11.アッソブ【おしゃれ&機能的】
■12.ディーゼル【カジュアル系】
■13.コーチ【レザーバッグの王道】
③候補にしておきたいブランド15選
ハイブランド系
■グッチ
アウトドアブランド系
バックパックブランド系
巻き方は「腰に巻く」だけじゃなく、「斜めがけ・肩がけ」の計3種類あります。中でも今っぽく見えるのは断然「斜めがけ」。アウターにINしたり、シャツであればOUTもINも様になります。
3年前のサコッシュブームが起因して、世間はミニバッグがトレンド入りに。そして今年はサコッシュが落ち着いてきたところで、ウエストバッグに流行をバトンタッチしました。
トレンドに敏感な人たちはサコッシュから、2023年のトレンドアイテム「ウエストバッグ」に乗り換え始めています。ポイントはボディバッグのようにたすき掛け(斜め掛け)で持つこと。
ちなみに女性の間でも雑誌掲載率は高く、ブームになっているので「女性ウケ」も心配ありません。
メンズジョーカー、メンズノンノ、UOMO、Monomaxなど、10代~40代向けファッション雑誌などを参考にしました。
ランキング(おすすめ順)
公式通販サイト:https://www.goldwin.co.jp/
大学生 20代 30代 40代
価格帯:3,800円~10,000円
公式通販サイト:https://www.yoshidakaban.com/
10代 20代 30代 40代
価格帯:8,500円~22,000円
公式通販サイト:https://jansport.co.jp/
高校生 大学生 20代 30代
価格帯:2,800円~3,800円
公式通販サイト:https://www.manhattanportage.co.jp/
高校生 大学生 20代 30代
価格帯:5,000円~8,300円
公式通販サイト:https://www.felisi.net/
30代 40代 50代 60代
価格帯:35,000円~46,000円
公式サイト:http://www.neweracap.jp/
高校生 大学生 20代 30代
価格帯:6,000円
公式サイト:https://www.briefing-usa.com/
10代 20代 30代 40代
価格帯:12,000円~20,000円
公式通販サイト:http://www.llbean.co.jp/
大学生 20代 30代 40代
価格帯:2,900円~6,900円
公式通販サイト:https://www.harvestcorporation.jp/
高校生 大学生 20代 30代
価格帯:4,000円~9,800円
公式サイト:http://master-piece.co.jp/
大学生 20代 30代 40代
価格帯:10,000円~24,000円
公式通販サイト:https://www.unby.jp/
10代 20代 30代 40代
価格帯:14,000円~35,000円
公式通販サイト:https://www.diesel.co.jp/
10代 20代 30代 40代
価格帯:19,800円~24,800円
公式通販イト:https://japan.coach.com/
20代 30代 40代 50代
価格帯:55,000円~65,000円
年齢層:20代~50代
系統:ハイブランド
価格帯:64,000円~143,000円
斬新なコラボや時流に乗ったアイテムなど、ハイブランドの中では「トレンドセッター的」な存在として知られるイタリアの高級ブランド。今年は、GGキャンバスや人気シリーズ“WEB”のウエストバッグを早くもリリース。
年齢層:大学生~40代
系統:アウトドアブランド
価格帯:3,800円~26,000円
街でのファッショニスタ愛用率高し! 今、ノースフェイス並みの人気を誇るアウトドアブランド。学生でも買える手頃なウエストバッグは、パッカブル(折りたたんでコンパクトに収納できる)仕様など、アウトドアや旅行で重宝する機能性も魅力。
年齢層:大学生~40代
系統:アウトドアブランド
価格帯:2,900円~6,000円
アウトドアで活躍する数々の機能性を備え、日常でも使えるプロダクトを提供するコロンビア。使い勝手に優れたたくさんのバッグをラインナップしていることでも有名。ウエストバッグも例に漏れず、シンプルな見た目も相まって幅広く活躍してくれる。
年齢層:10代~50代
系統:アウトドアブランド
価格帯:1,715円~4,000円
ノーブランド並みの安さでも作りはシッカリ!。日本ブランドだからこそできる「コスパが半端ない」アウトドアブランド。身体にフィットする設計、330デニールのリップストップナイロン製で、なんと2000円以下!
年齢層:高校生~20代
系統:アウトドアブランド
価格帯:2,800円~4,800円
学生さんの通学リュックでもお馴染み、リュックで人気・知名度の高いアウトドアブランド。人気の理由は「安さ」と「機能」を備えているところ。ウエストバッグもお財布に優しい。
年齢層:高校生~30代
系統:アウトドアブランド
価格帯:4,000円~8,000円
「極限まで無駄を削ぎ落としたミニマルなデザイン」が魅力の、アメリカ発バッグブランド。無地×ロゴは汎用性が高く初心者フリークゆえ、“はじめてのウエストバッグ”にもおすすめ。
年齢層:20代後半~50代
系統:バッグブランド
価格帯:3,800円~7,000円
『エース』は日本を代表するラゲッジメーカー。キャリーケースやビジネスバッグを得意とするだけあり、ナイロンや本革を使った“品のよいウエストバッグ”が多い。大人のココロをくすぐる穴場。
年齢層:10代~30代
系統:バッグブランド
価格帯:2,500円~3,200円
3000円に見えないウエストバッグが色々!。『アネロ』がブレイクしたきっかけはコスパ優秀なマザーズリュック。そして今や「安くておしゃれなバッグが揃う」国内バッグブランドとして認知されています。
年齢層:大学生~30代
系統:バッグブランド
価格帯:8,000円~15,000円
無縫製の防水バッグを生み出し海外から注目され、今年は人気セレクトショップも推している「ネクストバッグブランド」。作りのよさと買いやすい価格、シンプルながら個性的なデザインがウケています。
年齢層:30代~50代
系統:バッグブランド
価格帯:30,000円
雑誌「LEON」や「OCEANS」の編集経験をもつ、干場義雅さんがクリエイティブディレクターを務める、大人のためのバッグ&革小物ブランド。今年は、独自レシピのシュリンクレザーを用いたウエストバッグをリリース。
系統:バッグブランド
価格帯:31,000円~35,000円
社会人男性たちが憧れ。メンズビジネス鞄でトップクラスのブランドバリューを誇る、アメリカのバッグブランド。ビジネスバッグを彷彿とさせるスタイリッシュなウエストバッグを展開。
年齢層:20代~50代
系統:バッグブランド
価格帯:28,000円
本革にこだわるならココは外せない!。革から金具にいたるまで“すべてオリジナル”にこだわる日本のレザーバッグブランド。今季、ブランドの定番であるアンティークレザー(独特な色調のオリジナル革)を使ったウエストバッグを展開。
年齢層:30代~50代
系統:バッグブランド
価格帯:29,000円~51,000円
革バッグを中心としたイタリアンファクトリーブランド。レザーと異素材を組み合わせるなど、イタリアらしい洒落た感性が光る「大人カジュアルなウエストバッグ」が揃う。
年齢層:20代~40代
系統:バッグブランド
価格帯:10,500円~18,500円
アップルの公式パートナーとして長年ガジェットバッグ界を牽引してきたブランド。強撥水の新素材、防水性に優れた止水ファスナーなど、デジタル機器を守る装備を多用。日頃からスマホ、デジカメなどを持ち歩く人におすすめ。
年齢層:大学生~40代
系統:バックパックブランド
価格帯:4,500円~10,000円
アウトドアライクなデザインが、着こなしを今っぽく加速!。最高の背負い心地と機能性がテーマの、カリフォルニア生まれのバックパックブランド。ウエストバッグが意外と多い穴場。
年齢層:20代~40代
系統:バックパックブランド
価格帯:7,800円
アウトドア由来の性能×都会に馴染むデザインを融合するバックパックブランド。その実力は高く、雑誌「MonoMax」のバックパック部門でカバン大賞を受賞するほど。流行のアウトドアに沿うだけに、ウエストバッグも見逃せない!
メンズファッションブランドナビ編集部
“本当に正しい情報だけ”を目指し、その分野において「雑誌掲載の実績・専門家の評価・人々の話題性」など、相応しいブランドだけを厳選しています。