男性のスキンケアブランド
肌のカサカサ乾燥肌やオイリー肌対策のスキンケア。
特に春先や秋の乾燥が気になる季節には必須です。
今回は男性用のスキンケアを展開しているブランドをご紹介しています。
「松倉 HEBE DAIKANYAMA」草野貴子さん
■オキシー
■DHC
■無印良品
■イソップ
■キールズ
日本を代表する化粧品・スキンケアメーカー「資生堂」のメンズ専用ブランド。
ラインナップ:洗顔料・保湿駅・化粧水・美容液 など
【価格帯:2,500円~7,000円】
女性のスキンケアでも人気のある、アメリカに本社を置く化粧品ブランド。
ラインナップ:洗顔料・化粧水・シェービングフォーム など
【価格帯:3,000円~4,000円】
ヨーロッパNO.1プレミアム スキンケアブランド(公式サイトより)
ラインナップ:フェイスウォッシュ・保湿美容液・アフターシェイヴ乳液 など
【価格帯:3,000円~7,000円】
ロート製薬が展開する男性用化粧品ブランド。「洗顔・化粧水・乳液」が1つになったオールインワンなど、手間いらずの楽なスキンケアが特徴。
ラインナップ:化粧水・アクネケア・美白ケア など
【価格帯:500円~1,000円】
コスパに優れるDHCのメンズライン。気軽に始めるのにちょうどいい。
ラインナップ:保湿ジェル・ローション・フェースクリーム など
【価格帯:700円~2,000円】
無添加といった「ナチュラル処方」が持ち味。敏感肌・オイリー肌・乾燥肌など種類も豊富。初心者に最適。
ラインナップ:化粧水・美容液・保湿ジェル(化粧水+乳液) など
【価格帯:600円~1,300円】
実績があって信頼のある、プレミアムなメンズコスメブランドを紹介!
肌にやさしいオーガニック成分や芳しい香りも楽しめる天然原料、研究開発によって処方された有効性成分など、ブランドごとの多彩なアプローチで男の肌を健やかな状態へと導いてくれる。
1987年に誕生。メルボルン本社にて研究を重ねた植物由来成分と非植物由来成分を使用し、最新技術と長年の研究の成果を組み合わせたスキンケア、ヘアケア、ボディケア製品を提供。高い効果と使う喜びをもたらすことを念頭に、細心の注意を払って作られている。
【価格帯:4,500円~7,000円】
トゥーマインズは、オイリー肌と敏感肌が合わさったコンビネーション肌にうるおいを与えるシリーズ。肌への負担が少ないクレンザーやうるおいを与える化粧水、保湿成分配合のハイドレーターがある。ひげそり後には、肌の状態を整えるシェービングローションを。
NY。ソーホーでヘアサロンを営み、セレブリティたちから支持されていたジョン・マスター氏が立ち上げたブランド。すべての製品の70%以上は従来の農薬や化学肥料を使わないオーガニック成分からなり、USDA(米国農務省)のガイドラインに基づいて処方されている。
【価格帯:3,000円~5,000円】
洗顔料はホイップタイプで、フルーツ酸とベアベリーの力で毛穴の角柱や黒ずみ、皮脂を洗い落とせる。ミストタイプの化粧水は肌の角質層まで浸透し、ふっくらもちもちなハリ肌に。フェイシャルオイルは保湿成分のザクロ種子油配合で、優れた美容効果を生む。
1851年、ニューヨークの調剤薬局をルーツとするスキンケアブランド。世界各国から厳選した天然由来成分と、創業以来受け継がれてきた科学、薬学、ハーブの知識をもとに、効果と安全性を追求したスキンケア、ボディケア、ヘアケア製品を提供し続けている。
【価格帯:3,000円~5,000円】
整肌成分のカフェインや保湿成分のバンブーエキスを配合した化粧水と、いきいきとした印象の肌に導くビタミンC配合乳液で、疲れた印象の肌に栄養を補給。中央の保湿クリームはブランドのアイコン的アイコンで、こだわりの天然由来成分で高い保湿力を誇る。
スウェーデン発のライフスタイルオーガニックブランドで、2018年に日本本格上陸。同国の伝統的なスパ療法から誕生したバスコスメをはじめ、ボディ、ヘアケア、フェイスケアなどのプロダクトを展開。トレンドアワードやデザインアワードなども受賞する。
【価格帯:2,800円~7,800円】
手肌の乾燥によるあれを防ぎ、潤いを与えるベタつきの少ないハンドクリーム。厳選された精油と、シアバター、ココナッツオイルが手全体を潤いのヴェールで包み込む。No.102はベルガモットとパチョリ、No.116はワイルドローズの香りで癒しをもたらす。
男性の肌の性質や好みの使用感を研究し、いかにストレスなく使い続けられるかを目指したベーシックスキンケアブランド。洗う・うるおす・守るという基本を追求。肌を本来あるべき状態に導く、バルク(中身)を感じることができるパウチ容器を用いているのも特徴。
【価格帯:2,000円~4,000円】
スキンケアの基本を実践できる3アイテム。洗顔料は、濃厚なクッションを生む「生石鹸」にうるおい成分を残す選択吸着機能を加えたもの。低刺激化粧水はうるおいを一定に保つトレハロース配合。乳液は肌を乾燥ダメージから守りながら、ベタつきや重さを感じさせない。
「ミノン」は1973年に誕生し、肌のバリア機能に着目して当時では世間の認知が低かった「敏感肌」へのケアを先導したブランド。2018年秋には、男性の敏感肌を皮膚科学に基づいて考えたフェイスケアシリーズ「ミノン メン」が誕生。敏感肌ユーザーの悩みに応える。
【価格帯:1,000円~2,000円】
洗顔料は、バリア機能を守りながら酸化した皮脂や汚れを落とす泡タイプ。ベタつきがなく、肌にスッとなじむ化粧水を付けた後、ベタつきもカサつきも気になる人は肌触りをなめらかにする乳液を。乾燥ダメージが気になる人は伸びのいいジェル状美容液を使いたい。
1987年に誕生し、世界中で支持されてきたメンズスキンケアのパイオニアブランド。男性特有のニーズやライフスタイルに着目し、最新テクノロジーで製品開発に取り組んできた。想像以上にデリケートな男性の肌をいつまでも健やかに、若々しく保つことを目指す。
【価格帯:2,800円~12,000円】
サムソナイトと初コラボし、特製ポーチが付属したスキンケアセット。リッチな泡立ちのスクラブ洗顔フォームと肌の持続的な潤いをサポートする化粧水、若々しい印象の肌へ導くエイジングケア乳液の3ステップケアで、旅先でも肌を健やかに保つ。※数量限定品。
化粧品などの企画・開発・販売を手がけるレノア・ジャパンが生み出した、ビジネスマンのためのグルーミングブランド。ここで紹介するスキンケアグッズをはじめ、ヘアケアやフレグランス、スーツリフレッシャーなど、多彩なラインナップで男性の身だしなみを整える。
【価格帯:1,500円~3,500円】
天然由来のグリーンクレイとこんにゃくスクラブを配合した洗顔料で皮脂や汚れ、毛穴の黒ずみまでスッキリキレイにしたあと、温泉水配合で肌内部をしっかり保湿する化粧水で肌に潤いを。外出する前には、スキンケア成分も配合したUVプロテクトジェルで対策。
洗顔は勢いよくごしごし洗わず、ふわふわの泡でなでるように洗うのがポイント。
さらに、たっぷり化粧水をつけて水分を行き渡らせ、乳液やゲルでフタをして水分を閉じ込めます。
洗顔後、カラカラに乾いた肌には、まず化粧水でたっぷりと水分補給するのが必須。コットンや手のひらに取って、水分を閉じ込めるように丁寧になじませましょう。
化粧水で水分補給した後は、その水分を逃さないように乳液やゲル、クリームで「フタ」をすることが大切です。
また、化粧水と乳液は「ライン使い(同じブランドで揃えること)」をしたほうが、相乗効果で美容効果が高まります。
メンズファッションブランドナビ編集部
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