革小物に定評のある日本ブランド
レザーの財布・キーケース・名刺入れなどの革小物。
革小物というとイギリスのホワイトハウスコックスやフランスのカミーユフォルネも有名ですが、日本(国内)のブランドだって負けていません。
今回はそんな革小物において”名前が上がりやすい日本のブランド”をまとめました。
※2024年1月5日:エルゴポック追加しました。
最高級ラインの革製品を展開する、創業から90年以上の歴史ある日本の老舗ブランド。
革小物では、日本ブランドの中でも何かと名前が上がりやすい傾向があります。
最高品質の革を使用した鞄から財布・小銭入れなど革小物まで、
こちらも日本の革小物で話題になりやすい国内ブランド。
文部大臣賞連続7回、東京都知事賞11回など、数多くの賞を受賞している実績もあります。
高品質のレザーバッグや革小物を展開している、1995年創業の日本レザーブランド。
他のブランドよりも”ちょっとリーズナブルな革小物”も結構あります。
皇室御用達でも広く知られる日本の皮革ブランド。
どちらかといえば女性のバッグで話題性が高いですが、男性用の革小物も展開しています。
「レザーで有名な日本ブランドの中では、デザイン性のある革小物を展開している」
そんなご意見もあります。こちらも女性用×日本ブランドのバッグでの評判が高いです。
革小物で外せない存在で、根強いファンの方も多い日本の革小物ブランド。
革製のベルトや携帯ケース・ペンケースなど、色んな革製品を展開しています。
メンズファッション雑誌「UOMO」にリザード革の名刺入れが紹介されたりと
実はコストパフォーマンスの良い革小物にも定評のある日本ブランド。
1937年創業「栃木レザー社製」のフルベジタブルタンニングレザーを使用した
革小物(ペンケースやキーケース)なども展開するレザーバッグメインの日本ブランド。
セレクトショップBEAMSでの取り扱い・別注や、雑誌「メンズジョーカー」で紹介されたこともあります。
革のバッグや財布などを展開する、1994年創業の日本の革製品ブランド。
コバの仕上げ方や丁寧な縫製で高い評価をされる場合が多く、
財布は”綺麗な曲線のデザイン”でカジュアルめな印象が特徴的です。
半世紀にわたり鞄作りに携わる”株式会社キヨモト”が展開する2005年発のブランド。
質の良いレザーを使用した多彩なバッグから
財布・ペンケースなど色んな革小物が良心的な価格で揃っています。
SHIPS、BEAMS、ユナイテッドアローズなど、日本を代表する大手セレクトショップのOEMを手がけていたファクトリーが、2002年に設立したオリジナルレザーブランド。
「上質なモノを大切に永く」をコンセプトに、シンプルで使いやすく長持ちする革小物を展開。
幼い頃からレザークラフトや彫刻技術を学んだ「本池兄弟」が手がけるレザーグッズ&シルバーアクセサリーブランド。
革小物はブレスレット、革財布、革靴まで多彩。そしていずれも既成概念に囚われない、色んなカルチャーをミックスした世界観を放つ。
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メンズファッションブランドナビ編集部
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