英国王室御用達ブランド
ブランドが紹介される中で、何かとキーフレーズとして出てくる「英国王室御用達」
品格・敷居の高そうな印象はありますが、やはり王室御用達と言うと気になるもの。今回はそんな英国王室御用達(ロイヤルワラント)と言われるブランドをまとめてご紹介しています。
※2024年1月5日、カミーユフォルネ追加しました。※2013年7月、ドルモア、ペンハリガン、DAKS追加しました。
※2022年11月、ランドローバーを追加しました。 ※2021年1月、フォックスアンブレラを追加。
※2020年9月、ジョンストンズを追加。
日本でも馴染み深い英国王室御用達ブランドといえばバーバリー。
男性・女性を問わずコートを中心にキーケース、バッグなど色んな所で愛用されています。
英国王室御用達と言われるイギリスを代表するテーラー、クチュールブランド。
スーツに限らずベルトやシャツ・時計なども多彩に紹介される傾向があます。
さらには高級感がありつつ割安感のあるスーツブランド、としても密かに定評あり。
1885年設立、英国シャツで名高い老舗ビスポークシャツブランド。
数多くの著名人を初め、映画「007」のジェームズ・ボンドも着用。
さらにはチャールズ皇太子から王室御用達の栄誉を授かっています。
現在3つのロイヤルワラントの称号を持つ 老舗ファッションブランド。
紳士的で「40代・50代男性のイメージ」があるとのご意見も。
1773年創業、200年以上の歴史ある世界最古のニット専業ブランド。
ニット専業ですが、カーディガンからシャツ・ポロシャツなど展開しており、30代~50代 大人のファッション雑誌「LEON・MEN’S EX」などにも掲載されます。
2013年にロイヤルワラントを授かったスコットランド発の生地メーカー。
高級素材を使用したストールやマフラーがとても有名で、大手セレクトショップのシップスやユナイテッドアローズでも取り扱われています。
1934年ロンドンで創業。そして1996年に英国王室御用達の栄誉を授かった皮革製品ブランド。国内ではブライドルレザー財布においても、よく話題に登ります。
イギリス以外で唯一 英国王室御用達の称号を持つ、1945年 パリにて創業されたブランド。
クロコ革・リザード革などエキゾチックレザーの革小物(時計ベルトや財布・名刺入れなど)が有名です。
1829年、靴の聖地イギリスノーサンプトンにて創業。
ビジネス用の革靴やウイングチップの評判も高い、英国王室御用達のイギリス靴ブランド。
身近な所では、ファッション雑誌「MEN’S EX」でよく掲載されます。
1868年創業の老舗傘ブランド。
上品で洒落た高級傘や、スーツ・ビジネスに似合うシャープな傘などが揃っています。
シップスやエストネーションなどセレクトショップでの取り扱いもあり。
1777年創業、英国の老舗高級手袋ブランド。
革手袋・ペッカリーグローブでは必ずと言っていいほど話題になりやすいブランドです。
防水性と耐久性に優れたオイルドジャケット(防水ジャケット)で有名な、1894年創業の英国上流階級のアウトドア・ライフスタイルを体現するイギリスブランド。
1870年創業、理髪店からスタートしたブランド。
現在は「英国王室御用達香水ブランド」として紹介されることも多く、展開する男性用の香水は”上品、紳士的な香り”と言われています。
レンジローバーなど高級SUV・四輪駆動車を専門とする英国の自動車メーカー。
エリザベス女王を始め、パリス・ヒルトンやベッカムなど海外セレブも数多く愛用し、ウィリアム王子がロイヤルベイビー退院の時に、レンジローバーで病院を後にしたことも。
メンズファッションブランドナビ編集部
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