1 位(100票)
エドワードグリーン(EDWARD GREEN)
出典:http://www.edwardgreen.jp/
エドワードグリーンとは
世界最高峰と称される英国の至宝。1890年にエドワード・グリーンによってノーザンプトンに創設され、ひたすら上質であることを追及した結果辿り着いたグッドイヤーウェルト製法により、
ヘビーユースに耐えうる堅牢さも手に入れた。トニー・ガジアーノなどシーンを代表する名デザイナーも数多く輩出している。
プレゼントするならこんな男性に
誰もが憧れる「紳士靴の最高峰」と称される英国ブランドゆえ、ビジネスマンとして働く男性や、休日にジャケパン×革靴をサラリと着こなすエレガントな大人に最適。テイストとしてはキレイめ系。
エドワードグリーンで人気の高い靴
チェルシー(CHELSEA)
1930年代から受け継がれたブランドを代表するモデル。
内羽根にスワンネック(ステッチ)をあしらったエレガントなオックスフォードスタイルで、どんな場面にはいても恥ずかしくない伝統と格式が漂う。グッドイヤー製法。
バッキンガム(BUCKINGHAM)
オトナの休日スタイルにも活躍する、U字モカシンのスリッポンシューズ。モカ部分には職人の高度な技術が必要とされるライトアングルステッチが用いられる。
素材は上質なタバコスウェード。フィット感を高めたスマートなフォルムも特徴のひとつ。グッドイヤー製法。
オウンドル(OUNDLE)
特徴的なスクエアなトゥデザインと、若干余裕のあるラスト(木型)を使用したサイドモンクシューズ。
最高級のブラックレザーに真鍮製となるストラップバックルがアクセントに。仕事だけでなく結婚式などフォーマルな場面でも使える。レザーソール。グッドイヤー製法。
エドワードグリーン×靴スナップ
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2 位(86票)
三陽山長(SANYO YAMACHO)
出典:http://www.sanyoyamacho.com/
三陽山長とは
海外の老舗ブランドにも負けない「確かな作り込み」で知られる国産本格靴ブランドの先駆け。
長嶋正樹氏が中心になって2000年に誕生した山長印靴本舗が母体となっており、三陽商会の傘下に入った後に現在のブランドネームとなった。
「日本人の、日本人による、日本人のための靴」をコンセプトに世界最良の素材を用いながら、日本の伝統職人の巧みの技による物作りで「和」の心をベースとしたオリジナルスタイルを提案している。
プレゼントするならこんな男性に
仕事柄 毎日ビジネスシューズを履く、もしくは休みに革靴を履く男性にオススメ。
「日本人のための靴」をリリースする日本ブランドだけに履き心地は格別であり、コストパフォーマンスも優秀。
三陽山長で人気の高い紳士靴
勘三郎(カンザブロウ)
三陽山長を代表する定番モデル、外羽根Uチップの革靴。甲のモカは熟練職人しかできないライトアングルのスキンステッチ。
アンティーク調に仕上げられたブラウンカーフも大人に相応しい落ち着き。グッドイヤー製法。
勇一郎(ユウイチロウ)
シンプルなロングノーズの外羽根プレーントゥのドレスシューズ。返りが良く、ドレス初心者でも履きやすいマッケイ製法を採用しているが、気になるインソールの出し縫いを全中底で隠す徹底ぶり。
内側に穴飾りが施されており通気性も高く、ビジネスにももってこい。
弥三郎(ヤサブロウ)
時代に流されないアメリカンスタイルのペニーコインローファー。モカステッチやコバのブローキング(ギザギザの飾り)など細部まで職人のこだわりが発揮される。
ビジネスから大人の休日スタイルまで幅広く使える。グッドイヤー製法。
三陽山長の靴スナップ
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3 位(77票)
トッズ(TOD'S)
出典:http://www.tods.com/ja_jp/
トッズとは
1979年、底に100個のゴム突起をはめ込んだ1枚革のハンドメイドモカシンを製造。このドライビングシューズとともにトッズは誕生。
そのシューズは多くの工程を経て、更に
幾数回もの品質チェックを通過して製造されておりクオリティは別格。機能性を失わないエレガンススポーツは世界中のセレブリティに愛されている。
プレゼントするならこんな男性に
イタリアのおしゃれなオヤジ(イタオヤ)がこよなく愛する名門ブランド。雑誌「LEON」のように年を感じさせないイケてる40代・50代男性にオススメ。
モカシンシューズ、ローファーといった「休日向けの上品靴」が人気です。
トッズで人気の高い靴
ゴンミーニ(GOMMINI)
フロントのリボンがこれまた洒落ている、カーフスエードのモカシンローファー。
ソールからヒールカウンターまでグリップ力に優れたラバーを取り付け、ドライビングシューズとして使えるデザインに。徒歩もスポーツカーの運転もラクにこなせる。
デヴォン(DEVON)
ミニマムなデザインで構成されたヴァンプモカシンシューズ。飾り気のないスタイルだからこそ、光沢のある艶有りカーフの高級感が際立つ。
ソールはドライビングシューズ使用で、紳士の足音をアクティブ&リッチに飾る。
ペサンテ(PESANTE)
上品なスエードを使用したフルブローグ。クラシックなラウンドトゥのフォルムは、カジュアルスタイルに合わせやすく、オトナの休日コーディネートにシャレたアクセントをプラスする。
4 位(75票)
リーガル(REGAL)
出典:http://www.regal.co.jp/
リーガルとは
日本が誇る日本最古の靴ブランド、リーガルは、1961年にアメリカと日本のシューカンパニーの業務提携から始まった。
当時アメリカではアイビーブーム真っ只中、日本ではアイビーブームを迎えようとしており、
日本上陸後、数年でブームに乗せて一躍人気ブランドとなった。
プレゼントするならこんな男性に
「豊富な種類、手が届く価格、安心の日本ブランド」と、迷った時はココでOKな”懐の深さ”は唯一無二の存在。
ちょうど40代・50代だと、80年代初頭に流行った「アイビースタイルの靴」でお世話になった方も多く馴染み深い。40代以上なら誰もが必ず知っている。
リーガルで人気の高い靴
サドルオックスフォード
アッパー甲の部分に、馬の鞍のような形状のレザーを使ったことに由来するサドルシューズ。
アイビーブームで一躍有名となり、今もなお「アイビー好き」の定番靴となっている。発売当初から変わらないデザインという完成された一足で、意外にもどんなパンツとも相性良し。
日本人の足に合った木型を採用しているため歩きやすい。
ヴァンプ(Vamp)
普段、ローファーといえばカジュアル用の靴として用いられるのが一般的。しかしながらこのヴァンプだけは「スーツに似合う」として別格の扱いをされている逸品。
装飾がなくスタイリッシュな井出達で、カッチリとした服装にも、休日のカジュアル用の革靴にも使える。
2アイレット デッキシューズ
マリン感たっぷり。夏スタイルの靴として流行関係なく使えるのがこのデッキシューズ。
とりわけリーガルはクラシカルでスタンダード。飽きのこないシンプルで変わらぬ2アイレットデザインは、リゾートからタウンユースまで幅広く活躍してくれる。
リーガルの靴スナップ
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5 位(61票)
クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jones)
出典:http://www.crockettandjones.com/
クロケット&ジョーンズとは
最高級の紳士靴といわれるクロケット&ジョーンズは1879年、チャールズ・ジョーンズ氏と義理の兄弟ジェームス・クロケット氏により設立される。
4世代にわたって、受け継がれているファミリービジネスはシューメーカーとして偉大な功績。ノーザンプトンの名だたるシューメーカーの中でも、最もシューズの木型を有することでも有名。熟練した職人による手作業であることは言うまでもない。
プレゼントするならこんな男性に
数多くのセレクトショップから「価格以上の価値がある靴」として認知されているほど、海外ブランドの中ではコストパフォーマンスが高い。
英国靴らしい気品が漂う紳士靴やチャッカブーツが人気なだけに、ビジネスマンの男性、上品なスタイルが好きな男性に最適です。
クロケット&ジョーンズで人気の高い靴
チャットシー(Chertsey)
50年ほど前に誕生してから長年にわたり愛されている定番のチャッカブーツ。
ややタイトなフォルムとトゥラインがシャープな印象で、シャツやジャケットスタイルといった上品なスタイルとの相性は抜群。低い甲と土踏まず部のアーチが最高のフィット感を生んでいる。
オードリー(AUDLEY)
上級ラインとなる「ハンドグレードライン」の内羽根ストレートチップ。
素材はアニリン仕上げのブラックカーフ。靴底は耐久性に優れたオークバーク(成牛革)を使用した、出し縫い糸を隠すヒドゥンチャネル仕上げ。スーツスタイルを格上げする一生物。
サウスウェル(SOUTHWELL)
ややスクエアトゥのラスト「358」を使用したハンドグレードラインのダブルモンクシューズ。
素材は毛足の短いリバースカーフスウェードでスムースレザーのような柔らかで高級感のある肌触りが特徴。
クロケット&ジョーンズの靴スナップ
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6 位(54票)
ディアドラ ヘリテージ
出典:http://www.diadoraheritage.jp/
ディアドラ ヘリテージとは
「ディアドラ」は様々なスポーツシューズを展開するイタリアの靴ブランドであり、「ディアドラヘリテージ」は、そんなディアドラが手がけるファッション性の高いスニーカーライン。
製品に洗いをかけたストーンウォッシュ加工など、モダンなイタリアンカジュアルを体現したコレクションが揃う。
スポーツシューズが起源ゆえに機能性も徹底しているのが嬉しい。
プレゼントするならこんな男性に
おしゃれなオヤジさん御用達のスニーカーとして、定番的な存在となっているディアドラヘリテージ。
「LEON」をはじめとした40代・50代の人気ファッション雑誌掲載も多く、スニーカープレゼントのベストブランドと言えます。
ディアドラ ヘリテージで人気の高いスニーカー
EQUIPE STONE WASH
同ブランドの顔である「ストーンウォッシュ加工」を施したスニーカー。
デザインは旬のレトロなランニングシューズがベースで、高密度キャンバス×スエードの高級素材を使用。イタリアらしいスタイリッシュなフォルムも持ち味。
TRIDENT 90C
よく見かける”イマドキ顔”なミドルカットスニーカー。こちらもストーンウォッシュが掛けられており、履いたその日からこなれた印象に。
よくあるニューバランスやナイキと似ているフォルムなことから、そこから卒業したい男性にもオススメされる。
B.ELITE ITA エリート
こちらは加工無し。上質なレザーをそのままアッパーに使用したモデル。クリーンかつ高級感があり、ジャケットとの相性も抜群。
ディアドラ ヘリテージの靴スナップ
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7 位(40票)
パラブーツ(Paraboot)
出典:http://jp.paraboot.com/
パラブーツとは
フランスのヴォアロン地方で、靴職人をしていたレミー・シャール・ポンヴェール氏が1927年に設立。
独自のソールを作り上げ、シューメーカーとして世界で唯一、自社でラバーソールまで一貫製造するメーカーとして名を馳せる。そのソールは、
耐摩擦性に非常に長けており、さらに快適な履き心地も実現している。
プレゼントするならこんな男性に
パラブーツの強みは「丈夫で快適なオリジナルソール」。ゆえに”歩き心地の良さ”を重視した靴のプレゼントには欠かせません。
靴はどれもややポテッとしたフォルムなことから、主に休日用として使われることが多い。
パラブーツで人気の高い靴
シャンボード(CHAMBORD)
丸くやや厚みのあるUチップのトゥが特徴。水にも強いリスレザーをアッパーに使い、上質な天然ラテックスを原料とした自社ソールは粘り気のある履き心地が特徴で、疲れにくいのも魅力。
そんな無骨なソールが醸し出すカジュアル感と、革が持つ上品な印象は、ジーンズからジャケパンまで対応する幅広い守備範囲を持っている。
アドニー(ADONEY)
定番のフレンチローファーに、丈夫で美しい艶を出す最高級のコードバンを使用したモデル。
ラウンドトゥのスタンダードなデザインが特徴で、カジュアルスタイルにもおすすめ。
ルーソウ(ROUSSEAU)
ビジネスからカジュアルまで対応するスタイリッシュな革靴モデル。
素材には高級素材として知られるデュポン社カーフを使用し、屈強さで知られるノルヴェイジャン製法で仕上げられる。ソールはラバー製の通称アクティブソール。
パラブーツの靴スナップ
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8 位(38票)
ダナー(DANNER)
出典:http://jp.danner.com/
ダナーとは
1932年、手縫いで低価格のワークシューズを作るメーカーとしてスタートし、当初はわずか3名によって運営される非常に小さな工房であった。
第二次世界大戦時には”製造所の靴”と呼ばれる作業靴でビジネスチャンスを掴む。60年代、世は空前のアウトドアブーツに湧き、いわゆるヘビーデューティやバックパックムーブメントが台頭。
単に頑なにクラフトマンシップを貫くだけでなく、
時代を読み取る確かな感性と先進的な発想が、同社を不動の地位へと押し上げた。
プレゼントするならこんな男性に
ダナーの代名詞といえば「マウンテンブーツ」であり、長時間履き続けても疲れにくく、軽い登山からタウンユースまで幅広く愛用されている。
アウトドア好き、ワークスタイルが好きな40代・50代には持ってこいのブランドです。
ダナーで人気の高いブーツ
ダナーライト(DANNER LIGHT)
世界で初めてゴアテックスを搭載したトレッキングブーツの革命児。
防水性と通気性に富むため、雨でも履けるうえに長時間の歩行も快適。低山登山からタウンユースまで愛される不動の人気を誇る。
アウトドア用ブーツなので、気兼ねなくガンガン履けます。
マウンテンライト(MOUNTAIN LIGHT)
1960年代中ごろにアメリカのバックパッカーマガジン社で「最も理想的なマウンテンブーツ」と称されたマウンテントレイルの後継モデル。
Dリングでシューレースを締め上げられるためホールド力があり、全面レザーが足全体を優しく包む。アウトドアも街でも履くことができるシンプルなで定番的なデザイン。
マウンテンパス(MOUNTAIN PASS)
ダナー定番であるマウンテンライトをアレンジ。503ラストを採用しフィッティングを向上させた。
ヒール部分のパターンにより足首周りのフィッティングも向上。カジュアルテイストのオイルドスエード。ゴアテックスブーティーによる防水・透湿性能により靴内部を快適に保つ。
ダナーの靴スナップ
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9 位(35票)
トリッカーズ(TRICKER'S)
出典:https://www.trickers.com/
トリッカーズとは
紳士靴の聖地といわれる英国・ノーザンプトンでも、とりわけ長い歴史を持つトリッカーズ。創業当時からハンドメイド、ベンチメイドという変わらないスタイルを貫くことで、長い歴史と伝統を守り続けている。
そのクオリティは確かなもので、英国王室御用達の証であるロイヤルワラントを取得していることからも納得の事実。トリッカーズのシューズは通称「カントリーシューズ」と呼ばれ親しまれおり、
その独特なフォルムと肉厚なソールは上品でありながら、堅牢。
カジュアルブーツの定番として多くのファッション業界人たちを筆頭に注目され、ブームで終わることなく、定番としての殿堂入りとなっている。
プレゼントするならこんな男性に
ハードユース可能な「クラシカルなカジュアルブーツ」で高い評価を得るトリッカーズは、丈夫な休日ブーツのプレゼントに強みがあります。
ワークスタイルやミリタリースタイルにも馴染むことから、男らしい着こなしを楽しむ男性にオススメです。
トリッカーズで人気の高いシューズ
M2508
代表作として知られるカントリーブーツ。ウィングチップや羽根に施された穴飾りが特徴的で、飽きのこないスタンダードなデザインと屈強な作り込みは、一生物に相応しいクオリティとなる。
きれいめなジャケットコーデ~ラフなワークコーデまで、以外にも汎用性が高い。
M7633
カントリーをアンクル丈にカットしたような別注メダリオンチャッカブーツ。
はく口が斜めにカットされているため歩きやすく、重要感も気にならない。ソールはタフさに定評のあるダイナイトソール。雨など濡れた路面にも強い。
M7634
ストレートキップをあしらったダブルストラップのモンクシューズ。
素材は丈夫で美しい艶を出す最高級のコードバン(馬革)、靴底は存在感のあるダブルソール仕様で、タフな作りが自慢。
トリッカーズの靴スナップ
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10 位(28票)
ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)
出典:http://www.birkenstockjpn.co.jp/
ビルケンシュトックとは
230年の歴史が生んだ極上の履き心地を誇り、ファッションとしてサンダルを昇華させた立役者。
1774年、教会の公文書に「臣王の靴職人」として登録。1896年にはフランクフルトで靴専門店としてスタートし、足の凹凸に合わせた中敷きの製造も始める。
極上のフィット感を誇るサンダルは日本でも爆発的にヒットし、もはや定番化している。
プレゼントするならこんな男性に
「父の日」限定のタイアップを掲載するなど、プレゼントの候補にも選ばれるようになってきたサンダル界のパイオニア。
流行のスポーツサンダル系~定番のベーシック系まで種類は多彩。サンダルプレゼントなら第一候補間違いなし。
ビルケンシュトックで人気の高いサンダル
アリゾナ(ARIZONA)
1974年の登場から今もなお愛され続ける最もメジャーなサンダル。
初心者からファッションピープルまで愛用する名モデルとして君臨する、履くことで次第に足に馴染んでいく感覚は、ビルケンシュトックならではの特徴。
ボストン(BOSTON)
つま先から甲にかけて包み込むような柔らかさをもつ、ブランド屈指のロングセラー。
スニーカー感覚で合わせていけ、レザーなので存在感があり街で履いてもOKな頼れる存在。
ミラノ(MILANO)
3点ベルトで足をしっかりホールドする、今が旬のスポーツサンダルタイプ。
日常使いからアウトドア、ビーチなど足場の悪い所まで使える今季注目度NO.1モデル。
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