ポロシャツの超人気ブランド!?フレッドペリーまとめ
毎年この春夏になるとなぜか雑誌掲載やトレンドとして紹介されるフレッドペリーのポロシャツ。
たしかに細身でスタイリッシュな仕上がりは分かりますが、実際のところは本当に人気なのでしょうか。
今回はそんな超人気!と言われるフレッドペリーのポロシャツについてまとめています。
公式サイト(日本)http://www.fredperry.jp/
50年代はゆったりとしたシルエットが主流の中、フレッドペリーは細身でフィットするシルエットをその頃から展開。
テレビで芸能人が着用していることもよくあり、見かけやすいのも1つの特徴です。
価格帯:12,000円~15,000円
デザイン:細身・胸元に月桂樹ロゴ
年齢層:10代後半・20代~40代までとても幅広い。
ビームス、ジャーナルスタンダード、シップスジェットブルー、エディフィス、アメリカンラグシー等々
とにかく取り扱われている数が多い。
出典:http://yukirin-go.cocolog-nifty.com/
men’s FUDGE、FINEBOYS、メンズノンノ、メンズジョーカー、BEGIN、POPEYE等々
とにかく雑誌掲載も多い。
【1952年】フレッドペリー創立。
【1959年】モッズメンバーがフレッドペリーを愛用。
【1970年代】フレッドペリー日本上陸。
【1980年代~90年代前半】フレッドペリーのポロシャツがブームになる。
ボタンを上まで留めると、ミニマルデザインでモードなイメージ。そしてボタンを開け、襟を立てることでポップなカラーが現れて、たちまちカジュアルなデザインに変身。急なTPOの変化にも対応できる、万能ポロです。
出典:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/
近年の人気やブランド力はもちろんですが、昔から定番アイテムとして末永く人気のある商品。一昔前はラルフローレン、ラコステ、フレッドペリーのポロシャツを3大ブランド(御三家?)と呼んでいました。
出典:http://review.rakuten.co.jp/
初めて購入しましたが、着心地がすごく良かったです。袖が短めで、全体的にタイトなサイズ感が気に入りました。
出典:http://review.rakuten.co.jp/
久々のフレッドペリーです♪学生時代から数十年ぶりです。上品で適度なフィット感で安心して着ることが出来る大切なポロシャツです。
出典:http://review.rakuten.co.jp/item/1/218061_10002133/1.1/
シンプルな白ポロシャツに紺クロップドパンツを合わせ、さりげなくマリンテイストを意識した夏のポロシャツスタイル。
トレンドのショーツとスリッポンをポロシャツとMIX。モノトーンながらも縦ストライプが絶妙なニュアンスを。
ジーンズ×白スニーカーという鉄板の組み合わせも、襟や袖にカラーパーツをあしらったフレッドペリーのポロシャツならよりオシャレに仕上がります。
こちらも同じような組み合わせ。シンプルなのにオシャレですね。きれいめカジュアルなテイストで、女性受けもかなりいいです。
洒落た雰囲気に仕上げるならカラーパンツが近道。とりわけ黒ポロは「カラフルなカラーパンツ」でもすんなり攻略できます。
男らしくワイルドに攻めるならあえて「オールブラック」もアリ。こういう時も襟や袖のカラーパーツが差し色として効いてくれるのが嬉しいですね。
とっても爽やかな青ポロシャツ×白パンツの着こなし。足元は相性の良いベージュローファーを合わせて上品に仕上げています。
鮮やかなイエローカラーにオフホワイトパンツ×白スニーカーでヌケ感を。着ている方の雰囲気にマッチしていてとてもオシャレです。
「ボーラーハット」をポロシャツと合わせクラシカルな印象に。こういう”帽子と相性が良い”のもフレッドペリーの魅力です。
カラーポロ×チェックショーツでカジュアルを楽しむ夏スタイル。なぜかフレッドペリーのポロシャツは違和感無くハマります。
フレッドペリーのポロシャツはシンプル系~カジュアル系まで、どんな着こなしにも対応できる万能的な存在。
知名度は高く人気も十分。さらにプレゼントにも贈られるなど「ポロシャツの王道」と言われるだけあります。
ポロシャツに迷ったらまずはココ!と言えそうです。
メンズファッションブランドナビ編集部
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