買う前に参考にしておきたい!
レッドウイングの人気ブーツランキング。
「キング・オブ・ワークブーツ」と称されるレッドウイング。
今回は「レッドウイングの定番ブーツ&シューズ10選」を、人気ランキング(アンケート投票順)で紹介しています。
人気ランキング(アンケート投票結果)出典:http://www.lea-rare.com/
価格帯:30,000円~35,000円
定番モデル:8875 / 875 / 9875
登場当時からワーカー達から絶大な支持を集めた、レッドウイングといえばコレ!という方が多い超定番モデル。
コーディネートに取り入れやすく脱ぎ履きしやすい6インチ丈、という点も人気がある要因。履き続けるほどに経年変化(エイジング)も楽しめ、長い方は10年以上に渡り愛用しています。
価格帯:32,000円~34,000円
定番モデル:8165 / 8190
茂みでひっかからないように作られたラウンドトゥが特徴的。
レッドウイングの中では「上品かつスマート」で履きこなしやすいと評判。タウンユースなら外せない人気モデルです。
価格帯:38,000円~42,000円
定番モデル:9011 / 9014 / 9022
創業者「チャールズベックマン」の名を冠したドレッシーなワークブーツモデル。
20世紀初頭のレッドウイング社のブーツをベースに製作。最高級革のフェザーストーンレザーを採用しているのはこのモデルだけ。
価格帯:38,000円~40,000円
定番モデル:877 / 9877
1952年に発売され、現在も基本的な構造を変えていない「完成形」と言えるロングセラーモデル。
アメリカではこちらの方が人気があり、年間販売数1位となっています。ソールは当時最先端だったトラクション・トレッドを採用し、グリップ力とクッション性を兼ね備えているのも魅力。
価格帯:35,000円~40,000円
定番モデル:8866 / 9866
アメリカ西部にある街の名前が元であり、この土地のファーマー(農業者)に向けて誕生したモデル。
クッション性のよいフラットソールを採用。ガンガン履き込むことで経年変化も味わえます。
価格帯:40,000円~55,000円
定番モデル:2269 / 8271 / 8268
アメリカ全土に路線が発達した20世紀初頭、当時の花形職業だったレイルロードエンジニアに向けて作られたワークブーツ。
衝撃から足先を守るスチールトゥ(一部モデル)、足首を確実にホールドする太いベルトが特徴的。昔からほぼ変わらない設計で現在も発売されている。
価格帯:30,000円~35,000円
定番モデル:2906 / 2995 / 2996
その名の通りラインマン(電線工)に向けたて作られたのが起源となっているモデル。
高所の作業でもシッカリ足元を確保できるよう高いホールド性を重視している。
価格帯:40,000円~45,000円
定番モデル:8210 / 2218
レッドウイングの中で最も屈強として知られるハードブーツモデル。
巨木を切り倒す職業「ロガー」の足元を支えるため、ワークブーツの中でも一際頑丈な作り。このモデルは創業当初から作られており、1940年代には現時あとほぼ同じモデルが完成しています。
価格帯:30,000円~38,000円
定番モデル:8103 / 8020
軽作業用のワークシューズとして開発されたシューズモデル。
レッドウイングの中では地味な存在で70年代に廃盤となったものの、最近になり復活を遂げる。
価格帯:24,000円~26,000円
定番モデル:101 / 9196
ポストマン(郵便局員)とポリスマンのために開発されたシューズ。
丈夫なだけでなく歩きやすさにも特化。1950年代に発売され、60年代~70年代にかけてはレッドウイングのベストセラーに。
メンズファッションブランドナビ編集部
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