日本のビスポークシューズブランド
自分専用のシューズ(高級靴)をビスポーク=オーダーメイドできる、有名ビスポークシューズブランドを、東京を中心にご紹介しています。
ドイツの国際靴コンテストで最高賞を獲得した三澤則行氏が手掛けるビスポークシューズブランド。価格はフルビスポークのみで20万円~。
ウィーンスタイルのフルビスポークが特徴である。
イギリスの本流を知り尽くしたヨウヘイフクダのビスポーク靴は美しく華麗なフォルムで「究極の美」とも称され話題を呼ぶ。
基本価格は27万3000円と29万4000円の2種。
月に作れる靴の量は最大3足。
フルビスポークにこだわりながらも価格は15万円台~で勝負する謙虚な職人、江守大蔵氏が手掛けるビスポークシューズは納期が5ヶ月にもかかわらず評判は高い。
イタリアにある日本人靴職人の靴工房。
職人の宮城さんは、ボローニャでも有名なボナフェ(ローマ法王ご用達靴の職人)氏の工房で修行、ステファノブランキー二社で就業しています。靴は超オリジナル、特に色彩がすばらしい。
イタリア発だけど日本人なのでやりとりがしやすいしオーダー靴が3万円代からと破格。一押しです。(2月のLEONにも掲載されています。)
フルハンド、十分仕立ての手縫いオーダー靴を10万円から展開、その驚異的なコストパフォーマンスで知られる、江川治 氏が手掛けるブランド。
1インチあたり20針、驚愕な細ピッチの十分仕立て靴が特徴であり値段も16万8000円という良心的な価格。
さらにマッケイ製法のパターンオーダー(6モデル)は価格が3万9900円~4万5150円と
アンダー4万円で他に類をみないコスパの高さを誇る。
メンズファッションブランドナビ編集部
“本当に正しい情報だけ”を目指し、その分野において「雑誌掲載の実績・専門家の評価・人々の話題性」など、相応しいブランドだけを掲載しています。