50代男性ファッション

 

最新ファッションを配信している、イケオジなファッションブランド店員さんを紹介!

2024年現在、今や多くのファッションブランド公式サイトで、店員さん達が「自身の最旬コーディネート」を配信しています。

 

今回はそんな数多くのブランド&店員さんの中から、特に50代男性向けの最旬ファッションが知れる14人のお方をご紹介しています!

【2024年・冬】
今回紹介している定員さん×おしゃれな着こなしまとめ

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【2024年・秋】
今回紹介している定員さん×おしゃれな着こなしまとめ

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【1】ビームス F「伊藤」さん

 

イタリアの伊達男のような「ダンディズム溢れる着こなし」を提案してらっしゃいます。
雑誌LEONのスタイルが好きな方には、特に刺さります!

 

 

「ベージュの柄ジャケット×白パンツ」のイタリアンカジュアルな着こなし。
紺色(シャツ)と茶色(チャッカブーツ)を組み合わせた、イタリアらしいアズーロエマローネも注目です。

 

 

オトナの休日カジュアルに重宝する「G9」ジャケット。
こちらも白パンを合わせてイタリア流な着こなしに。

ビームス F「伊藤」さんのコーディネートページ

 

【2】JOSEPH ABBOUD「安東」さん

 

ドレススタイルを軸に、少しの遊びやカジュアル要素を加えた「上品ベーシックな着こなし」を提案してらっしゃいます。
組み合わせはシンプルですので、自分も挑戦しやすい(マネしやすい)と思います。

 

 

休日感の出る、表情豊かな生地のセットアップを使った着こなし。
足元は王道的な白スニーカー。全体的に紺色基調にすることで上品めに。

 

 

紺のダブルニットジャケットにボーダートップスを合わせて「マリン」な印象に。
ホワイト・ブルーの色使いで爽やかです。

JOSEPH ABBOUD「安東」さんのコーディネートページ

 

【3】ビームス ハウス「MURAKAMI」さん

 

男の制服「ジャケット」を軸にした、様々なドレスカジュアルを提案してらっしゃいます。
50代のジャケパンを学ぶならこの方です。

 

 

永遠の定番「ジャケット×デニム」。
写真の足元はローファーですが、季節に合わせてチャッカブーツなど、他にもたくさんジャケパンスタイルがあります。

 

 

ブラックウォッチのジャケットにタイドアップ。
上級者のようなジャケパンスタイルもお手のものとしてます。

ビームス ハウス「MURAKAMI」さんのコーディネートページ

 

【4】ポールスチュアート「森田」さん

 

森田さんは、英国の伝統と米国のアイビー文化を融合させたスタイルを提案する『ポールスチュアート』らしい、トラッドな着こなしを中心に配信してらっしゃいます。
かっちりと紳士的。部下が憧れるダンディズムを感じます。

 

 

いつかはカッコよく着こなしたい、そう思う「金ボタンのダブルブレザー」。
トラウザーを合わせた伝統的なスタイル。

 

 

汎用性の高いグレージャケットの着こなし。
パープルのケーブル編みニット、起毛感のあるパンツが季節感を誘います。

ポールスチュアート「森田」さんのコーディネートページ

 

【5】AOKI「佐々木」さん

 

スーツ量販店だから…、とは言わせない素敵なエレガンススタイルを提案している佐々木さん。
しかもファッションブランドより「手が届きやすい価格」なので“穴場”です。

 

 

靴以外は全てAOKI。スーツ然としたキレイなシルエットが活かせるのも、AOKIならでは。

 

 

紺ジャケットのハズシとして、グレーのチェック柄パンツを。
安定感・安心感のある大人のモダンな着こなしです。

AOKI「佐々木」さんのコーディネートページ

 

【6】ビームス F「津田」さん

 

ミドルエイジらしい着こなしを提案している津田さん。
紳士的なスタイルはもちろんのこと、「少し着崩した」50代らしい着こなしは唯一無二。

 

 

男らしいシングルライダースにウールパンツを合わせた着こなし。
武骨に偏りすぎない“さじ加減”が、とても勉強になります。

 

 

上品なセットアップもいいですが、こちらはパーカー+スニーカーのカジュアルな着こなし。
遊びを知っているダンディなイケオジを感じさせます。

ビームス F「津田」さんのコーディネートページ

 

【7】ユナイテッドアローズ「永井」さん

 

ご自身が50代前半であり、アローズで27年のキャリアを持つ永井さん。
堅すぎず緩すぎず、おしゃれを楽しむ50代らしい着こなしが多数。

 

 

休日ユースなカバーオールのタイドアップコーデ。
あえてサイズ感を“ゆるめ”にすることで、トラッドすぎないような仕上がりに。

 

 

ぶかっとしたレザージャケットでカジュアルに。
春を意識したターコイズブルーのニットが華やかであり、顔周りを明るく。

ユナイテッドアローズ「永井」さんのコーディネートページ

 

【8】メンズビギ「GM 橋津」さん

 

メンズビギスタッフ内で最年長の「GM 橋津」さんは、“昭和男の令和スタイル”を提案。
比較的若いブランドであるメンズビギのアイテムを駆使し、50代に似合うスタイルにしている引き出しの多さは脱帽です!

 

 

大胆なグレンチェック柄のチェスターコート。
他アイテムを黒にすることでコートを引き立たせています。

 

 

ジャケットにダウンベストを羽織った「ジャッカジレ」スタイル。
ダウンベストはスエードっぽい素材ゆえ、ラグジュアリー感が光ります。

メンズビギ「GM 橋津」さのコーディネートページ

 

【9】ブルックスブラザーズ「オオヒラ」さん

 

アメリカの老舗紳士服ブランドであり、アメリカのトラディショナルスタイル(アメトラ)で有名『ブルックスブラザーズ』。
オオヒラさんは同ブランド勤続30年のベテランで、トラッドカジュアルな着こなしを提案しています。

 

 

アメトラの代表格「6ボタンのネイビーブレザー」を、スウェット&スニーカーで現代的カジュアルに昇華。
もちろん正統派なアメトラコーデも紹介してらっしゃいます。

 

 

ミドルエイジな中年にハマる、ちょい武骨な「ベージュ色M65」の着こなし。
色なじみのよいカーキ&ブラウンを入れつつ、大人カラーのブルーニットで季節感を。

ブルックスブラザーズ「オオヒラ」さんのコーディネートページ

 

【10】オリヒカ「山田」さん

 

山田さんは40代向けですが、50代でも通用する爽やかスマートな着こなしであり、さらにオリヒカでは「コスパの良いキレイめアイテム」が揃っているので、今回紹介させて下さい。

 

 

黒セットアップに白ポロシャツを合わせた、万人受けする万能なドレススタイル。
ジャケットは10,890円、パンツが6490円、ニットポロが5390円となっています。

 

 

イタリア寄りの「ワイドカラー」のポロシャツ。
ワンプリーツのベージュパンツに合わせたビズスタイル。

オリヒカ「山田」さんのコーディネートページ

 

【11】ビームス プラス「川島」さん

 

1972年生まれ、大人の休日スタイルを提案している「川島」さん。
アメカジ、サーフ、ストリートなどのエッセンスを加えたカジュアルスタイルは、カッコイイおやじを体現。

 

 

「スウェットTシャツ×デニムショーツ」のサーフ系カジュアルスタイル。
ニット帽、ブレスレット、スリッポンなど、雰囲気の出るアイテムを加えることで、差のつきにくい夏服をオシャレに昇華。

 

 

「Gジャン×ジーパン」のデニムオンデニム。
相性の良いグレースウェットを加えつつ、差し色のキャップで無難な印象を払拭。

ビームス プラス「川島」さんのコーディネートページ

 

【12】GU「Ryugo」さん

 

「GU=若者」という固定概念を覆してくれるRyugoさん。
トレンドの安い服が揃うGUですが、安っぽさを感じさせない着こなしの数々に脱帽です!

 

 

汎用性の高い青のストライプシャツ。
大人な黒スラックスを合わせて品良くまとめた着こなしは、多彩なシーンで活躍します。靴以外、全てGUです!

 

 

モダンなステンカラーコートを、イージーパンツでカジュアルダウン。
肩肘張らない休日向けのコートコーディネートです。こちらも靴以外が全てGU。

GU「Ryugo」さんのコーディネートページ

 

【13】ユナイテッドアローズ「白田」さん

 

流行りに関係なく着ていけるスタイルや、少しだけトレンドを入れたスタイルなど、アラフィフ・50代にとって“ちょうどいい所”を突いてくる白田さん。

アイテム構成自体もシンプルめゆえ、ファッションがちょっと苦手…という方にもおすすめです!

 

 

とにかく定番中の定番。「紺ジャケット×グレースラックス」のジャケパンスタイル。
柄×柄のVゾーンでオシャレに振るものよし、シャツだけにすれば上品な休日スタイルにも。

 

 

大人にハマる「ニットのTシャツ」を使用。
ポイントとして、少し緩めシルエットで着るのが今どきの気分です。最元はもう市民権を得たグルカサンダルですが、ローファーでもOK。

ユナイテッドアローズ「白田」さんのコーディネートページ

 

【14】ニューヨーカー「Irie」さん

 

上品でクラシックなスタイルを提案するブランド『ニューヨーカー』のIrieさんは、ジャケパンやスーツ・コートを中心としたトラッドな着こなしを提案してらっしゃいます。

 

 

王道のジャケパンであり、リネン混+リネンシャツで夏らしく。
他はスラックスと革靴なので、ジャケットとシャツを変えれば、ビジネスカジュアルにも着まわせます。

 

 

青シャツにボーダーTを加えた「大人のマリンカジュアル」。
ちなみにニューヨーカーのアイテムは、スマートに見える程よい細身がメイン。トレンド感は少ないですが、逆に長く着まわせます。

ニューヨーカー「Irie」さんのコーディネートページ

 

【2024年・夏】
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メンズファッションブランドナビ編集部

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