今までやってきた美容医療の中で、1番やってよかったと思えるヒゲの医療脱毛。

 

ヒゲに全然効かなかった家庭用の光脱毛「パナソニック ES-WP97」とは違い、圧倒的なレーザーパワーによって本当にヒゲが無くなりましたので、今回その効果レビューやメリット、デメリットを解説していきます。

目次(もくじ)

効果レビュー

メリット・デメリット

よくいただくご質問〈Q&A〉

またヒゲは生えてくる(戻り)

どこで脱毛するといい?

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①効果(施術結果)

男性 ヒゲ脱毛

 

※両頬は施術途中からの写真となります。アゴは施術前から後までの写真です。

 

剃っても青ヒゲになる“たわし”のように硬かったヒゲが無くなりました。正直、もっと昔からやっておけばよかったと思うくらい満足しています。

 

 

②医療脱毛(ヒゲ)のメリット・デメリット

メリット

ヒゲの手入れをする必要が、ほぼなくなった

毎日ヒゲ剃りをする、という面倒な手間がなくなりました。昔は「蒸す→ジェルを塗る→剃る」という作業に20分くらいかかっていたものが必要なくなり時短に。さらに割と高いカミソリ代も浮きます。

 

「清潔感がある」と褒められる

たとえ剃っても無くならない「青ヒゲ」が消えたことにより、多くの方からツルツルで清潔感がある、と言われることが多くなりました。個人的にこのメリットは大きいと感じています。

 

デメリット

元の状態には戻らない

何日放置していてもヒゲが生えてこないので、ワイルド系のヒゲ面にすることができなくなります。たとえば山田孝之さんのようなヒゲメンになれなくなります。

 

施術期間中は“まだらなヒゲ”になる

医療脱毛は1回照射して終わりじゃなく、たとえば半年の間に4回照射といった、1クール中に複数回照射するという流れになります。これは休眠している毛根の兼ね合いなどがあるためです。

 

そしてその間は脱毛できている箇所、脱毛できていない箇所が混在するため、効果レビューの両頬写真のように“まだら”になります。

 

白ヒゲ(白髪)には効かない

30代・40代になると増えてくる白ヒゲに医療脱毛は効きません。これは“脱毛器は黒い物に反応する”ためです。ですので白ヒゲがある方は、脱毛した後も軽くヒゲ剃りが必要となります。

 

まとめ

 

医療脱毛は費用対効果(コスパ)が高いと感じています。私は鼻下以外のヒゲ(両頬・アゴ・唇下)を皮膚科で脱毛して、確か5万円~7万円ほどでした。

 

ヒゲ剃り不要になった時短とカミソリ代、さらに清潔感アップを考えて、メリットのほうが大幅に上回っているので、本当にやってよかった施術でした。

 

 

③よくいただくご質問〈Q&A〉

Q.またヒゲが生えてくる“戻り”はありますか?

A.あります

 

ヒゲ脱毛 戻り

 

私の場合、医療脱毛をした9ヶ月後ほどから戻りがありました。ただ、昔のようなバリバリ濃いヒゲじゃなく、少し濃いうぶ毛のようなものが生えてきました。それに関しては愛用している「パナソニックの光脱毛器」で処理すれば生えてこなくなりました。

 

Q.どこで脱毛するといいですか?

A.脱毛施術に慣れているお店がおすすめです。

特にココ!という店はないですが、「脱毛に慣れているお店」をおすすめします。というのも私が施術した皮膚科では、ベテランと新人の2人にやっていただき、ベテランの方がやった時のほうが効果的に脱毛できていたためです。

 

ですので、脱毛施術に慣れている大手美容整形外科や、脱毛で人気の皮膚科をおすすめします。


この記事を書いたのは

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メンズファッションブランドナビ編集部

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