アイビーの代表的なブランド
三つボタンジャケットにボタンダウンシャツ、そしてボトムにコットンパンツを合わせ、締めにローファー。今から半世紀前の1960年代に流行したとされるアイビーファッション(アイビールック)。特に今の団塊世代の方がド真ん中だったようですね。
50年前にトレンドとなったファッションといえど、男性ファッション雑誌「MEN’S EX」2012年12月号では”アメトラいまどきの着こなし術”が特集されたことから、アメトラと馴染み深いアイビーについても、現在における50代・60代男性の主流ファッションの1つといえるのではないでしょうか。
今回はそんな”アイビーの代表”と言われるブランドを簡潔にまとめました。
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アイビーファッション流行の火付け役となった、アイビーの代表的なブランド。
アイビーにおいて一番有名どころと言われています。
VANと同じくアイビーファッションを牽引した、現在も人気のあるブランド。
今はアイビーブランドというよりも、JUNRedやJUNMENがメンズジョーカーなど20代男性向けファッション雑誌に掲載されているので、一般的なファッションブランドとして広く知られているのではないでしょうか。
110年の歴史を有するアイビースタイルのパイオニアブランド(公式サイトより)
実はアイビーブランドの老舗だったJ.プレス。ファッション雑誌「OCEANS」2012年12月号掲載有り、どちらかといえばこちらもアイビーというより、現在は大人のファッションブランドという見方が多いようです。
アメトラ・アイビーの代表的な海外ブランド
若い方の間では、ラフルローレンのポロシャツなどが有名ですね。
ラルフローレンと並び、アメリカントラッド(アメトラ)・アイビールックで話題になるブランド。実はボタンダウンシャツの元祖を生み出したブランドでもあります。
メンズファッションブランドナビ編集部
“本当に正しい情報だけ”を目指し、その分野において「雑誌掲載の実績・専門家の評価・人々の話題性」など、相応しいブランドだけを掲載しています。