モッズコートでも人気の高いブランド
「モッズコート」で話題に登る5ブランドをまとめています。
ミリタリーライクなコートの代名詞「モッズコート」。
カジュアルなコートコーディネートには欠かせない存在にもなっていますね。
今回はモッズコートでも人気のある5ブランドをまとめています。
※ブランドに投票すると、以後ずっと人気ランキング順で表示されます。
※投票期間:2014年10月26日~
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付属のアイテムは個別でしっかり洗濯するのがコツ!
ミリタリークロージングの代表格、モッズコートの洗濯方法を紹介しています。
ボリュームがあるので洗濯桶も大きなものを用意(浴槽やクーラーボックスでも代用可)。パーツによって干し方も様々なので平干し台、ピンチハンガー、ハンガーを準備。
中性洗剤で洗うファーの手入れは洋服ブラシを使用。
【1】フードやライナーといった付属品は別で洗うため、取り外してから洗濯作業に入ります。
【2】汚れが気になるところは、中性洗剤を浸した歯ブラシで叩き、本洗いで汚れが落ちやすいようにする。
【3】30~35℃のぬるま湯に中性洗剤を混ぜ入れて洗濯液をつくる。手を使って泡立てます。
【4】ライナーの中綿が偏らないように優しく押し洗いする。その後、泡が出なくなるまで何度もすすぐ。
【5】ファーは繊維が絡まりやすいので、ほぐしながら洗ってから、泡が出なくなるまでしっかりすすぎます。
【6】コート本体はフロントジップやポケットなどをすべて閉めてから、洗濯機で洗うのがコツ。
【7】本体、付属アイテムどちらも様子をみながら数十秒~1分脱水にかけて余分な水気をとる。
【8】中綿の偏りを慣らしながら、ライナーは平干しにする。本来の形のまま置くようにすると型崩れの心配がありません。
【9】フードの周りにワイヤーが入っている場合。円形に形を整えてから干す。
【10】コート本体はハンガーに掛けて干す。フードはファーが下向きになるようにピンチハンガーでつまむ。
【11】フードが乾いたらファーを洋服ブラシで解きほぐす。毛を立てることで、立体感を戻すことができます。
【完了】ライナーやフードを装着すると完成。見事にファーも蘇りました!
メンズファッションブランドナビ編集部
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