1 位(445票)
チャンピオン(CHAMPION)
公式サイト:https://www.championusa.jp/
国:アメリカ 創業:1919年
価格:8,000円~18,000円
チャンピオンとは
今も昔も「品質」を追い求める、創業100年を超える名門
“キング・オブ・パーカー”と称される超名門で、ニューヨーク州に誕生したのは1919年のこと。現在あるスウェットやパーカーの原型を作り上げたのもチャンピオンあり、その高品質なモノ作りは全米へと普及した。
そのパイオニアとして築いてきた長い歴史こそ大人を惹きつける最大の理由といえますが、それはストーリー(下記でも紹介)を支える生真面目なモノ作りあってこそ。常に「品質」を第一にしたパーカーはあらゆる場面に寄り添い、人々を支えてきた。
【人気の理由】品質にこだわるモノ作り!
創業当時はニットを手掛けており、後に屋外労働者の防寒着としてウール製下着を開発。非常に評判だったことで米軍の訓練服として採用され、これが今日まで続くスウェット&パーカーの原型となる。やがて着心地に考慮して、素材はウールから綿へと変更された。
1924年からは大学との取引を開始し、学生スポーツにも同社のパーカーが普及。そして全米へと広がることになる。なかでも1934年開発のリバースウィーブは、現在も変わらず愛される名品中の名品。オリジンにして至高、それがチャンピオンという存在。
【革新的素材】リバースウィーブとは?
1934年にチャンピオンが生んだ大定番素材。通常縦向きに使われるスウェット地を横使いして縦縮みを軽減し、さらに脇リブで横縮み防止&運動性向上をかなえた実用的な生地。今もバリバリの現役!
チャンピオン×大人の人気パーカー4選!
リバースウィーブ(赤タグ)
ブランドの自信と誇りを受け継ぐ定番モデル。USコットンを使った糸の段階から12.5オンスというヘビーウェイトなスウェット生地の編み立て&縫製まで、すべてアメリカ生産にこだわった自信作。
現在のチャンピオンで最高峰とされている「メイド・イン・USA」ラインに属する。生地の裏面はループ起毛ではなく、毛布のように細かく毛羽立っていてなめらかな肌触り。
※首元後ろ(内側)には、70年代製リバースウィーブにも付けられていた赤色のタグ、通称“赤単タグ”が付いている。アメカジ好きの血が騒ぐ。
■16,000円~17,000円 / 7色 ※ジップ、プルオーバーの2種類あり
リバースウィーブ(青タグ)
タフさと軽快さを併せ持つ、11.5オンス生地の青色タグ(通称:青単タグ)モデル。リバースウィーブの高耐久なスウェット地だからガシガシ着込んでもへっちゃら。
身頃の前後を繋ぐ両脇に伸縮性の高いアクションリブが配してあり、動きやすさの向上と共に、ファッション的にもこの切り替えがアクセントになる。
■9,500円~10,500円 / 5色 ※ジップ、プルオーバーの2種類あり
三者混リバースウィーブ
1970~80年代のチャンピオンで展開されていた三者混(コットン、ポリエステル、レーヨン混紡)のリバースウィーブがベース。
耐久性はキープしつつ、やわらかな風合いとキレイな発色が持ち味。薄手なので通年で着用できるのも嬉しい。
■11,500円 / 5色 ※プルオーバーのみ
リバースウィーブ(10オンス)
リバースウィーブの中では1番薄手なライトウェイト。リーズナブルですが、サイドのアクションリブ仕様など「自慢の動きやすさ」は健在。重ね着としても重宝します。季節的には春、秋がベスト。
■7,500円~8,500円 / 6色 ※ジップ、プルオーバーの2種類あり
【2024年最新】
チャンピオンのパーカー×大人の着こなし
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2 位(264票)
キャンバー(CAMBER)
国:アメリカ 創業:1984年
価格:12,000円~15,000円
キャンバーとは
質実剛健の生地メーカーが作る「保温性抜群のヘビーウェイトパーカー」
生地だけでなく、パーツも全てアメリカ製にこだわり、タフなパーカーやスウェットを生み出しているペンシルバニア州のブランド。
生地の生産工場として1948年に創業し、1982年からはスウェットシャツなどの製品を手掛けるように。素材使いにおける旺盛なサービス精神は、もともと生地工場だったというブランドも理由。
キャンバー×大人の人気パーカー2選!
「チルバスター」パーカー
キャンバーを代表するシリーズ「チルバスター(スウェット地の裏にワッフル状のサーマルを縫い付けた)」のパーカー。
ポリエステル混で7.5オンスのスウェットを採用し、その裏側に6.5オンスのサーマルを張って保温性を高めている“CHILL=寒気”を“BUSTER=やっつける”というシリーズ名に偽りなし。
ちなみにフード裏にはサーマルを配さず、7.5オンスのスウェットを2枚仕立てに。合計で15オンスというヘビーウェイトっぷり。エッジ部分の立ち上がりがよくて美しいシルエットを描いてくれる。
■12,500円 / 4色 ※ジップタイプも有り
「サーマルライナー」パーカー
こちらはさらに肉厚なシリーズ「サーマルライナー(12.5オンスのスウェット地に8オンスのサーマルを縫い付けた)」のパーカー。
より重厚な作りであり、チルバスターが綿とポリエステルが50%ずつなのに対し、こちらは綿90%・ポリエステル10%、だから肌触りがより良いのも魅力。
■12,300円 / 5色 ※プルオーバータイプも有り
【2024年最新】
キャンバーのパーカー×大人の着こなし
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3 位(162票)
ループウィラー(LOOPWHEELER)
公式サイト:http://www.loopwheeler.co.jp/
国:日本 創業:1999年
価格:16,000円~20,000円
ループウィラーとは
まさに一生もの…。伝統的な吊り編み生地を貫く「パーカーの日本代表」
パーカー界の鉄板ブランドであるループウィラーは、「世界一、正統なスウェット&パーカー」をテーマに、1999年に日本で設立されたブランド。
多くの人々に愛される理由は、パーカー本来の役割に根ざした「シンプルで着心地がよく、長持ちする」正統派の作りを徹底追求しているからこそ。
【人気の理由】極上の生地×熟練の職人技!
その生産背景にあるのが、ゆっくり時間をかけ生地を編み上げる伝統的な吊り編み機。1960年代以降、効率に生産できる高速シンカーに役割を奪われ、日本では和歌山県で約200台が稼動するのみとなっている旧式マシン。
1時間に僅か1メートルしか編めない実に非効率な機械ですが、それでもこの吊り編み機を使うのは「極上の生地に仕上がる」から。
糸にストレスをかけずに編まれる吊り編み生地は伸縮&耐久性にも長け、ふっくら空気を含むため風合いも柔らか。そんな珠玉の生地を使い、熟達した国内職人が縫い上げるスウェットパーカーは、「一生もの」としてずっと着続けられる。
ループウィラー×大人の人気パーカー4選!
LWベーシック「LW05」
この独自の吊り編み生地、LWベーシック吊り裏毛を使用した人気モデル「LW05」。度詰めボディながらしなやかで、素肌にそのまま着たくなる。
また、吊り編み機で筒状に編んだ生地をそのまま身頃に使っているので脇に縫い目がなく、見た目すっきり大人っぽい。ネック部には着脱時の伸縮性を補強するためのガゼットを配置。ヴィンテージパーカーでも大人気のオーセンティックなディティールです。
〈写真右〉デビッド・ベッカムが2018年に来日した際、LW05を着用していたと言われる。
■18,000円 / 4色
LWベーシック「LW09」
「LW05」のジップ版。素材は同じく吊り編み機で編み立てられた生地特有の柔らかさがある「LWベーシック」を使用。
適度なハリやコシがあり、もっちりとした肌触り。身頃の両脇に縫い目のない丸胴ボディは、ゴロつきがちな縫い代がないぶんストレスフリーで着心地もいい。
■19,000円 / 4色
LWライト「LW264」
ブランドらしい吊り編みのスウェット生地の魅力はそのままに、より軽くて動きやすい、LWライト吊り裏毛を使用したモデル「LW264」。
程よくスリムなシルエットかつデザインも正統。なんにでも合わせられてずっと愛用していけます。
■17,000円 /4色
LWライト「LW290」
こちらはLWライトシリーズのジップ版。ジッパーが首元まで締まるハイジップ仕様となっており、全部締めるとスタイリッシュな井出達に。
■18,000円 / 4色
【2024年最新】
ループウィラーのパーカー×大人の着こなし
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4 位(139票)
レミ レリーフ(REMI RELIEF)
公式サイト:https://remiinc.net/
国:日本 創業:2007年
価格:16,000円~20,000円
レミ レリーフとは
ヴィンテージさながらの「スペシャル加工&ハイクオリティ」の2大技術!
ファッション業界人たちが皆、「価格以上の価値があるのは間違いない」と口を揃えて断言するレミ レリーフは、自社工場によりオリジナル製(糸の選定・生地・加工などすべて)にこだわる日本ブランド。
また、加工のスペシャリストと言われる創業者兼デザイナーの「後藤 豊」氏による、古着のような独特の風合い加工も特筆モノ。
レミ レリーフ×大人の人気パーカー3選!
SP(スペシャル)加工 裏毛パーカー
レミレリーフの真骨頂とも言える「ヴィンテージさながらのリアル加工」が施された定番モデル。
ストリート感が漂う“味わい”のある雰囲気に見えるのは、生地・縫製・緻密なデザインにこだわったからこそ。
■16,000円 / 12色
SP(スペシャル)加工 裏毛ジップパーカー
こちらは上記のジップモデル。昔ながらの染料を水素と結合させることで、リアルヴィンテージのように自然なカラーフェードを演出。
米国製オーガニックコットンの“落ち綿”は、コシとハリが強く、目の詰まった質感が特徴。
■18,000円 / 6色
SP(スペシャル)加工 裏毛アウトドアパーカー
毎年色んな「アウトドア」の要素を取り入れ発売されている定番モデル。今年は裾をポリエステル素材で切り替え、アウトドアのエッセンスを注入した。ドロップショルダーがラフさを演出します。
ヴィンテージさながらの1着は落ち綿使いで雰囲気も抜群!
■18,800円 / 3色
【2024年最新】
レミレリーフのパーカー×大人の着こなし
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5 位(101票)
レイニング チャンプ(Reigning Champ)
公式サイト:https://reigningchamp.jp/
国:カナダ 創業:2007年
価格:18,000円~24,000円
レイニング チャンプとは
「高品質×シンプル」を貫く、パーカー通の御用達ブランド!
全てカナダ製にこだわる、カナダ発のスウェット・カットソーブランド。アクティブスポーツから着想を得た、洗練されたデザインと機能性を両立するパーカーが持ち味。
スタイリッシュな見た目と快適な着心地をかなえてくれる。
パーカーの種類について
パーカーは素材別に「3モデル」ある。
■ヘビーウェイトテリー(肉厚)
■ミッドウェイトテリー(中厚)
■ライトウエイトフレンチテリー(薄手)
レイニング チャンプ×大人の人気パーカー3選!
RC-3206
「着まわしやすいベーシックさ」が魅力の定番モデル。正面がセットイン、背面がラグランスリーブになっており腕の動きも軽やか。
もちろんカナダのバンクーバーにある自社ファクトリーで生産。中厚のスウェットボディは高強度なのに驚くほどやわらかい。4本針ロックミシンによる縫製で、チウチクとしないやさしい肌当たりもかなえています。
■19,000円 / 4色
RC-3205
YKK製のダブルジップで「締めても都会的な佇まい」を叶えるジッパーモデル。
ブランド独自で開発したプレミアムミッドウェイトテリー素材は、きめが細かく弾力性は抜群。フラットシーマやバータック補強などの縫製技術もスゴくて、柔軟なのにヘタりにくい! 末永く愛用できます。
■22,000円 / 4色
RC-3543
通年愛用できる、ライトウエイトフレンチテリー素材(しなやかで軽量なピマコットンを使用)モデル。
こちらはプルオーバー型もありますが、羽織りとして軽~く着れるから開け閉めできるジップ型がおすすめ。ダブルジップ仕様なので、その日の気分に合わせてシルエット調整が可能なのも嬉しいポイント。
■22,000円
【2024年最新】
レイニングチャンプのパーカー×大人の着こなし
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6 位(68票)
フィルメランジェ(FilMelange)
公式サイト:http://filmelange.com/
国:日本 創業:2007年
価格:18,000円~32,000円
フィルメランジェとは
抜群の着心地が支持される「定番どころのひとつ」
原料となる糸から縫製にデザインまで、すべての工程を自社開発にこだわる日本ブランド。昔ながらの吊り編み機で作られるパーカーは、極上の着心地であり“最高峰のパーカー”と称される。
フィルメランジェ×大人の人気パーカー4選!
ジェファーズ(JEFFERS)
ブランド創業時からある看板モデルで、このたび新素材となりさらに進化。特徴は極太2本針ステッチ、セパレートポケットなどヴィンテージパーカーのあしらいを各所に投影している点。
そこに今回から、ムラ感のあるリサイクル綿と上質な超長綿をミックス。ムラ感のある表情に、ベーシックなシルエットで扱いやすい。
■26,000円 / 3色(日本製) ※プルオーバーあり(パーキンのモデル名で販売)
アナキン(ANNAKIN)
こちらは売り切れ続出している人気モデルで、ヴィンテージライクなプルオーバータイプ。
素材は、空気圧によって紡いだオーガニックコットンの空紡糸を採用して柔らかくふんわりと仕上げたもの。その糸を紡績する機器は、あえて生産効率が低い旧式のものを使い、ヴィンテージの風合いを再現。
■19,000円 / 4色(日本製)
ロバート(ROBERT)
同ブランドが誇るハイエンドモデル。表糸にシルクのような光沢とカシミア級の柔らかさを併せ持つ、最高級オーガニックコットン「アルティメイトピマ」を使用。
ふっくら仕上がる吊り編機で時間をかけて丁寧に編み上げた、珠玉の一着です。
■32,000円 / 4色(日本製)
クライド(CLYDE)
夏も着回せる機能系モデル。表面はブランドがこだわるオーガニックコットン地、裏地は繊維の空洞によって夏涼しく冬暖かいリネン地。その年間を通して着られるエコな素材感はまさしく大人の男にぴったりの1枚。
■25,000円 / 4色(日本製)
【2024年最新】
フィルメランジェのパーカー×大人の着こなし
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7 位(61票)
ウェアハウス(WAREHOUSE)
公式サイト:https://www.ware-house.co.jp/
国:日本 創業:1995年
価格:15,000円~18,000円
ウェアハウスとは
本物のヴィンテージを追求した「往年の風格を醸すレトロパーカー」
古着などのヴィンテージピースを徹底的に検証し、リプロダクション(復刻)にこだわる日本のブランド。
糸一本から縫製に洗い加工、さらにパーツまで一から作り上げた珠玉のヴィンテージウェアは、着た瞬間から味わい深い風合いを醸す。その実力は世界から認められている。
ウェアハウス×大人の人気パーカー3選!
Lot 453
ウェアハウスが誇るヴィンテージモデルの中でも、安定した人気&毎年発売を続ける名品。
再現したのは、1930年代のフットボール選手がウォームアップで着用したアスレチックスウェット。ロック処理されたフードに加え、セパレートポケットもヴィンテージ好きにはたまらない。
■15,500円 / 5色
■ロックフードとは?
1930年代頃の特に古いスウェットパーカーで見かける意匠で、フードにロックミシンがかけられているものをこう呼ぶ。運動着がウールで作られていた頃の名残とされ、素材がスウェットに移り変わってからもしばらくは受け継がれた。
Lot 450
ベーシックなデザインでレアな袖付けを強調した「Lot 450」は、無地からロゴプリントまで派生モデルが多い定番モデル。
吊り編み機により仕上げた脇にシームのない丸胴、2本針タイプのフード、大きめのアームホール&セットインスリーブなど、1950年代のディティールを詰め込んだツウ好みの仕上がり。
■16,500円~ / 4色
■セットインスリーブとは?
肩から脇にかけて垂直に切り替えが入る袖がのこと。1940年代から生まれ、現在はスウェットウェアの一番スタンダードなタイプに。
Lot 462
アメリカ製の古着、を目指して誕生したのが「Lot 462」。
洗いがかったように程よくクタッとした風合い、ドローコードの無いフード、ラグランスリーブなど、着込んだアメリカンパーカーそのもの。無地のほか、プリントも良い味を出しています。
■14,850円~ / 6色
【2024年最新】
ウェアハウスのパーカー×大人の着こなし
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8 位(59票)
ジャクソンマティス(JACKSON MATISSE)
公式サイト:http://www.jacksonmatisse.com/
国:アメリカ 創業:2005年
価格:18,000円~25,000円
ジャクソンマティスとは
「大人のカジュアルパーカー」にベストマッチ!
米国の古着・スケート・サーフィンをテーマに、アメリカ西海岸らしいクラシカルなデザインに現代的なアレンジを加え、肩の力を抜いた日常着を提案。
気負わずサラッと羽織れる快適かつ上質なパーカーは、休日カジュアルの強い味方となる。
ジャクソンマティス×大人の人気パーカー2選!
プリントパーカー
ジャクソンマティスの十八番といえばプリントパーカー。
特徴は、昔ながらのフロッキープリント(フェルトの質感をプリントできる手法として、1960年代までのパーカーに多く多用されたもの)など、懐かしいプリント手法を用いる点。
さらにウォッシュド加工がヴィンテージの空気感を漂わせて味わい深い一着に。※写真は、カリフォルニア大学ロサンゼルス校がモチーフのロゴプリント。シワっぽい生地を使ってカレッジ名を入れいている点がワザあり!
■25,000円 / 3色
無地パーカー
本来は縦に使う生地をあえて横に使用することで縮みを軽減した、チャンピオンの名作「リバースウィーブ」へ敬意を払ったモデル。レトロなスウェットを想起させる胸元のデザイン×ラグランスリーブとロングリブも特徴。
■18,000円 / 5色
【2024年最新】
ジャクソンマティスのパーカー×大人の着こなし
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9 位(42票)
アナトミカ(Anatomica)
公式サイト:http://anatomica.jp/
国:フランス 創業:1994年
価格:22,000円
アナトミカとは
一生モノ級! 「アメリカ製のタフな超肉厚パーカー」
世界の服好き、ファッション好きから高い支持を得ている『アナトミカ』は、フランスの伝説的バイヤーであるピエール・フルニエ氏が手がけるブランド。
人体構造に基づくという意味を持つ「アナトミカル」をブランド名に持ち、特にパーカーなど運動性・快適性を重視するアイテムに定評あり。2008年に日本進出。
アナトミカ×大人の人気パーカー2選!
プルオーバーパーカー
アメリカ東海岸の工場に特注している「超肉厚(13.8オンス)スウェット生地」を用いた、ヘビーウェイトパーカー。
また、1940~50年代のスウェットに用いられていた「フリーダムスリーブ(肩から腕にかけての縫い線がS字状の曲線になった袖付方法)」で製作しているのも特徴。丈夫&古きよき時代を感じさせる、一生ものクラスの名作。
■22,000円 / 4色
ジップアップパーカー
上記と同じく「超肉厚生地+フリーダムスリーブ」仕様のジップ版。注目すべきは、ゴツい感じの「TALON社製のダブルジップ」を使っている点。
重厚感のあるヘビーウェイト生地との雰囲気はバッチリ! また、ダブルジップは使い勝手もいいんです。
■22,000円 / 4色
【2024年最新】
アナトミカのパーカー×大人の着こなし
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10 位(40票)
エストネーション(ESTNATION)
公式サイト:https://www.estnation.co.jp/
国:日本 設立:2010年
価格:80,000円~120,000円
エストネーションとは
スポーティかつ上品な「レザーパーカー」が毎年話題に!
Tシャツ一枚でも最高にセクシーかつカッコよく決まる「レザーパーカー」が毎年話題となるエストネーションは、目の肥えた大人に向けて「洗練された都会的スタイル」を提案する東京ブランド。
若者とは一線を画す、一歩先の着こなしが手に入ります。
エストネーション×大人の人気パーカー2選!
レザーパーカー(ブランドオリジナル)
レザーパーカーは数あれど、エストネーションなら上質を約束、さらに日本ブランドならではの「日本人にジャストなサイズ感」も嬉しいポイント。
こちらはしっとりとした風合いで驚くほどしなやかな着心地を約束するラム素材のレザーパーカー。その柔らかでこなれた質感は、いまどきかつスポーティなスーデッドデザインとの相性も抜群。さらに、レザーで覆われた裾や袖口のリブがリッチな気分を高めます。
■86,000円 / 2色
ムートンフーディーレザーブルゾン(ブランドオリジナル)
黒革のクールさに加え、細身のシルエットがモダンな雰囲気を醸すレザーパーカー。型押しではなく、手間のかかる手法で生み出されたナチュラルなシボ感が、くったりとした肌触りとリッチな表情を演出。
さらにアクセントにもなっているステッチワークや、着脱可能なムートンなど、細部にまで徹底的にこだわった逸品です。
■110,000円 / 2色
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【2024年最新】
エストネーションのパーカー×大人の着こなし
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11 位(35票)
フリストフィア(FLISTFIA)
公式サイト:http://flistfia.com/
国:日本 創業:2009年
価格:13,000円~18,000円
フリストフィアとは
「飽きのこないルックス」と「着心地のよさ」は最強説
カットソーに特化して始動したブランドであり、パーカーとスウェットが象徴的なアイテム。創業者のディレクター「倉本浩史」氏は、20歳で渡米しヴィンテージショップでキャリア、そして英国でセレクトショップでのキャリアを積んだお方。
米英日の濃密な日々で得たものすべてを注ぎ込んだブランドのコンセプトは、“何気なく買ったものが愛用品となり、長年にわたって愛着を持って使えるアイテム”。シンプルこそ最強説とする高品質なウェアが揃う。
フリストフィア×大人の人気パーカー2選!
ジップアップパーカー
こちらはブランド立ち上げから展開してきた定番品であり、一番人気のモデル。一般的なスウェット地ほど厚くはなく、Tシャツほど薄くもないウェイトだから、年間を通して登場回数が多くなる名品。
身幅と袖幅は、やや細めの設計。着ると適度にすっきりしたフォルムを描き、柔らかい着用感でもだらしなく見えない。洗濯や着用を繰り返すことで、よりカラダに馴染むのも計算済み。
■18,000円 / 3色
プルオーバーパーカー
上記モデルのプルオーバータイプ。少し見幅に余裕があり、よりカジュアルな雰囲気。こちらも同じく見た目・着心地・丈夫さの全部が良好。名品であることに違いはありません。
ちなみに袖付けはラグランスリーブになっていて動きやすい。シンプルに徹したデザインの中、ネック部から脇の下へと走るステッチが絶好のアクセントになっている。
■14,000円 / 3色
12 位(34票)
ジェームスパース(JAMES PERSE)
通販サイト(トゥモローランド):https://store.tomorrowland.co.jp/
国:アメリカ 創業:1994年
価格:30,000円~80,000円
ジェームスパースとは
カジュアルだがモノは上質……、肩の力を抜いた「大人の休日ウェア」を体現
現在、世界に60店舗を構えるまでに成長した、アメリカ・ロサンゼルスのハイクオリティカジュアルブランド。
「アイフォンを生んだアップルのような存在」を目指し、長く使える高品質な服作りと、西海岸のエッセンスを加えたセンスあるデザインを両立。今やその実力は世界が認めるところ。
ジェームスパース×大人の人気パーカー2選!
バックパイル スエットパーカー
ジェームスパースらしい独特のリッチで余裕のある大人パーカーといえばコレ。上質なスーピマコットンを使用し、甘くしっとりと編み上げた定番モデル。
洗い加工により長年着込んだような風合いを表現したインディゴブルーが、絶妙なヌケ感を醸し出す。薄手なので冬はインナーに、夏はアウターとして年間通して使えます。
■29,500円 / 5色
ベビーカシミア パーカー
カシミアの中でも最高ランクに位置する「ベビーカシミア」を、贅沢にも100%使用したパーカー。
極上のなめらかさとリッチな肌触り、そしてユルすぎずタイトすぎない黄金バランスで仕立てた高級パーカーは、まさにジェームスパースが追求するアメリカンラグジュアリーを体現しています。
■79,000円 / 5色
13 位(22票)
ストーンアイランド(STONE ISLAND)
公式サイト:https://www.stoneisland.com/
国:イタリア 創業:1982年
価格:40,000円~50,000円
ストーンアイランドとは
イタオヤ御用達の「リッチ&ストリートな大人パーカー」
大人のラグジュアリースポーツスタイルに欠かせないブランドとして、イタリアのオヤジからも厚い支持を得る高級服ブランド。
スポーツブランドとは一線を画す感度の高さやオトコらしさはそのままに、スポーツブランドさながらの品質や機能性を確保している。
ストーンアイランド×大人の人気パーカー2選!
64151
時代に左右されないベーシックなスウェットパーカー。クオリティの高いコットン100%使用。縫製後に染色をしており、独特の風合いなっているのも特徴。
「大人のスタンダード名品」と呼ぶに相応しい1着となっています。〈写真右〉リッチでクリーンなピュア白の一枚が、色っぽレザーのお供にマストです。
■40,000円 / 7色 ※ジップタイプも有り(品番:64251)
64960 T.CO+OLD
ちょい着込んだような“こなれた感”を手に入れたい方にはコチラ。高品質コットン100%はそのままに、縫製後の染色後さらに脱色をする「独自のオールド加工」を施した一着。
美ユーズドなアタリが加わることによって、大人ストリートな仕上がりに。又、イタリアらしい豊富な色展開も魅力。
■45,000円 / 10色 ※ジップタイプも有り(品番:64860 T.CO+OLD)
14 位(20票)
ジャーニーマン(JOURNEYMAN)
公式サイト:https://strasburgo.co.jp/
国:日本 創業:1990年
価格:18,000円~59,000円
ジャーニーマンとは
大人の余裕を醸す「リッチ&スポーティ」なパーカー
上質な大人のスタイルを提案する国内セレクトショップ『ストラスブルゴ』のオリジナルブランド。
「旅するオトナの男」をテーマにした、快適でありながらスタイリッシュなアイテムを展開。
ジャーニーマン×大人の人気パーカー3選!
スウェットパーカー
リラックス感のなかにもリッチ感が漂う、雑誌掲載で話題の定番モデル。肌あたりの優しいコットンスウェットがリラックス感を誘いつつも、すっきりとしたシルエットで都会的。
立体感のあるフードがリッチな首周りを演出。生地・縫製・シルエットがしっかりしており、1枚でも大人カジュアルへと様になります。
■19,800円 / 4色
カノコジャージパーカー
こちらは春・夏向けの人気モデル。ポロシャツにも使われるカノコ(鹿の子)生地を使い、サラッとした軽やかなタッチを実現。
大きめのフードやポケットでリラックス感を増しつつ、細いドローコードが洗練された印象をキープ。同ブランドらしいリッチカジュアルを体現しています。
■24,000円 / 3色
シルクカシミヤニットパーカー
大人リラックスウェアの最もたる高級モデル。「うっすらと美光沢を放つシルク×ふんわりしっとりなカシミア」を混紡した極上素材のパーカー。
見た目はとってもスポーティで、リッチのバランスが見事。
■59,000円 / 2色
15 位(10票)
ウールリッチ(WOOLRICH)
公式サイト:https://www.woolrich.jp/
国:アメリカ 創業:1830年
価格:20,000円~27,000円
ウールリッチとは
アウトドアブランドの「確かな作り×ブランドバリュー」が魅力!
「大人のダウンジャケットブランド」でも高い評価を得ている、アメリカ最古のアウトドアブランド。
ダウンのみならず、パーカーなどのウェア類も大人が袖を通すに相応しいクオリティを実現している、言わば穴場的存在。
ウールリッチ×大人の人気パーカー2選!
リフレクティブロゴ スウェットパーカー
甘よりのコットン糸にナイロン糸を巻きつけた、混紡素材のパーカー。綿特有の柔らかさとナイロンの強度を両立した逸品です。
胸元にはちょいポップなシープロゴのリフレクタープリントをあしらい、遊び心も落とし込んだ。
■19,800円 / 2色
ラグジュアリー ライトフルジップフーディー
今年の新作は「密度の高いコットン素材×シンプルロゴ」のキレイめカジュアルな仕上がり。
程よくゆったりとしたシルエットが基本となるアウトドアブランドは、動きやすいから、レイドバックした日常を送る大人にもうってつけ。
■26,000円 / 3色
合わせて読みたい!