1 位(100票)
ジェイエムウエストン(J.M.WESTON)
出典:http://www.jmweston.fr/
■洒落者たちがサッとひっかける粋なシューズ。
ジェイエムウエストンとは
1891年に創業したフランスの老舗シューブランド。
選ばれ抜かれた上質な革を使用し、フランスの職人たちが仕上げるシューズは、
永遠に愛されるスタンダードなたたずまいでありながら、どこかパリジャンの洒落っ気が感じられる。
こんな休日靴をリリース
シグニチャーローファー #180
創業者自らがデザインしたこのローファーは、フレンチトラッドには欠かせないシューズとしてフランスのみならず世界中でロングヒットを記録。
自分の足形に馴染めば
最高に履き心地がよく、10年は愛用できる。アメリカのローファーとはひと味違った、エレガントな佇まいも特徴だ。
ゴルフ #641
この外羽根Uチップシューズは、ローファーに並んでブランドを代表するモデル。
ジーンズやチノなど定番ボトムスと相性が良く、
時代や流行を問わないカジュアルレザーシューズとして名高い。
きめ細かく艶のあるカーフレザーと愛らしいコロンとしたフォルムのバランスも絶妙。またラバーソールのため歩いても疲れづらく、雨や雪の日でも滑りにくい。
パーフォレイテッド オックスフォード #478
最高級スウェードを使用したオックスフォードシューズ。
靴底には全面オリジナルラバーを採用し、雨の日でも滑りにくい設計。エレガントでいて実用性の高い注目モデル。
2 位(84票)
コールハーン(COLE HAAN)
出典:https://www.colehaan.co.jp/
■垢抜けたデザインと高品質を兼ねる老舗。
コールハーンとは
1928年から続くアメリカのシカゴで創業されたアメリカ靴の老舗ブランド。
ラグジュアリーなデザインや素材を元に世界中で人気となり、現在は
「最先端テクノロジー機能」をシューズに取り入れ、常に革新的な商品を発表し続けている。
こんな休日靴をリリース
ピンチ キャンパス ペニー
同ブランドの往年の名作と称されるペニーローファー「ピンチ」に、最新のクッショニングシステムを搭載。
アンティーク調に手作業で磨き上げられたレザーアッパーと、手縫いによるモカシン製法も特徴の名品だ。
ゼログランド ウィング オックスフォード
アッパーは高品質レザーにステッチやカッティングを施したオックスフォード。ソールには軽さ・クッショニング・屈曲性を備えたGrand.OSを採用。
クラフトマンシップと革新性を融合させたブローグシューズは、休日ライクな革靴として活躍。
ピンチ ウィークエンダー
牛革アッパーに軽やかなホワイトソールを組み合わせたスリッポンローファー。
一般的なローファーとスニーカーの中間を行く、大人カジュアルに履きこなせる1足。
オーウェン スポーツ オックスフォード
西海岸スタイルをルーツとした洗練された大人スニーカー。
しなやかなレザーにパーフォレーションを施し通気性を兼ね備えている。
3 位(76票)
ホワイツブーツ(White's Boots)
出典:https://store.stumptownjapan.com/
■「キング・オブ・ブーツ」と讃えられる古参ワークブーツブランド。
ホワイツブーツとは
南北戦争以前の1850年代頃にアメリカで誕生したホワイツブーツ。現在もワシントン州スポケーンのファクトリーにて、ハンドソーン製法を用いてブーツ1足1足作り上げている。
ホワイツブーツの特徴は「ほとんどのパーツがレザーから成る」こと。特に靴の背骨部分にあたるシャンクには、通気性に富み、段々と自分の足形に馴染んでいくレザーシャンクを使っている。
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セミドレス(SEMI DRESS)
ワークブーツならではのタフさと存在感を持ちつつ、ドレッシーな佇まい。
オトコのブーツの大定番として人気のセミドレス。
ジャケパンスタイルからショーツまで着こなしの幅が広く、リアルワーカーはもちろん、現代ではファッション業界人にもファンが多い。
スモークジャンパー(SMOKE JUMPER)
ホワイツブーツの代表作であり自社の歴史を象徴するモデル。アメリカの森林消防隊が着用し、飛行機から地面に降下する際に活躍したことからこの名がついた。
肉厚なレザーがかかとを包み込み、抜群のフィット感と安定性を提供。ワーカーのために細部にわたって考えられたディティールは、現代生活においても決してオーバースペックではない。むしろ
長年愛用できる、快適なブーツライフを約束してくれる。
ノースウエスト(NORTH WEST)
ハンドソーイングのウェルテッド製法を用いた、入門モデルとしても人気なワークブーツ。
ボリューミーなルックスが足元にインパクトを与え、ほぼフラットな履き心地で扱いやすい。バイカーからタウンユーザーまで幅広い人の足元に使われている。
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4 位(73票)
フィリップモデル(PHILIPPE MODEL)
出典:http://www.gossip-net.com/
■お洒落なオヤジ御用達、ハイエンドなラグジュアリースニーカー。
フィリップモデルとは
2009年創業ながら、既に
「ヨーロッパNO.1のスニーカー」と評価されるイタリア生まれのシューズブランド。
ハンドメイドによる極上の履き心地と、配色のテクニックやラグジュアリーな素材使いが持ち味。海外セレブをはじめ、日本でも上質を知り尽くした本物志向のオトナから絶大な支持を得ている。
こんな休日靴をリリース
166-TRLU-WX16-LM-CH
【雑誌 LEON 掲載】
鮮やかシャープな大人の差し色スニーカー。鮮やかなイエローにシックなグレーをあしらった、フィリップモデルらしい完成度の高さを感じる一足。
またレザーシューズながらシャープなシルエットは、カジュアルスタイルのみならず、ドレススタイルの洒落なハズシにも最適。
遊び心のあるオヤジのライフスタイルにジャストフィットな一足です。
166-TR-L-U-W-T08-BT-CA-SL
【雑誌 LEON 掲載】
高インパクトな色柄を兼備したカモフラ柄は、王道デニムスタイルはもちろん、ジャケパン、セットアップなど都会的な着流しスタイルにも好相性。
166-CLLU-VC07-WH-WH
【雑誌 Safari 掲載】
カラーパンツやデニムと相性抜群な白スニーカー。春・夏の着こなしを爽やかに演出しつつ、重たくなりがちな秋・冬スタイルには軽快な印象をプラス。オールシーズン使えるマストアイテム。
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5 位(70票)
グレンソン(GRENSON)
出典:http://www.grenson.com/
■紳士の足元を彩る休日シューズがズラリ。
グレンソンとは
「履く者を引き立たせる」質実剛健な作り込みが光るグレンソンは、イギリス靴の聖地であるノーザンプトンで1866年に創業。
平時はドレスシューズ、戦時中はミリタリーブーツで名をはせ、
イギリスの既成靴界において確固たる地位を確立している。
こんな休日靴をリリース
Toby(トビー)
「柔らかく高級な子牛の革×天然皮革のソール」を組み合わせた革靴。
フォーマルな内羽根がグッとエレガントな印象を添える。ビジネス・カジュアルを問わない。
Justin(ジャスティン)
無骨なワークブーツを英国式に再解釈したスタイリッシュな1足。
ボディにはオイルを多分に含み、革本来の”アジ”が味わえるプルアップレザー。ソールは非常に高いグリップ力を持ち、雨や岩場に強いコマンドソールを採用。
Kingsley(キングスレー)
シボを型押ししたグレインカーフと、メッシュキャンバスのコンビネーションとなる個性的なウイングチップシューズ。
インソールは大胆な赤で、靴を脱いだときにも個性を主張する。靴底はレザーソール。
6 位(65票)
デュカルス(DOUCAL'S)
出典:https://www.bronline.jp/
■トップクラスの完成度。妥協を許さない洒落者に愛される名ブランド。
デュカルスとは
大人のオフの足元に欠かせないドライビングシューズを中心に人気を集めるイタリアのシューズブランド。
革の裁断から靴の製作まで全て自社一貫生産にこだわり、ハイクオリティを創業から堅持している。
こんな休日靴をリリース
コインローファー(スエード)
履いたその日から「スニーカー並みの快適な履き心地」を実現している人気のローファー。
素材は上質なスエードであり、靴底はレザーソール。見た目も快適性もオトナが持つべきレベルに十分達している。
ドライビングシューズ
車の運転用に作られたドライビングシューズも、デュカルスにかかればイタリアンな仕上がりに。
素材はマットなヌバックレザー、靴底はグリップ力の高いオリジナルラバーを採用。オープン2シーター、スポーツカーの運転もサマになります。
ダブルモンクシューズ(迷彩柄)
「エレガントなカモフラ柄」をプリントした粋なダブルモンクストラップシューズ。
ビジネスライクなシューズにあえて遊び心を加えた、オトナの足元にふさわしい一足。
7 位(49票)
ジャラン・スリウァヤ(Jalan Sriwijaya)
出典:http://www.jalansriwijaya.com/
■最高品質が3万円前後で味わえるダークホース。
ジャラン・スリウァヤとは
優れたコストパフォーマンスで各国から賞賛を浴びる同ブランドは、2003年にインドネシアでスタート。
英国仕込みのグッドイヤーウェルト製法、クオリティの高いカーフレザー、アウトソールにもレザーソールを採用するなど、
老舗ブランドと遜色ない仕上げとディティールで価格は手ごろ。現在は欧州の高級ブランドのOEMも手がける。
こんな休日靴をリリース
98490
モカ部のステッチが無骨な迫力を感じるUチップシューズ。
オンオフ問わず使えるドレスカジュアルな短靴として幅広く支持のあるモデル。ダブルレザーソールにストームウェルトと非常に堅牢な仕上がりもポイント。
98648
ライニングを同系色でカラーリングした、高級感のあるタッセルローファー。
スーツスタイルはもちろんのこと、カジュアルにロールアップして合わせたり、様々に使えるアイテム。
98322
アッパーとウェルト、インソールを手作業によるすくい縫いで縫い合わせるハンドウェルテッド・グッドイヤー製法を用いたチャッカブーツ。
アッパーにはフランス「デュプイ社」のカーフレザーを使用しており素材にも妥協がありません。これで3万円は破格。
8 位(42票)
アルティオス【シップス】
出典:http://zozo.jp/
■日本の大手が手がける、3万円以下で買えるオトナの休日靴。
アルティオスとは
30代・40代を中心に支持される大手セレクトショップ「SHIP」がイタリアのファクトリーで製作するオリジナルブランド。
オトナに向けた上品な表情でありながら、革質や価格のバランスがとれた
「コストパフォーマンス」に優れたシューズを展開。
こんな休日靴をリリース
チャッカブーツ(スエード)
木型からアッパーまで別注したこだわりのチャッカブーツ。
マッケイ製法ですっきりとしたスマートなフォルムが持ち味。流行のテーパードパンツとの相性も抜群。もちろんイタリア製。
タッセル ローファー(スエード)
ここ数年人気が続くスリッポン系の定番の1つ「タッセルローファー」。
こちらは上品なネイビースエードを採用しており、白パンツなど春夏らしいスタイルもお手の物。ちなみにベージュやキャメルなども展開している。
エスパドリーユ
オトナの夏靴として人気を博す「エスパドリーユ」をSHIPSらしくアレンジ。
通気性に優れたメッシュ素材のアッパーで清涼感をだしつつ、絶妙なカラーリングで大人らしく昇華。リゾートスタイルもエレガントに決まるというワケです。
9 位(39票)
サルヴァトーレ フェラガモ
出典:http://www.ferragamo.com/
■孤高のハイクオリティは、デキル男の名刺代わり。
サルヴァトーレ フェラガモとは
9才にして靴を作り上げ、15才で渡米し多くの俳優や女優のプライベート靴を製作した天才「サルヴァトーレ・フェラガモ」が1927年に、自身の名を冠して設立。
トータフファションブランドとなった今もなお、
培った職人技術をもって最高の靴作りが行われている。
こんな休日靴をリリース
ドライビング・シューズ
ブラックカーフを編み込んだメッシュタイプのドライビングシューズ。
薄ソールで足の返りが良く、歩きやすいのもポイント。日常での使用はもちろん、大人のリゾートスタイルにもマッチ。アウトソールはレザー製。マッケイ製法。
ローファー
トラメッザ スペシャルエディションとなる、最高級のナチュラルカーフを使用したペニーローファー。
職人の手作業によるU字ラインは惚れぼれする完成度。モダンでエレガントなフォルムも美しい。グッドイヤーウェルト製法。
ウイングチップ
アメトラなややゆったりとしたフォルムの外羽根ウイングチップのダービーシューズ。
快適な履き心地のために設計された「足の形に合わせて変形するレイヤー構造」と、伝統的な職人技術を味わえる贅を尽くした一足。
10 位(33票)
ディメッラ(DI MELLA)
出典:https://www.bronline.jp/
■オトナの色気を放つイタリアンメイド。
ディメッラとは
1882年に創業。130年以上続くイタリア・ナポリの名門シューズファクトリー。
クラシックに現代のエッセンスを加えることで作り出される、イタリアらしいエレガントな色気のあるフォルムに定評がある。
こんな休日靴をリリース
モカシンシューズ
イタリア仕込みのスタイリッシュなモカシンシューズ。
足なじみの良い高級スエードを使い、長時間履いても疲れにくい仕様。ソールはクッション性のあるラバー。きちんと感がありつつ、肩肘張らない扱いやすさは特記すべき点だ。
サイドゴアブーツ
オンオフ兼用で活躍。エレガントなフォルムが大人の魅力を引きだすサイドゴアブーツ。
秋・冬のスーツスタイルはもちろん、スラックスやジーンズなどボトムスを選ばないオールマイティな1足。
レザーサンダル
他に類を見ない、クロコ型押しレザーを使用したサンダル。
クロコ独特の重厚感と無骨な男らしさを兼ねそなえた”小僧”とは差をつけるオトナのサンダル。