おやじファッション

 

 

おしゃれ迷子の「昭和生まれ・平成初期生まれオヤジ」を救ってくれる!

2024年、令和のオヤジはどんなコーディネートをすべき!? その答えが分かる、おしゃれすぎるイケオジさん達30人をご紹介しています!

【2024年・秋】
今回紹介しているイケオジさん×おしゃれコーデまとめ

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【2024年・夏】
今回紹介しているイケオジさん達×おしゃれコーデまとめ

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【1】MINIMALさん

シンプルな組み合わせでオシャレに見える、そんなミニマルな着こなしが多数。
ユニクロからバブアー、オールデンなどなど、低価格から王道まで様々なブランドを駆使しているのも「すごい!」の一言。

 

5年ほど前にトレンドとなり、2024年現在は定番として定着したTシャツは、ほどよくオーバーサイズが今の気分。
黒のセンタープレスパンツに黒のサイドゴアブーツという、ミニマルに徹した潔さが新鮮かつモダンに。実は白Tはプチプラブランドの「WEGO」だから驚き!

 

 

上品で着る人を選ばないものお、オシャレに仕上げにくい欠点のある紺ニット。
ブルージーパンで「紺→青のグラデーション」スタイルにすることで洒脱に。こちらのパンツはユニクロを使用。

 

 

アークテリクスのパーカーを使った大人アウトドアな着こなし。
トレンド性の高いカーキ色カーゴパンツは、黒色(パーカー)と相性抜群! 最近ジワジワ来ているアシックスのスニーカーが最先端!

>> MINIMALさんのコーディネートページ(インスタ)

 

【2】祐さん

今どきの大人カジュアルを体現した着こなし多数。特に「オーバーサイズが野暮ったく見えない着こなし方」は目からウロコで、参考になるお手本を知りたかった人は多いのではないでしょうか。

 

キャップにスウェット、相性良しの2アイテムで作る大人スポーティスタイル。
カジュアル色の強い着こなしだから、ショートパンツは太め好バランス。そして「グレー×ブラック」2色使いのみなが大人見のポイント。
ちなみにキャップはニューエラ、パンツはグラミチと、定番ブランドを使っています。

 

 

まろやかなベージュが優しげに導く、肩の力を抜いた大人カーディガンスタイル。
白T×ジーパンのシンプル構成だからマネしやすいですね。足元のビーサンは旬の厚底で、さりげなくトレンド感もプラス。

 

 

紺ブレザーをユルリと着こなし、アメトラにトレンド感を。紺色の補色となる黄色のニットは差し色として効果抜群!

>> 祐さんのコーディネートページ(ビームス公式)

 

【3】gatsby_osakaさん

雑誌MEN’S EXのようなトラッド感+おやじカジュアルを融合させたような「渋カッコイイ」着こなしは誰もが憧れるはず。

 

ジャケットにデニムを合わせたカジュアル系のジャケパン。
ヴィンテージデニムが良い味を出していて、青シャツや紺ネクタイで色を繋いでいるために破綻していません。足元は安定のローファーです。

 

 

モダンな茶色オーバーコートを軸にした冬スタイル。
インナーは「チャコールグレーのタートルネック×オフホワイトパンツ」という王道の組み合わせですが、“ゆるめシルエット”が今っぽい印象に。
足元は、最近流行りになっているカジュアル系ブーツ「パラブーツのミカエル」。

>> gatsby_osakaさんのコーディネートページ(インスタ)

 

【4】Tomooshi Takadaさん

セレクトショップ「BEAMS」での経験を経て、現在はファッションクリエイターとして活躍してらっしゃる「Takada」さん。
おしゃれなイタオヤ(イタリアオヤジ)スタイルを日本人向けにしたような着こなしは、全て脱帽!

 

オヤジほど似合ってくるダブルライダース。
まろやかなカラーの「ニット+パンツ」を合わせることでハードになりすぎず、カッコよさと優しげが共存する仕上がりに。

 

 

日焼けした肌に似合うイエローのリネンシャツ。ブラウンのショートパンツは落ち着きのある印象+カラーシャツの引き立て役に。
足元は流行→定番と化したグルカサンダルで旬を。

>> Tomooshi Takasaさんのコーディネートページ(インスタ)

 

【5】山崎さん

革ジャンでお馴染みのブランド「Schott」のプレスを務めている山崎さん。
Schottらしいカッコよさをベースとしたカジュアルコーデは、男性・女性の両方から受けること間違いなし!

 

名品レザージャケット「ワンスター」を着た男らしい着こなし。
全体的にトーンを低めにすることでシックに傾いています。

 

 

実はアロハシャツブランド記事でも上位を獲得しているSchott。
モダンな色が絶妙で、アロハな開襟シャツでもカッコよく仕上がります!

>> 山崎さんのコーディネートページ(WEAR)

 

【6】ろまんす吉澤さん

アメトラ、ワーク、アウトドア etc…、色んなテイストを洒脱に着こなしているファッショニスタなお方。
それぞれのテイストを、現在的なファッションへと落とし込んだスタイルは、おしゃれ上級者であればあるほどグッとくるはず。

 

デニムオンデニム(デニムジャケット×ジーンズ)で作るアメリカンクラシックなワークスタイル。
カジュアルを誘うボーダーTと同色のキャップ。アイリッシュセッター然としたワーク感のあるシューズがイイ味出しに。

 

 

カジュアル化が進む令和…。そこに他とは違う新時代を刻むスポーツシャツを使用。
キャップ、スポーツシャツ、スリッポンとスポーティな仕上げですが、紺ニット×トラウザーズで上品さを足しています。

 

 

こちらは打って変わってステンカラーコート×スーツのトラディショナルなスタイル。
ベージュ色をベースに、濃淡のあるブラウンのアイテムで組み合わせ「ブラウン系統でまとめる」ことで洒脱に

>> ろまんす吉澤さんのコーディネートページ(ビームス公式)

 

【7】モッティマさん

カジュアル系を中心とした着こなしが多数。特にキャップやスニーカーを使った「スポーティカジュアル」は、頭一つ抜けたセンスに脱帽します。

 

ブラウンのGジャンに黒パンツ、一般人だと野暮ったくなりそうな組み合わせですが、モッティマさんにかかれば上級者に。
袖まくりのヌケ感からはじまり、黒のグラフィックTのチラ見せ(Gジャンの一番下のボタンだけ留める)、差し色のパープルスニーカー、手元のシルバーアクセなど、おしゃれを知り尽くした賢者ゆえのワザのオンパレード!

 

 

ブカッとしたサイジングが令和っぽい! ミリタリーアウターの定番「MA-1」の着こなし。
パンツはレッドキャップの男らしいワークパンツ。靴はワイズが広く、ほんのりワークな香りのするブーツ。

 

 

永遠の定番「白シャツ×デニム」。サイズ感さえ気をつければこんなにも今っぽく。
ニットキャップや黒のナイロンバッグなど小物使いもさすが! ガムソールがちょいレトロなアディダススニーカーがデニムの雰囲気とマッチ。

>> モッティマさんのコーディネートページ(インスタ)

 

【8】おさむさん

大人の洗練されたストリートスタイルをテーマにした着こなし多数。
VANS、ニューエラなどストリートの定番ブランドだけでなく、ユニクロやGUといったプチプラも挟んで「コスパ重視」にしている所も特徴的です。

 

ストリートの定番であるパーカーにジャージを羽織った着こなし。
靴もストリートの王道スニーカー「ニューエラのオールドスクール」。黒×黒でリンクさせつつ、オレンジ色のニット帽を差し色に。

 

 

パーカー単体では被る、飽きた、というときはアノラックパーカーを羽織って変化を。
パンツはユニクロ、ワラビーブーツぽい靴はGUと、実はプチプラも織り交ぜてあります。

>> おさむさんのコーディネートページ(WEAR)

 

【9】Suitaさん

ジャケットやスーツを中心としたトレッドな着こなし多数。
上品なジャケパンが好き、きちんとした格好で会食を楽しみたい、そんなオトナの心を刺激します。

 

表情のあるウールシルクリネンのジャケットを使用。
ジャケットの生地感を活かすため、全体的にワントーンで仕上げています。ワントーンゆえモダンな印象にも。

 

 

おしゃれ映えするチェック柄のコートを使用。
オフホワイトのケーブルニット×濃紺デニムのベーシックカジュアルな組み合わせが、このコートの投入でたちまち洒脱に。

>> Suitaさんのコーディネートページ(トゥモローランド公式)

 

【10】MOATの店長さん

「服好きのサーファーが楽しめる」をテーマとしているセレクトショップの店長さん(44歳)。
メンズファッション誌「Safari」や「Fine」を感じさせる、サーファーコーデやアメカジがたくさん!

 

一歩間違えると子供っぽく見えてしまう迷彩柄ショーツを、大人カジュアルに昇華させたすごい着こなし!
モードな黒色をベースとしていて、迷彩柄に黒が入っているのも大きなポイント。

 

 

アメカジの王道「チェックシャツ」を使用。
雰囲気の合うCPOジャケットや浅色デニムがテイストを加速させています。

>> MOATの店長さんのコーディネートページ(インスタ)

 

【11】川邊さん

シンプルながら大人っぽく、かつカッコよく見える着こなしが多数揃う、イケオジなパパの川邊さん。
「休日用にこのくらいのコーディネートを求めていた!」そんなオヤジさん達の声が聞こえてきそうです。

 

絶妙なシワ感が“こなれ”を生み、カジュアルスタイルにも馴染むステンカラーコート。
紺色スウェット+ジーパンの程よいラフ感、それを締める黒スエードのサイドゴアブーツと、バランス感覚も絶妙!

 

 

黒Tシャツ×ジーパンの定番的スタイル。
大きめのサイズ感のTシャツ、少しゆとりのあるストレートジーンズ、お好みで流行のタックインと、今っぽい要素を含むことで令和らしく!

>> 川邊さんのコーディネートページ(インスタ)

 

【12】shingoさん

2024年、雑誌「OCEANS」に自身のスナップが掲載。最新ファッションの達人であり、日常着がテーマのブランド「19SO」を設立した方でもあるshingoさん。
今の気分を汲み取った、ストリート要素の入った大人カジュアルは、おしゃれな休日スタイルに心強い!

 

ブカッとオーバーサイズ感が今どきらしいナイロンコート。
グラフィックTや「太め」でストリート感増し増し。ボリューム感たっぷりのニューバランス990v3は、昨今の流行り!

 

 

こちらは息子さんと同じスウェットを着たスタイル。
パパとのペアルックが新鮮かつ、おしゃれ!

>> shingoさんのコーディネートページ(インスタ)

 

【13】a_sakuさん

サーフ、ミリタリー、アメカジ、などなど多彩なジャンル+古着をmixしたコーディネート多数なa_sakuさん。
どの着こなしも「おやじに丁度いい塩梅」になっていて勉強になります!

 

普通だと大人には難しい「ネルシャツ」を、おしゃれに昇華したアメカジコーデ。
やはり近年は大きいサイズ感が気分。シンプルめな白・黒でまとめてネルシャツを引き立たせるのはもちろん、シャツの黒色をパンツで拾っているのもポイント。

 

 

カーキ色のミリタリーパンツに爽やかな白Tシャツが映える、サーフ&ミリタリーな着こなし。
洒落た大人達が付けている「エルメスのシルバーアクセサリー」を付けているのもさすが!

>> a_sakuさんのコーディネートページ(インスタ)

 

【14】津田さん

グレイヘアを活かしたダンディな雰囲気が印象的な津田さん。メンズドレスレーベルのプロダクトを担当しており、ミドルエイジ(中年)なりのコーディネートを提案。
ドレスをベースとした着こなしが特徴的で、どれも上品。

 

新定番として定着しているセットアップ(同色・同素材のジャケット&パンツ)は、トレンドとエレガントの両方が簡単に手に入ります。
インナーは数年前から来ている「モックネック」のニットに、そして足元はチャッカブーツ。

 

 

ビジネスからカジュアルまで汎用性のあるステンカラーコート。
黒をベースとした着こなしに合わせることで、シックなスタイルに。

>> 津田さんのコーディネートページ(ビームス公式)

 

【15】pekeponさん

関西でモデルをしてらっしゃるイケメンなお方。アメカジ・古着ファッションを軸としたラギッドなコーディネートは、男でも惚れる!

 

デニムオンデニムの着こなしは、アメカジ薫る定番スタイルのひとつ。昔からあるスタイルですが、「ほどよいゆとり」を持たせるシルエットにすることで今っぽい気分に。

 

全体的に重くなりがちなスタイルですので、インナーに白(ここでは白ボーダー)をプラス。ちなみにデニムジャケットはLee、ジーンズはユニクロのもの。

 

 

アメカジ直球の赤ブロックチェック。ジーパンにワークブーツと“いかにも”な感じがカッコよすぎます。
そしてアメカジといえばオーバーサイズが似合うスタイルゆえ、最近は再注目される傾向にあります。

>> pekeponさんのコーディネートページ(インスタ)

 

【16】matsuさん

フランスのスニーカーブランド「パトリック」の直営店でブログも担当しているお方。
スニーカーメインとは思えない、今の気分×洒落感が同居する大人カジュアルスタイルは必見!

 

今や大人カジュアルには欠かせないパーカー。大ぶりなサイズ感が令和らしい印象ですね。
アイテムはデニム・キャップ・スニーカーと、全体的にラフなものの、モノトーンでまとめ上げることで大人っぽい印象に。

 

 

いま洒落物たちがこぞって着ているバブアー。男らしさ薫るアウターは、おやじ・中年こそ着ることで渋みが増します。

>> matsuさんのコーディネートページ(WEAR)

 

【17】柿本さん

休日向きのカジュアルスタイルが多い柿本さん。ラフな中にも“品”があり、若者とは一線を画す子供っぽくならないカジュアル感。

 

オーバーサイズ全盛期の今、ポロシャツもワンサイズもしくはツーサイズ大きいものを選んで旬スタイルに。
色がグリーンなので、他は色を抑えてポロシャツが映えるように。靴は最近リバイバルしているクラークスのワラビーブーツ。

 

 

最近めちゃくちゃ人気になっているバブアーのカバーオール。
男らしさが薫るアウターは、渋い大人にこそ似合います。

>> 柿本さんのコーディネートページ(WEAR)

 

【18】Onoderaさん

「スマートクロージングストア 二子玉川」のスタッフさんであり、ワークやアメカジ然としたオシャレコーデも多数配信してらっしゃいます。
また、バイク乗りであり、カッコいいバイク乗りコーデも必見!

 

カジュアル系の代表アウター「Gジャン」に、色味の相性もよいカーキ色のカーゴパンツを合わせています。
カーゴは最近またブームになっていますし、太めシルエットでより令和っぽい!

 

 

タフな男のアウター「ライダース」とバイクが絶妙に似合うコーディネート。
武骨なジーパンとブーツで男らしさが増しています!

>> Onoderaさんのコーディネートページ(インスタ)

 

【19】suganoさん

雑誌「RUDO」を思わせる武骨と色気が混ざったような、カッコいいコーディネートを発信しいるsuganoさん。
北海道・帯広市にある服屋さん「カリフォルニアハーベスト」のスタッフさんでもあります。

 

流行りのバブアー(こちらはTransport)とGジャンを組み合わせたスタイル。
全体的にラギッドな印象でカッコいいですね。黒を多用している分、ウォレットチェーンが良いアクセントに。

 

 

迷彩柄コーチジャケットが目を引くスタイル。
黒Gジャンやグレーパーカー、クリーム色カットソーなどシンプルな色な分、迷彩柄が映えます!

>> suganoさんのコーディネートページ(インスタ)

 

【20】shn___09さん

キャップやニット帽を用いた「大人っぽさ薫るストリートスタイル」が印象的なshn___09さん。
シルエットやカラーリングなど、オシャレになれるアイテム使いは勉強になります!

 

雑誌UOMOやOCEANSでも特集が掲載されるほど人気・定番アイテム「青シャツ」。
今っぽさに必要なオーバーサイズ感はもちろん、スリッポンスニーカー、キャップといったストリートに寄せたアイテム使いとのバランスが絶妙です!

 

 

服装のカジュアル化にともない、今や再定番となっている「パーカー」。
ワイドデニムだけでなく、ニット帽+サングラスという合わせが、より最先端のオシャレを感じさせてくれます。

>> shn___09さんのコーディネートページ(インスタ)

 

【21】akustoさん

ニット帽・キャップ、ハットを駆使したストリートカジュアルが多数。サングラスやバッグなどの巧みな小物使いもとても参考になります。

 

ステンカラーコートを、太めのシルエットやキャップ、スリッポンでストリートへと導いた着こなし。

 

 

ほどよいアウトドア感のでるグレーのクルーネックT×ショートパンツの着こなし。
ニューバランスのスニーカー(2002R)で今どきなアクセントを。

>> akustoさんのコーディネートページ(WEAR)

 

【22】koさん

細身のパンツを活かしたスマートな着こなしが多数。今はオーバーサイズ全盛期ではありますが、やはり細身も捨てがたい時は、このお方をおすすめいたします。

 

アウトドア系ファッションの定番「ザ・ノースフェイス」。
こちらは黄色のシェルパーカーを差し色として使用。細身を活かしてアーバンアウトドアに昇華。

 

 

コートの中では短丈で軽快に見えるPコート。
スキニーデニムでIラインを作りスタイルアップしつつ、ボリュームのあるワークブーツをアクセントに。

>> koさんのコーディネートページ(WEAR)

 

【23】加藤さん

アメカジを中心としたスタイルを投稿しているイケメンな加藤さん。
自身のYoutubeチャンネル「経年変化委員会」では、経年変化を味わえるアイテムやコーディネートを紹介!

 

スタジャンとキャップが映える、ストリート仕様のアメカジスタイル。
キャップを後ろに被る、ジーパンの裾を折り返す、といった小ワザも光ります!

 

 

古き良きアメリカを感じさせる「レザーのヨーク」付きダウン。
味のあるジーパンは言わずもがな。中にチェックシャツ、レッドウイングのブーツなどアメカジ心をくすぐる要素がたっぷり!

>> 加藤さんのコーディネートページ(インスタ)

 

【24】平野さん

大人の色気があるルードなファッションが唯一無二なHiranoさん。
中崎町にある古着屋さん「A vaut.(アヴォート)」 と、服ブランド「フォルテ」のディレクターを務めてらっしゃいます。

 

「少し透け感のあるメッシュニット+ゆるシルエット」で、サラリと色気が薫るオールブラック(全身黒)。

 

 

チェック柄ステンカラーコートに、色のハッキリとしたニットやマフラーを加えた、正統派と遊び心が共存する冬スタイル。

>> 平野さんのコーディネートページ(インスタ)

 

【25】梶村さん

おしゃれゴルフブランド記事でもご紹介した、アメリカの歴史あるゴルフウェアブランド『マンシングウェア』にて、チーフデザイナーを務めてらっしゃる梶村さん。
インスタでは同ブランドの服を織り交ぜた、おしゃれな大人カジュアルコーデが多数! 「マンシングウェアは日常にも使える」を体現しています。

 

マンシングウェアのシンボル「ペンギンのマーク」が付いたポロシャツを使用。
少しだけゆとりのあるサイズ感、インナーに白Tをレイヤードするなど、今っぽいエッセンスが!

 

 

カジュアル感を加速させるキャップはマンシングウェア製。
ミリタリーとマリンを融合させた、上級者なコーディネートも多数配信してらしゃいます!

>> 梶村さんのコーディネートページ(インスタ)

 

【26】KONNOさん

素敵なグレイヘアーと、今時の大人コーディネートの提案力がとても勉強になる、イケオジなKONNNOさん。
ほどよいオーバーサイズを取り入れつつも、「大人が欲しいキレイめさ」が破綻していません。

 

永遠のキレイめカジュアルとして定着している「ジャケット×デニム」。
ひと昔前は細身でまとめるのが主流でしたが、今は少しダボッとしたオーバーサイズでまとめるのが旬です。

 

 

大人が欲しい清潔感が手っ取り早く手に入る「白シャツ」。
こちらも“ぴたぴた”シルエットではなく、ちょい太でまとめると今どき感が。黒ベルトの腕時計、黒の革靴と、シャツ以外は黒でまとめると統一感も。

>> KONNOさんのコーディネートページ

 

【27】清本 隆さん

当サイトの「ビジネスシャツブランド高級シャツブランド」記事で掲載させて頂いたことのある、日本のシャツ専門メーカー『土井縫工所(どいほうこうしょ)』。
清本さんは、その土井縫工所の工場長を務めている方であり、着こなしもルックスも抜群にカッコいいイケオジです。

 

洒落たオヤジに似合うこのリネンシャツは、もちろん土井縫工所のもの。
ツータックの白パンツで爽やかにまとめつつ、足元は大人の相棒靴「茶ローファー」。さながらイタオヤ(イタリアおやじ)を思わせるエレガントカジュアルです。

 

 

「デニムシャツ(土井縫工所)×カーゴパンツ」の、男らしさ薫るシャツスタイル。
カーキ色パンツやカーゴパンツは、いま再び注目されているパンツゆえにトレンド感もあります。

>> 清本さんのコーディネートページ(インスタ)

 

【28】西口 修平さん

上品なトラッドスタイルを中心に、色気のあるワンランク上の大人コーデを発信している西口さん。
メンズファッションディレクターであり、服に関する著書も執筆してらっしゃいます。

 

アメトラの王道「ネイビーブレザー」を使ったトラッドカジュアルスタイル。
白Tシャツ×デニムは、ちょいゆるシルエット+タックインで今どきらしい印象に。

 

 

黒デニムジャケットにトレンドのトラウザーを合わせ、大人っぽく、そして今っぽく仕上げた着こなし。
エレガントな黒タッセルローファーは、デニムジャケットの色もリンクしていてスマートです。

>> 西口さんのコーディネートページ(インスタ)

 

【29】佐藤さん

大人きれいめカジュアルを得意とする国内セレクトショップ『SHIPS』の大宮店で店長を務めてらっしゃる佐藤さん。
ドレススタイルを軸に、そこから柄物など“小粋なハズシ”を入れた、オヤジ好みの上級者な着こなしが多数!

 

上級者しか着こなせないマドラスチェック柄のジャケット。
ちょいヴィンテージ感のある太めチノパン、そしてそれを支えるパラブーツのミカエルの雰囲気もバッチリ!

 

 

大人の休日コーデにハマるのがG9ジャケット(写真は王道ブランド『バラクータ』のG9)。
カジュアル志向の強い昨今は、ロゴのスウェットで最旬な気分に。

>> 佐藤さんのコーディネートページ(インスタ)

 

【30】りゅうきさんさん

古着をメインに、アメカジやワーク、ストリートなどの着こなしを提案してらっしゃる「りゅうき」さん。
中でもアイリッシュセッターといった、本格ワークブーツを使ったアメカジコーデはめちゃくちゃカッコいい!

 

バッファローチェック×チノパン×セッターブーツと、アメカジ然とした着こなし。
どれも雰囲気の出るアイテムばかりで、スタイルとして完成されている!

 

 

男らしいアウターの代表格「MA-1」にデニムを合わせた王道スタイル。
色落ちのきれいなジーパンと、赤茶ワークブーツの色の対比もキレイですね。

>> りゅうきさんのコーディネートページ(インスタ)

 

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メンズファッションブランドナビ編集部

“本当に正しい情報だけ”を目指し、その分野において「雑誌掲載の実績・専門家の評価・人々の話題性」など、相応しいブランドだけを掲載しています。

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