1 位(250票)
ブルガリ
大学生 20代 30代 40代
ブルガリについて
育ちのよさを感じるおだやかでエレガントな香り
130年の歴史を持つギリシャ出身の宝飾ブランド。1994年、グリーンティーを配合した「オ・パフメ」で香水に進出。メンズは1995年「ブルガリ プールオム」をはじめ、ブルガリ ブラック、ブルガリ ブルー プールオムとことごとくヒットを記録。決して出しゃばらない穏やかな香りが日本人に好まれている。
ブルガリの定番香水5選!
ブルガリ プールオム
男がつけるべきアクセサリーはコレ
ダージリンティーをベースとしたシアームスクは、爽やかでありながらセクシーさも演出。ジュエリーの高級ブランドにふさわしい、まるでアクセサリーのようなフレグランス。
50ml / 8500円
ブルガリ ブルー プールオム
冷静と情熱が同居する矛盾が人を惹きつける
クールさが一変して温かい官能へと誘うフレグランス。刺激的かつフレッシュなジンジャーとメロウなタバコフラワーを同調させ、一度嗅いだら忘れられない印象が香りをつけた本人に重なる。
50ml / 8500円
ブルガリ プールオム エクストレーム
爽やかだけじゃない記憶に残る男に
グレープフルーツのフレッシュさとベチバーをブレンド、シアーアンバーとムスクでラストは官能的に。「プールオム」の爽やかさはそのままに、より深みのある香りへと導くことに成功。
50ml / 8500円
ブルガリ アクア プールオム
五感を目覚めさせる「清々しいアクアティックノート」
マンダリンの快活な香りが広がった後、海洋植物から抽出した香り成分・ポシドニアの深いマリンノートが立ち上がり、官能的なアンバーが深く残る。青く澄んだ海そのままの爽快感。
50ml / 8600円
ブルガリ ブルー ノッテ プールオム
官能的な誘惑者を生む、ミステリアスな青い夜
ピリッと深みのあるショウガがタバコフラワーを誘い込むような香りと響きあい、樹木とダークチョコレートが官能を残す。セクシーなのにひんやりとした香りは澄んだ夜空のよう。
50ml / 6500円
2 位(198票)
カルバン クライン
高校生・大学生 20代 30代・40代
カルバン クラインについて
国境を越えて若者の共感を呼ぶみずみずしい感性
アメリカン・トラッドが基本のブランド。時代の気分を的確に反映しながらなおかつ、クラシックな香りづくりで定評がある。1981年の「カルバン」でスタートし、「オブセッション」、「エタニティ」、「エスケープ」など、カップルフレグランスの元祖といわれる。1994年「シーケーワン」で世界を席巻。
カルバン クラインの定番香水5選!
エタニティ フォーメン
繊細でありながら男性的な「永遠のスタンダード」
名香「エタニティ」の男性版。グリーンやラベンダーがキリッと香るトップにジャスミンなどが重なり、やがてウッディなラストへと至る。森林の透き通った空気のようにクールな印象は、男のフレグランスにふさわしい。
50ml / 7500円
シーケーワン
爽やかなのにクセになる「女性にも人気」の香水
トップからボトムまで走り抜けるグリーンティーの香りに、ベルガモットなどの柑橘類が爽やかにかけ抜け、ムスクやアンバーのやわらかな甘さに落ち着く。男女問わず人気の高い名作。
100ml / 6500
シーケーワン サマー
日焼けした肉体を嫌味なくアピール
タンジェリンとパイナップルのフレッシュ&フルーティなトップノートは、やがて甘美なフローラルノートへと落ち着く。太陽の下、真夏のビーチで大活躍。
100ml / 6500円
シーケービー
さり気なくセクシーな爽やかさと温もりのブレンド
ベルガモットやラベンダーの爽快なトップから、丸みのあるスパイシーなミドル、ウッディ系のラストへ。常にホワイトムスクが体をうっすらと包み、柔らかく官能的な香りにまとめている。
100ml / 6500円
エスケープ フォーメン
透明で躍動感のある香りが、男を自由な冒険へと誘う
白樺の葉のみずみずしくアロマティックな香りが象徴するのは、自由を望む男の冒険心。それはフルーツのフレッシュさからスパイシー、ウッディへと変化する香りの中に常に潜んでいる。
100ml / 7500円
3 位(184票)
シャネル
20代 30代 40代 50代
シャネルについて
時代を超えていつまでも色あせない革新性とクオリティ
もはや香水と同義語となっている名作「N5」を創作した、20世紀最大のデザイナー『ココ・シャネル』。女性用香水のヒットに隠れてそれほど目立たないですが、初のメンズ、1955年“プール ムッシュウ”をはじめ、話題の「アリュール オム スポーツ」"まで、発表するどのメンズも根強い人気を持つ。
シャネルの定番香水4選!
エゴイスト
根強い人気を誇る、反抗し続ける男の香り
保守的だったメンズフレグランスの世界に、白檀とバニラの香りで戦いを挑んだシャネルのベストセラー。シャネルの精神を表すかのような独創的かつ大胆な香りは今でも新鮮。
75ml / 7000円
エゴイスト プラチナム
澄んだ香りにも温もりを秘め、キラリと輝く男になる
クリーンでキレがよく、輝くような香りはまさにプラチナのイメージ。澄み切ったらベンダー、ローズマリーにクラリセージなどのスパイスが溶け込み、木やシダの温もりに落ち着いていく。
75ml / 7000円
プール ムッシュウ
大人の男にこそ似合う落ち着いたフレッシュさ
シャネルの記念すべき1作目のメンズフレグランスは、落ち着いた爽やかさが大人の男の印象。シシリアレモンにネロリがやわらかさを加え、スパイスの刺激からベチバーの男らしさへと連なる。
50ml / 8200円
アンテウス
アグレッシブな香りでマスキュリンな魅力は倍増!
ギリシャ神話の英雄の名を冠した香りは、限りなく男性的。ミル、ラベンダー、ラブダナムなど95種もの香料が絡み合ったレザー・アロマティックな香調は、女性の官能にも訴えかける。
50ml / 8200円
4 位(171票)
ジバンシィ
高校生・大学生 20代 30代 40代
ジバンシィについて
斬新な香りで男のエレガンスを磨くファッションの貴公子
1952年デビュー。オードリー・ヘプバーンの映画衣装を手がけ一躍有名に。人の魅力を引き出す天才といわれた創業者は、男の香りでもその才能を存分に発揮。1974年に男性化粧品ライン「ジバンシイ ジェントルマン」の香水で大成功を収め、1994年「ウルトラマリン」の空前のヒットで新時代を拓いた。
ジバンシィの定番香水3選!
ウルトラマリン
2020年に誕生25年周年を迎える「マリンノートのベストセラー」
開放的なマリンノートと涼しげなブルーが、男女問わず絶大な人気を誇るフレグランス。ウォーターフルーツのフレッシュさからウッディなラストへの香りの連なりは、もはや定番。初心者にもベスト。
100ml / 11500円
ジェントルマン
贅沢な華やぎを持つ香りは「成熟した男」のために
タラゴンやベルガモットが香るトップは生気にあふれ、パチョリ、サンダルウッドの上品なミドル、ムスクが温かみを与えるラストへ。知性や大人ならではの粋を感じさせる香り。
100ml / 9500円
パイ
どこまでも広がっていく心地よい「男の甘さ」
鉄の木と呼ばれるガイヤックの香りをベースに、明るいシトラスとみずみずしいハーブの香りが一気に拡散してゆく。アンフィニウムが広がりゆく様は、まるで無限に展開する香りの宇宙。
100ml / 11500円
5 位(139票)
ゲラン
20代 30代 40代 50代
ゲランについて
香水史上最多の名香を輩出。サラブレッドの血統
5代続く生粋の調香師の家系である名門ゲランは、1828年創設。ジャスミンとバニラの秘密の調合で、オリエンタル系では他の追随を許しません。メンズも初期を除き、1959年「アビルージュ」以来、「エリタージ」などすべてオリエンタル系。深く格調高い香りが男の存在感をきわだたせる。
ゲランの定番香水4選!
アビルージュ
バランスのとれた情熱を示す「スマートな大人」の香り
シトラスとオリエンタル、ウッディの各香調がバランスよく溶け合う香りは、秘めた情熱をスマートに表現するのに最適。世界ではじめてオリエンタルノートを用いたメンズ香水でもあります。
50ml / 8500円
ベチバー
半世紀の伝統を誇る、色褪せぬ「グリーンの名香」
ベチバーの根を基調としたウッディでスパイシーな香り。フレッシュで透明感のあるトップノートと野生的なミドルノートが、魔法のように丸みを帯びた官能的な香りに向かってゆく。
50ml / 8500円
エリタージュ
「熱意と優しさ」を伝える香りのメッセージ
柑橘の爽快感とアロマティックな香調が溶け合うトップから、スパイシーで力強いミドルへ。最後はシダーやパチョリのウッディな香りにバニラが甘さを添え、情熱的な夜を演出する
100ml / 12000円
ランスタン・ド・ゲラン プール オム
「激しい男らしさと繊細さが共存した香り」が恋に効く
柑橘とスパイスの刺激が「一瞬にして恋に落ちる感覚」を示し、ジャスミンやサンダルウッド、ティーなどが「永遠に続くことを願う感覚」を表現。ペアで使って恋の醍醐味を味わいたい。
50ml / 8500円
6 位(132票)
アランドロン(サムライ)
中学生 高校生 大学生 20代
アランドロンについて
学生人気No.1!
学生香水の代名詞にもなった、有名な「サムライ」を展開するフレグランスブランド。爽やか系をメインとしているので、どれもつけやすくて初心者向き。近年はオトナを意識した「ドライビング」シリーズを発売。年齢層は学生~30代まで広くなりました。
アランドロンの定番香水4選!
サムライ
口コミから人気が爆発したミステリアスな香り
日本の名俳優「三船敏郎」をイメージして、日本の気品と美しさを魅惑的なオリエンタルノートで表現。
※柑橘、スパイス、ハーブが絶妙にマッチしたトップにジャスミンやローズの華やかさが重なり、甘さと渋さが入り混じったラストへ。男の成長の記録のような香調の変化が人気の秘訣。
50ml / 7500円
サムライ ライト
再び人気爆発したライトな「サムライ ライト」
大人気の「サムライ」から、さらに爽やかで清潔感あふれる香りへとシフト。レモンやライチ、アップルなどみずみずしいフルーツの香りにやわらかなフローラルが加わる。
※2005年の限定品でしたが、あまりの人気ぶりに定番化した。
50ml / 7500円
サムライ アクア
爽やかさと男らしさをミックス
太陽を感じさせるフレッシュなフルーティさとフローラル、時折魅せるスパイシーな一面…と様々な変化をもつ。
50ml / 7500円
サムライ ドライビングフォース
大人のための新生サムライ
年にスタートした「ドライビングシリーズ」の第1弾。ボトルも香りもクールになった、まさに“大人のサムライ”。
シトラスにプルーンの甘さを加えたクリアなトップから、ホワイトフローラルにバンブーをアクセントにしたミドル。ラストは落ち着いた印象のドライウッディで締める。
50ml / 7500円
7 位(90票)
エルメス
30代 40代 50代 60代
エルメスについて
束縛のない贅沢を貫く誇り高きクラフツマンシップ
1837年、パリに高級馬具店を開業。その後ハンドバッグやスカーフ等にも手を広げ、誰もが認めるハイブランドへと発展。その栄光の歴史は、妥協を許さない高度な技術とクラフツマンシップに支えられています。香水は1951年ユニセックスな「オードエルメス」でスタート。香水でも人気ブランドに。
エルメスの定番香水3選!
オー ドランジュ ヴェルト
ナチュラルな清々しさは「シトラスの庭を歩く気分」
吹きかけた瞬間に広がるシトラスとミントの清冽な香りは、気分をリフレッシュさせてくれる。やがてほのかにウッディノートが漂い、ナチュラルなのに洗練された香調を完成させる。
50ml / 8900円
ナイルの庭
張り詰めるほどのクリアさと優雅さの絶妙な調和
緊張感さえ感じさせるグリーンマンゴーなどのクリアな香りが、シカモアやインセンスの安らぎの中ににじんでいく。未知でありながらどこか懐かしい、異国の庭のイメージ。
50ml / 11600円
ロカバール
温かさに包まれて大人の世界へいざなう
ウッディノートの持つ温かさと力強さを、すべて体現したかのようなフレグランス。エルメス伝統の毛織物を名を冠しているとおり、毛布にくるまれているようなやわらかな香りに包まれる。
100ml / 15200円
8 位(88票)
ニコス
大学生 20代 30代 40代
ニコスについて
地中海の風と波がセンシュアルな香りになった
古代ギリシャの勇者のコスチュームにヒントを得た、アンダーウエアやスイムウエアの高級ブランド。セクシーで彫刻的なデザインが特徴。デザイナーは、ニコス・アポストロポロス。1995年に発表した「スカルプチャー オム」が、日本でトップ人気に。
ニコスの定番香水2選!
スカルプチャー オム
ほのかに感じるクールな香り立ち
2000年代、渋谷の若者の間で一大ムーブメントを巻き起こした名香。現在も人気は継続しており、「女性ウケ」する香りとしても話題に。
ベルガモットやコリアンダンダーのクールフレッシュから、トンカビーン&バニラでセンシュアルウォームへの移り変わりが見事。
50ml / 7000円
ニコス フォーメン
男性的でいて繊細な一面も併せ持つ
官能的なウッディと花々の甘さを縫って、コーヒーの苦味が走るセクシーな香り。地中海暮色のボトルが印象的。
※カルダモンとシナモンの温かでスパイシーなベースに、レモンのひんやり感が絶妙なアクセントを添える。時間の経過とともにそれはバニラの甘さが溶け合いほどよい官能に。
30ml / 6000円
9 位(84票)
ドルチェ&ガッバーナ
10代 20代 30代 40代
ドルチェ&ガッバーナについて
爽やかな名香「ライトブルー」で一躍トップクラスブランドに
イタリアを代表するハイブランドのひとつ。ハイブランドの中では若輩(創業1985年)ながら、モードとカジュアルを融合させた攻めのイタリアンスタイルで、唯一無二の存在を確立。あの「ライトブルー」が大ヒットし、香水分野でも一目置かれる存在に。
ドルチェ&ガッバーナの定番香水2選!
ライトブルー
爆発的ヒットを飛ばしたロングセラー
海を感じさせる透明感の高い香りは、清潔感もバツグンで女性にも人気! 年齢・性別を問わず幅広く愛されるフゼア(爽やか系)フレグランスの代表格。サラッとつけれて嫌味もなく、初心者にもおすすめ。
30ml / 7000円
ザ・ワン フォーメン
男のモードスタイルを確立させる
洗練された印象を与える、甘くセクシーな香り。トップはグレープフルーツやバジルが鮮やかに香り、ミドルはスパイシーで官能的なものへ変化。ラストは色気のある男らしさを強調。「大人」を意識した香り。
30ml / 7000円
10 位(55票)
アラミス
30代 40代 50代 60代
アラミスについて
男の香りの代名詞ともいわれる不朽の名香
エスティローダー社の男性化粧品ブランド。1964年、男のトータルグルーミングラインとしてスタート。「成功した男の香り」をキャッチフレーズに、都会的でおしゃれな男たちの圧倒的な支持を集め、その人気は現在も衰えていません。50年以上も前にメンズコスメ時代の到来を予測していた先見性には脱帽。
アラミスの定番香水3選!
アラミス オードトワレ ナチュラル スプレー
男性的な魅力をストレートに表現できる
1964年に誕生した男らしい気品のある香りで、以来「成功の香り」と賞賛される伝説的フレグランス。ウッディかつスパイシーで力強い香りの中に、レザーの暖かさが渋みをプラス。香りの持続性も高く、雄雄しい魅力がいつまでも続く。
60ml / 7000円
アラミス 900 ハーバル オーデ コロン ナチュラル スプレー
彼女と一緒に使えるハーバルフレグランス
ナチュラル系の代表作。バーバル、アンバー、ウッディな香りがブレンドされ、清潔感のある知的なイメージを彷彿とさせる。
100ml / 10000円
アラミス ライフ
自身にあふれる男のシトラスグリーンウッディ
テニス界のスーパースター「アンドレ・アガシ」からイメージ。軽快なシトラスや元気なスパイスに、スペアミントやキュウリからなるグリーンノートも印象的。挑戦的な男なら、ぜひ!
50ml / 6500円
11 位(52票)
ランコム
20代 30代 40代 50代
ランコムについて
共感の香りで、時代の欲求にこたえるコスメ界の王者
国や民族を超えて共感を呼ぶ香水を創り続け、常に王道を行く世界最大の化粧品ブランド『ランコム』。その戦略的なマーケティング力は高く評価されています。男の香水への進出は、1982年の“トロフェランコム”(日本未発売)が最初。定番香水は、ミ・ラ・クオムアクアトニック。
ランコムの定番香水3選!
ミ・ラ・ク オム アクアトニック
爽やかで個性もある「記憶に残る男」に
フレッシュグリーンが鮮やかに弾けた後は、ほのかに温かみを増すウッディフレッシュが香り立つ。男らしいスパイシーさも感じられるので、爽やかさだけでは終わらない余韻が楽しめる。
125ml / 10000円
ミ・ラ・ク オム
フレッシュかつスタイリッシュに装うなら
スパイシーなエネルギーを感じるトップから、カフェのほろ苦さやシダーウッドの温もりがあふれるミドルへ、ローズウッドの官能が調和し、呼吸するたびにさまざまな表情を見せてくれる。
50ml / 6500円
イプノーズ オム
甘く優しい香りが「情熱的な男」を演出する
セクシーな男性を思わせる、官能的なラベンダーの香りに始まり、おだやかなフルーティノートで締めくくる。
50ml / 7500円
12 位(49票)
ペンハリガン
20代 30代 40代 50代
ペンハリガンについて
紳士の国の伝統に磨きぬかれたグルーミングブランド
19世紀後半、ロンドンの理髪師ペンハリガンが、イングリッシュハーブやかぐわしい花々をブレンドしてつくったグルーミングラインが発端。数々の功績でビクトリア朝時代には「英国王室御用達の理髪師兼香水商」の称号を与えられ、以来、英国の王侯貴族をはじめ政治家たちを顧客に発展してきた。
ペンハリガンの定番香水2選!
ブレナム ブーケ
英国紳士のような折り目正しい清潔感
清潔感あふれる柑橘の香りが爽やかでクラシック。1902年につくられ、チャーチル元首相も愛用したという、セレブに愛される逸品。※シトラス、ラベンダーのきりりとしたトップから、スパイスやグリーンをプラス、ムスク&樹木の香りに着地。
50ml / 15660円
エンディミオン
少々のことでは動じない「包容力のある男」に
トップはマンダリン&ラベンダーが爽やかに香り立ち、コーヒーのほろ苦さがそれを覆う。ラストはスパイスやムスクが穏やかな官能を添えて、大人の男の懐の深さを絶妙に表現している。
100ml / 22140円
13 位(42票)
:ジョルジオ アルマーニ
大学生 20代 30代 40代
ジョルジオ アルマーニについて
さりげなく知的な心に響くイタリアの洗練
流行に流されないデザイン、ベーシックな色。洗練されていながらナチュラル。磨きぬかれたエレガンスで独自の世界を形成するイタリアの高級ブランド。1982年「アルマーニ プールオム」で香水に進出し、「ジオ」「アクア ディ ジオ」「アルマーニ マニア」などを発表。軽快さの中に存在感のある香り立ちが特徴。
ジョルジオ アルマーニの定番香水3選!
アクアディジオ プールオム
輝く海と太陽を思わせる、パンテレリーアの香り
地中海がイメージ。つけた瞬間から南欧の島を想わせるシトラスマリーンの香りが漂い、パーシモンのスパイシーな香りが男性本来の力強さや激しさを引き出す。控えめながら印象深い。
※1998年度FIFI賞(アメリカフレグランス財団が、その年で最も優れた香水に与える賞)を受賞している。
50ml / 6000円
アルマーニ コード
タキシード姿の男のように「カリスマ的な魅力」を放つ
甘さの中にキレが宿った香りは、優雅でセクシーなイメージ。軽めのシトラスからオリーブの花とリリコスのアロマティックノート、トンカビーンとガイヤックウッドの温かみへと変化。
50ml / 7500円
アルマーニ プール オム
爽やかでさりげないイタリアのエレガンス
モード界を一変させた「アルマーニ」のスーツ同様。シンプルながら非常に質感の高い香り。シトラスフレッシュからウッディに至る軽やかな香りは、つけている人の魅力を引き立てる。
100ml / 8500円
13 位(42票)
クリスチャン・ディオール
20代 30代 40代 50代
クリスチャン・ディオールについて
女性の好みを一徹底的に知り尽くしたエレガントな男の香り
魅惑的な女らしさで世界中の女性をとりこにするフランスブランドであり、男の強さと繊細さをエレガントに昇華させた香りにも定評あり。初のメンズ、1966年「オーソバージュ」で世界的な柑橘系ブームを巻き起こし、「フアーレンハイト」「デューンプールオム」「ハイヤー」など常に新しい男性像を提案し続ける。
クリスチャン・ディオールの定番香水3選!
ファーレンハイト
女性のファンも多い「爽やかで清々しい」香り
キンモクセイ、ラベンダーなど清々しく甘美な花々と、ホワイトフローラルとシダーウッドなどのブレンドが深い森を連想させる。残り香は男らしさを官能的に引き出してくれる。
50ml / 8200円
ハイヤー
冷静と情熱を秘めた「男の二面性」を見せつける
リフレッシュ&リラックスを表現したアロマティックな香りは、21世紀に入って初めてディオールが発表したもの。クールでホットな若々しい香調が、発売以来根強い人気を誇る。
50ml / 8200円
デューン プールオム
この人を知りたいという関心を持たせる
マリン、ウッディ、グリーンを調和させたフレッシュな香りは、時間を追うごとに複雑さを増していく。全体の印象はあくまでも穏やかなのに、人を惹きつける奥行きの深いフレグランス。
100ml / 12000円
15 位(31票)
ダビドフ
20代 30代 40代 50代
ダビドフについて
葉巻の名門の香りはアロマチックでスタイリッシュ
スタイリッシュな香りが定評のダビドフは、世界一の葉巻ブランド。1984年「ダビドフ」で香水に進出。1988年、爽快な「クールウォーター」を発表し世界的なヒットを樹立しました。葉巻のうまさはブレンドする香料がキメ手ですが、ダビドフの香りには、この経験と技術が応用されています。
ダビドフの定番香水2選!
クールウォーター
冷たくも力強く輝く「蒼いエネルギー」
ダビドフのファーストフレグランスで、世界中に爆発的ヒットを飛ばしたモンスター。水に触れた瞬間のように清々しく香りが優しく、くぐもっとウッディノートに変化してゆく。群青の海を思わせる爽快でダイナミックな香り。
75ml / 7000円
エコー
都会的な男を演出する
コンクリートの街を思わせるスパイシーさと人肌の温もりを感じさせるウッディノートを繊細に融和させた、都市という名の自然を感じさせる香り。ボトルのやわらかな美しさも秀逸。
30ml / 6000円
16 位(27票)
ダンヒル
20代 30代 40代 50代
ダンヒルについて
控えめでリッチ。イギリス紳士の伝統をいまに伝える正統派
1907年、喫煙具から出発したものの、早くからエグゼクティブ御用達の総合ファッションブランドに転身。男のグルーミングも1934年にいち早く手がけた。その後、香水中心に展開してきましたが、新世紀を機にブランドの若返りを図り、2000年「デザイア」、2003年「デザイア ブルー」など若者向けの香りでも人気。
ダンヒルの定番香水3選!
エディション
名香の誉れ高き「優雅なスパイスノート」
深い森を感じさせるトラディショナルな香りがうっすらと優雅に漂う。世代を超えて愛される気品とフォーマルな印象をもったスパイシーな香りは、カチッと決めたいときにピッタリ。
50ml / 5500円
ダンヒル
誰をも魅了する「真の紳士」
落ち着いた爽やかさをみせるレモンとゼラニウムがエレガントに絡み合う感覚。そしてウッディの力強いセクシーさダンヒルの求める紳士のイメージがこの1本に集約されている。
50ml / 5500円
デザイア
身を焦がすような情熱を呼び覚ます
挑発的な赤いボトルをまとった欲望の香り。ダンヒルのもつジェントルなイメージとかけ離れた攻撃的なセクシーさは、フレッシュアンドセンシュアル。香りで彼女に欲望を伝える。
50ml / 5500円
16 位(27票)
ラルフ ローレン
大学生 20代 30代 40代
ラルフ ローレンについて
古きよきアメリカがよみがえる心地よい香りたち
おしゃれでのどかな雰囲気が持ち味の、アメリカン・トラッドに英国調のスタイルを取り入れた「アメリカン・ブリティッシュ」を得意とするブランド。1978年、「ポロ」で空前の成功を収め、その後、サファリ、ポロ スポーツ、ロマンスなどを発表。古きよき時代へのノスタルジーをかきたてる香りが話題に。
ラルフ ローレンの定番香水3選!
ポロブルー
青空のように澄んだ透明感を放つ男に
ウォーターメロンやキュウリ、タンジェリンのクールさが、バジル、セージ、ゼラニウムによって温かく転調。フレッシュでありながらどこか温もりを感じさせるスパイシーさが透明感を演出。
75ml / 6300円
ポロ
これぞ男! という感じのキリッと辛口なフレグランス
爽やかなフレッシュハーブの香り立ちから、しだいにスパイシーかつ濃厚なシプレへと移行。やがてレザーとタバコの深みのある官能的な香りに。大人の男がつけてこそ真価を発揮。
59ml / 7000円
サファリ フォーメン
自然と冒険を愛するワイルドさを忘れない男に
野生植物や柑橘系のブレンドにアロマティックハーブとスパイスが調和。さらに香木のサンダルウッド、パチョリが複雑な余韻を残す。いくつになっても自由を求める男の冒険心に捧げる。
75ml / 10000円
18 位(26票)
グッチ
20代 30代 40代 50代
グッチについて
香りの世界でも名実ともにトレンドセッター
1923年、グッチオ・グッチが高級皮革製品店をフィレンツェに創業。バンブーバッグやビットモカシンなど多数のヒット商品を世に送り出した。一時期の低迷をトム・フォードが再建。挑発的で華やかなスタイルで見事盛り返し、香水でもトレンドセッターとなった。
グッチの定番香水2選!
グッチ バイ グッチ プールオム
男らしさを極めた香りは、大胆にして官能的
ジンジャーやペッパーのスパイシーな刺激、レザーの渋み、パピルスウッドの芳ばしさ…と男性的なエレメントだけで構成された香りは、男であることを研ぎ澄ますように大胆でセクシー。
90ml / 10400円
エンヴィ フォーメン
独創的でマニッシュな香りで、恋焦がられる男になる
ナポパナックス、インセンス、パチョリなどの東洋的な香料が核となり、それを包むヒマラヤ杉やスパイスとが複雑なハーモニーを奏でる。マニッシュな香りで女性から切望される男性になれる。
50ml / 6500円
19 位(23票)
バーバリー
大学生 20代 30代 40代
バーバリーについて
老舗の香りは、スタイリッシュだが意外と気さく
耐久性・防水性に優れた新素材「ギャバジン」を生み、独特のタータンチェックで知られる英国王室御用達ブランド、バーバリーは1888年の創設。香水ビジネスへの進出は、2000年の「バーバリー・タッチ」から。気品がありながら親しみやすい香りで、たちまち人気ブランドに。
バーバリーの定番香水3選!
バーバリー・タッチ フォーメン
上質なシャツを羽織るような着心地のよさを満喫
新鮮に香り立つウッディノートに、スパイスと葉をほどよくブレンド。爽やかさだけでは終わらない男らしい甘みが潜み、自身をくれる。ビジネスでのここ一番の勝負どころに。※2001年度のFIFI賞を受賞。
100ml / 6500円
バーバリー ウィークエンドフォーメン
奥行き深さの中に清潔感が香り立つ
爽快で清潔感あふれるシトラスが、果樹園の中にいるような時間を演出。やわらかく香るので、食事やアウトドアシーンなどにつけても邪魔にならずさまざまなシーンで幅広く活躍。
50ml / 5500円
バーバリー・ブリット フォーメン
ミック・ジャガーのような飾らないセクシー
この香水のコンセプトを手がけた調香師が目指したのは、英国紳士(ブリッドマン)のセクシー。ミック・ジャガーのようなカリスマに合うシュガーアーモンドの甘い香りが男らしさをアピール。
50ml / 6500円
20 位(20票)
ポール・スミス
大学生 20代 30代 40代
ポール・スミスについて
伝統の香りもストリート感覚でモダンにアレンジ
1976年、パリでデビュー。ブリティッシュトラッドを基本に、ストリート感覚を加えた高級感あふれるモダンなスタイルは「ひねりのあるクラシック」と定義され、特に日本人に好まれています。ラディカルで遊び心あふれるコレクションを展開する。2000年、自身のブランド名「ポール・スミス」で香水に進出。
ポール・スミスの定番香水2選!
ポールスミス メン
穏やかなグリーンで気持ちをほぐす
オレンジ&バジルの爽快な香り立ちが、やがてリーフや花の繊細さへと変化。ラストはウッドやムスクが調和した奥行きの深い香りへとたどり着く。疲れも吹き飛ぶ爽快なフレグランス。
50ml / 5500円
ポールスミス エクストリーム メン
スタイリッシュなイメージでいたいから
ローズマリーとベルガモットのシトラスノートにスパイスをプラス。そこにフローラルが穏やかに漂い、ウッディ調のラストへ移行する。いつものスーツがスタイリッシュな印象になる。
50ml / 5800円
21 位(19票)
資生堂メン
20代 30代 40代 50代
資生堂メンについて
戦後の日本男性におしゃれ心を教えた陰の指南役
1872年(明治5年)創立。世界第4位の売上を誇る、日本が生んだ世界のSHISEIDO。1967年に「MG5」を皮切りに「ブラバス」「タクティクス」など男性化粧品シリーズを展開。多くの日本男性が身だしなみとおしゃれに目覚めました。2000年から「資生堂メン」で、国際的な躍進を目指す。
資生堂メンの定番香水
資生堂メン オードトワレ
洗練された和のテイストがスタイリッシュに響く
キレのある「破竹」とヒノキがスッキリとした和のテイストっを感じさせる、クリーンで現代的な香り。ボトルの美しさにも心を引かれる男性は少なくない。
50ml / 5500円
22 位(17票)
4711(フォーゼブンイレブン)
20代 30代 40代 50代
4711について
世界一有名な数字!? 会社の番地がブランド名になった
1792年、ドイツのケルン。ミューレンス氏が婚礼祝いに贈られた一枚の羊皮紙には「アクア・ミラビリス=不思議な水」の処方が記されていた。それに基づきつくった香水がはじまり。その後ナポレオンをはじめフランス兵士に愛用され、親しみをこめて「ケルンの水」と呼ばれ、オーデコロンの語源となった。
4711の定番香水2選!
4711 オリジナル
天然素材だけでできた、心地よい爽快感が魅力
18世紀にドイツで誕生したオーデコロンの元祖。天然の植物素材だけで作られた香りは、爽やかなシトラスからラベンダーとローズマリーの心地よさへ移り、ネロリの優しさで締める。
60ml / 2500円
4711 ポーチュガル
天然オレンジそのままの、甘くて酸っぱい香り
地中海のさんさんと降り注ぐ太陽を浴びて育ったスイートオレンジの香りは、爽やかなだけでなく甘さもほんのり加わって、なんとなくおいしそう。優しくフレンドリーな雰囲気を醸し出せる。
80ml / 4500円
23 位(14票)
ジャンポール・ゴルチェ
大学生 20代 30代 40代
ジャンポール・ゴルチェについて
意表をつく前衛的な表現がヨーロッパで超人気!
アバンギャルドとクラシックを融合させた独特のファッションで人気の、売れっ子デザイナー。1959年、初の男性用香水「ル・マル」もファッションに負けず個性的。日本ではそれほど知られていなですが、ヨーロッパではここ数年ずっとNo.1の売上を更新中。メンズプレタも日本で販売されている。
ジャンポール・ゴルチェの定番香水
ル・マル オーデトワレスプレー
甘さを含んだ香りでさり気なく個性を主張
フレッシュなミンとの香りの後に、追いかけてくれるバニラやらベンダーがソフトさとセクシーさを演出。スタイリッシュでありながら強さと優しさを併せ持った男に、というイメージ。
75ml / 7700円
24 位(13票)
フェラーリ
20代 30代 40代 50代
フェラーリについて
目をみはる! 目がはなせない爽快感フェラーリの香り
クルマ好きならずとも、誰もが憧れる究極のスポーツカー『フェラーリ』。1947年、ローマグランプリでの勝利を契機として、世界のスポーツカーの最高峰をキープ。そんなフェラーリの香りが誕生したのは1997年、その名もズバリ「フェラーリ」で成功を収めた。最新作は「フェラーリ パッション アンリミテッド」。
フェラーリの定番香水2選!
フェラーリ ライトエッセンス
フェラーリの走りを思わせるスピード感。
高品質で高性能、エレガントという同社のマシーンポリシーそのものを感じられる香り。爽快なウッディをベースに、柑橘やスパイスがシャープに香る。
40ml / 4500円
フェラーリ ブラック
ドライブでのデートや接近戦で効果を発揮する
フルーツとベルガモットの調和から、個性的なシダーウッドへと転調。車内など密閉性の高い空間でも爽やかに香り立ち、かつ存在感を主張。ブラックは第3のフェラーリカラーでもある。
40ml / 4500円
25 位(11票)
ケネス コール
20代 30代 40代 50代
ケネス コールについて
都会的で大胆ダイナミックで繊細心揺さぶる香り
1982年に発表した婦人靴で、爆発的人気を得る。しかし、その才能はシューズだけにとどまらず、現在では時計やアクセサリー、メンズ・レデーィスファッションにも発揮。香水への進出は、2002年「ケネス コール NYC」から。2003年には「ケネス コール ブラック」をカップルフレグランスで発表し話題に。
ケネス コールの定番香水!
ケネス コール ブラック
本物だけを選び取る審美眼を持つ男に
アメリカのファッションデザイナーが手がける、上質なレザージャケットを彷彿させる香り。爽やかなグリーンノートはスパイシーに転じ、ブラックスエードとムスク、アンバーが力強さを演出。
※2004年度FIFI賞を受賞。
50ml / 6000円
26 位(10票)
ラリック
30代 40代 50代 60代
ラリックについて
芸術的なボトルによみがえるラリックの美学
アール・ヌーヴォー時代きっての宝飾家、ルネ・ラリック。1907年、宝飾技術の応用で芸術的な香水ボトルの量産に成功。以来ガラス工芸家に転進したが、香水に進出したのは1992年。メンズは1997年「ラリック プールオム」が始まり。毎年5000本限定の「クリスタル限定シリーズ」はコレクターの憧れ。
ラリックの定番香水!
ラリック プールオム エキュウス
精悍な男を連想させる香り
樹高100mを誇る世界一の杉、セイコアの香気をベースに柑橘やスパイスが鮮やかに香る。何事にも動じないダイナミックな男性像をイメージさせる。
※シトラスやベルガモットのフレッシュなトップが、スミレやセコイア、メース(スパイス)に融合。優しいオーラはそのままにラストのレザーとベンゾイン(樹脂)が力強さをアピール。
75ml / 7500円
27 位(9票)
:モンブラン
30代 40代 50代 60代
モンブランについて
最高級ブランドからエグゼクティブへの香りのメッセージ
万年筆のトップブランド『モンブラン』。1906年創立以来、世界最高級ブランドとしての地位を築く。日本でもビジネスマンの「三種の神器」のひとつとなりました。1995年からレザー製品や時計などで多角化を図り、香水には、2001年「プレゼンス」で参入。独自の深い香りでファンを増やしています。
モンブランの定番香水2選!
プレゼンス
想像力をかきたてる残り香で存在感を主張
ベルガモットのフレッシュな第一印象は温かいスパイシーさと同調。ミドルではセージやアップルの甘さが漂う。最後は穏やかでマスキュリンなセクシーへ。相手に強く印象づける香り。
50ml / 6000円
インディビジュエル
確固たる自信を持てたらまといたい上品な色香
さらなる高みを目指したモンブランの第二の香水は、洗練された男の香り。ローズマリーなどのスパイシーさが常に漂い、スミレ、ジャスミンのフローラル、バニラ&ムスクがしっかりカバー。
50ml / 6000円
28 位(7票)
トミー・ヒルフィガー
高校生・大学生 20代 30代
トミー・ヒルフィガーについて
爽快な香りで世界の若者に発信する自由へのメッセージ
1984年の初コレクション以来、世界中で愛されているアメリカン・カジュアルブランド。1995年「トミー」と「トミーガール」で香りデビュー。アメリカの大地に育まれた香料をブレンドした快活な香りで、世界的に大ヒット。さらに「トミー サマーコロン」で夏の気分も盛り上げる。
トミー・ヒルフィガーの定番香水!
トミー
清々しさの中にふわり香る「男のセクシー」
ヒップホップからビジネスマンまでと、幅広い層へとアピールする米デザイナーの人気のフレグランス。きりっとしたシトラスの香りに、フルーティなアクセントが漂う爽やかな香調に、セクシーなウッディでひねりを効かせた一本。
※1996年度のFIFI賞(アメリカフレグランス財団が、その年で最も優れた香水に与える賞)を受賞。
50ml / 5500円
29 位(4票)
ポリス
20代 30代 40代 50代
ポリスについて
スタイリッシュなサングラスから一生まれた香り
国際的に有名なミラノのサングラスメーカー、デリーゴ社のブランド「ポリス」。2001年のイメージキャラクターにブルース・ウィリス、そして2002年からはサッカーの、デビッド・べッカムを起用し、ブランド確立を図りました。日本では「ポリスインターアクティブ」で香水に参入。ウォッチも手がける。
ポリスの定番香水
ダーク
誘惑の夜を感じさせる香り
やや濃厚なウッディノートのファーストインプレッションに、白檀、ムスク、バニラなど甘やかなコンビネーションがセクシーさをプラス。夜のデートに使えば真価を発揮してくれる。
50ml / 5000円
30 位(3票)
ジャガー
30代 40代 50代 60代
ジャガーについて
まとう男の知性がしのばれるシックな華やかさ
スムーズでスタイリッシュな車、ジャガーの前身は1892年、サー・ウイリアム・ライオンズによって英国で創設。1945年、社名を『ジャガー』に改めて以来、数々の名車を生み出してきた。1988年そのスピリットを継承した最初の香り「ジャガー」が登場。現在の「ジャガー」は2002年にモデルチェンジ。
ジャガーの定番香水3選!
ジャガー クラシック
癒しと官能を乗せてスタイリッシュに走る香り
シトラスにアロマティックなハーブを忍ばせたトップから、花とスパイスが香るミドルへとつながり、ラストは官能的なムスクでフィニッシュ。癒されるアロマの中に男らしさが効いている。
40ml / 5000円
ジャガー パフォーマンス
香りの圧倒的なパワーとボトルの端正なフォルム
名車中の名車であるスポーツカー「Eタイプ」をイメージした躍動感あふれる香りは、スポーティエレガンスの名に恥じないもの。ハーブ系のフレッシュさとウッディ、ムスクのやわらかな官能が絶妙。
40ml / 5000円