1 位(100票)
ステンカラーコート
ビジネスユースの大定番!
流行に関係なく昔から”スーツに合わせやすい”コートとして君臨し続けるステンカラーコート。スッキリとした襟の形は きちんとした印象を与えるので、まさにビジネスに打ってつけ。
今季はタウンユースで流行のコートになっており、トレンド感も出せる良いとこ取りでもあります。
ステンカラーコート×スーツコーデ5選
【黒ステンカラーコート×黒スーツ】
差し色としてワインレッドのネクタイとストールをINすることで、シックでありながらも色気のある大人な雰囲気に。
【黒ステンカラー×ネイビースーツ】
まろやかさのあるベージュストールで”やさしい表情”をプラス。黒×紺の色味は大人かつ誠実な印象に。
【紺ステンカラー×黒スーツ】
ネイビー多めの上品なスタイルながらも、ドット柄ネクタイで遊び心をプラス。全体的に品が良いので、このくらい派手なネクタイが絶妙な塩梅になります。
【ベージュステンカラー×グレースーツ】
”淡いトーンのカラー”がマッチする春や秋に最適な組み合わせ。黒や紺とは違った軽やかさのあるスーツスタイルに。
【キャメルステンカラー×ネイビースーツ】
実は相性がよく洒落者に見えるキャメル×ネイビーの組み合わせ。おしゃれなスーツスタイルを楽しむなら外せません。足元は黒でシックに締めるのもポイント。
2 位(41票)
トレンチコート
洒落たスーツスタイルにも活躍。
ビジネスらしさをキープしつつ、おしゃれなスーツスタイルを叶えてくれるのがトレンチコート。
ボタンを開ければ程よくラフな印象に、ボタンを閉めればトラディショナルな印象に、2つの表情を楽しめるのも魅力。
ちなみにトレンチにおいてはベージュ色のイメージが強いこともあり、ビジネスでもベージュ率が高い傾向にあります。
もし「ベージュ色」と決まっているのであればトレンチは有力候補確実です。
トレンチコート×スーツコーデ5選
【ベージュトレンチ×チェック柄スーツ】
ベージュ・グレー・オレンジの3色で春らしさのある垢抜けたスーツスタイルを確立。スーツ着用のアパレル関係・デザイン関係に就職している方に。
【ベージュトレンチ×ネイビースーツ】
「堅実さとオシャレっぽさ」を両立できるのがこの2つの組み合わせ。紳士靴は洒落た雰囲気にするならブラウンが鉄板。
【ベージュトレンチ×ネイビースーツ】
こちらは上と同じですが、靴をブラックにすることで落ち着きのある印象に。あまり派手にしたくない…。という方はこちらがおすすめです。
【黒トレンチ×濃紺スーツ】
モード&シックに映えるスーツスタイル。ただ無難になりがちなので差し色にイエローマフラーや、色物のネクタイで個性を出したいですね。
【黒トレンチ×グレースーツ】
黒とグレーでまとめたオーソドックスなスタイルですが、キャメル色の革靴を合わせれば一気に垢抜けた印象に。
3 位(35票)
チェスターコート
スマートかつ紳士的なデザインが持ち味。
イギリス発祥のチェスターコートは、英国紳士のように大人っぽいスーツスタイルを叶えてくれます。
襟はジャケットと同じ「ラペル襟」なので、スマートかつ縦長のIラインを強調するので背が高く、細身に見える効果も期待できます。
チェスターコート×スーツコーデ5選
【黒チェスター×チャコールグレースーツ】
トーンの暗い2色で重たくなるところを、淡いブラウンストール×ブラウンバッグでニュアンスを一変。脱無難を考えるならバッグや小物を取り入れるのも効果的です。
【黒チェスター×黒スーツ】
全身ブラックでまとめたモード系スーツスタイル。そのままだとお葬式のように見えてしまうので、差し色ボルドーネクタイと、オフホワイトストールで表情を一新。
【黒チェスター×ネイビースーツ】
最近流行している”シャカシャカ”としたナイロン素材チェスターコートでトレンド感をプラス。普通とは違う素材使いで差をつけた上級者スーツスタイル。
【黒チェスター×グレースーツ】
全体的に落ち着いた色でまとめることで、大人の渋さ香るスーツスタイルに。あえて茶色革靴のチョイスが肝です。
【ベージュチェスター×ネイビースーツ】
こちらはキャメル色(バッグ・革靴・革グローブ)をキーカラーとした洒落者スーツスタイル。イタリア人がよく実践しているグローブINは、胸ポケットのあるチェスターならではの楽しみ方です。
4 位(14票)
キルティングコート
動きやすく防寒性も兼備。
キルティングコートは「格子柄のようなデザイン」が施されたダウン又は中綿素材のコート。防寒性を保ちつつ薄手で軽量に作ることができるので、秋・冬のアウターとして使っても動きやすく かさばらないのが魅力。
襟はステンカラーコートのようなタイプのものが多く、スーツとの相性も抜群です。
キルティングコート×スーツコーデ5選
【紺キルティングコート×グレーストライプスーツ】
基本ステンカラーと同じように着こなせるキルティングコート。足元は秋・冬に活躍するブラウンスエード色チャッカブーツでウォーム感を。
【紺キルティングコート×黒スーツ】
インナーにブルーシャツを合わせるとこで「青~紺へのグラデーション」を作り、爽やかさと上品さを兼備。ちょっとスーツスタイルが重たいな…。という時はカラーシャツが使えます。
【グレーキルティングコート×グレースーツ】
あえてグレーをベースにした上級者スタイル。全部同じグレーではなく、少しずつ色差をつけている所がポイントです。
【紺キルティングコート×紺スーツ】
こちらは紺と紺をベースに、ブラウンとボルドー色を差し色にしたスタイル。秋冬は暖色系の差し色が使えます。
【グレーキルティング×グレーチェックスーツ】
落ち着き過ぎた感がある同色グレー×グレーですが、チェック柄があることでクラシカルな印象へシフト。
5 位(7票)
ダウンコート
雪がちらつく真冬でも平気!
ダウンコートの魅力はなんといっても「高い防寒性」。ダウンを豊富に使うことで真冬でも暖かく過ごせるので、外勤が多い方、冬の通勤で外を歩くことが多い方は特に重宝します。
最近はカナダグースをはじめとする”アウトドアライクなダウンコート”をスーツの上に羽織る方も多くなっています。
ダウンコート×スーツコーデ5選
【紺ダウンコート×黒スーツ】
ベーシックな組み合わせですが、チェック柄マフラーで防寒性+おしゃれっぽさをアップ。無地スーツはチェック柄アイテム1つで雰囲気を変えれます。
【紺ダウンコート×グレースーツ】
気温がマイナスになるならこのくらいのダウンがベター。特に外歩きが多い方には必須です。
【黒ダウンコート×黒スーツ】
最近流行のアウトドアライクなダウンコートで”ワイルドさ”をプラスした冬のスーツコーデ。ビジネス=キレイめだけがベストではありません。
【黒ダウンコート×紺スーツ】
チェスターコート風のダウンコートをチョイス。上品なスーツスタイルで冬を乗り切りたい方におすすめ。
6 位(6票)
ピーコート(Pコート)
スタイリッシュに着こなせる”着丈が短め”に設定されているピーコート。
ビジネスにおいては ややカジュアルめな印象ですが、膝に生地があたりにくい分、コートの中では1番動きやすい。
「歩くことが多い通勤シーン」においては心強い見方になること間違いありません。
ピーコート×スーツコーデ5選
【グレーPコート×紺スーツ】
「ほどよくゆとりあるシルエット+お尻が隠れる着丈」ならPコートも大人っぽく着こなせます。足元は赤茶の革靴で変化を。
【グレーPコート×紺スーツ】
細身+腰下くらいの着丈ならスタイリッシュなスーツコーデに。特に痩せ型の方におすすめです。
【紺Pコート×グレースーツ】
基本”ボタンを閉めて使う”ことが多いPコートは、柄マフラー1つで垢抜けた印象を作れます。
【紺Pコート×黒スーツ】
いまどきの若い方らしいスキニーフィットで仕上げたスーツスタイル。全身細身は若々しくスマートに仕上がります。