1 位(250票)
マッキントッシュ
日本公式サイト:https://mackintosh.com/
創業:1823年 / イギリス
コートブランドの代名詞。
英国コートの本流であり、大人コートの本命です。
マッキントッシュについて
マッキントッシュ×50代男性に人気の「5大定番」コート
出典:http://www.e-begin.jp/
【ダンカン(GR-001)】
かつての名品「ダンケルド」の名前を冠した、鉄板人気を誇る代表モデル。
Iラインシルエットの美しさを最も端的に味わえるステンカラーコートで、派生モデルも存在するベストセラー。
参考価格:157,000円
【ダン(GR-002)】
ダンカンをショート丈にアレンジしたモデル。
カジュアルに着れば軽快でアクティブな装いに、ジャケットやスーツの上から羽織っても上品な装いが可能。オン・オフ兼用コートできる万能選手。
参考価格:157,000円
出典:http://www.guji.jp/
【モンクトン(GM-072)】
ガンパッチやエポレットを省略し、品のいいルックスにまとめた都会顔トレンチ。
ベルトを配しているので、ウエストをマークすることで、より男らしく立体的なシルエットで着ることができる。
参考価格:157,000円
出典:http://www.guji.jp/
【カレン(GR-007)】
レディース人気を受けて2013年にメンズ版が登場。ウィザードコート人気に火を付けた、圧倒的な構築美を誇るフード付きのステンカラーコート。
鮮やかな色などカラー展開が豊富(全8色)なことでも人気のロングセラーモデル。
参考価格:166,000円
出典:https://www.bronline.jp/
【フェトラー(GM-005)】
モンクトンをベースにショート丈仕様(5cm短い)にアレンジしたモデル。
軽やかな膝上丈が決め手で、よりスポーティに着られるバランス。素材はメルトンウールを採用し、ピーコートのようにジャケット代わりに着ることもできる。
参考価格:120,000円
2 位(228票)
アクアスキュータム(Aquascutum)
日本公式サイト:https://aquascutum.jp/
創業:1851年 / イギリス
「一生物コート」と呼ばれる、伝統と機能性を誇る王室御用達ブランド。
アクアスキュータムについて
アクアスキュータム×50代の人気コート3選
【KINGSGATE(キングスゲート)】
ミリタリーの基本ディティールを踏襲した、トレンチコートの元祖。時代時代でリモデルしながらも、1914年の第一次世界大戦から基本的なデザインが変わらない、10年ならぬ“不変コート”。
現在のモデルはコットン×ポリエステルの撥水素材という全天候型。ゆったりとした身頃に膝までのロング丈も、時代を問わず長く着られる秘訣。
参考価格:190,000円
【AQCURTIS】
定番のシングルトレンチコート。ポリエステルにコットンを交織した素材は、適度に柔らか。
トレンチコートのオリジンらしく、ディティールはオーセンティックそのもの。スーツにも休日カジュアルにも合わせられる。
参考価格:120,000円
【STANWELL】
シングルトレンチを簡略化したコートは細身のシルエットと絶妙なレングスがポイント。これでパッカブルというもさすが。旅行や出張にも重宝します。
参考価格:70,000円
3 位(162票)
ヘルノ(HERNO)
海外公式サイト:http://www.herno.it/
創業:1949年 / イタリア
ここ数年の勢いNO.1!
優れた機能を備えつつ、抜群に美しいドレスなシルエットを両立。
ヘルノについて
ヘルノ×50代の人気コート3選
出典:http://www.guji.jp/
【ラミナー(Lainar)ステンカラーコート】
ラミナーは、アウトドア用に開発された透湿防水素材「ゴアテックス」をテーラードに仕立てた金字塔的シリーズ。
こちらはその中でも圧倒的支持の定番コート。襟を立てればスタンドカラー、寝かせればチェスターコート風に着られる。まさに見た目ドレス、機能はアウトドアな逸品。
参考価格:98,000円
出典:https://www.bronline.jp/
【ラミナー(Laminar)トレンチコート】
ステンカラーと人気を二分するのがこのトレンチ。最大の魅力は、ベルトを結んだときに現れるXライン。メリハリの利いたシルエットは、凛とした男の佇まいを端的に表現するとともに、プロポーションをよく見せる効果も。
ビシッとしたスーツスタイルはもちろん、休みの日のジャケパンにも相性良し。
参考価格:108,000円
出典:http://www.tokyolife.co.jp/
【2WAYチェスターコート】
初登場の2017年は即完売。ウール+ナイロンの、厚手でありながらしなやかなメルトン生地を使用したチェスターコート。
着脱式ウォーマーが付属する2WAY仕様で、着回し力も申し分なし。なお襟裏は身頃と共布になっていて、襟を立てて着てもスマート。
参考価格:110,000円
4 位(141票)
ラルディーニ(LARDINI)
日本公式サイト:http://www.lardini.jp/
創業:1978年 / イタリア
「スマートな大人の井出達」を叶える、今どきのシルエット&高品質。
ラルディーニについて
ラルディーニ×50代の人気コート3選
出典:http://www.tokyolife.co.jp/
【スポルベリーノ】
毎年発売されるものの、場合によっては完売してしまうほど人気の定番モデル(チェスターコート)。
モダンかつコンパクトなシルエットながら、優雅さを感じさせる絶妙なバランス。スーツもカジュアルも問わず、着まわし可能な汎用性の高さを誇ります。
参考価格:120,000円
【3Bチェスターコート】
ハリのあるボンディングウールで、ややスポーティなムードをもたらせたシングステンカラコート。
英国らしいヘリンボーン織りで温かみを感じる素材感です。シルエットは普遍的、流行に左右されることなく長く使えます。
参考価格:143,000円
【ベルテッド ステンカラーコート】
古きよきクラシックさを醸すコート。セットインスリーブ、本切羽の袖口、大ぶりの下襟など、イタリアらしい正統派の仕立て。
ベルテッドというディティールは、今季を象徴するもの。前ボタンを締めずに、ベルトを絞って着るのも一興。
参考価格:113,000円
5 位(135票)
グレンフェル(GRENFELL)
海外公式サイト:https://grenfell.com/
創業:1890年 / イギリス
過酷なシーンでも真価を発揮。
冒険家たちが認める「グレンフェルクロス」を使用。
グレンフェルについて
グレンフェル×50代の人気コート3選
【ケンジントン2(Kensington2)】
グレンフェルクロスを用いた定番モデル。
クラシックなディティールを踏襲しながらも、光沢のある素材感で上品な佇まいを演出。膝下のロング丈ですが、セットインスリーブできっちりと着こなせる仕立て。
参考価格:155,000円
【ウィンブルドン(Wimbledon)】
定番ステンカラーをベースに、ロング丈&ベルテッド仕様にアレンジしたモデル。
軽量で防風・防塵性に優れるオリジナルコットン「グレンフェルクロス」製で、ウール生地を用いた着脱ライナー付き。
参考価格:160,000円
【ベイカー(Baker)】
太畝のヘリンボーンで織り上げた生地を使い、トラディショナルな存在感を放つ定番ダッフルコート。
前釦はレザーストラップ&水牛のトグル。シルエットは普遍的なIライン。オトナの一着に相応しい要素を備えた逸品です。
参考価格:135,000円
6 位(81票)
タリアトーレ(TAGLIATORE)
海外公式サイト:http://www.tagliatore.com/
創業:1988年 / イタリア
オトコの魅力が3割増し。
おやじの貫禄を増幅させる「ダブル仕様」が得意。
タリアトーレについて
タリアトーレ×50代の人気コート3選
【CFBL10B】
存在感と貫禄のあるダブルブレストのチェスターコートながら、得意とするウエストシェイプを効かせることにより、佇まいはモダンかつスマート。
着丈も軽快な膝上であり、日本人の体格でも着こなしやすいバランスに仕上がっている。
参考価格:93,000円
【CFBLM0W 34UIC172】
まず目を引くのがボリューミーなファー(取り外し可能)。環境を配慮してアクリルが使われていますが、とても精巧に再現されておりインパクト大。
素材は、ひし形のような織柄が続くヘリンボーンツイード。ダブルの前合わせや大ぶりのラペルで、威厳のある立ち姿に導きます。
参考価格:97,000円
【2049186】
バーニーズニューヨークが別注をかけたモデル。ストームフラップ、エポレット、袖口のベルトなどトレンチコートのディティールを随所にちりばめつつも、生地はグレーのフランネルというのが都会的。
寒色の一着は通勤コートとしてもお役立ち。誠実で頼りがいのある印象を生みます。
参考価格:135,000円
7 位(77票)
ボリオリ(BOGLIOLI)
海外公式サイト:http://www.boglioli.it/
創業:1973年 / イタリア
イタリアオヤジたちが毎年セレクト。安定感抜群で、ハズレがありません。
ボリオリについて
ボリオリ×50代の人気コート3選
出典:http://www.gloryguy.jp/
【DOVER ダブルチェスターコート】
ボリオリの名シリーズ「DOVER」からの一着。ダブルブレストのクラシックスタイルをベースとしつつ、今どきな“緩さ”のあるシルエットと相まったハイブリッドな表情。
高めのピークトラベルと絞り込んだウエストラインが男らしいシルエットを作り出します。
参考価格:136,500円
出典:https://www.bronline.jp/
【DOVER チェスターコート】
観音背抜きの一枚仕立てのシングルチェスター。ウエストには2本ダーツが入り、シルエットを引き締めます。
また、やわらかなキャメルの色は、ほかのアイテムと喧嘩しにくいという利点があります。デザインだけでなく、着まわしが利くというのも重要な点。
参考価格:158,000円
出典:http://www.guji-online.com/
【ロングトレンチコート】
エポレットや袖口ベルトといった「ミリタリーテイスト」を前面に出したロングトレンチは、無骨な英国調を薫らせる一着。貫禄の出てきた大人にハマる隠れた名品です。
参考価格:138,000円
8 位(53票)
SANYO COAT(サンヨーコート)
公式サイト:http://www.sanyocoat.jp/
創業:1946年 / 日本
「100年コート」で知られるメイドインジャパン(日本製)ブランド。
SANYO COATについて
SANYO COAT×50代の人気コート3選
【<100年コート>ダブルトレンチコート】
2013年に創業70周年を迎えるにあたり同ブランドが掲げる「タイムレスに愛されるモノ作り」を体現するために誕生。
国内生産の綿ギャバの質、縫製技術の高さ、日本人に最適なフィット感など、その品質の高さもさることながら「100年愛用される」というコンセプトを支えるアフターサービスも手厚い。
参考価格:89,000円
【<100年コート>バルマカーンロング】
オン・オフを問わない汎用性の高さが魅力のバルマカーン(ステンカラー)ロングコート。
素材は最高級のエジプトコットン「GIZA」を使用。スッキリとした印象と着心地をの良さを両立したスプリットラグランなど、ディティールの高さも特筆もの。
参考価格:82,000円
【アンブレラコート(UMBRELLA COAT)】
耐久性・撥水性に優れる「福井県産の高密度織ポリエステル」を採用した純国産のレインコート。
すっきりとした今どきのシルエットはレインとは思えないデザイン。取り外しできるライナー仕様で3シーズン使える。こちらも100年コートと同じく、青森県のコート専業自社工場で生産。
参考価格:69,000円
9 位(40票)
パルト(PALTO)
海外公式サイト:http://www.palto.it/
創業:2013年 / イタリア
コストパフォーマンスに優れる、新進気鋭のイタリアンブランド。
パルトについて
パルト×50代の人気コート3選
出典:http://www.tokyolife.co.jp/
【CHILLE(チル)】
ブランドを代表するダブルコート。
モダンを得意とするパルトらしく、渋めの色使いやメタルボタンなどはクラシックですが、シルエットはボックス型で実にモダン。ナイロン混ウールの剛健な素材感です。
参考価格:98,000円
【MARCHELLO(マルチェロ)】
イタリアの名優マルチェロ・マストロヤンニの没後20年を記念したモデル。肩に自然に沿う丸みのあるラグランスリーブと、ややオーバーサイズ気味のシルエットが特徴。
シェブロン柄を配したグレー生地もクラシックな情緒を高めておりスーツはもちろん、ローゲージニットの上に羽織っても絵になります。
参考価格:98,000円
出典:https://www.bronline.jp/
【GERALDO(ジェラルド)】
正統派なセットインスリーブのシングルチェスターモデル。ですが、裏地は中綿入りキルティング仕様で防寒性を高めた作り。
スッとしたシルエット、フロントのダーツ、立体的な3枚はぎ仕様と、計算されたディティールで汎用性は非常に高いです。
参考価格:88,000円
10 位(39票)
アスペジ(ASPESI)
海外公式サイト:http://www.aspesi.com/
創業:1969年 / イタリア
無骨ながらぬくもりのある独特の風合い。男らしさを薫らせるコート。
アスペジについて
アスペジ×50代の人気コート3選
【TITO Ⅱ】
タフなコットン素材のストーンウォッシュを施したヴィンテージ風の仕上がりと、存在感のあるリーファーカラーがラギッドな男くささを際立たせるトレンチコート。
ロングレングスの着丈が、いまの時代に新鮮な気分を醸し出してくれる。サーモアの中綿入りライナーは着脱も可能。
参考価格:118,000円
【VODKA】
身頃にはサーモア綿を内蔵したライニング、スリーブにも中綿をパディングすることでベンチコート並みの保温性を確保したステンカラーコート。
表地はコットン100%のソフトな風合いが引き立ち上品さを漂わせる。高いユーティリティを誇る都会的な一着。
参考価格:79,000円
【MOD.51】
M-51型ミリタリーコートをベースにした、通称モッズコートと呼ばれるフーデッドコート。
アスペジ定番の「ポリエステル×ナイロン」素材を使い、袖部にはサーモアを、ボディには「ウール×ネオプレーン」素材をボンディング加工することで、保温性と防風性を高めながら軽量化も図っている。
参考価格:138,000円
11 位(35票)
ベルヴェスト(BELVEST)
海外公式サイト:http://www.belvest.com/
創業:1964年 / イタリア
ダンディズム薫る…、今もっとも「モダンで優雅なコート」を提案するブランド。
ベルヴェストについて
ベルヴェスト×50代の人気コート3選
出典:http://www.guji-online.com/
【ダブルブレスト アルスターコート】
クラシック回帰を象徴するような、ブラウンのハウンドトゥース。とはいえ生地は上品かつ優雅なタッチのブークレ生地を使用。イタリアの色気とイギリスの紳士感を併せ持った一着。
参考価格:298,000円
【ダブルブレストコート】
近年注目が高まっているアルスターカラーに正統派のクラシックな雰囲気が漂う、ダブルブレストのコート。
丸みを帯びた構築的なシルエットや太いラペルとも相まった、存在感のあるクラシックシルエット。スーツに似合う一着として大人が持っておきたい、保守本流的なコートです。
参考価格:230,000円
出典:https://www.bronline.jp/
【ダブルフェイスソリッド アルスターコート】
ロング丈コートはクラシックな趣で、素材もハリのある今っぽい質感ながら、実はウール。スーパー120'sの細いウールで織り上げ、立体的なシルエットを構築しています。
参考価格:230,000円
12 位(16票)
サイ(SCYE)
公式サイト:http://www.scye.co.jp/
創業:2000年 / 日本
洒脱かつ上質。コートは大人が遊べる「変わり種」が多数。
サイについて
サイ×50代の人気コート3選
【メルトン エプソムコート】
こちらのラグランコートは、ブランドの定番素材である「ヘビーメルトンウール」を使用。
ゆるやかにカーブしたラグランスリーブが特徴的。膝頭がすっぽり隠れるロング丈は、トゥーマッチではなく、大人が着やすい絶妙なさじ加減。
参考価格:98,000円
【ノーカラーコート】
他ブランドは趣が違うノーカラーコート。ボタンはついていませんが、ベルトで絞ってウエストマークすれば、緊張感のある装いも作り出せます。
全体の機微はしなやかな手触りのウールですが、パッチポケットはモールスキンの別布で表現。袖に裏地が付いたダブルフェイス仕様でかつドロップショルダーで、イージーに着こなせる一着です。
参考価格:120,000円
【ダッフルコート】
トグルボタンの下にファスナーを配したほか、袖口にリブを装備するなど機能的にもデザイン的にもヒネリを利かせたダッフル。生地もウール90%+カシミア10%と、サイらしい贅沢仕様。
参考価格:89,000円
13 位(13票)
カナダグース(CANADA GOOSE)
日本公式サイト:http://www.canadagoose.jp/
創業:1957年 / カナダ
高機能は言わずもがな。
いま一番ダウンで有名なブランドが、新たなるコートを展開。
カナダグースについて
カナダグース×50代の人気コート3選
【ウェインライトコート(Wainwright Coat)】
名門の看板を担う、エース格の新型コート。防風・撥水・耐久性に優れた「デュラフォース」を素材が、ダウン譲りの機能性を発揮します。
さらにパラシュートボタンやメタル風の軽量ジップなどが、ギア的な男らしさを演出。北米フィットならではの、きもちゆったりめのシルエットも今の気分にハマります。洗濯機で洗える。
参考価格:54,000円
【カーゴベイコート(Cargo Bay Coat)】
今どきのベーシックカジュアルにも◎なフード付きコート。
細部まで雨対策が施された高機能シェル「フェザーライト UM」を採用。ストラップで調整できる袖口やフォルムを調整できるフードなどレインシェルとしても優秀。
参考価格:78,000円
【ボヤージャージャケット(Voyager Jacket)】
ミリタリーアウターM65から着想を得た、コート感覚で使えるジャケット。
ボディは「デュラフォース」で、サイドと背面には通気性を高めるベントを装備。肩にミリタリージャケット風のベルクロ式ストラップが施される。
参考価格:68,000円
デザインやシルエットは時代に合わせて多彩に進化を遂げてきたが、2015年に大きく変化。ブランドロゴを一新し、それまでのモデル名を型番に変更。よりコンテンポラリーなブランドへと生まれ変わった。