定番からマイナーブランドまで!
男性に人気のスニーカーブランドランキングTOP20
今季トレンドであり、おしゃれな着こなしに使う靴としてブレイク中のスニーカー。
今回は「スニーカーの定番ブランド」のアンケート投票結果を元にしたランキングTOP20と、各ブランドの鉄板スニーカーを紹介しています。
出典:https://www.newbalance.co.jp/
高校生・大学生 20代 30代 40代
価格帯:9,800円~28,000円
【雑誌掲載も多くトレンド最前線!】
ニューバランスはアメリカに拠点を置くスポーツシューズブランド。
価格帯は1万円~3万円まで幅広く、予算やスタイルに合わせてスニーカーが選べるのも嬉しい。
出典:http://www.nike.com/
大学生 20代 30代 40代
価格帯:9,800円~27,000円
【街用スニーカーでも高い評価】
ナイキはアメリカに本社を構えるスポーツ用品の総合メーカー。
スポーツメーカーの中では特にスニーカー愛用者が多く、ユナイテッドアローズやナノユニバースなど、大手セレクトショップもスニーカーを取り扱う定番的な存在。
出典:http://japan.adidas.com/
高校生・大学生 20代 30代 40代
価格帯:9,800円~30,000円
【流行に左右されないベーシック】
アディダスはアドルフ・ダスラーが創業した、ドイツを代表するスポーツ用品メーカー。
スタンスミスやスーパースターなど「名作」と呼ばれるスニーカーを数多く手がけてきたことでも広く知られています。
出典:http://www.vansjapan.com/
高校生・大学生 20代 30代 40代
価格帯:5,800円~12,800円
【レトロ×ローカットの定番】
VANSはスケーターやBMXライダー愛用のスニーカーから火がつき、一躍メジャーなブランドへと昇格したアメリカ カリフォルニア発のストリート系ブランド。
出典:http://www.converse.co.jp/
高校生・大学生 20代 30代 40代
価格帯:6,500円~18,000円
【コストパフォーマンス優秀】
コンバースは1908年にアメリカ マサチューセッツ州にて創業。雨や雪の中でも作業できるラバーシューズ製造から始まり、現在は世界を代表するシューズブランドへと成長を遂げた。
同ブランドのスニーカーは普遍的なデザインで履きまわしやすく、価格も良心的なことで評価されています。
出典:http://reebok.jp/
大学生 20代 30代 40代
価格帯:7,000円~20,000円
【クッション性・履きやすさなど機能性も兼備】
イギリス生まれのスポーツブランドであり、独自の技術開発に裏打ちされた機能性の高いスニーカーを展開。
カジュアル用スニーカーだけでなく、ウォーキングやランニング・ハイキング用もリリースしている。
出典:http://www.muji.net/store/
高校生・大学生 20代 30代 40代
価格帯:1,980円~6,980円
【安くて使えるスニーカー多数!】
無印はベーシックな雑貨から日用品に服まで、幅広い生活用品を取り扱う雑貨・インテリアメーカー。
意外にも”コスパ優秀なスニーカー”で支持されている一面も持っており、中学生や高校生の間で密かに人気があります。
出典:http://www.diadoraheritage.jp/
高校生・大学生 20代 30代 40代
価格帯:22,000円~25,000円
【レオンやUOMOなど掲載多数】
ディアドラヘリテージはイタリアの洒落者に評価され続ける、イタリア発のモダンクラシックシューズブランド。
レザーやスエードなどの高級素材に、ストーンウォッシュやビンテージ、ワックスなど現代の加工技術を融合させたスニーカーを展開。
出典:https://jp.puma.com/
大学生 20代 30代 40代
価格帯:6,500円~25,000円
【歩きやすいパフォーマンス性も見逃せない! スポーツ界の雄】
プーマは誰もが知る世界的スポーツブランドのひとつ。紐無しでフィット感を調整する「ディスクシステム」、フォーム無しの初のミッドソール「CELL」など、常にテクノロジーの最先端を走ろうと努力してきた。
しかし、長年にわたる技術革新にもかかわらず、世界中のスニーカーファンに最も好まれているのは今も昔も変わらずクラシックモデルとなっている。
出典:http://www.lacoste.jp/
大学生 20代 30代 40代
価格帯:9,000円~20,0000円
【意外と穴場!シンプル&スタイリッシュ】
ラコステは「ポロシャツの定番」でも広く知られるフランス発のアパレルブランド。清潔感のあるブランドイメージを持ち、その持ち味を活かしたスニーカーも数多く展開しています。
出典:http://www.gu-japan.com/
中学生・高校生・大学生 20代 30代
価格帯:990円~1,990円
【2千円あれば買えます!】
GUは「ファッションを、もっと気軽に楽しんでほしい」をコンセプトに、低価格なアパレル用品を展開するファッションブランド。
安い靴・ブーツでの話題性も高く、特に中学生~大学生を中心に人気があります。
出典:http://www.topseven.jp/
高校生・大学生 20代 30代 40代
価格帯:10,000円~20,000円
【おしゃれな大人スニーカーの代名詞】
イタリア・ミラノのデザインチームと日本デザイナーのコラボレーションで発信する、2010年創業の新進気鋭のスニーカーブランド。
レオンなどのファッション雑誌掲載が多く、細身のスタイリッシュなシルエットが持ち味。
出典:http://www.premiata.it/
20代 30代 40代 50代
価格帯:30,000円~38,000円
【イタオヤがこよなく愛用するニュークラシック】
雑誌LEONでも常連。近年「おしゃれなイタリアおやじ」たちに愛されている、大人のオトコに注目度No.1の『プレミアータ ホワイト』は、イタリアの老舗メーカーが手がけるシューズブランド。
その魅力はクラシックなテイストをベースにしつつも、時代感と遊び心が効いているところ。その絶妙な塩梅が「モテるオヤジ」の足元を作ります。
出典:http://www.regal.co.jp/
高校生・大学生 20代 30代 40代
価格帯:15,000円~20,000円
【老舗が放つ質実剛健なスニーカー】
リーガルは紳士靴からスニーカー、サンダルまで、日本人の足を幅広くサポート。
日本の靴ブランドを語る上では絶対に外せない老舗の靴・シューズブランドです。
出典:http://www.tods.com/
20代 30代 40代 50代
価格帯:59,000円~76,000円
【楽ちんなのに知的で洗練されて見えるから、大人のデイリーカジュアルに最適】
トッズは製造工程のすべてをイタリアでおこない、都会的で洗練されたデザインを誇るイタリアのシューズ&バッグブランド。
気取りすぎず心地いいもので、なるべ上質かつ長く愛用できるものを選びたい…。そんなオトナに最適なスニーカーが充実しています。
出典:https://www.colehaan.co.jp/
20代 30代 40代 50代
価格帯:24,000円~48,000円
【驚くほど快適なくせに高級感もたっぷり!】
ラグジュアリーなデザイン&素材と、最先端テクノロジーを融合させた靴をリリースし続けるシューズ界の革命児『コールハーン』は、1928年にアメリカ・シカゴで誕生した老舗シューズブランド。
中でもブランドの顔となっているのが、驚くほど軽量で優れたクッションニング、そして足の自然な動きを再現する優れた屈曲性を持つ「GRAND.OS(グランドオーエス)」。これを世界で初めて革靴に採用し、もちろんスニーカーでも展開されています。
出典:http://www.prada.com/
高校生・大学生 20代 30代 40代
価格帯:70,000円~110,000円
【ハイブランドのハイクラスなスニーカー】
モード&スタイリッシュな高級スニーカーも展開するプラダは、イタリアを代表する高級ファッションブランド。どのスニーカーも上質なレザーを贅沢に使用しています。
出典:https://jp.burberry.com/
高校生・大学生 20代 30代 40代
価格帯:50,000円~80,000円
【トラッドカジュアルなデザイン】
バーバリーは男性のトレンチコートやマフラーでも有名な、誰もが知るイギリスを代表するファッションブランド。
展開するスニーカーは上品なテイストでありながら、さりげなく遊び心のあるエッセンスをMIXしている。
出典:http://www.jmweston.fr/jp/
20代 30代 40代 50代
価格帯:50,000円~100,000円
【ローテクスニーカー愛好家も必見! 大人仕様のドレススニーカー】
「J.M.WESTONの靴は10年履ける」という創業者の信条を、今も守り続けるフランスの名門でありフレンチトラッドの雄。
同ブランドはローファーを中心に「オトナの休日靴」を長年に渡り支え続けており、ここ最近は雑誌掲載もあってスニーカーが人気急上昇中。J.M.WESTONらしいトラディショナルなルックスで、おしゃれにうるさいオヤジさんたちを唸らせています。
出典:http://www.pony-jp.com/
大学生 20代 30代 40代
価格帯:7,800円~14,800円
【一周回ってレトロ感がブームの兆し!】
ファインボーイズ、メンズファッジ、2ndなどなど、ここ最近になって雑誌掲載も数多くなっている『PONY』は、1972年に誕生したアメリカのスポーツシューズブランド。
一流NBAバスケットボール選手や、ボクサーのモハメド・アリが履いたことで1970年代末に一躍重要なスポーツブランドの仲間入りを果たした。2004年に音楽界の偶像スヌープ・ドッグとファッション契約を結んだことで、最近ではスポーツよりもファッションブランドとしてのイメージが強くなっている。
パーツの名称、お手入れ方法など、知っておくと役立つ基礎知識を解説しています。
トゥ
シューズのつま先部分にあたるパーツ。丸ければ「ラウンドトゥ」、尖っていれば「ポインテッドトゥ」など、形状ごとに呼び名が存在する。
アッパー
ソール以外の、足を覆う部分の総称。スニーカーの個性がもっともよく出るパーツ。素材のバリエーションも豊かで、スニーカー選びの際に注目されやすい。
シューレース
靴紐のこと。カラーや素材のバリエーションが豊富で、その日のコーデによって付け替えるこだわり派も。ファッション的にも意味を持つパーツ。
シューレースホール
シューレースを通す穴のことで、締め付けをサポートするパーツ。「アイレット」や「Dリング」などスニーカーによってタイプが異なる。
タン
靴の甲の部分にある、泥よけのこと。「ベロ」や「シュータン」とも呼ばれる。ブランドロゴがプリントされていることが多く、アクセントになることも。
インソール
シューズの中敷きのこと。足裏を包み込むような形状の「カップインソール」が主流。クッションとしての役割があるほど、汗を吸収し蒸れるのを防ぐ。
アウトソール
靴底のこと。硬さや素材が変わることで、滑りにくさや歩行の安定感に影響を与える。たとえば、ウォーキング用だと足指部分が硬く、安定感が増している。
ミッドソール
アウトソールとアッパーの間にあるソールのこと。たとえばニューバランスの「レブライト」というクッションは驚くほど軽く、雲の上を歩いているようだと表現される。
ヒール
かかと部分のこと。ヒールを覆っているパーツをヒールカップという。ヒールの適度な高さにはファッション面だけでなく、姿勢も矯正し疲れにくくする役割も。
アイレット
鳩目(ハトメ)とも呼ばれ、リング状の金具をホールに付けたもの。シューレースをスッとホールに通すことができる。
Dリング
「D」の形をしたパーツをホールとして使用している。シューレースの締め付け具合を調整しやすい。
ベルクロ
シューレースの代わりに面ファスナーのベルトを採用したタイプ。シューレースを結ぶ手間がかからない。
スエード
革の表面をサンドペーパーなどでこすり起毛させたもの。ラグジュアリーな印象を与える。
レザー
天然皮革のことで、大人びたルックスに一役買う。表面に光沢がある「ガラスレザー」、表面を縮ませシワを作った「シュリンクレザー」など多数の種類がある。
キャンバス
主に麻や綿などを平織りにした、厚手で丈夫な生地のこと。通気性が良く清潔感がある。
メッシュ
放熱性が高く夏でも蒸れにくい。複数の素材(ミックス素材)の一部として使われることが多い。スポーティなルックスに一役買う。
普段からできる帰宅後のケア
軽い汚れでも日々溜まるとヒドいことに。履いたらブラッシングをおこなうのがベターです。革製は埃を落としてクリームにて保護すれば完璧。昨今はスニーカー用のクリーナーも販売されているので、試してみるのも手です。
雨でグッチリ濡れたときの処置
中敷やヒモを抜いてまず水洗い。脱水後に新聞紙を詰めて水気をとりましょう。最初はすぐに新聞紙が湿るのでマメに交換します。
あらかた乾いたら、プラスチック製シューキーパーを入れて日陰干しを。木製はカビやすいので×。
しばらく履かないスニーカーの保存方法
スニーカーの保存で問題となるのが、ソールのはがれや加水分解によるソールの劣化。ともに湿気がその原因です。
ゆえに長期保管は湿気のない場所が基本です。新聞紙と除湿剤を靴内に詰め、圧縮ビニール袋などで密封保管するとよいです。
白いレザーの擦ったような汚れを落とすには
写真上のような汚れは、単なる水拭きでは落ちないことも。昨今は優れたレザー用のクレンジング剤が数多く販売されています。そういった洗剤を活用してみるのもひとつの手です。
水洗いできるキャンバススニーカーの洗い方を解説しています。
ちなみにレザーやスエードは、なるべく水洗いは避け、専用のクリーナーで汚れを取るのが最適です。
1.シューズ洗浄用タワシ
2.台所用洗剤
3.一般的な液体洗剤
4.目が細かいサンドペーパー(600番くらいが理想)
5.タオル
タンをきれいに洗うためにも、紐をはずしておきます。また、紐も洗えます。
まずはそのまま水に漬け、小さいゴミや埃を洗います。次にシューズ用タワシに食器用洗剤を付け、紐を伸ばすようにゴシゴシと擦って汚れをとります。
汚れが落ちたら泡がなくなるまで水ですすぎ、すすぎが終わったら2本をまとめて手のひらサイズまでコンパクトにして、絞って脱水します。
まずは35~40℃くらいのお湯で、スニーカー全体のゴミや埃を洗い流します(シャワーでもOK)。部分的に指で押しながら、タンの裏、インソール、ソール部分なども洗い流します。
基本的なものから気分を変えるアレンジ方法まで、色々なシューレースの結び方をご紹介。
基本的な結び方で、適度なフィット感が特徴。
【1】つま先から見て1段目、両方のホールに裏からシューレースを通し、左右の長さを揃える。
【2】右側から左側に通すシューレースが上になるように交差させる。左側のシューレースを右側2段目のホールに、右側のシューレースを左側2段目のホールに裏から通す。
【3】シューレースがねじれていないか、交差しているかを確認しながら、最後のホールまで同じ手順を繰り返し、シューレースを結べば完成。
こちらも基本の結び方。しっかりホールドするのに開きやすく、着脱しやすい。
【1】つま先から見て1段目、両方のホールに表からシューレースを通し、左右の長さを揃える。
【2】右側から左側に通すシューレースが上になるように交差させる。左側のシューレースを右側2段目のホールに、右側のシューレースを左側2段目のホールに表から通す。
【3】シューレースがねじれていないか、交差しているかを確認しながら、最後のホールまで同じ手順を繰り返し、シューレースを結べば完成。
水平ラインのシンプルな結び方。靴の表面に厚みが出にくいので、スッキリした印象に。
【1】つま先から見て1段目、両方のホールに表からシューレースを通す。このとき左側のシューレースを全体の3分の2ほど長くしておく。
【2】右側のシューレースを左側最後のホールに、左側のシューレースを右側2段目のホールに、裏から通す。
【3】右側2段目に通したシューレースを、左側2段目のホールに横線ができるよう、表から通す。そして右側3段目のホールに裏からシューレースを通す。
【4】最後のホールまで同じ手順を繰り返し、シューレースを結べば完成。