この人たちを見ていれば間違いない！

おしゃれすぎるブランドスタッフさんを紹介。

 

ファッションのトレンドを知るには「ファッション雑誌を見る」のが定番ですが、今はファッションブランドの公式サイトで「スタッフさんの着こなしを見る」ことが新定番となっています。

 

というのも、ここ数年でWEAR（ファッション投稿サイト）のような機能が、数多くのファッションブランド公式サイトに搭載されるように。

 

今回はそんな新定番の中で、特に30代男性の着こなしの参考になると感じた14人の方を紹介しています。ブランドも知れるので一石二鳥です！

【2024年・冬】
今回紹介しているスタッフさん×おしゃれコーデまとめ

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【2024年・秋】
今回紹介しているスタッフさん×おしゃれコーデまとめ

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【１】ユナイテッドアローズ「川田」さん

 

「大人の品」をキープしたカジュアルスタイルを提案している川田さん。
細身すぎず今っぽい要素もありますので、等身大の休日コーデには、特に重宝します

 

 

何かと重宝するセットアップ。少しユルリとしたシルエットで、今どき感、上品感の両方を兼ねそなえています。
足元は同じネイビー色のスニーカーで着こなしに統一感を持たせる、そんな小ワザも効いています。

 

 

ニットに白Ｔ代わりのパーカーを組み合わせた、目からウロコの斬新なスタイル。
ブラウン×ブラウン（スニーカー）も洒脱に一役。秋向けですが、ブラウンの春色にすれば春にも対応できます。

ユナイテッドアローズ「川田」さんのコーディネートページ

 

【２】エディフィス「MIURA」さん

 

程よいクリーンさのある「リラックスカジュアル」な着こなしを提案しているMIURAさん。
さながら雑誌UOMOのような、洒落者に見えるワンランク上のスタイリングです。

 

 

王道中の王道「白シャツ×デニム」の着こなし。

大きな胸ポケット＋リラックス感のあるシルエットのシャツが洒脱に。

 

 

ダブルのセットアップを、プリントＴ＋スニーカーという相反する要素でカジュアルダウン。
このような、教科書から抜け出した「一歩先」を行く着こなしを多数提案してらっしゃいます。

エディフィス「MIURA」さんのコーディネートページ

 

【３】ジャーナルスタンダード「matsushita」さん

 

30代前半とは思えないほどファッションセンス抜群！ オーバーサイズを効かせた「今どきの大人カジュアル」がとてもかっこいいmatsushitaさん。

 

時折投稿されるドレススタイルやスーツコーデもハイレベル。そのアラサー（30代後半）からアラフォーまでカバーする着こなしは、30代必見です。

 

 

ジャーナルスタンダード別注のバブアー「BEADALE」を使った着こなし。最近はバブアーブームもあって、おしゃれなオヤジさんが着ているアウターでもあります。

 

ガバッと大雑把に着るスタイルが今っぽく、足元は白スニーカーで軽さと男臭さを中和しています。

 

 

こちらはラコステの別注を使用。もちろん令和はオーバーサイズで着たい気分で、リネンのワイドパンツ＋サンダルでリラックス感増し増し。

上下ワントーンにすれば縦長効果もあって、オーバーサイズでも太って見えにくい。

ジャーナルスタンダード「matsushita」さんのコーディネートページ

 

【４】ユニクロ「kiyo」さん

 

きれいめを中心とした「大人カジュアル」を提案しているkiyoさん。
シンプルながらも、シルエットで今どきっぽさを出していたり、全身ユニクロとは思えない着こなしは必見！

 

 

アメトラを思わせる「紺ブレザー×ベージュパンツ」の着こなし。
そしてパープル色シャツをアクセントに。こういう色のシャツが揃うのも、ユニクロならではです。

 

 

よくあるパーカーの着こなしは、ゆるいシルエット＋今きているカーゴパンツでトレンド感を加味。
ユニクロでもアイテムとサイズ感次第で、脱初心者な着こなしができる、を体現してくれています。

ユニクロ「kiyo」さんのコーディネートページ

 

【５】マッキントッシュ フィロソフィー「Yagi」さん

 

英国マッキントッシュの系譜を受け継ぎつつ、そこにデイリーカジュアルな要素を加えたブランド『マッキントッシュ フィロソフィー』。
Yagiさんは、イギリスらしいキレイめはもちろん、スポーティまで幅広い引き出しを提案しています。

 

 

オン・オフ兼用できるステンカラーコート使ったクラシカルな着こなし。

 

 

今が旬のジッププルオーバー。
ブラック×グレーのモダンカラーに徹することで、大人が似合うカジュアルに。

マッキントッシュ フィロソフィー「Yagi」さんのコーディネートページ

 

【６】アーバンリサーチ ドアーズ「Tsubaki」さん

 

カジュアルを軸に、「大人に似合うオーバーサイズの着こなし」を多く発信してらっしゃいます。
オーバーサイズって難しい…とお悩みの方には、特におすすめです。

 

 

ブルゾン感覚で着れる「ダメージ加工のないデニムジャケット」。
ツルッとしたツータックパンツで繋ぐことで、大人のクリーンカジュアルに。

 

 

グレーのロングＴシャツに、デニムとモカシンシューズでトラッドな要素をプラス。
ゆとりのあるサイズ感ゆえに今どきらしい仕上がりに。

アーバンリサーチ ドアーズ「Tsubaki」さんのコーディネートページ

 

【７】ビームス F「小林」さん

 

大人のエレガンススタイルを提案する「ビームス F」らしく、トラディショナルな着こなしを配信してらっしゃいます。
特にジャケットやコートを品よく着こなしたい方には是非！

 

 

季節感のあるツイードジャケットを使った英国カントリーなスタイル。
マスタード色ニットを差し色にしつつ、色数を抑えて上品に仕上げています。

 

 

ハウンドトゥース柄のステンカラーコートを使ったクラシカルなスタイル。
ジャケット代わりに白デニムジャケット、ゆとりあるツイルパンツで上品ながらもカジュアルに。

ビームス F「小林」さんのコーディネートページ

 

【８】セオリー「Mikiya」さん

 

スマートでいて上質…、という『セオリー』が提案するスタイルを配信してらっしゃいます。
真似しやすく着回しやすい、そんな所もポイントです。

 

 

抑えておきたい基本の「黒セットアップ×白Ｔシャツ」。
流行に左右されないシルエットゆえ、１着あるだけで長く愛用できます。

 

 

スポーティなシャカシャカ系のフーディコートを、モノトーンでまとめモダンに。

セオリー「Mikiya」さんのコーディネートページ

 

【９】ビームスプラス「ろまんす吉澤」さん

 

ワークやアメカジ、アメトラなど、様々なスタイリングを提案している「ろまんす吉澤」さん。
あらゆる組み合わせを駆使しながら、しっかり世界観をキープしている上級者ならではの着こなしが見れます。

 

 

旧きよきアイビースタイル。
紺ブレ、ボタンダウンシャツ、レジメンタルタイと、アイビーの王道を知り尽くしています。

 

 

こちらは逆に、デニムジャケットやミリタリートラウザーを使ったラギッドなスタイル。
色数は多くとも、相性のいい色を組み合わせることで破綻しないサジ加減が。

ビームスプラス「ろまんす吉澤」さんのコーディネートページ

 

【10】ビューティー＆ユース「村尾」さん

 

20代後半のアラサーでいて、30代にハマる「きれいめカジュアル」コーデが多数の村尾さん。
女性受けも良い、万人から好かれる着こなしばかりですし、ゴテゴテしておらず初心者もマネしやすい！

 

 

今や「誰もが１着は持っている」と言っても過言ではないセットアップ。
ポロシャツ＋ローファーで、ドレスから少しカジュアルに寄せることでビジネスカジュアル向けに。
ちなみにインナーをＴシャツにしたり、スニーカーにすればよりカジュアル向けになります。

 

 

白シャツは清潔感があり、男性・女性ウケも抜群の着こなしになります。
そして2024年であれば「少しゆるめのシルエットでまとめる」と今っぽい仕上がりに。
パンツは今流行っているワイドめのスラックス。こういう所でトレンド感を出して差をつけたいですね。

ビューティー＆ユース「村尾」さんのコーディネートページ

【11】グローバルワーク「ユーゾー」さん

 

お財布に優しい『グローバルワーク』。ユーゾーさんはベーシックに徹したスタイルを提案してらっしゃいます。
マネキン買いしやすいので、おしゃれが苦手なパパさんにもオススメできます。

 

 

ブルーストライプシャツ×旬のワンドパンツを組み合わせた着こなし。
清潔感とトレンド感が共存したスタイルは万人にウケますし、即 今っぽくなれます。

 

 

同素材＆同色の「プルオーバーシャツ×ショーツ」で仕上げた夏のセットアップ。
ゆったりとしたシルエットですし、こちらもマネするだけで簡単に今っぽくなれます。

グローバルワーク「ユーゾー」さんのコーディネートページ

 

【12】チャオパニック「池田」さん

 

古着をMIXしたストリートスタイルを提案している「池田」さん。
キャップやニット帽を合わせた着こなしも必見です！

 

 

「カレッジ系パーカー×デニム」のアメカジなスタイル。
キャップとの相性も抜群です。

 

 

難しいオーバーオールも、チェックシャツやニット帽など世界観を出して大人ストリートに。

チャオパニック「池田」さんのコーディネートページ

 

【13】ユナイテッドアローズ「井元」さん

 

身長161cmの小柄さを感じさず、ワイドパンツでもオシャレに着こなしてしまう井元さん。
20代とは違う“品”のある大人カジュアルは、30代の日常着として活躍すること間違いなし！

 

 

とりあえず抑えておきたいシャツスタイル。
幅が太めのパンツでも身長の低さを感じさせないのは、厚底な「ニューバランス990V6」が一役買っています。

 

 

仕事着にも使える黒セットアップに、ニットＴを合わせ休日カジュアルに。
ベースが黒色ゆえ、ラベンダー色がより映えてオシャレに。また、大人見えするニットＴは30代にハマります。

ユナイテッドアローズ「井元」さんのコーディネートページ

 

【14】フレディ＆グロスター「岡 竜太郎」さん

 

ラフな着こなしが多いですが、清潔感と今っぽさの両方をキープした、30代にぴったりな大人カジュアルコーデを提案してらっしゃいます。
キメすぎず崩しすぎない着こなしは、パパさんにもおすすめです。

 

 

ベーシックな「クルーネックTシャツ×デニム」の着こなし。
少しルーズなシルエット、白Tシャツのインナーレイヤード、太めのパンツ、流行のジャーマントレーナー系スニーカーと、今っぽい要素を取り入れているので断然オシャレ見え！

 

 

清潔感のある白シャツに男らしさを加えるカーキ色ベイカーパンツを合わせた着こなし。
こちらもゆとりあるサイジングで旬な気分に。足元はカーキパンツを締める王道の黒を持ってきています。

フレディ＆グロスター「岡 竜太郎」さんのコーディネートページ

 

【2024年・夏】
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30代男性

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