60代男性ファッション

 

 

「60代メンズファッションのお手本」になる、おしゃれなシニアの方々をご紹介!

何故か参考になるファッション誌が存在しない60代…。しかし令和は、60代向けコーディネートを発信している「おしゃれなシニア」の方々がいらっしゃいます。

 

今回は、そんな素敵なイケジジイ(イケてるジジイ)様方をご紹介!

【2024年・秋】
今回紹介している60代の方々×コーデまとめ

▼タップで拡大 or スワイプできます

 

【1】峰竜太さん

 

御年72歳とは思えない、洒落たコーディネートをずっと配信しているのが俳優の峰竜太さん。

着ている服が主にイタリアブランドで、ジャケット(ジャケパン)スタイルが多いです。特にカッチリ決めたいとき、よそ行きの服装を探している時など心強いはずです。

 

 

あらゆる場面で重宝する色の組み合わせ「紺ジャケット×白パンツ」のエレガントスタイル。
ダブルジャケットなら年齢を重ねたオトコに似合いますし、脱シャツにはタートルネックが最適。

 

 

峰竜太なら素敵なスーツスタイルも見逃せません。
自分のサイズに合ったものはもちろん、合わせ方や季節感など、とても参考になるはず。

>> 峰竜太さんのコーディネートページ(インスタ)

 

【2】takayuki_okaさん

 

シニアに欲しい「ほどよい品」と、令和らしい「カジュアルさ」が共存しているtakayukiさんのコーディネート。
今流行している少しワイドなパンツを取り入れつつも、きちんとした印象の着こなしは、真似すれば今どきの「洒落た60代スタイル」が叶います。

 

 

秋冬は絶対に備えておきたい、大人スタイルには欠かせないコート。
2024年らしい若干太めのジーパンで崩しつつ、足元は本革のサイドゴアブーツで上品に。

 

 

男にとっての永遠のカジュアルアウター「Gジャン」。
最近はランニング系のボリュームスニーカー、タックインが年齢問わず流行しており、それを取り入れています。60代なら顔まわりが華やか+上品に見える「スカーフ巻き」も好相性です。

>> takayuki_okaさんのコーディネートページ(インスタ)

 

【3】坂戸さん

 

ファッション誌「MEN’S EX」にご自身が掲載されたことのある、イタリアブランドのエージェントオフィス、エル.アイ.エス.の代表である坂戸さん。
イタリア的なエレガントスタイルを多数紹介してらっしゃいます。

 

 

男らしいミリタリーシャツを、白パンツで爽やか&大人っぽく仕上げた着こなし。
特にイタリアのシニアオヤジさんが好む組み合わせで、60代にハマります。

 

 

肩の力を少し抜いたジャケットスタイルは、休日こそ似合います。
品はキープできるポロシャツ、スニーカーライクなローファーなど、シニアカジュアルに丁度いいアイテム選びが勉強になります

>> 坂戸さんのコーディネートページ(インスタ)

 

【4】柳田さん

 

「ファッションも等身大で楽しむ60代」、そんな言葉を思わせる素敵なカジュアルスタイルが豊富な柳田さん。
古くさくならない“今どきのアイテムチョイス”はもちろん、シニアこそ似合う小粋な小物使いも注目です!

 

 

休日に重宝する「ざっくりニットのカーディガン」にチノパンを合わせたスタイル。
足元は、いまボリューム系スニーカーと双璧を成す人気のレトロ顔スニーカー。

 

 

こちらのTシャツ、実は「安くてオシャレなブランド」として老若男女が利用する『GU』のもの。
シニアに嬉しい肘を隠す袖の長さ、そして令和らしい少しオーバーサイズと、安いながらも今どきです。

>> 柳田さんのコーディネートページ(インスタ)

 

【5】笹岡 昌平さん

 

若い方からも憧れられる「ダンディな着こなし」を掲載していらっしゃる笹岡さん。
青山に店舗を構えるニットブランド『Vandori』の店主であり、同ブランドの商品を用いた着こなしも多数。

 

 

ベージュ色と相性がいいブラウンを合わせたダンディズムなスーツスタイル。
ベージュ×ブラウンは渋みがあり、シニアほどマッチするカラーリングでもあります。

 

 

ワイルド&タフなライダースジャケットに白ジーパンを合わせたカジュアルスタイル。

>> 笹岡さんのコーディネートページ(インスタ)

 

>> Vandori 青山本店のYouTubeチャンネル

 

【6】中村 達也さん

 

大手セレクトショップ『BEAMS』でクリエイティブディレクターを務める中村さん(1963年生まれ)。
ジャケットやシャツを中心とした、ドレスカジュアルな着こなしを掲載してらっしゃいます。

 

 

少し濃いめのピンクが映えるシャツスタイル。
ピンクと馴染みやすいベージュパンツに、大人の相棒的な茶ローファーが上品さを添えています。

 

 

とてもオシャレな緑色のジャケット。
青(シャツ)、白(パンツ)、茶(ローファー)と、それぞれが相性の良い組み合わせでありつつ、緑を称える色でもあります。

>> 中村さんのコーディネートページ(インスタ)

 

【7】丸山さん

 

40代~60代男性が利用するビームス発のレーベル「ビームスF」の店員である丸山さん。
大人に向けた旬のアイテムが揃うビームスFらしく、その着こなしは「最旬」が叶います。

 

 

さらりとしたパイル生地のジャケットは、夏のジャケパンスタイルにベストマッチ。
ショートパンツを合わせても、品のいいシニアの夏スタイルが完成。

 

 

最近流行している英国ブランド「バブアー」のアウター。こちらはビームスFとの別注品。
黒タートルネック、黒スラックスと、黒で統一することでカジュアルさを抑えて上品めに。

>> 丸山さんのコーディネートページ

 

【8】Jirorhythmさん

 

シンプルでスマート、誰からも好かれる清潔感のある着こなしを紹介してらっしゃるJirorhythmさん(66歳)。
比較的にマネしやすいかと思いますので、ファッションに自信がないシニアの方でもとっつきやすいです。

 

 

1スタイル確立しておけば着回しが効く、ジャケット×ジーパンのきれいめカジュアル。
歩きやすさを求めるならスニーカーで、少し上品にするならローファーや革靴と、着回しも自在。

 

 

こちらで使用しているポロシャツはユニクロのもの。
上下黒ですが、半袖や踝が見えているので重たくなりすぎません。

>> Jirorhythmさんのコーディネートページ(WEAR)

 

【9】makotoさん

 

グレイヘアが格好いいダンディなお方で、スタイリストもやってらっしゃるmakotoさん。
雑誌に載っていそうなくらい、おしゃれカジュアルな服装の他、ゴルフなども投稿も必見!

 

 

永遠の定番と言えるカジュアルスタイル「Gジャン×パーカー」。
コートを合わせてちょっと上品めでも、やはり昨今の足元はスニーカーが気分。

 

 

潮風が薫る、オトコの夏ショートパンツスタイル。
夏の最強トップス「爽やかな白シャツ」は、カーゴショートパンツで男らしさをプラス。ともすると若すぎる印象になる、という方はローファーで決めちゃいましょう。

>> makotoさんのコーディネートページ(インスタ)

 

【10】kitatoraさん

 

現在61歳(アラカン・アラ還暦)で、ストリート系のコーディネート多数のkitatoraさん。
いつまでもイケイケでいたいシニアにこそハマるはずです。

 

 

全身淡いグレーで仕上げた「ちょいモード」なストリート。
白(スニーカー)と黒(アクセサリー)を適度なアクセントにしてよりオシャレに。

 

 

きれいな黒のアウターとパンツのモード系。
そこにニュアンスカラーのパーカーを合わせれば、都会的なストリートに。

>> kitatoraさんのコーディネートページ(インスタ)

 

【11】磯松さん

 

ビーミング ライフストアの店員をしてらっしゃる磯松さん。
肩肘張らない「等身大のカジュアル」は、シニアの休日や日常着の参考になるはず!

 

 

「ファッションの基本のキ」と言えるネイビー×ベージュのコーディネート。
令和はゆとりのあるリラックスシルエットが定番となっているので、それに合わせてシルエットも今どきに。

 

 

年齢が上がるほどに似合うニットジャケット。
白シャツ×デニムの王道に合わせて休日用に。あえてタッセルローファーを合わせて大人っぽく。

>> 磯松さんのコーディネートページ

 

【12】中野英雄さん

 

名俳優として知られる中野英雄さんは、実はWEARで自身のコーディネートを配信しています。
その人柄に似合うストリートカジュアルは、いつまでもカッコイイ大人でいたいシニア世代にこそハマる!

 

 

ちょっとした外出や旅行など幅広い、場面で使えるパーカースタイル。
現在メンズファッション界の定番アイテムなので「イケてる」感じが増します。そしてキャップを合わせればより洒落感が増します!

 

 

全身ブラックだからこそ、派手色のスニーカーが映えるストリートスタイル。

>> 中野英雄さんのコーディネートページ(WEAR)

 

 

【13】和田さん


 

おしゃれ上級者を思わせる洒脱な着こなしから、マネしやすいベーシックな着こなしまで、様々なスタイルを提案している和田さん。
たまにはオシャレして出かけたい…そんな60代の欲求を満たしてくれます!

 

 

着るだけで「ちょいカジュアルなシニア」になれるロゴスウェット。
チノパン合わせは王道ながら、センタープレス入り、コインローファーといった上品に寄せることで60代に相応しい装いに。

 

 

春先や秋口、外出のお供として心強いステンカラーコート。特にベージュは万能選手ですね。
革靴でカッチリもいいですが、令和はスニーカーでカジュアルダウンするのがベターです。

>> 和田さんのコーディネートページ

 

【14】種市さん

 

サーフィンやスキーを楽しみ、服飾関係のお仕事もされているイケオジな種市さん。
時折見せてくれる「サラリと自然体なオシャレ」に、シニアだけでなく憧れる若者も多いでしょう。

 

 

「グレーTシャツ×黒パンツ×コンバース」というシンプルな着こなし。 
ピタッとしない、ゆとりシルエットが令和の気分にマッチします。

 

 

こちらは雑誌「OCEANS」に掲載されたときの服装。
粗野感のあるトレンチコートに遊び心あるスウェット&デニム…。品がありつつ気取らないのが、これまたカッコいいです。

>> 種市さんのコーディネートページ(インスタ)

 


この記事を書いたのは

著者情報

メンズファッションブランドナビ編集部

“本当に正しい情報だけ”を目指し、その分野において「雑誌掲載の実績・専門家の評価・人々の話題性」など、相応しいブランドだけを掲載しています。

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