1 位(529票)
アディダス オリジナルス
公式サイト:https://shop.adidas.jp/
アディダス オリジナルスとは
ファッションやカルチャーとも繋がり、時代を切り拓く唯一無二の名門ブランド
2001年に、アディダスの系譜を受け継いだスポーツスポーツウェアラインとして誕生した『アディダス オリジナルス』。新作のローンチからアーカイブの復刻、コラボレーションモデルまで、リリースするたび話題に。
ファッションやカルチャーなどの各シーンにも多大な影響をあたえ、一挙手一投足に注目が集まっている。
アディダス オリジナルス×大人に人気の白スニーカー4選!
スタンスミス
世界で一番売れたスニーカーはテニスシューズの大定番!
1973年、本シューズのシュータンにも描かれている伝説のテニスプレイヤー、スタン・スミス氏の名を冠したシグネチャーモデルとしてリリース。しなやかなスムースレザーのアッパーにパンチングでスリーストライプスを表現した、シックなルックスで知られる名作コートシューズです。
その洗練されたデザインに加え、足なじみがよく非常に履きやすいのも、約45年にもわたって愛され続けている所以。クリーンなスタイリングの相棒にぜひ!
■1万5400円
〈コーデ左〉品を漂わすジャケットをはおった、大人カジュアルなジャケパンスタイル。Tシャツと「スタンスミス」のホワイトが、着こなしの洗練度をぐっと格上げする。
〈コーデ右〉ギンガムチェックシャツのタイドアップコーデに「スタンスミス」は抜群の好相性。ミリタリージャケットを羽織れば甘辛バランスもバッチリ。
クリーンクラシックス スタンスミス
往年の名モデルにリサイクル素材を使うサスティナブルライン「クリーンクラシックス」。アッパー全体に70%以上のリサイクル素材を使用。EVAミッドソールには、湖の清掃で得た藻を最大25%配合したものを使用。
アウトソールは天然ラバーが主成分、天然コルクのインソールで履き心地もいい。
■1万2100円
〈コーデ左〉冬の白。そんなリッチで品のあるスタイルには、端正なシルエットの白スニーカーが似合う。相性の良い茶色を入れたり、バッグで差し色を効かすと、白が引き立ちます。
〈コーデ右〉オフィスに行かずとも働ける。これも定着しつつあるニューノーマルのひとつ。仕事環境さえ整えば、こんな優雅な働き方だって叶えられる……かも。ただ自然の中に足を踏み入れるのだから、足元も自然に優しいモデルを履きたい。
スーパースター
誕生50周年を迎える、同ブランド随一のクラシックモデル。実はバッシュ。シェルトゥと呼ばれる独自のディテールを武器に、80年代からストリートの第一線で活躍している名作。
■1万円前後
〈コーデ左〉面白い質感の服に対し、足元は品よく。特徴のある質感のウェアリングをクリーンな足元で対比させる。
〈コーデ右〉ベーシックなグレーチェックシャツには、白スニーカーが明るさと垢抜けを約束してくれる。往年のレトロスニーカーは着こなしを選ばないのが“大人に丁度良い”理由。
ストリートボール
ストリートバスケットの自由でパワフルなムードをシューズデザインに取り入れたモデル。軽量な「ライトストライク」ミッドソールで、どんな激しい動きにも柔軟に対応する。
■1万4300円
〈コーデ〉薄手コートをさらっとはおって、軽快なスタイルを楽しみたい季節。足元にもアクティブで軽やかな印象がないと、すべてが台無しになることも。見た目にスポーティな1足を、それも白ベースなら、爽やかさもひとしお。
アディダスの白スニーカー×おしゃれな大人の着こなし
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2 位(361票)
コンバース(CONVERSE)
公式サイト:https://converse.co.jp/
コンバースとは
「時代が変わっても愛される名作」や革新的なモデルを数多く輩出
1908年にアメリカ・マサチューセッツ州でマーキス・M・コンバースによって設立。100年以上にわたる長い歴史の中で、「オールスター」や「ジャックパーセル」など、現在もほとんど姿を変えずに世界中で愛され続ける名作を生み出してきた。
今も定番をアップデートし、ニュースタンダードを打ち立てる。
コンバース×大人に人気の白スニーカー4選!
キャンバス オールスター HI
スニーカーの雛形とも言うべき「世界で唯一の100年スニーカー」
キャンバス製のアッパーにヴァルカナイズドソール、そしてとことんシンプルなデザイン。バスケットシューズとして発売された100年以上前からほとんど変わらず、今もなお人気を集め続けている「キャンバス オールスター HI」。
まさに現代スニーカーの原型になったと言っても過言ではない、キングオブ永久定番スニーカーですだ。1957年に誕生した人気を2分するローカットモデル「OX」も、こちらと同じく永遠のスタンダード。
■6800円前後
〈コーデ左〉テイクオフなスタイルこそ、くだけた印象にならないことが肝要。とりわけ、そうか否かの線引きを左右するのが足元のセレクト。永遠のスタンダードなオールスターなら、気負いのないカジュアルコーデに品格が備わる。
〈コーデ右〉プレーンなカラーニットにウォッシュデニムのとことんシンプルなスタイルは、肩肘はらないリラックス感が魅了k。足元も気取らない雰囲気のこのシューズがよく似合う。
オールスター クップ
大人にハマる高級コンバース!
ブランドの代名詞である「オールスター」に、高級感あふれるスムースレザーやハトめのないシューホール、ドレッシーなカップソールを加えたラグジュアリー名品「オールスター クップ」。
インソールには軽量かつクッション性の高いE.V.A.カップインソールを採用しており、外見も中身も一流。
■1万5400円
〈コーデ左〉
〈コーデ右〉オヤジの渋みがあってこそ似合い、着れば大人の色気を引き出してくれる茶スーツは、オヤジにとっての強い味方。この上品スニーカーであれば絶妙なハズしを叶えてくれる。流行のスニーカー通勤も難なくこなせます。
ワンスター
コンバースの顔になったスターとカラーリング!
1935年に誕生したコンバースの第二定番。カート・コバーンやジェームス・ディーンなどが愛用したことでも知られ、現在はオールスターと並ぶコンバースの顔として君臨する名作。
アッパーは大人っぽく決まるレザー製。コンバースの代名詞スターロゴがワンポイントに。細かな進化を続けながらも、定番としてデザインは継承。
■2万4200円
〈コーデ左〉チンデルニットにデニムを合わせた、王道の青白コーデ。とってもカジュアルなのに品良くリッチに見えるのはレザー製スニーカーのおかげ。
〈コーデ右〉今流行りのジャケット×パーカーという組み合わせ。パンツの白をスニーカーで拾うことで統一感を出し、大人らしくまとめる。
オールスター クップ レザー Z MID
ドレス顔オールスター
スムースレザーがクリーンな「オールスター クップ レザー Z MID」。簡単に脱ぎ履きできるよう施されたゴールドジップが効いています。
■1万8000円
〈コーデ左〉バンダナ柄の主張を活かすなら、足元は控えめにしてやんちゃな白ハイカットで。こうした主張のあるアイテムを際立たせつつ、品の良さも担保できるのは白スニーカーならでは。
〈コーデ中〉黒一色のレザースタイルに足元まで真っ黒だと、ロカビリーでなんだか近寄りがたい印象。足元が白なら軽快なうえコントラストも効き、ちょいワルさの中和まで叶います。
〈コーデ右〉ミリタリージャケットにダメージジーンズ。ともすればまんまな着こなしですが、足元が白スニーカーなら、やんちゃな雰囲気を損なうことなく
コンバースの白スニーカー×おしゃれな大人の着こなし
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3 位(294票)
ナイキ(NIKE)
公式サイト:https://www.nike.com/
ナイキとは
エポックメイキングな技術とファッション性で日々を豊かに
1972年、アメリカ・オレゴン州であらゆるスポーツをサポートし、シーンを牽引する絶対的存在に。そのライフスタイルブランドとしてナイキ スポーツウェアは誕生。スポーツからインスピレーションを受けたプロダクトで日常生活をよりよく彩ってくれる。
今季は、アイコニックな“AIR MAX”シリーズのアップデートモデルから新作まで多数ラインナップ。季節に合う落ち着きのあるカラーにも注目。
ナイキ×大人に人気の白スニーカー2選!
ナイキ エア フォース1
ストリート経由で不動の地位を築いた名作バスケットシューズ!
ナイキ不朽の名作といえば、バスケットシューズとして生まれ、音楽やファッションなど、さまざまなストリートカルチャーとともに歴史を刻んだ「ナイキ エア フォース 1」の名前が一番に挙がります。
'80sバッシュらしい重厚感と無駄のないシンプルなデザインは、まさにマスターピース。ちなみにエアを搭載したバスケットシューズとしては世界初のモデル。こちらのローカットモデル以外に、アンクルストラップを備えたミドルカットも揃える。
■1万1000円
〈コーデ左〉ジーンズを筆頭に、ブラックを基調とした都会派カジュアル。黒がメインの装いはこの時期重々しく映りがちだけど、ホワイトスニーカー投入で全体のトーンアップを図ればその心配は無用。おまけにデニムのおとこっぽ加工感もキレイに映える!
〈コーデ中〉ボーダーは極太ピッチ、パンツは太め、そして羽織はコーチジャケット。このシューズは、そんなシンプルなストリートスタイルによく映える。
〈コーデ右〉ベージュのステンからコートにグレーのシャツと濃紺デニムの、落ち着いたオトナのコーディネート。シックな革靴ももちろん似合うけど、遊び心を足すならコレ。クリーンな印象を残しつつ、男らしさやアクティブな印象をさらりと取り入れられるはず。
ナイキ エア マックス 95
エアユニットを備えた快適白スニーカー!
星が渦巻く銀河をイメージしたデザイン。独自システムのエアユニットで柔らかく快適なクッショニングを実現。
〈コーデ〉フルレングスパンツと存在感ある足元で男らしく。
■1万8700円
ナイキの白スニーカー×おしゃれな大人の着こなし
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4 位(244票)
ラコステ(LACOSTE)
公式サイト:https://www.lacoste.jp/
ラコステとは
ポロシャツだけでなく「足元にもエスプリ感を」
現役時代のプレイスタイルから、アリゲーターやクロコダイルの異名を持つ、元テニスプレイヤーのルネ・ラコステが1933年に創業したフランスの名門ブランド。
ワニのワッペンを胸にあしらったポロシャツは、スポーツウェアとしてだけでなくファッションシーンでもあまりに有名。テニスを出自とするだけあって、スニーカーはシンプルで軽快なコート系が多い。
ラコステ×大人に人気の白スニーカー4選!
グリップショット
コートからストリートへ! 新解釈で蘇るラコステの名作
コートシューズの傑作をより上品にリマスタイングした1足。レトロな雰囲気を醸し出す生成りのコットンキャンバス地のアッパーに、シェブロン模様のゴムソールをセット。トゥの補強は、ブランドの象徴、ポロシャツに敬意を込めてピケ織りのディテールをポイントに。
〈コーデ〉トレンドのベストとフーディーを駆使したレイヤードスタイル。アクティブなフィーリングを持ち味としながらも、仕上げにエレガントなシューズをセレクトすることで、着こなしは即座に大人な表情に。
■1万1000円
コートスラム 120 4
「ラコステ テニス91」のシルエットをベースに、現代的に再構築したモデル。旬のチャンキーシルエットをオールホワイトで清潔感たっぷり仕上げた、使い勝手バツグンのスニーカーです。
〈コーデ〉ネイビーシャツにブルージーンズ、真っさらなTシャツを合わせた、とことんベーシックで爽やかな着こなし。そこにオールホワイトのスニーカーがばっちりフィットするのは、もはや当然の結果。着こなしがスタンダードな分、ジーンズのチャンキーなシルエットでさりげなく旬と遊び心を意識したところがオツなポイント。
■1万7600円
コート ドライブ プラス
編み目の違うメッシュ生地、肉厚な異論、起毛素材と、異なる素材をパネルごとに使って、シンプルな単色でも表情豊かに仕上げ。フルレングスで取り付けたガムアウトソールはリサイクルラバーを使用。
〈コーデ〉通勤服は以前に比べてとやかく言われなくなったね、大人な品格をきちんと守ったカジュアル服で行ってみるのもあり。オフホワイトアッパーにガムカラーが効いた、上品な見た目のスニーカーなら、気分よく働ける。
■1万5400円
ティークリップ
テニスコートに引かれた白線のように、鮮明で角度の付いたカラーラインをデザインに落とし込んだ。クッション性と耐摩擦性に優れたソールも、テニスシューズがルーツであるこのモデルならではの魅力。
〈コーデ〉テニスの趣味が高じて購入したソックス。これに合わせるのは、このフレンチスポーツの代名詞的ブランドのラコステ。ほかにオレンジ色のシャツやラインの入ったバケットハット、シアサッカー生地のストライプパンツを使い、主張強めにコーディネート。
■1万4800円
ラコステの白スニーカー×おしゃれな大人の着こなし
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5 位(173票)
ヴァンズ(Vans)
公式サイト:https://www.vansjapan.com/
ヴァンズとは
スケートカルチャーを西海岸から発信中
1966年カリフォルニア州で創業。「オーセンティック」をはじめ、「エラ」「オールドスクール」といった数々の名作スニーカーが誕生している。
その一方で、豪華ライダー陣によるフィードバックから生み出されるプロスケートラインにも注目。スケートに特化したテクノロジーを取り入れ、それぞれが高性能なシューズに仕上がっている。
ヴァンズ×大人に人気の白スニーカー2選!
エラ(ERA)
スケートシューズから定番のデイリースニーカーへ!
ヴァンズの創業モデル「オーセンティック」をベースに、トニー・アルバやステイシー・ペラルタといった後のレジェンドスケーターたちのアイデアをもとにデザインされ、1976年にリリースされた「エラ」。
内羽根式のシンプルなキャンバスアッパーにヴァルカナイズドソールを組み合わせた、スケートシューズの原点的存在です。そのバックボーンにかかわらず、さまざまなカルチャーとリンクしながらタウンユースシューズとしても支持を広げ、現在の地位を確立しました。
■8800円
〈コーデ左〉スニーカーは黒ですが白でもOK。ゆったりとしたサイズ感のコーチジャケットとワークパンツの定番スケータースタイルに、このシューズがハマるのは言わずもがな。上下が黒ゆえに、足元を白にしてヌケ感を出すのもOK。
〈コーデ右〉Tシャツとデニムというシンプルスタイル。履き口の浅いローカットは、ロールアップしたデニムに軽快感を与えてくれるのが“こなれて見える”ポイント。
オールドスクール プロ
クラシックなデザインのスケシューとして愛され続ける「オールドスクール」。
こちらはプロシリーズとしてアップデートしたモデルで、スケートボードのライディングに不可欠な高い衝撃吸収性は、街歩きにおいても効果てきめんですし、オーリーやフリップアクションにも対応するように作られているため、耐久性も高い。
■9000円
VANSの白スニーカー×おしゃれな大人の着こなし
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6 位(160票)
ニューバランス(New Balance)
公式サイト:https://shop.newbalance.jp/
ニューバランスとは
クラフトマンシップを詰め込んだ「伝統と革新を実感できる履き心地」
矯正靴を製造するメーカーとして1906年にアメリカ・ボストンで創業。1960年代以降は革新的なテクノロジーを搭載したランニングシューズで一躍人気を獲得して今にいたる。
一部のスニーカーは今もなお、アメリカとイギリスの工場で熟練の職人によって作られ、真摯にスニーカーと向き合うその姿勢が厚く支持されている。
ニューバランス×大人に人気の白スニーカー3選!
996
ニューバランスが誇る、こだわり満載のオーセンティックモデル
1988年の発売以来、メイドインUSAの高い品質を貫き続ける名作スニーカー「996」。1980~1990年代のランニングシューズのスタンダードとも言うべき、ボリュームフォルムと切り替えの多いデザイン、そして今も色褪せぬ快適な履き心地が魅力の1足です。
アッパーにはピッグスキンスエードとナイロンメッシュを採用。ニューバランスのアイコンである、“N”のリフレクターロゴの存在感も本モデルならでは。
■3万3000円
〈コーデ左〉テーラードジャケットとスラックスをセットアップで合わせ、Tシャツを挟めば即、美シルエットでラグスポな着流しスタイルに。
〈コーデ右〉繊細な艶を湛えたシンプルなブルゾンゆえに、夜のワークアウト時も大人らしく映えます。白×白コーデも運動着にならない。
ML850
ワントーンをまとった、大人な佇まいの「MONO PACK」
サイドのNロゴを排除し、メッシュとスエードによるコンビアッパーで大人の顔つき。着用のオフホワイトに加え、他3色を展開。
〈コーデ〉シューズの見映えに安定感があれば、ボトムスは思い切って遊んだものを選べる。その展開とも言えるのが流行のチェックパンツ。スタンダードなフーディーとサンドすることで、着こなし全体が落ち着いた雰囲気になる。
■1万2800円
プロコート VULC
1970年代後半に人気を博した「プロコート」のすっきりとしたラストとトゥスプリングを、現代的にリファインしたモデル。キャンバスアッパーと軽さにこだわったバルカナイズドソールを組み合わせた。
■8690円
ニューバランスの白スニーカー×おしゃれな大人の着こなし
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7 位(106票)
スプリングコート(Spring Court)
公式サイト:https://www.springcourt.co.jp/
スプリングコートとは
4つの通気孔を備えたミッドソールが目印!
1936年、フランスで創業。キャンバス地にヴァルカナイズドソール、そしてミッドソールに両サイド4つずつの通気孔を備えた、クレイコート用テニスシューズで評判を集めた。
その後ファッションスニーカーとして一般に広がり、ミュージシャンやアーティストたちの愛用品に。以来、ほとんどスタイルを変えることなく、定番としての人気が定着している。
スプリングコート×大人に人気の白スニーカー2選!
G2 クラシック キャンバス
あのジョン・レノンも愛したフランス生まれの定番シューズ
1936年、フランスで生まれた「G2キャンバス」。もともとテニスシューズであるこのシューズは、無駄のないミニマルデザインとキュートなぼってりシルエットが特徴。
その後、'60年代にはジョン・レノンが愛用し、タウンユースのシューズとしても独自の地位を確立。発売から80年を経た今も、第一線で活躍する、フランス代表選手です。
■1万1000円
〈コーデ左〉ベーシックなアイテムを優しい色合いでまとめた着こなしに、クセのないこのスニーカーがぴったりマッチ。ほんのり漂うスポーツ感が決め手。
〈コーデ中〉“くすみ”感のあるアースカラーを配色することで、こなれた感たっぷりのスタイルに。コーディネート全体を力みのないバランスに仕上げているのでクラシックなシューズが放つ“通(ツウ)”な雰囲気ともベストマッチ。白系の割合が多いのでクリーンな印象も得られる。
〈コーデ右〉パンツをシューズを白で合わせたコンビネーションがフレッシュ感を加速させている。シンプルなニットコーデを、とことん爽やかにまとめてくれる。パステルカラーのインナーなどで、ほんのりエスプリも効かせて。
B2 スエード
ヴィンテージを彷彿とさせる面持のスウェードスニーカー。ソール側面に均等間隔で配した計8つの通気穴はブランドお得意のディテールで、中敷きの裏側に刻まれた溝を通じて外気を取り入れるため、素足履きでもムレにくい。
■1万8700円
スプリングコートの白スニーカー×おしゃれな大人の着こなし
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8 位(74票)
プーマ(PUMA)
公式サイト:https://jp.puma.com/
プーマとは
常識を裏切るイノベーションと機能美でシューズ史に名を刻む
1948年、ルドルフ・ダスラーによって設立された、ドイツが世界に誇るスポーツ界のリーディングカンパニー。シューズからアパレルまでさまざまなプロダクトを世に送り出し、その革新的な機能から生まれる独創的なデザインで揺るぎない地位を確立。アスリートだけでなくファッション業界からも絶賛されている。
プーマ×大人に人気の白スニーカー2選!
コートスター
プーマの「きれいめ代表!」
原型は1980年代を代表するテニスシューズ。サイドラインの装飾を兼ねたパンチングデザインが通気性を高める役割も果たす。シュータンに施された「プーマ No.1」のロゴが、わかる人にはわかる見どころ。
■1万円前後
バスケット68
プーマ最古のバスケットシューズがヨーロッパ生産で復刻!
1968年に作られたプーマで最も古い「バスケット68」を現代技術で再構築。パイルがあしらわれた履き口は足首を保護するだけでなく、お茶目な意匠としても効果抜群。
■1万6800円
プーマの白スニーカー×おしゃれな大人の着こなし
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9 位(71票)
プロケッズ(PRO-Keds)
公式サイト:http://www.prokeds.jp/
プロケッズとは
圧倒的な人気を起こった東海岸のビッグブランド!
1916年、アメリカでブランドを設立。キャンバススニーカーの傑作“チャンピオン”を生み出し、当時の広告で使っていた「静かに忍び寄る(スニーク)ことができる靴」という言葉か、スニーカーの語源となった逸話も。
1949年にはアスリート向けの『プロケッズ』もスタート。シンプルなデザインと履き心地のよさで人々に愛されている。
プロケッズ×大人に人気の白スニーカー!
ロイヤルプラス
小洒落たアクセントが効いたレトロ系バスケットシューズ
老舗スニーカーブランド『ケッズ』のプロバスケット選手用ブランドとして誕生。1976年に生まれた本作「ロイヤルプラス」は、NBAプレイヤーだけでなくアイビーリーガーたちからも愛された。
当時アメリカで、“西のコンパース、東のケッズ”と呼ばれていたとおり、ローテクスニーカーのマスターピースの一つと言えます。
■1万990円
〈コーデ左〉古き良きアメリカの空気感を漂わす「ロイヤルプラス」。トラッドなグレンチェックのパンツにもバッチリ似合う。そんな相性抜群のトラッド系ボトムスコンビに合わせたのは、ベストとカットソー。気張らずにクラシカルな奮起を楽しみましょう。
〈コーデ中〉シンプルなルックスだけに、ソールが厚めでほどよいボリューム感のあるシューズは、遊び心あふれるウェアにも馴染み洒脱に見せる。
〈コーデ右〉くすんだ色味のコートをさらりと着こなしたカジュアルシックなスタイルに、レトロ顔のこなれた「ロイヤルプラス」がベストマッチ。スエードのアッパーの落ち着き感と抑制のきいたデザインが、大人なスタイリングを小粋に彩ってくれる。
プロケッズの白スニーカー×おしゃれな大人の着こなし
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10 位(69票)
リーボック(Reebok)
公式サイト:https://reebok.jp/
リーボックとは
画期的なテクノロジーなど機能性の高さで大人気!
靴底に釘を打ち付けたスパイクで知られたフォスター社を前身として、1958年にイギリスで創業。80年代にはフィットネスシューズの「フリースタイル」がアメリカで大ヒットした。
その後も優れた機能性を持つランニングシューズや、フィット感を高める画期的なポンプテクノロジーなどで業界を牽引。
リーボック×大人に人気の白スニーカー3選!
クラブ シー(CLUB C)
側面ロゴのユニオンジャックをあえてホワイトアウトした配色が、プレミアムレザーの上品さを引き立てる。ちなみにモデル名に冠された“C”は、チャンピオンを意味する。
■1万3200円
クラシックレザー(CL LTHR)
1983年に発売された、同ブランドのランニングカテゴリーにおける不朽の名作との呼び声も高い一足。ガーメントレザーによる高いフィッティングと優れたグリップ性能が、今も愛される理由。
■1万2100円
クラシックレザー スタンパー
1980年代のSF映画「エイリアン2」で主人公が着用していたシューズ「エイリアンスタンバー」の意匠を落とし込んだ新作。甲部分にあしらわれた面ファスナー式大型ストラップが最大のウリ。
〈コーデ〉暖色を巧みに散らしてキャッチーな印象をプラス。
■1万6500円
リーボックの白スニーカー×おしゃれな大人の着こなし
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11 位(64票)
アシックス(ASICS)
公式サイト:https://www.asics.com/
アシックスとは
日本だけでなく世界のシーンを牽引する、すべてのアスリートのためのブランド
日本を代表する世界的スポーツブランド。1949年に創業した鬼塚商会を全身に、約70年にわたり第一線でシーンを牽引。
近年は新カテゴリー「スポーツスタイル」も誕生し、最新機能を取り入れたシューズから、アーカイブをアップデートしたレトロルックなシューズまで豊富に展開する。
アシックス×大人に人気の白スニーカー!
メタライド(METARIDE)
弓のような形状の「ガイドソール」テクノロジーを採用したフラッグシップモデル。ロッカー形状のため、接地のたびにロッキングチェアーの脚のように前方へと転がり、流れるようなランを促す。
〈コーデ〉ジャケットをパーカーで着崩したラフな休日コーデ。足元のスポーティなスニーカーでヌケ感をプラスした。今ならローテクなモデルというよりも、厚底ランニングシューズのようなハイボリュームなモデルの方がトレンド感を醸せる。
■2万9700円
アシックスの白スニーカー×おしゃれな大人の着こなし
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12 位(50票)
オニツカタイガー
公式サイト:https://www.onitsukatiger.com/
オニツカタイガーとは
世界中で愛されるお洒落スニーカー!
「鬼塚喜八郎」氏が1949年に創業したスポーツシューズブランド。オリンピック代表のシューズを手がけるほど成長したものの、五輪ブームが終焉とともに低迷。1977年には他社との経営統合で現在の『アシックス』へと改名した。
しかし2002年に復活(アシックスと平行して継続している)。高品質ながら良心的な価格と、レトロシューズブームに乗って“おしゃれスニーカーブランド”の一つとして認知されるようになった。
オニツカタイガー×大人に人気の白スニーカー!
メキシコ66
日本が誇るレトロスタイルの名作ランニングシューズ!
「メキシコ66」はオニツカタイガーがタウンユース用のブランドで復刻した2002年に誕生。歴史は浅いですが、そのルーツとなったのは1961年発売のトレーニングシューズ「リンバーアップ」と1966年にメキシコ大会に向けて初めてオニツカタイガーストライプが搭載された「リンバー」。2つのデザインを合わせた細身のラスト、薄底が当時を物語っている。
■1万3200円
〈コーデ左〉ヨーロッパのレザーシューズさながらの細身のフォルムで、セットアップスタイルにもよく合う「メキシコ66」。白Tシャツと白シューズの洗練ムードが、プレーンなネイビースタイルをきりっと引き締める。
〈コーデ中〉目立ち度抜群のシャイニーなアノラックは、デニムと「メキシコ66」のカジュアルコンビで中和。これからの季節、フェスやアウトドアを思い切り楽しめそうなアクティブスタイルに仕上がった。
〈コーデ右〉デニムシャツにプリントTシャツ、チノパンを合わせたオーセンティックなアメカジ。時代を超えたスタンダードな着こなしだからこそ、タイムレスなデザインの「メキシコ66」もすんなり馴染んで映える。
オニツカタイガーの白スニーカー×おしゃれな大人の着こなし
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13 位(38票)
ダブルジェイケイ(wjk)
公式サイト:https://www.wjk.jp/
ダブルジェイケイとは
ベーシックにひとヒネリを加える絶妙なセンス!
2004年、日本で創業。時代に左右されない「不変的なモノ」をコンセプトに掲げ、デニムやミリタリーといったメンズウェアの定番アイテムを中心に置きつつ、上質な素材感と絶妙なヒネリで魅せるスタイルが得意。
スニーカーコレクションにも同じような特徴が見てとれ、ベーシックなデザインの中に、さりげない“らしさ”を加えている。
ダブルジェイケイ×大人に人気の白スニーカー!
トラディショナル スニーカー(traditional sneaker)
トラディショナル(伝統的な)という意味の通り、wjkの長い歴史の中で定番として君臨してきた通年&不変モデル。日本人の足を研究し、包み込むように作られたラスト(木型)から形成し、長時間履いても疲れにくい。
防汚撥水加工されたソフトスムースレザーゆえ、上品感のある白をキープしやすい。
〈コーデ左〉デートやレストランで重宝する黒のセットアップ。9分丈のパンツは足元が軽快になるので、白スニーカーとの相性もグッと深まる。ちなみにセットアップもwjk。
■4万4000円
WJKの白スニーカー×おしゃれな大人の着こなし
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14 位(37票)
ケースイス(K-SWISS)
公式サイト:https://www.k-swiss.jp/
ケースイスとは
世界で初めて総革テニスシューズを開発!
1966年、カリフォルニアで創業。テニスプレイヤーであり、スキーヤーでもあったスイス出身の兄弟が、スキーブーツにヒントを得て世界初の総革テニスシューズ「ケー・スイス・クラシック」を開発する。
これがロングセラーとなり、ブランドの基礎を築くことに。サイドの5本線がトレードマークですが、もとは革の伸びを防ぐ補強を目的としていた。2016年の創業50周年を機に、リブランディングを進め、ライフスタイル提案を充実させている。
ケースイス×大人に人気の白スニーカー!
クラシック 66 JPN
大人に相応しい上級モデル!
1970~80年代に作られていたチェコスロバキア産のデッドストックをベースに、シルエットから各パーツまでを日本製で忠実に再現した、同ブランドのハイクラスモデル。こだわりの詰まったオールホワイトが潔い。
■1万9800円
15 位(35票)
Amb(エーエムビー)
通販サイト:https://zozo.jp/
Ambとは
素材のよさを引き出すミニマルなデザイン!
2008年に日本で設立。生産はポルトガルで行っている。「洗練されたミニマリズムに時代のアクセントを」というコンセプトを掲げ、そぎ落とされたミニマルなデザインが自慢。
素材のよさを引き出した靴は大人のデイリーシューズとしてもぴったり。シンプルで気取らないデザインにもかかわらず、どこか絶妙なアクセントを聞かせ、洒落感を演出できるのが持ち味。
Amb×大人に人気の白スニーカー2選!
9838
Ambを代表するモデル「9838」は、光沢が控えめ上品映えするレザーを採用。クセを省いたクリーンかつミニマルな見た目で、スーツやジャケパンにもマッチ。
ルーズに見えないカジュアルとして堅実なのが、シャカシャカスーツ。上下おソロゆえキチンと感もありますし、実際動いてもストレスなし。こういう「モテスペック」こそ、実用的で休日のお洒落において効果を発揮してくれる。
■2万6400円
2000
イタリアの美意識を感じさせる上品なシルエットが人気を博す、同社のレザースリッポンタイプ「2000」。こちらは、つま先と踵のグレースエード切り替えで、白レザーの質感がさらに際立つ作りに。
■2万3100円
Ambの白スニーカー×おしゃれな大人の着こなし
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16 位(30票)
ナショナル スタンダード
海外公式サイト:https://www.nationalstandard.fr/
ナショナル スタンダードとは
「新しいスタンダード」をパリから発信!
パリを拠点に活動するフランソア・シャスタンとアルノー・ド・ルーヴァンコートの二人が2010年に立ち上げたフレンチスニーカーブランド。
アッパーにはイタリア産のスムースナッパなどを使用。この素材の良さを伝えるために、デザインはシンプル、色もニュートラルにこだわってスニーカーの新しいスタンダードをつくりあげる。
ナショナル スタンダード×大人に人気の白スニーカー!
エディション3
同ブランドの代表モデル「エディション3」は、履き口のパッドが外側に盛り上がっているのがアイコニック。シンプルかつ美しい木型で作られているのでカジュアルすぎず、足元を上品に演出してくれる。
アッパーはイタリア産のスムースナッパ。クオリティの高さをキープするためファクトリー探しには余念がなく、現在は高い技術を誇るポルトガルの工場に生産を行う。
■3万3000円
〈コーデ左〉ジャケットスタイルにくつろいだ雰囲気を醸し出すべく、インナーにはボーダー柄のカットソーを合わせて。リラックスしたムードがハイライトな一着だけに、当然足元は軽やかな白スニーカーを選んでヌケ感を。
17 位(29票)
エレッセ(ellesse)
公式サイト:https://www.goldwin.co.jp/
エレッセとは
情熱的でありながら上品なイタリアンスポーツブランド
貴族の血を受け継ぎ、スポーツを愛するレオナルド・サルバディオが、スポーツシーンに気品と情熱を求めて1950年代にイタリアで設立。
テニスボールとスキーの先端を形どり、情熱の赤とイタリアの太陽のオレンジを彩った「ハーフボールマーク」は、彼の美意識を現代に継承するシンボルであり、ロゴの認知度も高い。
エレッセ×大人に人気の白スニーカー!
タンカー(Tanker)
デザイナーとの共作から生まれた画期的なモデル!
1980年代に工業デザイナーのマーク・サドラーにデザインを依頼。当時、画期的だった試みから生まれた1足は、印象的なソールデザインや大胆なロゴ使いなど、復刻した今も色褪せない。
■1万4300円
18 位(20票)
ホカ オネオネ(HOKA ONE ONE)
公式サイト:https://www.hokaoneone.jp/
ホカ オネオネとは
ダッドスニーカーとして人気のハイスペックスニーカー!
ファッションシーンでも注目されるのが、2009年に創業した『ホカ オネオネ』。岩山を走り下るトレイルランニングシューズとして開発されたボリューミーたっぷりなミッドソールは、足全体をしっかり包み込むようなフィット性だけでなく、軽さと衝撃吸収性も抜群。ランニングやウォーキングを今までよりラクにしてくれる。
ホカ オネオネ×大人に人気の白スニーカー!
ボンダイ 6
ボリュームソールでおなじみな「ボンダイ 6」。重厚なルックスながら、重量は片足310gと軽量設計。オールホワイトのカラーはもちろん、クッション性が高いソールで履き心地もラインに仕上げられている。
〈コーデ〉ベージュのスウィングトップとオリーブのミリタリーパンツを合わせた、男らしさ満点のラギッドコーデ。とはいえ、ここにブーツなんか合わせたものなら男くさすぎ。真っ白なスニーカーとポロシャツを上下に投入するだけで、アジな着こなしに軽快さも爽やかさもプラスするのがうまく着こなすコツ。
■2万3100円
19 位(16票)
ジャーマントレーナー
通販サイト:https://zozo.jp/
ジャーマントレーナーとは
ドイツ生まれの質実剛健!
西ドイツ時代に軍人たちのトレーニング用に使われた経緯を持つ『ジャーマントレーナー』。
運動用なのにすっきりしていて小粋。それにデザインがシンプルで頑張った感もないので、ご近所からお出かけ・旅行までも使える。
ジャーマントレーナー×大人に人気の白スニーカー!
1183
シンプルかつ引き締まった表情の1990年代モデル!
シャープさが際立つ'90年代モデルのジャーマン・トレーナー。上質レザーの風合いと、武骨さすら漂うアウトソールが、いい年の大人にぴったり。
■2万900円
20 位(15票)
スープラ(SUPRA)
公式サイトなし
スープラとは
唯一無二の堂々たる存在感で「角界セレブらも支持するブランド」
2006年、カリフォルニアにてスケートシューズブランドとして誕生し、ファッション性の高い唯一無二のデザインで独自の地位を確立。
現在ではスケートブランドの枠を超え、ミュージシャンやDJ、ダンサー、スポーツ選手など、数多くのセレブリティから愛されるシューズブランドへと成長した。
スープラ×大人に人気の白スニーカー2選!
ベイダー(VAIDER)
西海岸的な着こなしの仕上げ役に最適です!
スープラを代表するアイコンモデル「ベイダー」。プロスケーターが愛用することでも知られており、ボリューミーなデザインは白一色でも存在感十分。サイドに施されたクラウンロゴもさり気なく主張します。
今季は、キャンバスとレザーのコンビアッパーには、履き口の真っ赤なアクセントが付いたホワイトモデルも登場。
■1万3280円
スカイトップ
アーティストとしても知られるプロスケーター、チャド・マスカがデザインした名作「スカイトップ 001」を自身の手で再構築した、大きなラバートゥキャップが特徴の1足。
くるぶしまで覆うハイカットや切り替えを多用したアッパーなど、1980年代バスケットシューズ風のレトロなデザインが魅力の人気モデル。
■1万4380円