おしゃれで高機能な「アウトドアウェア」といえばココ!
防水・防風・防寒といった本格的な機能を持ちつつ、最近はタウンユースに使えるデザインも多い「アウトドアウェア」。山登りやトレッキングはもちろん、アウトドアファッションにだって欠かせません。
今回は有名アウトドアブランドをはじめ、おしゃれなアウトドアウェアに定評のあるアパレルブランドまで、『アウトドアウェアの人気ブランドランキングTOP10&一覧(計70ブランド)』の発表しています。
また各ブランドが力を入れており、タウンユース愛用率も高い「シェル系ウェア」を紹介しています。
①アウトドアウェアの人気ブランドランキングTOP10
■1位:ザ・ノースフェイス
■2位:パタゴニア
■3位:コロンビア
■4位:モンベル【日本】
■5位:チャムス【おしゃれ】
■6位:アークテリクス【都会派】
■7位:ホグロフス【大人】
■8位:アンドワンダー【日本】
■9位:マウンテンハードウェア
■10位:アールディーズ【おしゃれ】
②アウトドアウェアブランド一覧
■A~E
■F~J
■K~O
■P~Y
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人気ランキング(投票数順)
出典:https://www.goldwin.co.jp/
公式サイト:https://www.goldwin.co.jp/
創業:1966年 / アメリカ
「高機能・デザイン・知名度」の3拍子が揃った定番ブランド。
出典:http://www.patagonia.jp/
公式サイト:http://www.patagonia.jp/
創業:1973年 / アメリカ
「タウンユース」でも人気を誇るハイセンス&ハイパフォーマンス。
出典:http://www.columbiasports.co.jp/
公式サイト:http://www.columbiasports.co.jp/
創業:1938年 / アメリカ
実用的なのは言わずもがな「ストリートテイスト&カラー」なアイテムも必見。
出典:https://www.montbell.jp/
公式サイト:https://www.montbell.jp/
創業:1975年 / 日本
機能美を追求しつづける日本の本格アウトドアブランド。
出典:http://www.chums.jp/
公式サイト:http://www.chums.jp/
創業:1983年 / アメリカ
「カジュアルアウトドア」の代名詞! アウトドア界きってのおしゃれ番町。
出典:https://arcteryx.com/
公式サイト:https://arcteryx.com/
創業:1989年 / カナダ
アウトドアマンズとファッショニスタたちに愛される「洗練されたデザイン」。
出典:https://haglofs.jp/
公式サイト:https://haglofs.jp/
創業:1914年 / スウェーデン(北欧)
「大人のアウトドア」を叶える都会派アウトドアブランド。
出典:http://www.andwander.com/
公式サイト:http://www.andwander.com/
創業:2011年 / 東京
パリコレで培った企画力×山で感じた肌の感覚をミックスする国内ブランド。
出典:http://www.mountainhardwear.jp/
公式サイト:http://www.mountainhardwear.jp/
創業:1993年 / アメリカ
マウンテンスペックを有しつつ街着にも映える……、山と街を両立する希少ブランド。
出典:https://aldies.shop-pro.jp/
公式サイト:https://aldies.shop-pro.jp/
創業:2001年 / 日本
タウンユースにも映える「ファッション性の高さ」が魅力。
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アメリカ生まれでありながら、東京を代表するプロスケーターであるアレックス・リー・チャンが手がけるブランド。
今季は動物と植物が合体したハイブリッド生物の総柄アイテムや、撥水糸を使用したニットカーディガンなど独自のユニークなアイテムが揃う。
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都市生活のアウトドアの楽しみ方を提案、歩くための機能服を追求する国内アパレルブランド。今年は軽量かつドライタッチの“karu”シリーズのアイテムを多数リリース中。
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人類史上最も発展を遂げた“20世紀”をキーワードに、レプリカやヴィンテージとは違う新しい価値観を追求。あえてシーズンごとのテーマは設けず、様々なアイテムをリリース。
防水性に優れたオイルドジャケットでお馴染みのイギリスを代表するアウトドアウェアブランド。100年以上にわたり英国上流階級のアクティビティとリンクし、カントリージェントルマンスタイルを提案している。
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クライミング&バックカントリーギアからトレッキングギアまで信頼性の高い登山ギアをリリース。近年はウェア関係も機能を重視したギアとして捉え、今季は“ライトアンドファスト”をテーマにアイテムを展開。
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スタイリストとして活躍する本間良二氏が1998年に立ち上げたブランド出、ワークシャツやコーチジャケット、トリズラーなどサーファーやスケーターが好む普遍的なアイテムをアイコンとする。今季は静と動、山のTPOをコンセプトにハイキングに使いたいアイテムが多数ラインナップ。
2016年にスタートしたばかりの新鋭アウトドアファッションブランドながら、高機能素材をデイリーウェアに落とし込んだプロダクトが多方面で話題に。今年はミリタリーのディティールやデザインをさり気なく踏襲した普遍的なアイテムが揃う。
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クラシカルでヴィンテージの趣があるプロダクトに、アウトドアで快適に過ごすことができる高い機能性とスノーボーダーのユニークなアイディアが色濃く移るBURTON。環境を配慮したブルーサイン認証を受けた素材が多く見られるのも特徴。
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北極圏にも対応するスペックをもつカナダのブランド。今季はタウンユースを意識したブラックレーベルが本格的にスタートし、スタイリッシュなアイテムも展開される。
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本国が持つ長い歴史を基にした豊富なアーカイブをベースとし、モダナイズドを施したヨーロッパ企画のカジュアルウェアライン。
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肩の力を抜いて人生を謳歌する大人のワードローブを提案。今季はワンランク上のライススタイルウェアをテーマに、ディティールにこだわったラインを展開。2017年には原宿にショップをオープン。
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デサントのモノ作りのエッセンスを凝縮したコレクションとなるオルテライン。そのデザインコンセプトは「Form follows function」。装飾ではなく機能を伴うなど、存在に理由のあるデザインをもったウェアを展開。
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ダウンジャケットを世界で始めてリリースした、1920年生まれのアメカジブランド。普遍的なスタンスを大切にしながら、今も進化を続けている。
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毎コレクションのテーマは世界中から選ばれたひとつの国。ライフスタイル、歴史、アート、音楽などさまざまなカルチャーにリアルに触れてデザインされる。
今季は「フランス」をテーマに、フレンチミリタリーなどから着想を得たデザインを展開。
様々な「外遊び」をコンセプトに年齢や肩書き、国籍を度外視したスタイルを重視。
今季は“炎のキャンパー”をテーマに小洒落たキャンプスタイルに合ったラインナップがそろう。
成長が早く、無農薬で育ち、通気性、速乾性、耐久性に長けた天然の機能素材「ヘンプ」をフィーチャーすることで1994年に誕生したブランド。
彩土染めを施したオーガニックコットン×ヘンプの糸や、ソルト&ビネガーウォッシュシリーズなど着る人にも環境にも優しいアイテムを展開。
定番のコットンやアウトドアシーン向きの機能素材だけでなく、タウンユースも考慮に入れたデニム素材など、どのシーンでも活躍できるアイテムを展開。
また、各ブランドと連動したコラボレーション企画など幅広い動きも見逃せない。
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1877年にノルウェーで誕生したセイラー向けのウェアブランド。現在は日常のシーンはもちろん、アウトドアアクティビティ全般を幅広くサポートしている。
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スウェーデン発のアウトドアブランドとして、北欧ならではの洗練されたミニマルデザインを発信。今季はアースカラーのアウターが多く揃う。
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現代的なエッセンスを武器にクリエイティビティと独創性を重視したデザインレーベルとして2001年に発足したブランド。
今季は、あえて曖昧さをテーマに程よい心地よさを追求しながら、有機的でシャープなラインとビッグシルエットなアイテムを製作している。
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アルピニズム発祥の国、イギリスで1946年に設立。アイテムは過酷なフィールドを想定して、高機能を重視したラインナップとなっている。
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自然と都市が程よく共存するシアトルのライフスタイルを提案するアウトドアブランド。ここ数年は“楽しさを売る”というコンセプトでアイテムをリリースしている。
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厳選したマテリアル、人間工学に基づいたデザイン、独自開発のディティールだけでなく、サスティナビリティつまり自然環境や資源に配慮した製品づくりがブランドコンセプト。
150年以上に渡りアウトドアシーンをサポートし続けている老舗ブランド。今季は“クロスオーバー”をテーマにしたスタイルを提案。
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150年の歴史を誇るスイス発のアウトドアブランド。今年のシーズンはタウンユースのアイテムも多く、幅広いスタイルに対応している。
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「On Duty.Off Duty」をテーマにフィールドから街使いまでできる、アーバンアウトドアコンセプトなアイテムを展開するブランド。
オーバースペックになり過ぎず、デザイン的にもクラシックとトレンドがミックスチャーされた、今の気分にちょうど良いアイテムがリリースされる。
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素材選びから縫製、加工に至るまで日本国内(メイド・イン・ジャパン)にこだわり、大人のための洗練されたハイエンドガーメントを提案するブランド。
今季は春夏シーズンから使い始めた素材の熟成を重視し、エレガントだけどリラックス感の漂うスタイルを発信している。
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アウトドア業界で初めてゴアテックス素材を採用した実績を持つアパレルブランド。この秋冬もウインターアクティビティを快適にサポートする機能的なウェアを用意。さらにカトーのコラボアイテムも展開予定。
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「日常着である以上、衣類ではなく道具」と提唱するミーンズワイル。今季は、年代や地域の異なるミリタリーウェアに共通する自然に溶けこむ色と、現代の日常の溶けこむ機能性を持ったウェアを展開。
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日本の群馬県は上中町、谷川岳麗を拠点に、その時その瞬間で感じるものを独自のライフスタイルからくる思考で造形、具現化していくことをコンセプトとしている。山岳渓流などに特化したウェアが数多く並ぶ。
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1年を通して使われるテキスタイルデザインを中心に、唯一無二のアウトドアアイテムを展開する「アーバンボヘミアン」スタイルブランド。
今季はシンプルな中に機能性を見いだすというコンセプトのもと、無地のアイテムも登場。モンロならではのオリジナリティあふれるギミックは注目。
トレイルラインを軸に新しいライフスタイルを提案。“機能とデザイン”をコンセプトにしたアクティビティとデイリーライフをボーダレスに繋ぐ。
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山の暮らしをテーマに活動を続ける「…リサーチ」の山部門。“ONLY ANARCHO MOUNTAINEERS ARE PRETTY”をテーマとした今季は、同ブランドならではの冬山スペックを街着に落とし込んだアイテムが特徴。
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ユーティリティとスポーツをキーワードに毎日を楽しく、快適でクールに過ごせるウェアを提案。ベーシックながら各々が持つスタイルに寄り添うようなアイテムが揃う。
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日本が誇るダウンブランドとしてジャパンメイドにこだわり、良質なシェラフや保温性の高いジャケットをリリースし続けている。今年は、直営2号店を吉祥寺にオープン予定。
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今季も引き続き「レトロスポーツ」を基軸にアイテムを展開するネイタルデザイン。
普段着としてのウェアなどに伸縮性のあるストレッチ生地や速乾性のあるドライ生地を積極的に落とし込むことで、「普段着」そのものの幅を広げたい! そんな意気込みを感じるアイテムがラインナップされている。
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ポートランド発の機能性、エコ、ファッション性を兼備したライフスタイルブランド。「ビューティー、パフォーマンス、サステナビリティ」の3分野をバランス良く取り入れることがブランドの哲学でもある。
スペイン語で「シウダ・デ・コロレス=色彩の街」をテーマとし、メキシコのオアハカで見た風景、色彩を表現。ナチュラル感やリラックス感を基調とし、肌ざわり、着心地の良さを考慮したコレクションを展開。
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1929年生まれという長い歴史を持つノルウェーのアウトドアブランド。今シーズンはプロ仕様のシリーズ、トロールヴェゲンのアイテムが一新。新たなるスタートを切った。
カナダ発のタウンウェアブランドとしてトロントから世界に発信。自社生産のハンドメイドにこだわり続け、高品質なアイテムを継続的に発表している。
“デザインド バイ アドベンチャー”をコンセプトに、実用的で長持ちする機能的アウトドアウェアを提案。シンプルかつベーシックなアイテムは日常着としても活躍してくれる。
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”アーバンエクスプローラー”がコンセプトのテクニカルギアブランド。自然環境での快適性や機能性をベースに、街に溶け込むアトラクティブなプロダクトを展開。独自のレイヤリングシステムにも要注目。
1986年にスウェーデンで設立されたスキーヤーズブランド。今季はカーキやブラック、バーガンディなどの定番カラーを、北欧ならではの独特な色合いで展開。ブランド設立30周年記念モデルや、街でも重宝するウェアが揃う。
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40年の歴史があるアメリカ・ボストン発のスポーツブランド。今シーズンは“CABIN-PORN”をテーマに、男の山遊びを提案。フリースやダウン素材のアイテムも豊富に揃う。
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「キャンプハイプス」を合言葉に、横乗り系の雰囲気とアウトドアをブレンドさせたライフスタイルを提案する、2011年にアメリカ・ポートランドで生まれたアウトドアスタイルブランド。
スケート、サーフィン、スノーボードなどあらゆるアクティビティに精通しながらもベーシックでシンプル、そして遊び心あふれるデザインから愛用者多数。
ダウンシェラフからスタートしたブランド、ラブ。現在もダウンアイテムに対するこだわりは強く、イーベントなどの新素材を積極的に取り入れる革新的なスタンスも魅力。
ネイティブアメリカンの英知が生み出したレザーケープを参考に、ウエスタンヨークをアイコンとしたカウボーイ向けのウェアブランド。代表作は羽毛布団のような防寒性、保温性を保証するダウンベスト。
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伝説のクライマー、マイク・グラハムが2000年に立ち上げたクライミングウェアブランド。今季はニューラギットベーシックスタイルを提案。
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四季を問わず山遊びを提案するフランスのマウンテンスポーツブランド。来年に70周年を迎える今季は、アルパインランニングといった新スタイルを提案。
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1965年に創業されたアメリカの老舗アウトドアブランド。伝統的なアイテムとなる60/40クロス素材のマウンテンパーカーは、もちろん今シーズンも健在。
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新潟県発の日本を代表するアウトドアブランド。「人生に野遊びを」というブランドコンセプトのもと、スノーピークが提唱するアウトドアフィールドは、山や自然だけでなく、都会的な街まで。
ギアはもちろん、さまざまなシーンにおいて最高のパフォーマンスを発揮するウェアも提案する。
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2015年よりアウトドアコンセプト「FISH & BIKE」をテーマに日本古来のテンカラ釣りに注目。
バッファローチェックに象徴されるクラシカルなデザインが眼を引くが、もちろん街着としても着られるアーバンアウトドアなスタイルに仕上げられている。
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ノマド的な働き方をする通称ノマドワーカーというスタイルが定着している昨今。
そのような自由な働き方をするクリエイターたちのパフォーマンスを向上させるべく、パッカブルや多収納といった機能を持った「頭脳職のための機能服」という新しいアウトドアウェア作りで話題のブランド。
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アウトドアウェアとしてではなく、都会的なプロダクトとして提案するパープルレーベル。今季は「CRAFTED WIND」をテーマに掲げ、ノスタルジックであり、モダンな趣。先端的でありクラフト的でもあるハイブリッドなコレクションを展開。
チェコ共和国で1986年にスタート以来、自社工場での生産にこだわり続けているアウトドアブランド。今年は30周年を迎え、アウトドアプロダクツ以外にもテクニカルラインやトラベルラインも充実。
フィールドでも町でもデイリーで使えることを意識したアメリカ・デンバー発のブランド。普遍的なアイテムが揃うが、今シーズンは“マウンテンシリーズ”を提案している。
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1981年にアメリカで生まれたワイルドシングス。クオリティの高さからアメリカ軍にウェアを納入し、近年はミリタリーラインであるワイルドシングス タクティカルも展開。そんな機能美を盛り込んだアーバン向けのカジュアルウェアが揃う。
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研究意欲に旺盛なデザイナーが素材にまつわる特性や可能性を常に探求し、唯一無二のテキスタイルを開発・提供。まさに“実験的”な試みを体現するLABブランド。
「服を着るフィールドはすべてアウトドア」というコンセプトのもと、アウトドアとファッションをクロスオーバーさせた洋服の形を提案するコレクションブランド。
今季のコレクションは、機能ウェアに必要なものを改めて見直し、原点回帰的にスポーツとアウトドアの要素を取り入れた。
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日本から“寒い”をなくす。そんなセンセーショナルなコンセプトとともに誕生した日本発のブランド。ブランド独自の技術による特殊な起毛素材が、より多くの空気を溜め込み保温力を高める。街着でもミドルレイヤーでも活躍。
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メンズファッションブランドナビ編集部
“本当に正しい情報だけ”を目指し、その分野において「雑誌掲載の実績・専門家の評価・人々の話題性」など、相応しいブランドだけを掲載しています。
極地の環境にも適応する機能性とファッションシーンでも人気の高いデザイン性をあわせ持つ。今季も幅広い商品ラインナップでユーザーを魅了する。