これで毎日の「困った」に歯止めをかける!

シャツとネクタイの組み合わせに、ん~っと困るビジネスマンも多いはず。Vゾーンのコーディネートこそ、スーツの見た目を大きく変える武器なので、慎重に選びたいもの。

 

ここでは旬の組み合わせをシャツ別にご紹介しています。これを参考にすれば、毎朝の支度に困ることはありません。

目次

白シャツ

サックスブルーシャツ

ブルーシャツ

ペールピンクシャツ

ストライプシャツ

クレリックシャツ

チェックシャツ

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①白シャツ「6選」

 

 

インパクトをつけるならサックスチェックがお決まり

一見すると合わせにくそうに見えるサックスチェック柄も、白シャツと合わせれば大丈夫。明るい発色を程よく緩和してくれ、こなれた雰囲気に。よりVゾーンを主張するなら、セミワイドを選ぶのが正解だ。

 

 

爽快なイメージには青×オレンジが吉

色みが強すぎないオレンジとブルーのレジメンタイ。光沢感を控え、ピッチ幅が広いのでシャツは淡白なもので引き立てよう。この合わせにより、さわやかさがグンと加速し、お洒落なムードになる。大事な商談で合わせると吉。

 

 

アメトラチックな雰囲気はこのコンビで

青を軸に赤を混ぜたレジメンタイは、アメトラな雰囲気。ピッチ幅が狭いのでカジュアルな印象にはならず、シャツもBDを合わせるのが好例だ。これでビジネス専用のトラッドな気分になれる。

 

 

グレーのクレスト柄でさりげなく個性が光る

ほどよく洒脱な雰囲気を醸すクレスト柄。グレーがベースとなったタイなら、派手にならないのでフレッシャーズでも気軽に使えるスグレモノ。シャツはややカジュアルな印象を持つBDシャツを合わせると、Vゾーンのムードを一気に盛り上げてくれる。

 

 

穏やかな印象にはグリーンが使える

グリーンのタイは色合いがキレイにまとまり、細かい小紋柄が印象的。タイ全体が柔らかい表情なので、清潔感を増すホワイトシャツとの相乗効果で、優しい雰囲気を披露できる。疲れが残る週末は、このパターンで乗り切ろう。

 

 

エンジのレジメンでクラス感を意識する

エンジのレジメンは、大人っぽさを演出するのに効果大。落ち着きのある色合いのため、貫禄のある胸元にまとまる。またホワイトシャツだからこそ、この色が映えるのを忘れずに。

 

 

②サックスブルーシャツ「6選」

 

 

 

落ち着いた印象にはネイビーレジメン

サックスシャツの色のトーンに近いタイなので、当然サックスシャツにも合う。Vゾーンがクリーンなイメージのため、冷静な表情を見せつけられる。仕事で追われる週明けこそ、この組み合わせでイメージ変えするのも手。

 

 

女子ウケを狙うならポップなピンクで

ピンクは女子から好かれやすいキーカラー。それをサックスシャツに合わせれば、清潔さとおしゃれを同時に奏でることができるのだ。ピッチ幅を細かくすると、よりVゾーンが目立つので、週末はこれで挑むべし。

 

 

オレンジひとつで若々しく魅せる

スッキリとさせたサックスシャツにオレンジのレジメンタイの組み合わせ。タイが柔軟さの持つカラーなので、清潔感とともに表情を穏やかにさせる効果がある。さらにピッチ幅も太く、個性をも主張できるテクニックなのだ。

 

 

ドット×サックスで深みのある胸元

ネイビードット柄のタイは、あらゆるシーンに使えるスグレモノ。サックスとのコンビなら大人の余裕を醸し出せる。

 

 

パッと目を引く太ストライプ

ブルーを軸に、オレンジを入れ、太ピッチのインパクトのあるタイ。ひと目でVゾーンに視線を持っていけるので、重要な会議に使うのがベストだ。

 

 

洒脱にまとめるグリーン小紋

大人なおしゃれに使える小紋柄。さわやかさを醸すグリーンなら、より一層スタイリングが引き締まる。またシャツのトーンはできるだけ控えめにすること。

 

 

③ブルーシャツ「6選」

 

 

さりげなくおしゃれなオレンジドット柄に注目

パッと見、同系色コーデだが、細かいドット柄にオレンジを採用しているため、適度な個性を披露できる。リネン素材のシャツがこなれ感を生み、おしゃれに敏感なビジネスマンの手助けをする。

 

 

個性的な胸元にはチェック柄が便利

ブルーを基調としながらもレッドが映えている、チェック柄タイ。ブルーシャツならタイがエレガントにまとまり、通なVゾーンを気取れる。味気ないスーツを一気にカッコよく見せる、匠技だ。

 

 

スッキリと見せるワントーンまとめ

ブルーのワントーンでまとめた、シンプルコーデ。王道な着こなしだが、ブルーの持つ繊細な表情のおかげで清涼感を演出できる。合わせ方もいたって簡単なので、フレッシャーズでも即座に使えるVゾーンだ。

 

 

渋めなVゾーンで賢さを猛アピール

発色性の高いブルーシャツを落ち着かせるのは、ブラウンソリッドで。そうすることで柔軟な表情へと変えられ、さまざまなスーツに溶け込む。

 

 

色みを近づけることでハイエンドな胸元に

グリーンのレジメン柄と淡いブルーシャツのテンションが近いので、無理なく溶け込む。春を醸し出すカラートーンにまとまっていることで、スタイリッシュさを加味。新シーズンはこれで挑むと、やる気を出せること請け合いだ。

 

 

情熱さを与えるならレッド柄のタイを選ぶべし

濃ブルーのシャツにレッドを主体としたタイのVゾーンコーデは、やる気を見せる効果がある。小紋柄なのでスーツの品を損ねることもなく、大事なプレゼンでこのテクを使うと、最高の結果に導いてくれるはずだ。

 

 

④ペールピンクシャツ「6選」

 

 

ポップな色使いで周囲の視線一人占め

薄いピンクに同色のタイの組み合わせ。タイにうっすらと入ったエンジの小紋が、さりげなくVゾーンに華を添える。些細なデザインに凝ってこそ、おしゃれ速度を一気に上げてくれる。

 

 

ドット柄がVゾーンをポップな顔つきにする

薄くシャドーストライプ柄を施したシャツはトーンが低いため、タイはカラーを強めにセレクトしよう。赤ドット柄が胸もとを明るく見せ、遊びのある着こなしへとアレンジできる。

 

 

季節感を発揮するならグラデーションをつける

薄いピンクのシャドーストライプのシャツに、濃ピンクのソリッドタイで、Vゾーンにグラデーションを効かす。立体的な表情になり、春っぽくまとまる。

 

 

週末を華麗に飾る赤×ピンクの魔法技

赤チェック柄はおしゃれムードに貢献する魔法のカラー。タイが強い印象のため、シャツはトーンダウンで。週末のVゾーンはこれに決まり。

 

 

タイの光沢感を控えピンクを大きく主張

ピンク×ブルーのタイは、光沢感が控えめのため、シャツは無地に見えるようなピンクを合わせよう。それだけで落ち着き感のある大人めな雰囲気にまとまる。色配分がしっかりキマれば、スーツマスターもすぐ目の前。

 

 

大人な空気を狙うならオレンジタイが正解

発色性のあるオレンジのレジメンタイは、洗練されたイメージに。そこへピンクシャツを合わせることで、お洒落を熟知した大人の着こなしへと変えられる。週末はこの技を駆使すれば、一目置かれる存在になれる。

 

 

⑤ストライプシャツ「6選」

 

 

シックなのに柄だけで今どきなスタイルへ

グレーとホワイトでコントラストを控えたコーデ。これにより小紋柄が目立ち、遊びのあるスタイリングになる。シックさを追求した鉄板Vゾーンは、シチュエーションを選ばずにハマるのでオススメ。

 

 

小紋タイひとつでこなれた雰囲気に

グリーンの小紋タイを生かすのなら、シャツはピッチ幅のせまいストライプ柄シャツで青色を強める。そうすることでタイの持つ光沢感が映える。

 

 

顔色を変えるなら青×オレンジが吉

発色のよいオレンジ小紋柄タイと、さわやかなブルーのシンクロにより、Vゾーンを明るくする効果が。小剣はネイビーになっている二面性を持ち、ちょっとズラすだけでその色が見え、おしゃれさもアップ。

 

 

赤を基調にすれば大人らしさが出せる

男らしさを演出する際の特効薬として、赤が好ましい。アクのないストライプシャツには、ピッチ幅広めのタイが好都合。スッキリと見せながらもエレガントに飾れるテクは、覚えていて損はなし。

 

 

ポップなVゾーンはチェック柄で決まり

ライトブルーをメインしたチェック柄タイ。細いストライプ柄を施したシャツならシンプルに着こなせるため、タイの柄を引き立たせられるメリットが。おしゃれと注目度を両方上げるなら、これに頼るべし。

 

 

信頼感を出したいならブルー合わせに頼る

王道のブルーコーデも、小紋柄とストライプ柄でニュアンスをつける遊び技もあり。両者ともに控えめなデザインのためうまく溶け込み、ブルーの容量が多いことでさわやかさも加速。

 

 

⑥クレリックシャツ「6選」

 

 

個性を立たすならドット柄がお約束

品よくまとめるグレーのクレリックシャツは、色みが落ち着いているため、ネイビーでアクセントを。ドット柄も静かに佇んでいるので、Vゾーンをさりげなくきわ立たせる。

 

 

さわやかにまとまる青チェック

万能さがウリとなる青チェック柄タイ。一見ストライプ柄のシャツを邪魔しそうだが、同系色もありスッキリとまとめる。また衿部分のホワイトのおかげで爽快なイメージにまとまり、キレイに着こなせる。

 

 

ブルーの組み合わせで誠実な印象が2倍に

ピッチ幅の細い青クレリックシャツなため、タイは同系色でそれより太いものを選ぶこと。そうすればスタイリングが統ーされ、かつ立体的なVゾーンを作れる。これだけで誠実さもアップ。

 

 

力強さを与えるパワーVゾーン

大人顔をしたパープルクレリックのアクセントには、赤寄りのエンジの小紋タイで力強さをアピール。統一感もさることながら、妖艶なイメージにもなれ、大人に近づくための、いわば入門スタイルだ。

 

 

パッと目を引くイエローがキモ

ブルーで統一感を出したコンビも、イエローが差し色となり、アクセントに。ポップなカラーはこの春、積極的に取り入れよう。

 

 

大人の遊びは太ストライプで

白のストライプ柄の印象を全面に打ち出したいのなら、シャツは濃パープル地のものを。これだけで遊びの効いたスタイリングになり、パープルの持つ大人なイメージと重なることで、ダンディさをも加速できる。

 

 

⑦チェックシャツ「6選」

 

 

青とオレンジの絶妙コントラスト

青ギンガムチェックのラフなイメージを損なわずにビジネスさを意識させるのなら、オレンジのソリッドタイ。タイが肌色に近いので難なく溶け込み、シャツの柄がしゃれたムードへと導く。

 

 

ブラックコーデに光るピンクがポイント

ブラックで統一したシックなVゾーンだが、タイにさりげなく投入したピンクのラインで、着こなしに遊びをプラス。ブラックスーツだとスタイリングが沈んでしまうので、グレースーツと合わせよう。

 

 

すっきりコーデはホワイトタイが鍵

淡白なホワイトタイがブルーチェックシャツの雰囲気を和らげ、賢いイメージ作りに貢献。ネイビースーツとのコーデなら、タイが映えやすいので、試してみよう。

 

 

脱いでもサマになる大胆チェック柄

大胆なチェック柄を採用したブルーシャツはトーンが控えめ。柄を生かし個性のあるVゾーンを作るのには、明るめのタイをセレクトすべし。スタイリングが整い、シャツ姿もおしゃれに。

 

 

洒脱なイメージにはグリーンがもってこい

難易度の高いグリーンのチェックシャツも、同色のニットタイ合わせでOK。ニットの素材感のおかけで、おしゃれなスーツスタイルに。ジャケパンにも使える。

 

 

深みのあるトーンで信頼感を猛アピール

濃ベージュのチェックシャツはブラウンとの相性がいいため、タイにセレクトを。深みのあるトーンなので大人らしさを披露でき、部下や上司からの信頼を勝ち取ることが狙える。

 

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メンズファッションブランドナビ編集部

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