腕時計専門店「GMT」近藤さん
今回はそんな方におすすめしたい、20代男性向けのカジュアルウォッチブランドをご紹介しています。
予算別(安い→高い)順で紹介しています。
■アデクス
■コモノ
■テクネ
■バロック
■ラコステ
ラインナップはミニマルでベーシックなデザインをベースに、トレンド感も絶妙にブレンド。メッシュブレスのオールブラックモデルは都会的な魅力にあふれた話題作だ。
【1】大型のスモセコがシンプルなフェイスにアクセントを添える。クォーツ。7777円[1868B-03]
【2】12時位置に24時間表示、6時位置にスモセコ。特徴的なインダイヤルがミニマルフェイスに豊かな表情をプラス。7777円[1868D-03]
【3】装着感に優れたメッシュブレスのダブルインダイヤルモデル。ワントーンでクールにまとめた。7777円[1868C-04]
【4】アナログのマルチカレンダーと挿し色のレッドがモダンテイスト。7777円[1868A-04]
前作で使用していたポリカーボネート素材に替わり、本作ではよりクリアな質感のポリアミドプラスチックを採用。防水性も10気圧にアップデートされ、節目にふさわしい会心の仕上がりだ。
【1】40mm径のダイバーデザインをヴィヴィッドカラーで表現した「アイスネオン」のグリーンバージョン。クォーツ。ポリアミドプラスチック。10気圧防水。9000円[013614]
【2】アクティブなスポーティテイストのイエローカラーはコーディネートのアクセントとしても最適。9000円[013615]
【3】マリンテイストのブルーモデル。9000円[013613]
「シャークシリコン」はブラックのシリコンストラップにブラック反転液晶を用いた精悍なオールブラック仕様で、レッドのロゴがアクセント。街映えも最高だ。
【1】デュアルタイムやアラーム、クロノグラフを搭載した「シャークシリコン」。100m防水。9500円[10027426]
【2】世界150カ所の潮位データをインプットしたタイドグラフを搭載した「マリナータイド」。1万4800円[103001]
【3】1988年のモデルを完全復刻したベルクロストラップモデル。「シャーク88」。8800円[10026748]
【4】ワンタッチで着脱できるクリップ式のバックルを搭載した「シャーククリップ」。クロノグラフやカウントダウン機能を搭載。8800円[84907]
代表作「01NATO」コレクションはさまざまなパターンのベルトが用意され、その数、じつに20種以上。時計ヘッドのバリエーションも多く、NATOベルトの魅力を幅広く、たっぷり満喫できる。
【1】ゴールドカラーのステンレススチールケースにホワイトダイヤルの「01NATO」。ケースサイズは38mm。クォーツ。3気圧防水。1万円[NW01RAPI]
【2】ブラックケースにブラックダイヤルの組み合わせはベルトのグラフィックが一層効果的に引き立つ。1万円[NW01JUNG]
【3】本来は軍用のNATOベルトにキュートな柄を配した。1万円[NW01VIEN]
「ウィンストン」シリーズはユニセックスな魅力にあふれたシンプル3針で、フォルムやカラーにリアルな“時代の気分”が漂う。
【1】シャンパン色のケース&ブレスがラグジュアリー。「ウィンストンロイヤルゴールド」。1万1800円[KOM-W2351]
【2】艶めいたレッドが独特の「ウィンストンリーガルルビーノ」。1万1800円[KOM-W2269]
フラッグシップモデルの「センティネル」はドクロや剣など、ハードなモチーフとスワロフスキークリスタルのラグジュアリーな輝きが華麗に融合する。
【1】ベゼルに30個のスワロフスキークリスタルを配した「センティネル」。1万8500円[VO-013VIS-01/W]
【2】「ブレイブ」はエッジィなケースに百合のコンチョをあしらい、耽美的な傑作。1万3000円[VO-008IIIS-02/B]
時計コレクションにも生活をより豊かに、スマートに、という姿勢が見て取れる。機能性が高く、かつ美しい。北欧デザインの原点を素直に盛り込んだ新機軸だ。
【1】文字情報を極力排して簡素な魅力を追求した「モダン」は計器を思わせる工業的なモデル。クォーツ。1万6000円[IN-0002-4]
【2】「モダン」シリーズのブラック仕様。ケース径は38mm。1万6000円[IN-0002-3]
【3】「ボールド」はよりカジュアルに視認性よくデザインされたシリーズ。クォーツ。10気圧防水。1万4000円[IN-0001-5]
いずれも20世紀半ばのヴィンテージモデルを思わせる、レトロスペクティブな魅力にあふれる。
【1】「ジャナータ」は“国民のタイムキーパー”を謳ったフラッグシップモデル。手巻き。1万8000円[H.JA.34.SLS.L]
【2】ヒンディ語で“輝き”を意味する「チラグ」。手巻き。1万6000円[H.CH.35.YE.L]
「タイムティーチャー」はカップルでシェアできる小ぶりなフェイスで人気!
【1】31mm径のユニセックス&キッズモデル。「タイムティーチャー」。6800円[TW7C10200]
【2】「フェアフィールド」初のクロノ。文字盤全体が発光するインディグロナイトライトを採用。クォーツ。2万円[TW2R26700]
【1】ヌバックレザーベルトが洗練されたアウトドアカジュアル感を演出。クォーツ。「アルンデル」。1万8000円[14337JS-07]
【2】アースカラーの文字盤の3時位置には便利なデイト表示。2万円[14337JSUB-61]
今年の春夏は、薄型モデル「スキンコレクション」が登場。全11モデルのラインナップで、カラーや素材など、豊富なバリエーションが揃う。わずか51のパーツで構成された機械式、「システム51」からは新色の“カーキ”が発売された。
【1】ホワイトマットプラスチックのケースに、ステンレス・スチールのブレスをセットした「スキンステップス」。1万5000円[SVUM101G]
【2】ケースとベルトにノワール(ブラック)のシリコンを用いた「スキンノワール」。1万3000円[SVUB100]
【3】画期的なモジュール構造の自動巻きムーブを搭載。「システムカーキ」。2万3000円[YIS407GA/GB]
【1】47mm径のポリカーボネート製ケースを用いた「トワイライト」。ベルトはシリコン。1万6000円[ML-418]
【2】「フラッグシップ」は高級なサファイアクリスタル風防を採用。10気圧防水。2万円[ML-318]
機能性を重視したストイックなデザインのモデルを数多く手がけており、「ハリアー」や「マリーン」はミリタリー調の代表作。
【1】クラシカルなスペードハンドをあしらったマルチカレンダー「マリーン」。2万円[TE-296.051M]
【2】「ハリアー」は軽量でタフなアルミニウム製ケースを採用。デイト機能付き。2万円[TE-388.123]
新作のメッシュベルトモデルはゴールドカラーとシルバーカラーが用意され、ダイヤルもホワイトとブラックがラインナップ。装飾性を抑えたシンプルなフェイスだ。
【1】ヴィンテージテイストのブレスにバーインデックスの黒文字盤を組み合わせた人気バリエ。クォーツ。2万2000円[JRW001-E]
【2】プレーンなシルバーカラーのケース&ブレスに白文字盤は1950~60年代のドレスウオッチを彷彿させる。2万2000円[JRW001-H]
【3】ゴールド&ホワイトのコンビはフォーマルにも最適。2万2000円[JRW001]
ベルトの種類が豊富な点もこのブランドの魅力で、単体での購入も可能。フォーマルにはレザーカジュアルにはナイロンなどと使い分けるのも楽しい。
【1】「クラシックブラック」シリーズにラインナップする40mm径モデル。クロコ型押しのカウレザーベルト。クォーツ。2万4000円[DW00100128]
【2】ローズゴールドカラーの40mm径ケース。カラフルなナイロンベルトとのコンビ。2万2000円[DW00100005]
【3】プレーンなカウレザーベルトをあしらったシルバーカラーの40mm径モデル。2万4000円[DW00100020]
【4】コンパクトな36mm径ケースに単色のナイロンベルトを配した「クラシックブラック」。2万円[DW00100151]
最新シリーズ「ソリディティ」のデジタルウオッチには黎明期に人気を集めたサイボーグ風デジタルウオッチのデザインを踏襲するモデルが登場し、話題に。アナログ・クロノは都会的な配色が斬新で、ネーミング通りソリッドな存在感が際立つ。
【1】レトロテイストのデジタル液晶フェイスで1/100秒ストップウオッチやデュアルタイムなど多機能を表示。10気圧防水。クォーツ。2万8000円[AGAM401]
【2】60分積算計と24時間表示、スモセコを搭載。挿し色のブルーがポイント。10気圧防水。クォーツ。2万3000円[AGAW443]
【3】ナイロンベルト仕様。10気圧防水。2万8000円[AGAM403]
【4】1/5秒計測が可能なクロノグラフを採用した「ソリディティ」。10気圧防水。2万3000円[AGAW444]
後者としてデビューした[BR2-311-51]は、シンプルなクロノフェイスをベースにインダイヤルの縁取りや立体インデックスなどで独創性を表現。ビジネスシーンに馴染む上品さと、カジュアルなコーデで映える個性を両立した。
【1】光を電力に変えて駆動するソーラームーブメントをスケルトン文字盤で見せる新意匠。3万4000円[KL8-414-51]
【2】「イノベーティブライン」のフルスケルトンモデルは、初代機種のデザインを継承。自動巻き。3万8000円[BJ3-446-91]
【3】ダイヤルの6時位置に60分積算計を配した縦3つ目クロノ。クォーツ。1万6000円[BR2-311-51]
【4】径42mm、厚さ9.95mmのスリムケースを採用したクロノ。クォーツ。2万8000円[BA5-848-51]
「ピエトロ」のスケルトン部分はイタリア国土のシェイプ。屈指の人気ブランドは粋な遊び心も忘れない。[/box]
【1】「カスティロ」はオープンハートを設置。機械式の魅力を強調。自動巻き。2万9000円[BA2002G-03NV]
【2】イタリア半島をかたどったスケルトン加工の「ピエトロ」。自動巻き。2万7000円[BA1004S-03BR]
ともすれば要素過剰の見た目になりがちなクロノも「ビッキィ」や「カネス」など、“御大”の手にかかればご覧の通り。シックでエレガントな表情に。ほかもマルチカレンダーの「ローエン」「リル」など、エスプリに満ちた傑作揃い。
【1】42mm径のステンレススチールケース。10時位置に30分積算計を配したクロノグラフ。「ヴィシー」。クォーツ。2万6000円[MR-1440]
【2】トリプルカレンダー&24時間表示を搭載した「リール」。2万5000円[MR-1425]
【3】インダイヤル式のデイデイトとムーンフェイズを備えた「ルーアン」。3万3000円[MR-1470]
【4】12時位置に1の位と10の位を別のディスクで表示するビッグデイトを搭載。「カンヌ」。3万7000円[MR-1465]
「アティチュードデイ&デイトヘリテージ」はミリタリーテイストをよりカジュアルに表現したデイデイトモデル。
【1】「アーバンクラシッククロノ」はベゼルを薄くすることで文字盤を広く見せる。3万4000円[01.1743.104]
【2】[アティチュードデイデイト ヘリテージ」はスポーティな魅力を進化させた。2万3000円[01.1541.108]
最新コレクションはクロノグラフと3針が登場し、手書き書体のインデックスがなんともキュート。
【1】「マルチェロ」のシンプル3針。インデックスの手書きフォントはアニエスベー自身のもの。クォーツ。3万円[FBRK997]
【2】「マルチェロ」のクロノグラフ。4時位置にはデイト。クォーツ。3万2000円[FBRW990]
「デニム」はインデックスや目盛などの文字情報をあえて排し、カラーリングを最大限にアピールする。
【1】6時位置にトリコロールのアナログデイトをセットした「ジャクソン」。クォーツ。4万1800円[1791242]
【2】ネイビーカラーをベースに、白と赤を大胆に加えた「デニム」。クォーツ。1万9800円[1791322]
おなじみのワニのマークがスタイリッシュに鎮座する。
【1】創業年の1933年にちなんだ“33”をシリコンストラップに配した「カップブルトン」。クォーツ。4万2000円[2010896]
【2】カラフルな樹脂ケースとシリコンストラップを採用した「ゴア」。1万8000円[2020123]
同社のアイコン的意匠の3Dインデックスをあしらい、次世代のフラッグシップとして注目される。ミッドサイズの「ガリバーミディアム」もリニューアルした。
【1】50mm径のアルミニウムケースを新採用した「アルテックガリバ-」。クォーツ。10気圧防水。5万1000円[TY146003]
【2】[キングドーム」はドイツの国会議事堂のガラス張りドーム屋根に着想を得たモデル。5万5000円[TY023003]
【3】41mm径の「ガリバーミディアム」は文字盤のデザインが新しくなった。3万5000円[TY931003]
メンズファッションブランドナビ編集部
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