世界を代表する革靴・ビジネスシューズブランド×ランキングTOP20
3万円で買えるコストパフォーマンス抜群の日本ブランドから、10万円オーバーのイギリス高級紳士靴靴ブランドまで。
社会人が履いていて恥ずかしくない、そんな世界を代表する革靴ブランドと、人気モデルの靴を紹介しています。
【ビジネスなど仕事にはもちろん、ジャケパンの足元にもおすすめです。】
①革靴・ビジネスシューズブランドランキングTOP20
■1.リーガル
■2.クロケット&ジョーンズ
■3.スコッチグレイン
■4.ハルタ
■5.ジャラン スリウァヤ
■6.三陽山長
■7.コールハーン
■8.エドワードグリーン
■9.チャーチ
■11.トリッカーズ
■12.ジョン・ロブ
■13.クオリス
■14.オールデン
■15.サントーニ
■16.フット・ザ・コーチャー
■17.ペグマン
■18.アレン エドモンズ
■19.ジェイエムウエストン
■20.カルミナ
②革靴のおすすめ記事
ブランドランキング順(アンケート投票数順)
20代 30代 40代 50代
国:日本
価格帯:2万5千円~4万円
リーガルは日本のシューズ歴史を背負う靴ブランド。
日本初の製靴会社「伊勢勝造靴場」が展開する日本製靴と、アメリカのリーガル・シュー・カンパニーの両者が1961年に技術導入契約を結ぶことでリーガルが誕生。
20代 30代 40代 50代
国:イギリス
価格帯:6万8千円~8万円
「英国の最高級靴」と称されクロケット&ジョーンズは、1879年にイギリスのノーザンプトンで創業。
4世代に渡り受け継がれたファミリービジネスにより、シューメーカーとしてのブランドは揺るぐことなく、今もなお継承。
メンズ・レディースともに豊富なランナップを取り揃え、世界中で最も多くの木型の種類を持つブランドとしても知られる。
20代 30代 40代 50代
国:日本
価格帯:3万円~4万円
昭和39年の戦後間もない東京で創業したヒロカワ製靴。「品質主義」を理念に掲げ、履きやすく、丈夫で末永く使えることを目的とし、コストパフォーマンスに優れた革靴を展開。
スコッチグレインはそんなヒロカワ製靴が1978年に設立したオリジナルブランドです。
出典:https://www.haruta-shoes.co.jp/
20代 30代 40代 50代
国:日本
価格帯:1万5千円~2万円
「優れた製品を適正価格で」をコンセプトとする日本の先駆的靴メーカー。
学生靴のトップシェアを誇るだけに”学生靴ブランド”のイメージが強いものの、ブランドイメージ抜きに良いと思える革靴も展開している。
20代 30代 40代 50代
国:インドネシア
価格帯:3万円~4万円
ジャラン スリウァヤは、2003年に靴工場の息子であるルティ・スパーマンが立ち上げた気鋭ブランド。
この靴工場は当初ミリタリーブーツをメインとしていたものの、ルディ氏の人脈と努力により、ハンドメイドの本格的なグッドイヤーウェルテッド製法の革靴の製造を開始。現在は高級ブランドのOEMも受ける実力ブランドの頭角に。
出典:http://sanyoyamacho.com/
20代 30代 40代 50代
国:日本
価格帯:6万5千円~9万円
「日本人の、日本人による、メイド・イン・ジャパンの靴」をコンセプトとする日本の靴ブランド。
2000年に誕生して以来、本物を求める方たちに評価され続ける。伝統と匠の技が息づく靴は、どれも日本人の名前を冠しているのも特徴。
20代 30代 40代 50代
国:アメリカ
価格帯:3万円~4万円
1928年にシカゴで創業したアメリカ靴の老舗ブランド。ブランド名は創業者のトラフトン・コール氏とエディー・ハーン氏の名前からきている。
ラグジュアリーなデザインが世界中で大ヒットし、現在では最先端テクノロジーによる機能をシューズに取り入れ、革新的な商品を打ち出している。
20代 30代 40代 50代
国:イギリス
価格帯:13万円~15万円
エドワードグリーンは、「紳士靴の最高峰」と称される100年以上の歴史を持つ紳士靴ブランド。
1890年にブランド名と同じエドワード・グリーン氏が創業。繊細な技術と美の追求にこだわり、洗練されたデザインと高品質の素材、伝統な手作業にて作られる革靴は業界内外で高い評価を得る。
20代 30代 40代 50代
国:イギリス
価格帯:7万円~9万円
チャーチは1873年に創業。紳士靴の聖地「ノーザンプトン」の精神を受けつぐ正統派の英国靴ブランド。
創業からわずか数年のうちに、英国製高級靴の代名詞的なブランドへと成長した実力派。
出典:http://blog.livedoor.jp/
20代 30代 40代 50代
国:日本
価格帯:3万円~4万円
1980年、日本で最初の英国紳士靴専門店としてスタート。その後、イギリスのノーザンプトンの一流メーカーへ”日本人に合うラスト”を持ち込み、生産をするという独自スタイルを確立。
日本に英国靴の良さを根付かせたパイオニアとしても知られる。
20代 30代 40代 50代
国:イギリス
価格帯:6万円~9万円
トリッカーズの創業は1829年。紳士靴の聖地と称される「イギリス ノーザンプトン」で最も長い歴史をもつシューズブランド。
創業から一貫してハンドメイドとベンチメイドにこだわり、熟練職人の手によって今も1つ1つ作られている。英国王室御用達(ロイワルワラント)を取得していることからも、その品質の高さが分かる。
20代 30代 40代 50代
国:イギリス
価格帯:15万円~20万円
創業者「ジョン・ロブ」氏の名を冠した同ブランドの始まりは古く1866年。アメリカのゴールドラッシュ時代に炭鉱夫用の靴作りで大成功を収め、その資金を元にイギリスのロンドンで開業。
上流階級貴族や政治家に向けたビスポークシューズを手がけ、1976年にエルメスの傘下に入る。
出典:http://www.qualis-tokyo.com/
20代 30代 40代 50代
国:日本
価格帯:4万円~6万円
クオリストウキョウは、戦後に一から製靴工場を立ち上げたヴァーブクリエイションが2012年に展開した靴ブランド。
日本では珍しくグッドイヤーウェルテッド製法やブラックラピド式製法が可能で、世界に向けてメイド・イン・ジャパンの靴を発信し続ける。
20代 30代 40代 50代
国:アメリカ
価格帯:8万円~11万円
オールデンは最高の履き心地を実現する、アメリカを代表する高級紳士靴ブランド。
1884年にアメリカ・マサチューセッツ州にて創業。当初はカスタムオーダーをメインとした小さなファクトリーとしてスタート。
1930年代にはオリジナルの木型を作成することに成功し、品と呼ばれる革靴を次々と生み出す。
20代 30代 40代 50代
国:イタリア
価格帯:6万円~10万円
サントーニの創業は1977年と浅いものの、確かな作りと美しいデザインで着実にファンを増やし続けるイタリアの高級靴ブランド。
展開する靴に合わせ製法や技法を変える、という今までになかった新しいつくりを実践しているのも特徴。
出典:http://www.fashion-press.net/
20代 30代 40代 50代
国:日本
価格帯:6万円~8万円
独学で靴作りを学び、イギリスに渡り靴作りの修行を積んだ「竹ヶ原敏之介」氏が2000年に立ち上げたシューズブランド。
世界中から選りすぐった上質なレザーを使用し、同ブランドのテイストに落とし込んだデザインの靴を展開。
20代 30代 40代 50代
国:日本
価格帯:4万円~6万円
オールデンの日本代理店「ラコタ」が2011年秋冬より手がける靴ブランド。
最高級の素材をハンドソーンウェルテッド製法で、熟練の職人によりハンドメイドで作られている。クラシカルなアメリカ靴の世界観をより身近に感じるラインナップを展開。
20代 30代 40代 50代
国:アメリカ
価格帯:4万円~10万円
「世界で1番豪華で履き心地のいい靴を作る」という信念を持った靴職人、アレン・ドモンズにより1922年に創業。
釘を一切使わず、一般的に使われる硬い鉄のシャンクも不使用。それにより歩くたびに足に合わせて靴が曲がることで、履き心地の良さを実現した。
20代 30代 40代 50代
国:フランス
価格帯:10万円~15万円
1891年の創業当時から革の素材、作り、履き心地の3点にこだわり「ジェイエムウエンストン10年履ける」という信条をいまもなお継承。
その品質の高さが評価される、質実剛健な名門シューズブランド。
20代 30代 40代 50代
国:スペイン
価格帯:7万円~10万円
イタリアに次いで本格派の革靴を製造する産地「スペイン」のマヨルカ島で、靴作りの長い歴史を持ち、グッドイヤーウェルテッド製法の靴を仕立てるカルミナ。
洗練された雰囲気が持ち味であり、いまや世界基準の靴ブランドへと成長した。
▼タップで拡大写真
保湿&栄養補充でレザー割れを防ぎ、長く使える1足に!
ここでは誰でも簡単にできる「日常的なお手入れ方法」をご紹介しています。本格的なケアなどは別記事の革靴の手入れ方法【保存版】にまとめてあります。
▼基本のメンテナンスグッズ
▼教えてくれたのはこの人!
エンジニアを経て、シューリペアの世界へ。オリジナルブランドであるクリンチも展開。
1.馬毛でブラッシング
まずやシューツリーを入れてから表面のホコリをブラッシングして取っていく。念入りにケアする時はシューレースを外しましょう。
2.クリームを塗っていく
栄養補充と保湿効果のあるナチュラルクリームを塗っていく。手またはウエスなどで塗り、ブラシ全体になじませていく。
3.余分なクリームを拭きとる
ブラッシングで全体にクリームをなじませ、少し放置したら、ウエスで全体を拭いていく。表面に余分な油分を残さないことが大切。
4.山羊毛で磨き上げる
このクリームは自然なツヤを引き出してくれるのが特徴。仕上げにやわらかな山羊毛ブラシで擦るだけで、これだけの光沢が出る。
▼基本のメンテナンスグッズ
▼手入れ手順
1.頑固な汚れには生ゴムを
スエードのシューズはブラッシングするのがスタンダード。ですがそれだけで落ちない汚れがある場合、生ゴムで擦ることで落ちるケースがほとんど。
2.カラーリキッドで補色する
スエードは、スムースレザーではあまり起きない“色抜け”が生じることも。このケアには、カラーリキッドを使うのがベスト。カラーリキッドは「実際の色よりも少し薄めのトーン」を選ぶと、見栄えがグッとよくなる。
3.防水スプレーで仕上げる
カラーリキッドが乾いたら、防水スプレーを吹きかける。防水スプレーは水を弾くだけでなく、汚れからも革を保護します。またスエードは防水スプレーさえすれば、スムースレザーよりも撥水性を高めることができる。
メンズファッションブランドナビ編集部
“本当に正しい情報だけ”を目指し、その分野において「雑誌掲載の実績・専門家の評価・人々の話題性」など、相応しいブランドだけを掲載しています。